今日の『建築史』の講義で、難しく詰まった教科書だが、読みこなして興味を持って来ると加速度的に面白くなるはず、とにかく知的教養が付くことが人間を生き生きさせ、目も「とろん」から「パッと輝き」、お肌も綺麗に、健康増進にもなる、と言っておいた。
関連する言葉の話:綺麗の麗は、元々は「角の大きな鹿(雄鹿)」である。又、美人の美は、「大きな羊」である。漢字を生んだ漢人が、大陸での大きく立派な鹿や羊を見て、そう思ったのだ。
麗しき 春鹿すっくと 丘に立ち
美しき 羊の毛をば 刈りにけり 市路
関連する言葉の話:綺麗の麗は、元々は「角の大きな鹿(雄鹿)」である。又、美人の美は、「大きな羊」である。漢字を生んだ漢人が、大陸での大きく立派な鹿や羊を見て、そう思ったのだ。
麗しき 春鹿すっくと 丘に立ち
美しき 羊の毛をば 刈りにけり 市路