蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「雪の幻」

2010年06月12日 22時34分53秒 | Weblog
快晴
最低気温 19.5℃ 最高気温 31℃
いよいよ明日あたり関東地方も梅雨入りとか。

朝のうちに外の吊ってあるものやコルク付きデンドロに油粕腐熟液の散布。
FP(一升瓶液肥混入機)を使用しての散布、少し吸い込みが悪いのか原液の減り方のペースが去年より遅い?


マダガスカルの植え付け終了
今年のエラサンセ属ヘンリシは状態がよく、サイズもそろっている。
エランティス属から分離した種類、エアランティス属は下垂する細い花茎の先端に濃緑色の花を1~2輪づつ開花させるのに
ヘンリシは輪数は少ないもののエランギス属のような咲き方をする、なぜ同じ属なのか気にはなっていたのだがこれでスッキリ。
カタログの属のつづり、最後の a が多い、ラベルも確認してみないと?

画像をクリックで花の拡大画像

C. sincorana カトレア属 シンコラナ
ブラジル原産
花径 9 x 10.5cm、花茎、短く長さ 4.5cm
バルブの高さ 6cm、葉の長さ 10.5cm、7.5cm素焼き鉢、水苔植え
ブラジルのビノ社から入っていた頃、国際に頼んでプミラを少しまとめて取った時に混ざっていた一株
プミラは全滅したもののこの一株だけ残った。よい花では無いがすてるにすてられないし枯れることも無く今も人知れず毎年咲いている。
光線不足か、個体なのかバルブの丸みが無い。


C. labiata, coerulea‘2’ カトレア属 ラビアタ、セルレア‘2’
ブラジル原産
花径 14.5 x 17cm、花茎の長さ 19cm、4輪開花
バルブの高さ 19cm、葉の長さ 20cm、12cm素焼き鉢、水苔植え
これもビノから前にラビアタとして入った株だが開花時期や二重シースという点からするとワーネリ?
鉢からはみ出したところでよく咲いている。

 清酒 雪 の 幻 ゆきのまぼろし

 純米酒

 アルコール分 14度

 原材料名 米 ・ 米麹

 精米歩合 65%

 醸造元
 新潟県新潟市西蒲区曽根252-2
 朝妻酒造株式会社

 山の帰りに黄金井酒造脇の酒屋で購入
 何も考えずに入り口の所に置いてあったものを買ってきた
 直営店かと思っていたら、家に帰ってよく見たら
 先週、別の店で買った酒と蔵が一緒ではないか
 ラベルの絵の雰囲気がよく似ている。

 さっぱりした辛口


明日は生け花の研究会にて会社はさぼり
コメント
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