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蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2025年04月12日 17時43分40秒 | 灌水
快晴のち
最低気温 11.5℃
染井吉野もハラハラ散っている。

ピータース18:18:18の5000倍で全体灌水
ジュニアは関西の蘭展に出張中で一人で灌水

外部遮光は下ろし終えたのでボチボチ保温用内張を外し始める。

インターメディア展が終わってから我が輩のインターメディアが咲き始める。
目新しいものは無いので細かいことは省いて並べるだけ














今年はよく咲いてくれている。
しばらくインターメディア鑑賞


灌水

2025年03月24日 18時56分28秒 | 灌水
21日金曜日にピータース18:18:18の一万倍に自家製腐熟液肥入りで全体灌水
今まで一週間に一度位の割で灌水していたがソロソロ間隔を短くするようかな?

寄せ植えからの鉢上げにフラスコ出し、お客さんの所の植え替えと
そして、インターメディア展のために


作業場の片付けとバタバタと

気温も急に上がり温室内は真夏並み、慌てて南川など戸を開け換気をはかる。


Rlc. Satomi 'Yosooi'
( Rlc. Pastoral × C. Commander ) K.Ejiri 1985年登録
花径16cm位、茅ヶ崎でカトレアの切り花を市場出ししているところから購入
日が強いと淡いピンクになり桜色として出荷している。
が、我が輩のところで咲かせたらほとんどセミアルバ、やはり日が弱いか。
Rlc. Pastoral の子供は花のサイズが小さくなるのだがこの個体は大輪になる。






リップも綺麗だがもう少し締まりがあると良いのだが

灌水

2025年03月07日 20時19分01秒 | 灌水
快晴
日差しは強く温室の中はポカポカ


前日は雨、寒く大山は雪が積もっていました。

一週間ぶりにピータース18:18:18の一万倍に自家製腐熟液肥を2リットル入れて全体灌水
天気が悪く気温が低めで暖房が良く入っていて良く乾く


Phragmipedium Glen Decker フラグミペディウム グレン デッカー
( Jason Fischer × kovachii ) A.Manrique 2011年登録
リーフスパン 70cm、 18cmプラ鉢




花茎の長さ 68cm、 花径 12.5 x 8cm


植え込み材料は赤玉、鹿沼、日向土に少量のパーライトのミックス
今まで一芽でしたが今回は2芽、来年は二本立ち 


涼しくなる10月頃から腰水に、根が水の中に伸び始めている。


モコ、娘が来てカット





灌水・Pterostylis ophioglossa

2024年12月21日 20時43分27秒 | 灌水
相変らず快晴
昨日は最低気温 -5℃と今期一番の冷え込み
昨年に比べると今の時期マイナス気温が多い。
昼間はお日様の恩恵で温室の中はポカポカ
で、昨日はピータース18:18:18の5000倍で灌水

今日からフラスコ出しとCP寄せ植えからの鉢上げを始める。


Pterostylis (略 Ptst. ) ophioglossa プテロスティリス属 オフィオグロッサ
オーストラリア南東部、ニューカレドニア島に自生する地性種
属名はギリシャ語で翼と花柱の合成語
種名は蛇の舌の意味
葉はロゼット状で長さ5cm、植え込み材料は日向土単用
花が終わると地上部は枯れて地下の丸い球根で夏を越す。
毎年夏の後半に植え替え、球根の小さいのを寄せて置いたのだが花付きが良いようだ








花径 2.5 x 3cm 花茎は直立して長いもので長さ 12cm

灌水 ・ マダマダ酷暑

2024年09月14日 04時05分56秒 | 灌水
昨日は
数日最低気温が22~23℃でしたがまた25℃に
何となく朝は涼しくなってきたような?
しかし、昼間は日差しが強く湿度が高く体が重く感じる。(実際は重いのだろうが)
昼頃には何となく気持ち悪くなることが、これって熱中症

ソロソロ灌水も間隔を空け初めても良いのだがまだ3~4日に一度のペースで
今回はピータース18:18:18の5000倍で

外をやっているときに風が吹くと涼しく感じる

カタセタム属 属間交配を含めてバルブが竹の子に似ているのでタケノコ系とかタケノコ属とか言われている。
夏から秋にかけての開花が多い

Ctsm. Gerhard Leiste カタセタム属 ゲルハルド ライステ
メリクロン苗より


Ctsm. 未登録
( Millie's Frilly Dragon × Dagny )
実生より


Ctsm. Valerio Padilla カタセタム属 バレリオ パディラ
実生より

今年はハダニをある程度押さえられたのでバルブはそれなりに完成しそう?


モコも暑いので玄関のたたきの上で腹を出してお昼寝

灌水

2024年08月06日 19時56分51秒 | 灌水
2日の金曜日に灌水
ピータース18:18:18の一万倍に自家製腐熟液肥2リットルを入れて灌水

3日土曜日は両国へ
生け花の練習、花材は太藺・鶏頭・クッカバラ
花器はコンポート、自由生け


立体風

今日は時々
蒸し暑い
ピータース18:18:18の5千倍で灌水

暑さに少し慣れてきたのか朝など30℃を切っていると涼しく感じる。


Stanhopea (略 Stan.) oculata スタンホペア属 オクラタ
中南米産








花径 11 x 9.5cm
小さい割に香りは強い
7月中旬に咲いていたが花命は短いうえに暑さのため余計に短い、面白い花なのだが


庭のバジルにて、クマゼミかな


カルビは朝早くから居間に下りてきて机の上のお気に入りのカメラバックの脇で朝寝


モコは暑いので腹を出して昼寝

灌水 ・ Dendrobium griffithianum

2024年07月31日 14時58分52秒 | 灌水
昨日は のち一時

ピータース18:18:18の5000倍で全体灌水
我が輩は朝から昼頃にかけて所定の場所を
ジュニアは残りを15時過ぎに

この所、天気が安定していたので毎日のシリンジに3~4日に一度の全体灌水

今日も13時半頃から
明日のシリンジはサボれるかな?

Dendrobium griffithianum
デンドロビュウム属 グリフィッシアナム
アッサム州 ミャンマー タイ ベトナムに分布
バルブの高さ 34cm、 葉の長さ 17cm
カリスタ系では遅い開花










花径 4 x 3cm、 花茎は下垂し27cm、 一花茎に53輪開花
開花が遅い分、新芽の動きも遅くなり夏に伸び始めることが多い。

灌水

2024年07月19日 19時56分02秒 | 灌水

水曜日には避暑をかねて忍野にシンビの山上げ場の視察


早くも花芽が伸び始めている株には襟巻き?
花芽が横に伸びないように立ち上げるために巻いています。

ついでにフライフィッシング


魚影は多い物のドライには反応が鈍く?
定位している大物がライズしているものの色々品を変えて流して見るのだが見切られている。
最悪はジックリ見らればれてしまっている。
最後の最後にニンフにて
次回こそは ・・・・


昨日は梅雨明け
短い割には良く降った
オニユリがほぼ満開、球根を食用に栽培
暮れように掘り起こし食用に
食用にする物は蕾の内にカット、球根の充実を図る

今日はのち
蒸し暑い

ピータース30:10:10の一万倍に自家製腐熟液肥を2リットル入れて全体灌水
梅雨が明けてからは植え替えは夏休みになっていたのだが仕事が追いついていないので今年はひたすら植え替え


Paph. Prince Edward of York
趣味家さんの再交配、ハッキリと覚えていないが30年ぐらい?前にフラスコ苗をいただいて栽培
数株残っていてポツポツと代わりばんこに咲いている。






ペタルの長さ 21.5cm
花茎の長さ 25cm、 リーフスパン 40cm、 9cmプラポットバーク9~12mm植え
コンパクトで良いが生長が遅く毎年の開花にはならない。

灌水・最高気温・最後のパープラタ

2024年07月04日 19時23分14秒 | 灌水

今日の最高気温 40℃
梅雨前線が切れて太平洋高気圧が流れ込み異常な高温に

全体にタップリ目の灌水、1週間ぶりぐらい
多少は温度が下がるかな?
灌水していてもフラフラに

今期最後のパープラタ








C. purpurata roxo-bispo
バルブが良く太り、少し小柄
昔の roxo-bispo はもっと紫が強かった

灌水 ・ Bulb. orthoseplum

2024年06月04日 19時52分25秒 | 灌水
が多い物の
梅雨入りが気になるところだが少し遅くなるかも?
日差しは強い


相変らず朝飯前にジャガイモ培地
ハイポネックス培地にジャガイモ、ファレノを主に使用
他にイタズラ用にジャガイモに砂糖を各20%培地に液体培地

天気が悪くて灌水し損なっていたが天気が落ち着きそうなので灌水
ピータース18:18:18の一万倍に自家製腐熟液肥を入れて温室内を灌水
外の物はコルク付きなどだけタップリ目にシリンジ


Bulb. orthosceplum バルボフィラム属 オルソセプルム
ニューギニア原産
hashimotoi 改めて orthosceplum
バルブは丸く高さ 6cm、 葉の長さ 40cm、 10.5cmプラ鉢水苔植え






花の長さ 8.7cm、 巾 3cm
同じ花茎から何度か開花
セパルが大きく変化してペタル、リップを包みこんでいる。


モコは相も変わらず妻の膝の上