ナムル

ナムルの診察日、朝、病院へ、食欲も無く、２日ほど寝たきりなので診察しての様子見で夕方向かいに。
　山での店卸しのため朝から。出る時は途中、着いたときには、会社では３５℃でしたが山についた時には２８℃、かなり涼しい感じがする、久々にほっとする瞬間。
　帰りは宮が瀬ダムまではクーラー無しのドライブ。

Pths. stevensonii


Cnths. lendyana
　以上、山にて。
　ツバメはすでに巣立っていた後でした。

　夕方、ナムルを迎えに行きましたが、結果は思わしくなく、血液を破壊する病気らしく血小板が集まり血栓？になり毛細血管に詰まることがあるそうです、そのため今日の抗癌剤投与は見合わせ。
　リンパ線の癌も良くならない様で抗癌剤が効いてないようです。

　吹雪、会社のでの飼い猫。
　暑いと食欲もあまり無く、朝には所定のトレイの中で寝ている。涼しいとすぐ来るのだが暑いと寝てるほうが良いようでしばらくしないと食事に来ない。
　真夏日が続いてます、まだこれからも続くそうで猫も夏ばてだが人間もグッタリ早く寝る。

猛暑

暑い、暑い、暑い、毎日暑い、朝から３０℃越へ。
今日は特に暑い、温室内は３８℃、外でも３５℃、
まだ続くようで、８月上旬まで。
植え替えはほとんどやらずに雑用ばかり、
今日は棚下の草取り、ゼニゴケ取り。
１５時ごろから外の水やり、油粕の腐熟液肥８００倍で、
週に２回ぐらいの割でやっているが良いようだ。
明日は夕方温室内をボブピータース１８：１８：１８の７０００倍で灌水予定。　

　風　蘭　‘猩々’
風蘭はよくわからないが色の綺麗な個体である。



　ナムル

　食欲はあるようで猫缶を

　水で溶いたものは良く食べている。

　しかし、今日はあまりの暑さのため

　熱中症なのか玄関でグッタリ、

　我が家でクーラーを掛けてる

　息子の部屋で冷やしてやったら

　夜には少し元気になりました。



昨日は土用のうしの日、あまりの暑さに発泡酒。
つまみはうなぎのキモ、
昔は安かったのに最近は高くてたまにしか食べれない、残念です。



　シソジュース

　原液を３～５倍に薄めて飲みます。

　見た目も綺麗で以外に

　美味しくてクセになります。

　効能は色々あるみたいでネットで

　検索するとすぐ出てきます。　　



　

今日、届いた本、「Lycaste, Ida and Anguloa The Essential Guide」
著者　Dr.Henry Francis Oakeley
リカステ類原種の専門書。

清酒「丹沢ほまれ」

大暑・二十四節気の一。太陽の黄経が一二〇度に達した時をいい、現行の太陽暦で七月二三日頃に当たる。一年中で最も暑い時期。
朝、ナムルを病院へ、食欲はあるようだが食べれないのでどうするかの話しになり、カテーテルを鼻から入れて流動食入れることになりました。時間はかからないようでしたが山に行く都合があったので預けて夕方迎えに。


Den.victoriae-reginae
　フィリピン産、シブリング、実生選別個体同士の交配。
　中心近くまで色が入るようになった、後は開きの問題。
　夏は冷涼を好むため山上げ、花の時期が夏が中心になるためいつも山で満開。


Stelis scitula
　エクアドル産、山にて。


Stelis aragentata (superbiens)
　メキシコからブラジルまで広く分布。
　この個体はパナマ産。山にて。
　咲き始めのためか全体に色が出ていない。


　ツバメ、雛が餌を欲しがっている。
　何羽いるのかわからない。


　伏流水仕込み　　

　あつぎの地酒
　
　芳醇　本格地酒


清酒　丹沢ほまれ

　原材料名

　　米・米麹・醸造アルコール

　アルコール分　　１５度
　
　発売元

　　神奈川県央酒販協同組合

　醸造元

　　小金井酒造株式会社

　　　　神奈川県厚木市七沢７６９

　飲みやすいお酒、チョット辛口で毎日の晩酌には良いかも。
　厚木の酒屋さんでないと扱っていないのが残念。
　ラベルは前に飲んだ時とは違うような気がする？



　ナムル、エリザベスカーラーをまかれて、鼻からカテーテルを挿入。
　レントゲンなどの検査の結果、先週打った抗癌剤が効いたのか癌組織が少し減ったようです。
　しかし、まだ肺に少量、水が溜まっていたため抜いたそうで、
　そのためか、帰ってきてから食欲が出てきました。
　これからは家での投薬は錠剤を粉にしてカテーテルを通してやるようになります。
　エリザベスカーラーに慣れてないため狭い場所では上手く通れないし、高い所に飛び上がればぶつけてしまう。
　食餌を取るには邪魔で上手く食べれない、寝ようとすれば上手くおさまらない用で落ち着かない。
　しばらくは大変です。


　初めてのシソジュース作り。
　去年知り合いからシソジュースを作ったのを頂き、美味しかったので今年は自家製を。
　結果は後日、色は綺麗な色に仕上がったそうです。


　チャオズ、

　ピーターラビットに人参を

　勧められてるが拒否。

　この暑さは８月上旬まで

　続くそうです。

　体調管理に気を付けて

　乗り切りましょう。

　

　追、

　温室入り口の

　ゼオフィールは

　３週間目でやっと

　片付きました。

　

　

ナムル

昨日、梅雨明け、今年の梅雨はシトシト雨ではなく降る時は土砂降り止むと日が出るような陽性の梅雨。灌水も液肥やりもコンスタントに出来順調に生育。しかし、梅雨の合い間の晴れ間は３０℃越え、梅雨明け前からも３０℃越え。暑い・暑い・暑い。人間は降参。
今日は朝、ボブピ－タース２０：２０：２０の５０００倍をバンダ類とファレノにシリンジ。吊り金具、小の制作。１４時３０分頃から全部に灌水。夕方だいぶ涼しくなりました。（昼休みにはイチゴ苗の仮植、このときは暑かった。）


　　　　　ナムル、
　　　なんとなく具合は良さそう。































でも、

食欲はあるようだがやはり喉を通らないようだ。

猫缶を水で溶いてやると少し食べる様になったが。





















なんとなく狭い場所に、今のお気に入りは炊飯器の裏。




チャオズの後、息子が買ってきたイギリスみあげのクッション、誰に買ってきたのか判らない？
チャオズの影にピーターラビットが居る。



このところ、酒のつまみに毎日枝豆、家庭菜園で取れている。
無農薬のためイモムシなどが付いているが柔らかく甘くて、採り立ては美味しい。
枝豆だけでお腹が一杯になる。至福の時。
夜は久々に涼しい、ゆっくり寝なられるかな。





　

ナムル

梅雨明けもしてないのに真夏日続いています。
相変わらず朝から３０℃越え、うんざり　
１４時半ごろから全部にボブピータース１８：１８：１８の１万倍を灌水。

　Stan.sp ‘13’
　スタンホペア　品種不詳
　リップの大きさ　４　ｘ　６ｃｍ
　バルブは小さく花付がよい。


　Paph.dayanum ‘July’
　花径　１４．５　ｘ　１１ｃｍ
　北ボルネオ、Kinabalu 山、海抜１３００～１５００ｍ、Lawas の南、海抜３００～４５０ｍの Trusan 川近くに自生。
　Sir.Hugh Low が発見し、１８６０年に J.Day のところで開花した。種名は栽培者にちなむ。
　わが国の園芸界で戦前から Paph.dayanum として広く栽培されていた種類は違うようです。



　ナムル
　抗癌剤を投与した後から比べるとだいぶ元気になりかなり動きまわる様に、
　昨日ぐらいから食欲が出てきたようでキャットフードやレトルトのキャットフードの
臭いをかぐのだが気に入らないようで食べない。
　昼の間にキャットフードを少し食べた程度です。
　試しに会社にいる猫にやっている猫缶をあげたら少したべています。
　しかし、呼吸も荒く、だいぶ痩せてきました。後どのくらい持つやら

抗癌剤

今日は午後から山へ。
朝のうちにナムル（白虎）の抗癌剤投与のために病院へ。
昨日から食欲が無く、呼吸が粗い、又、肺に水が溜まっている様子。




















　Cirrhopetalum sp.(Palawan Yellow)

　パラワン島(Palawan Island）

　フィリピンの南西部にある島原産。

　５０％遮光、

　中温で少し乾き気味が好いみたいで、

　木付きに。

　今年、二回目の開花。




朝から３０℃越え、湿度が高く体にまつわりついてくる。
昼は温室の中は３８℃になる。仕事の出来る環境ではないでもしかない。
山でも３０℃越え、下界と違い日陰に入ると涼しい。
最低温度は１８℃前後。
液肥やりと薬剤散布。
ツバメは二回目の産卵、巣は新しく玄関の外灯の上に、親が卵を抱いていました。
糞に注意。



夕方、ナムルを迎えに。
肺に茶色い水が溜まっていた、心臓の周りには癌細胞が囲んでいていつ心臓を止めてしまうかもしれないとのこと。
若いので癌の転移生長も早いようだ。
１週間がヤマ場で、今日打った抗癌剤が効けば多少は良くなるとのこと。
念のために前足にには点滴用の針を、嫌がるようならはずす。

　二週間目、いまだに置きっぱなし。

いつまで～～

清酒 菊勇

梅雨明けでもいいような天気が続いている。最高気温が３０℃を越え最低気温も２０℃以上になり人間がばて気味。夕方パラパラと雨が降ったのですが都内ではかなり荒れ模様だった様です。
　灌水は夕方にやるようにして、昼間には新芽に水がたまらないようにしてますが、C.bowringiana,coerulea の苗は蒸れを気にして早めに外に出したのですが梅雨の前半に午前中の水やりで高温により病気が出てしまいました。


　　Ctsm. Yum Yum Golden Sun '181'

　花径　８　ｘ　７ｃｍ

　花茎の長さ　２０ｃｍ、　３輪開花

　去年まではグリーン系の花が多かったが今年の初物は

　赤の点花。














　　　　　　　菊　 勇　　　　　に　ご　り　酒
原材料　米　・　米麹　・　醸造アルコール　・　糖類
　　　アルコール分　１５度以上１６度未満

　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏ラベルより
清酒を造る場合、もろみをこす（搾る）工程があるため、一般に清酒は透明です。ところが、清酒もろみの中の蒸米や麹の粒を細かく砕いて、目の粗い布でこすと白く濁った清酒が出来あがります。これを〔にごり酒〕と呼ばれます。菊勇にごり酒は、味の滑らかさや新酒独特のさわやかさがあります。冷やしてお飲み下さい。なお長時間経過すると、酸味が出るなど風味が損なわれますので、低温出貯蔵するとともに、お早めにお飲み下さい。
【注意】
酵母が生きていますので、栓に穴が空いています。横にするとお酒が漏れますのでご注意下さい。

　　　蔵元直詰　　神奈川県伊勢原市神戸　６８１
　　　　　　　　　　　　吉　川　醸　造　株　式　会　社
発泡酒のような感じで飲みややすいがなぜか酔いが廻るのが早いような気がする。
酒屋の主人に１年ぐらい置いとくともっと美味しくなると言われたがその１年が待てない。



息子は無事に学校の研修旅行、イギリスから無事帰宅。
お土産に札入れを買ってきてくれましたが、小遣いは全部使ってきたようです、何に使ってきたのか？


ナムル（白虎）はだいぶ息が荒くなってきて、食欲もなくなりました。
病状悪化でダメかも。

抗癌剤

　今日は定休日、曇り時々晴れ、以外に涼しい。
昨日は、新芽や蕾にアブラムシが多く付いていたのでスプラサイドの１０００倍を散布。
ついでに桜の木も毛虫退治に散布。






















　Den.wassellii

　オーストラリア産

　花径　２　ｘ　２ｃｍ　一花茎に２６輪着花

　コルク付き、乾燥気味、５０％遮光で栽培



　Rsc.Little Toshie 'Pizzez'
　花径　８　x　８．５ｃｍ、１５ｃｍ平鉢、水苔植え
　ハワイ、Ｈ＆Ｒのメリクロン苗、
　Rsc.Little Toshie のメリクロンは数個体出ているが黄色に赤リップがほとんどで
　オレンジ系色彩の個体は珍しい。
　２～３輪咲いていたときはあまり目立たなかったが５輪付くとボリュームも有り見直しました。




ナムル（白虎）、

抗癌剤の副作用が収まってきたのか

昨日に比べると食欲もあり、

よくキャットフードを食べている。

ただ、

食後胸焼けがするのか食べるたびに

猫草も少し食べる。

　目つき悪。


　昼間は食餌以外の時は二階に居たが、
　夕食後、
　みんなでテレビを見てるいるとソファーの背もたれの上で寝ている。
　息づかいが粗いが。
明日はもう少し良くなりますように。と言う事で。

清酒 「笹一」

　
　４回目の山上げ、朝のうち雨が降っていたが、予報では東北から東関東に掛けての雨雲、運がよければ山では小雨、と言う事で出発。
　その前にナムル（白虎）を病院へ、先週に比べると多少は好いようで、検査をして抗癌剤を投与、検査の結果をと言われましたが出かける都合があるので置いて出発。

Prosthechea mariae
元、Encyclia 属、メキシコ産、花径　７　ｘ　７ｃｍ
マリエが咲くと夏かな、花が終ってから新芽が伸び始め冬頃までに完成。
葉が薄い割りに日光が好き、冬、最低５℃ぐらいでも枯れないが１０℃位あると栽培はらく。
リップが白く梅雨時なのでシミが入りやすいので注意。


Thunia alba
インド北部から中国南部にかけ広く分布。花径　１２　ｘ　７ｃｍ
花弁が痛み易く、花命は短い、雰囲気が優しい感じで好きです。
落葉性、春からいっきに成長し今頃開花する、花後バルブが充実し落葉、休眠。
新芽から新しい根が出始めたら腰水するぐらいに水をやる、花後にお礼肥を、
下の葉が落ち始めたら乾燥、休眠、休眠中は鉢を横にして一切水をかけない。
前は新聞紙で包んでタンスの上に、と言う話も。


最後、カトレア等開花調整のための株を上げる。
後は１週間に一度、様子見に。

帰りに道志の酒屋により酒を一本。　
　清酒　本醸造　辛口　笹 一　

アルコール分　１５度以上１６度未満

原材料名　米　・　米麹　・　醸造アルコール

精米歩合　７０％

日本酒度　＋５～＋７

お燗か常温で飲むのがおすすめ。

まろやかでスッキリとした、

辛口ならではの切れ味が冴えるお酒だそうです。

後味がさっぱりしていて好きな酒です。

醸造元　笹一酒造株式会社
　山梨県大月市笹子町吉久保２６




　３回目の抗癌剤、今日は比較的落ち着いていて、白血球の数もだいぶ減り、
肺の水も極端に増えてなく、抗癌剤を投与し夕方には帰宅。
帰宅後は抗癌剤のためか寝っぱなし、。
このあと安定してれば１週間に１度抗癌剤を投与。治るかどうかは不明、
とりあえずあと２２回投与するそうです。


先週から置きっぱなし。

ゼオフィールの小袋の注文があり、

注文分だけ袋詰めしてそのまま、

チョット片付けるか残りを小袋に詰めれば
済むものをいつまでも置きっぱなし、

マダムは何を考えているか判らない。

清酒 「阿夫利大山」

時々
朝飯前に培地作り。
カトレア用定植培地とファレノ用播種培地を調合、分注。
午前中にボブピータース３０：１０：１０の７０００倍を軽く全体に灌水しながら培地を
オートグレーブで滅菌。

Paph.Cosmo-Stonelena
ビニカラータイプにデレナティーを交配した品種。
花径１０．５　ｘ　７ｃｍ
ビニカラーを使うと濃くなり汚らしい色になりやすいが、
綺麗なピンクの出た個体。


パフィオの蕾を食害する毛虫。
食欲旺盛で何でも食害する、蕾はもちろん葉も食べる。
動きが早いので食害の後はあるが虫そのものをがかじっている所を見ることは少ない。
後には大きめの糞が落ちてる事がある。


手造り、本地酒
　　　阿夫利大山
　　　　あふりおおやま

原材料　／米　・　米麹　・　醸造アルコール

アルコール度数　１５～１６度未満

辛口、後味はさっぱり、好きなお酒の一つ。

ラベルの柄も凝っていて気に入っている。

醸造元　吉川醸造株式会社
　　　　　伊勢原市神戸６８１

発売元　有限会社遠州屋酒店
　　　　　伊勢原市大山４４３

　　遠州屋オリジナルのお酒。



ナムル（白虎）　３回目の退院、月曜日に食欲が無くなり呼吸困難になってきたため入院、
肺に前回より多く水が溜まっていたらしい。
水を抜いたあと抗癌剤を投与。
血液検査の結果、白血球が異常に多いが今の所、貧血になっていないそうです。
来週の月曜日には又、抗癌剤の投与。