日本酒「真澄」

快晴
最低気温　１６℃　最高気温　２９．５℃
暑い一日


パーティカラーのポメラニアン
娘の所にきたポメ、チタとか命名、酒の名前とか
土日に孫たちと一緒に来る。


その孫
軽井沢からお土産、気にいってハイ、変顔。
来てうれし、帰ってうれし、我が家の犬たちはグッタリ。


きのうの日の入り
大山の頂上に行くかなと


残念ながらずれて日の入り

この所またミナミキイロウマアザミが増えだしたので、きのうダントツを散布。

今日は明日搬入の池袋蘭展の準備、車に積み込み。


デジブック 『初夏の紅葉』

毎年初夏楽しんでいるモミジをまとめてみました。

日本酒　真　澄　ますみ 　純米　あらばしり 　生原酒 　アルコール分　１７度 　原材料名　米（国産）　・　米麹（国産米） 　精米歩合　６０％ 　諏訪大社のご宝物「真澄の鏡」を酒名に戴く清酒真澄の創業１６６２年。 　数々の品評会に抜群の成績を残し７号酵母の 　発祥蔵としてもその名を馳せて来ました。 　このお酒は７号酵母仕込みの純米生酒です。 　洗練された香りと芳醇な味わいをお楽しみください。 　（裏のラベルより） 　醸造元 　長野県諏訪市元町１－１６ 　　宮坂醸造株式会社 　口当たりの良い飲みやすい一品 　いただきもので美味しくいただきました。

雨

最低気温　１８℃
ひさびさの朝から、肌寒い　


我が家で咲いているデンドロ・プチ　パラソル
ドームでいつだか久栄さんから購入した株
昨年は棚の上で蕾が出た所でナメクジになめられ花は見られなかったので
今年は外に出しぱなしでトヨに引っ掛けて置いて無事開花　　


Milt. spactabilis　ミルトニア属　スペクタビリス
ブラジル産
アマガエルが取り付いていたのでついパチリ


１００輪咲を目指して栽培していたが丈夫ですぐに１００輪超え（数日前に撮影）
盛も過ぎたので今日全部、花を切り取った。


Rth. Cosmo-Goldcoin　リンカトレアンテ属　コスモ　ゴールドコイン
( Rth. Cosmo-Sound x Rth. Bobby Brown ) 国際園芸（株）　２０１５年登録
バルブの高さ　１１ｃｍ、　葉の長さ　１２ｃｍ、　１０．５ｃｍﾌﾟﾗ鉢ニュージーランドバーク６～９ｍｍ植え
実生初花


花径　１０　ｘ　８．７ｃｍ、　花茎の長さ　８ｃｍ


いい色合い、開花して時間が経っていて少しスリップスに舐められている。

軽井沢旅行

２２日（月曜日）の
ボブピータース１８：１８：１８の５０００倍で全体に灌水

２３・２４日で軽井沢方面に旅行

近年、何故か高校の後輩たちと旅行、今年は軽井沢方面に
圏央道もできて３時間ほどで行けるので少しのんびりとした旅行

朝は少しゆっくり出て昼ごろに軽井沢に、行きつけのお蕎麦屋さんで昼食


少し戻り白糸の滝


マイナスイオンを十分に吸収して


鬼押し出し園
自然の脅威を感じつつヒカリゴケやイワカガミなど生命の強さも感じながら散策


よき後輩の一人

蘭屋さんによりメガソーラーを見て宿に
入浴後夕食に、せっかくだから飲み放題をと、一時間と言う時間制限が良くなかった
後輩たちにも乗せられて　・・・・・
話しは盛り上がり気が着けばレストラン内はわれわれの席だけ　・・・・
話しの続きは部屋で
吾輩はいつもの通り横になり寝いってしまった。
よく朝、後輩に話しを聞いて見たら最後一人で奥さん連中３人にしかられていたような気分だったとか。


昨年は来るのが遅くて花が見られなかったシャクナゲ園（画像はシャクナゲ園のブログから拝借）
途中、キャベツ畑が広がり広大な景色、話しが盛り上がり植え付けの作業に目が行き途中看板を見落としたらしく道に迷ってしまった。
コースから外れると目印が無く何ともならず観光協会に電話したり軽トラで通りがかりのおばさんに聞いて見たりでどうにかこうにかたどり着く。
パラパラと雨が降ってくるものの入場料を払いカメラを出しさあ行くぞと少し昇り始めた所で急に気分が悪くなり吾輩だけ車に戻り休むことに
飲み放題が祟ったようだ　
後輩たちと奥さん連中は多少は楽しめたようだ

昼食はハルニレテラスでお蕎麦を、どうも蕎麦になってしまう　
男連中は立ち話、中心はどうしても園芸
奥さん連中はブラブラと買い物を楽しんでいたようで、時間も３時頃とクルミタレのお団子を買ってきておやつに

その後、遅くなったが旧軽井沢へ

２０年ぶりぐらいの訪問


メイン通りも１７時頃になると観光客もほとんどいなくなる。

で、帰路につき横川のサービスエリアで夕食を

渋滞も無く無事に帰宅。　
若くは無いので飲み過ぎには気をつけよう。今回の反省　

暑い

快晴
最低気温　１５℃
日差しが強く朝から暑い、まだ明日も暑くなるとか　

朝シリンジ、後はあれをやったりこれをやったりで午後になって植え替えを
植え替えもあれこれと思いつくままに　・・・・


C. mossiae, coerulea　カトレア属　モッシェ　セルレア
ベネズエラ産
バルブの高さ　８ｃｍ、　葉の長さ　１５ｃｍ、　９ｃｍ素焼き鉢水苔植え
実生


花径　１３．５　ｘ　１５ｃｍ、　花茎の長さ　１０ｃｍ








リップのモヤモヤ感がいい　

灌水

きのうは雲の多い昼前から遠雷、のちまた
最低気温　１５℃　最高気温　２８．５℃
予報では曇りベースで伊勢原はあたりは昼から雨

結構日差しがあり暖かい出だしで思案の末
灌水をすることに、ボブピータース１０：３０：２０の一万倍に自家製腐熟液肥を２リットル混ぜる。

午後からはデンドロの原種の植え替え

新潟ではＯＣガーデンさんで「第６回　・　オーキッドﾊﾟーティin新潟」洋蘭展が今日１９日（金曜日）から２１日（日曜日）まで開催される。
国際園芸も出店しているはず、社長がいるかどうかのぞいて見てください。
（酒が飲み放題とか、行ってみたい。）


Cym. devonianum　シンビジュウム属　デボニアヌム
インド北部からタイまで分布
Ｌ＆Ｒの実生、１０年ぐらい前に小田原の趣味家さんが購入したのだが花が地味だといただいた株


バルブは小さくハッキリとは確認できない、葉は幅広で３０ｃｍぐらいで３～４枚つける、先端は丸くシャモジ状


花径　２．５　ｘ　３．５ｃｍ、花茎、下垂して長さ　３０ｃｍぐらい、２０輪ぐらい開花






今回は採寸をするのを忘れてしま大雑把なサイズ

清酒「雲取山」

この所、曇りがちで最低気温は１５℃以上で昼間は少し肌寒いくらい。
そんな昨日は定休日

この所チョコチョコと庭木の新芽摘み
きのうはモミジをやってみた、冬に枝を切り戻しておいたら細かい枝が沢山出て頭の方がぼさぼさに
間引くように伸びた細い枝を手で折ると言うか付け根から取る感じ
迷う時は生け花の基本で一本の枝に対して上と下に出たものを取る
後は盆栽風に並行枝や車枝をつまみ、すいてやる
と、頭の中で考えてやって見るのだが　・・・・・　


Paph. armeniacum album
吾輩の趣味のパフィオのハウスもほとんど開花しているものが無くなった中で一つ寂しく開花していた
Parvisepalum ﾊﾟルヴィセﾊﾟルム亜属は他のパフィオとは栽培環境が違うようで上手く栽培ができない
この花も一芽で咲いたのですぐに切ってしまった。

清酒　　雲　取　山　くもとりやま 　丹波山村オリジナル　丹波山村　２０１７年　限定版 　２０１７ｍ　多摩川源流の一滴 　アルコール分　１５度以上１６度未満 　精米歩合　６５％　掛米　６８％ 　原材料名　米（国産）　・　米麹（国産米）　・　醸造アルコール 　奥多摩湧水仕込 　奥多摩には奥多摩の酒がある 　そんなあたりまえが幸せに思える時もある 　あたりまえを今夜も飲む　（裏のラベルより） 　醸造元 　東京都青梅市沢井２－７７０ 　　小澤酒造株式会社 　いけちゃんが山に行った時のお土産 　２０１７年と２０１７ｍをかけての限定品 　予想以上に人は多かったようで、くたびれたとか 　サッパリとした辛口で美味しくいただいてます。 　ラベルにあるようにいつまでも 　ヘイヘイボンボンとあたりまえに飲めますように。 　（　たまには刺激があっても良いかな　　）

L. speciosa の子

最低気温　１６℃　最高気温　２８℃
少し日が差し温室内は少し暖かくなる。

朝のうちにシリンジ
吊り金具作りで午前中は終わり

午後から一号室のデンドロの植え替え
数年、手を付けていなかったので暴れ放題
植え付けるのに難儀　


L. Grace Belle　レリア属　グレース　ベル
( L. anceps x L. speciosa ) Stewart　１９９１年登録
バルブの高さ　９ｃｍ、　葉の長さ　１２ｃｍ、　９ｃｍポリポットニュージーランドバーク９～１２ｍｍ植え


花径　１０．５　ｘ　１２．５ｃｍ、　花茎の長さ　１５ｃｍ


speciosa のリップの脈目が極端に出たようだ。


Lc. 未登録
( C. briegeri x L. speciosa )
バルブ、細く高さ　９ｃｍ、　葉も細く長さ　１１．５ｃｍ、　９ｃｍポリポットニュージーランドバーク６～９ｍｍ植え
全体の感じは briegeri


花径　５．３　ｘ　６．５ｃｍ、　花茎の長さ　２１ｃｍ
花も speciosa の面影はほとんど無い　





両方とも趣味家さんの交配

灌水

昨日はが多いもののと言うことで
最低気温　１３．５℃
昼間は蒸し暑い

木曜日にはボブピータース１８：１８：１８の５０００倍で全体に灌水
屋外は前日（水曜日）に雨が降ったので肥料をやる意味合いで軽くシリンジ
暖かくなってからはカトレアの部分はマダムに頼んでいるのだが蛇口の閉め具合が悪い。
吾輩も時々はやるのだがマダムは毎回どこかしらある。
気が着けば締め直してはいたのだが今回は２ヶ所も　・・・・
で、昨日、注意したのだが蛇口のパイプのせいにされてしまった。

植え替えを初めているもののどれから先に手を付ければいいやら悩んだ末
ここ数年手を付けていなかった１号室のデンドロをやることに。


今年はブーゲンビリアが良く咲いていてまだ外には出さずに作業場のそばに置いてある。
お客さんも褒めてくれる。


触るとハラハラと落ちてまわりも綺麗なのだが　・・・・・・　後、掃除が大変　

またまた吊り金具の注文が入ったらしい、発送するので作って置いてくれと
こないだも注文分を作ったばかり
泥縄式では吾輩も集中して植え替えもできないのでボチボチまとめて作り置きしておかなければと
３時の一服後始めた所に常連さんがしばし蘭談義に世間話　・・・・・


Encyclia （ 略　E. ） bractescens　エンシクリア属　ブラックテッセンス
ガテマラ、ホンジュラス、メキシコに分布
種名は人名から由来するものらしい。
バルブの高さ　３ｃｍ、　葉の長さ　２５ｃｍ、　６ｃｍﾌﾟﾗ鉢ニュージーランドバーク６～９ｍｍ植え


花径　４．５　ｘ　５ｃｍ、　花茎の長さ　３５ｃｍ






渋い花だがコラムの周辺の造作は面白い　


バーク植えにしてからバルブの太りや根の張りが良い


葉は細く蒸散作用を抑えているような、生長後期で水を控えて行くとバルブの太りが良いようだ。　

本格焼酎「薩摩屋敷」

昨日は定休日で久々の一日
最低気温　１５．５℃
暖かさに身体が慣れたせいか肌寒い一日

午前中は何となくＰＣをいじくってすごし
午後からは友人の所にボランティアでカトレアの植え替えに


Angcst. Olympus ‘Dorado’　アングロカステ属　オリンパス　‘ドラド’
( Apollon x Lyc. Sunrise )　Wyld Court　１９５９年登録
バルブの高さ　１１ｃｍ、　１０．５ｃｍﾌﾟﾗ鉢ニュージーランドバーク３～６ｍｍ植え
アングロアとリカステの属間交配、多くの選別個体を出した交配
国際園芸には１９７１年にアメリカからオリジナル分け株が入り
その後、１９８０年ごろからメリクロン苗ができフラスコから出し始める。
その中の一個体で新芽の時にハッキリとした斑が出る個体
当初はそのうち消えるだろうなと思っていたが消えることなく今にいったっている。


この交配ではアングロアの血が強く花の展開は良くない
花径　６．５　ｘ　７．５ｃｍ、　花茎の長さ　２５ｃｍ




花の中をのぞいて見ると神秘的な物を感じる。

本格焼酎　薩　摩　屋　敷　　さつまやしき 　鹿児島限定 　アルコール分　２５度 　原材料　さつま芋　・　米麹（国産米） 　明治十六年創業の老舗蔵元が 　醸した風味豊かな本格焼酎です。 　醸造元 　鹿児島県日置市日吉町日置３３１４ 　　小正醸造株式会社 　昔ほど臭いの強いものが無くなってきたような 　吾輩の鼻が悪くなってきたのか？ 　イマイチ蒸留酒の味わいは分からない 　が、飲みやすい事はのみやすい。 　いただきもので美味しくいただいてます。

薬散

昨日は
最低気温　１３℃　最高気温　３０℃
今朝は久々の

外出しも一休みで植え替えを始める。
ドームのディスプレイで使用したニュージーランドバークを使うのによく乾いているので２～３日水に浸け水を吸わせる。
ニュージーランドバークは新しいうちは乾いてしまうと水をはじきやすく乾きすぎてしまうようだ。
普段でもバークが乾きすぎている時は水に浸けてからしようする。

花もほとんど無くなってきたが
ミナミキイロウマアザミに効く殺虫剤を初めて試すことに


「ダントツ　水溶剤」
粒状だが水に溶かして使うタイプ　⇒⇒⇒　効能書き
半翅目、双翅目、甲虫目、鱗翅目、アザミウマ目、直翅目の各種害虫に効果 を発揮し、と効能書きにはアブラムシやアザミウマ（スリップス）には効くが
カイガラムシには効かないようだ。
浸透移行性が強く
茎葉部から作物体内に吸収され、作物全体へ浸透移行していきます。また、トランスラミナー作用により、葉の表から裏への移行性も示しますので、アブラムシなど葉裏に生息している害虫にも優れた防除効果を発揮します、だそうだ。

値段は少し高いが２０００倍と薄めに使用


Oncidium （略　Onc.）　ghiesbrehtianum　‘La Joya’オンシディウム属　ギースブレティアヌム　‘ラ　ホヤ’
メキシコ産　元、メキシコア属
バルブの高さ　６．５ｃｍ、　葉の長さ　２８ｃｍ、　９ｃｍ素焼き鉢水苔植え


花径　２．５　ｘ　３．５ｃｍ、　花茎の長さ　２０ｃｍ、一本枝が出ているものもある、　一花茎に１５輪着花


オンシ属になってからしばらくなるが自覚したのか今年は枝をかけて咲いているものを数本みられた。


行儀よく並んでいるのに必ず一人や二人列を乱すやつがいる。