蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「瀧嵐」

2010年08月31日 22時52分01秒 | Weblog
快晴 時々 
最低気温 23.5℃ 最高気温 38℃
午前中はフラスコ出し。
14時ごろから薬散、殺菌剤(ベンレート・1000倍)殺虫剤(スプラサイト・1000倍)に展着剤を入れて。
暑いので薬害が心配だったが、先週もやらなかったし、桜の木に毛虫が発生していたので思い切って散布。


木の下を見ていると毛虫のふんがたくさん落ちてる。
毛虫本体はなかなか見つけにくい時があるが糞を頼りに探すと意外に見つかる。
葉の食害の後などでも害虫の種類なども特定しやすい。
蘭関係にも共通するところがあり、糞や食害の後で害虫をある程度特定して対策を施す。


今回の害虫「モンクロシャチホコ」
小さなうちは毛が無いが大きく成長すると毛が生えてくる。
いつも9月頃から大量発生してくる、油断すると桜の木が丸坊主にされてしまう。
夏前はアメリカシロヒトリが多いが今年は少なくてほっとしていたのだがここでやはりモンクロシャチホコが湧いて出てきた。
糞の大きさからみると5~6群発生している。



清酒 瀧 嵐 たきあらし
本醸造 原酒
原酒とは、醸造後一滴の水も加えていない、酒蔵本来の味が楽しめるお酒です。
精米歩合:70%
■アルコール度:19度以上20度未満
■日本酒度:+7
■酵母:協会701
■酸度:1.8
醸造元
高知県吾川郡いの町勝賀瀬780-2
高知酒造株式会社

社長のお土産
久々の日本酒、せっかくなので冷やしていただいた。
さっぱりした飲み心地、アルコール分が高くチョット飲み過ぎで眠くなる。
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山へ

2010年08月30日 20時22分18秒 | Weblog
快晴
最低気温 23℃ 最高気温 37℃
朝から山に、山では曇りがち、気温は30℃を超えているものの涼しい。
朝方は15℃まで下がっている。
雨も降らずに毎日30℃越えの朝方は15℃前後まで下がっている。
おじさんの水やり、一生懸命やってもらているので順調な生長。
ボブピータース18:18:18の5000倍で灌水して帰る。


虹の大橋の手前で鹿に遭遇
車を止めて写真を撮ろうと思ったらすぐ逃げてしまった。
中央左下、鹿の背中が写っている。


Lyc. skinneri リカステ属 スキンネリ 虫に食われてるのが残念。
気の早いリカステ、普通種のセルフ苗からの初花。
アルバが咲いた、この交配で昨年は3個咲いた。セルフをするとアルバの咲く種類が有る。
以前あったスキンネリのセルフ苗もいくつかアルバが咲いている。
自分のやったものではカランセ・オキナウェンシスのセルフもアルバが数個体咲いている。
他ではパフィオ・サクハクリー オーレアのセルフからもアルバが出ている。
できるものなら色々な種類をセルフをしてアルバが分離できるものかやってみたいところ。
ただ、蘭は以外にセルフ(自家受粉)苗が取れにくい種類が多く、シブリング(同種別個体での交配)苗が多くなるのが問題。


Cnths. lendyana コクレアンテス属 レンダイアナ
毎年、山でひっそりと咲いている。


Masd. Goldie マセデバリア属 ゴールディー
少し涼しくなったところでボチボチ咲き始めている。
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灌水

2010年08月29日 22時48分04秒 | Weblog
快晴 時々
最低気温 24℃ 最高気温 36℃
暑いものの空気は乾いているし夜には涼しくなってきている。
何となく空気は入れ替わってきているような。
ボチボチフラスコの残りを植えだし始める。
午後からはボブピ-タース18:18:18の5000倍で灌水。

事務所の会長の使っているコンピューターが壊れ、買い替えたのだがOSが7になりXPで使っていたソフトが使えないものがあるみたい。
お客さんの話でも交配種検索のワイルドキャットも使えないとか?
また、慣れるまで時間がかかりそう。

マダムの鼻歌も無く静かなおだやかな日々でしたが今晩帰ってくるらしい
明日は山に逃避行。


昨晩は近くの小学校で夏祭り?
で、打ち上げ花火、数は少ないが我が家の屋上から楽しめた。


朝のうちにバナナの植え替え
赤い葉のバナナ、よくお日様に当てると色が綺麗に出ると言うので取り合えず屋外の日の当るところで栽培。
子どもが出てきたので分けてみた。


割ってみるとみんな根は出ている。


用土は台所のゴミと畑の土を交互に積んでおいたものを使用。
蘭に比べると気がずいぶん楽、しばらくは温室内の日陰に、根が良く回ったら大きめの鉢に上げる予定。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Psl. Kaybee Serenity プロスレリア属 ケビー セレニティー
(Psh.mariae x L.speciosa) Beale. K. & B. 1993年登録
花径 9 x 8.5cm、花茎の長さ 11cm
バルブ細めの卵形、高さ 4cm、葉の長さ 12.5cm、6cm素焼き鉢、水苔植え
お客さんがやった再交配、耐寒性のあるカトレアを目指しスペシオサ使用。
夏咲と春咲きの交配で今回は初秋に咲いている、容姿、花型はマリエにかなり引っ張られているのでもう少し早く咲きそうな気がするのだが?
花命は長いようで、色彩もグリーンにピンクの交配で微妙な色合いのピンクでおもしろい。
後は作りこんでどのくらい輪数が乗るか? 



Ctsm. expensum‘Junbo カタセタム属 エクスパンサム‘ジャンボ’
エクアドル 海抜0~700mに自生
花径 6.5 x 5.5cm、花茎バルブの元から出て弓なりになり長さ 24cm、6輪着花
バルブの高さ 12cm、葉の長さ 30cm、9cmプラ鉢、水苔植え
台湾のラン屋さんのメリクロン苗。個体差があり、リップに斑点の入る個体、切れ込みも大きく入る。
水苔では素焼き鉢での栽培が良さそう。光線は好み、冬場の温度は最低15℃ぐらいあると栽培は楽。
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灌水

2010年08月26日 22時49分44秒 | Weblog
快晴
最低気温 25℃
相変わらず残暑、気象庁の3カ月予報では10月まで気温は高目、11月は平年並みに戻るとか?

今年散布した油粕腐熟液肥を作った一升瓶を洗い。
ハワイから入った葉の無いバニラ、数年前に量販店で購入した普通のバニラ?アングレカム・エイクリアヌムの植え替え。

後は灌水、一雨ほしい所、屋外の小さな素焼き鉢がいくら水をやってもカリカリに乾いている。
灌水もそろそろ飽きてきた。
マダムに手伝ってもらっているが明日から社長と出かけるらしくて気はそちらに行っている。
外の割り当て分は17時までにできなくて社長に頼んだらしい。
今朝も出てきたのは10時過ぎ、9時から出て来て仕事をすれば一時間ずれて17時までに済むのに。

昨日は定休日でゆっくり落日の観賞

あいにく丹沢に雲が出ていて雲の中に、縁が金色に光りこれまた綺麗。
大きな鳥が5羽、舞っている。


北の方には入道雲が、海岸方面にも少し分けてもらいたいところ。

以下、画像をクリックすると花の拡大画像

Bc. Rustic Spots‘H & R’ブラソカトレア属 ラスティック スポット ‘H & R’
(C.Landate x Bc.Richad Mueller) H & R 2000年登録
花径 6.5 x 6.5cm、 花茎の長さ 10cm、2輪開花
バルブ、葉とも細く バルブの長さ 14cm 葉の長さ 20cm
9cm素焼き鉢、水苔植え
2008年にハワイのH & R社からメリクロン苗を入荷
咲き始めから終わりまで花弁の下地の色彩が赤系から黄色系に変化していくおもしろい花。
点は咲く時により出方が異なる、一本の花茎から咲いてる花でも違いが出る。
ほかの点花でもその傾向ある。 



Rby. Gohl Lee ‘Tokyo’リンコブラソカトレア属 ゴー リー‘トウキョウ’
(Rlc.Golden Slippers x B.nodosa)Stewart Inc. 1974年登録
花径 12 x 12cm、バルブの高さ 14cm、葉の長さ 20cm
10.5cm、素焼き鉢、水苔植え
1975年にアメリカのスティワート社から実生未開花株を入荷
翌76年に初花が咲いた中から選別‘Tokyo’とつける。
リンコレリア・ブラサボラ・カトレアの3属間交配、バルブは短めで太く、葉は巾があり厚め。
緑が濃く、株姿が良い、花の色彩もノドサの子にしては黄色が強く綺麗。
ただ、花付きが悪いのが欠点。
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蘭、以外の植え替え

2010年08月24日 22時50分35秒 | Weblog
快晴
最低気温 24.5℃
少し露が車のフロントに着くようになった、太陽が出るととすぐ消えるが。
まだまだ、暑さは続くらしい、熱中症で運ばれた人も4万人を超えたらしい。
この残暑、9月上旬まで続くらしい

今日はサマーセールの最終日、朝、多少涼しい内にお客さんが。
お買い上げいただいたものの釣り銭が出ていなくて自分の財布から。
社長はまだ主張中だし、マダムは相も変わらずのんびりと10時頃鼻歌まじりで出社。
心の叫び(国際園芸の営業時間て9時からじゃなかったけ)

気を取り直して今日は蘭から少し離れて

アナナス類の植え替え。
程よい大きさのリードだけ1本切り植え付ける。中農時代の観葉植物の実習を思い出す。


Anthurium wendlingeri アンスリュウム属 ウェンドリンゲリ
昨年、種を播いておいたものを鉢上げ。
下垂性のアンス、豚の尻尾見たいな花。
妻が良く落ちている花ガラを見て蛇と見間違えていた、人間、気になるものに見えてしまうらしい。
観葉植物やアンスは蘭で使った古い苔のきれいなところを取っておいて植込み材料に使う。


チョット時間があったので大輪暮咲きのカトレアの支柱立て。
天気いいためかよく太っている、すでに2本目も動き出し、順調。
今動き出している芽にも花が着くはず。
暮には花が咲きそうなので支柱も花茎が伸び来る時のために長めのものを、1バルブに1本ずつ。

16時ごろから全体にシリンジ。朝晩には蚊がかなり活発に血を吸いに来るので多少は涼しくなってきたのかな。
32~3℃以上だと蚊の動きも鈍い。

今日は灌水の事で質問が
「天気が良いので夕方、灌水しているのだが鉢の下の部分と表面の中央部分が乾いていると。
たまにはバケツなどに水を張って、つけた方が良いのか?」
本人は灌水しているつもりなのだが量が少なく、私的にはシリンジ状態。
天気のよい時の夕方に毎日やるのは良いのだが別に3~4日に一度たっぷりと。
水苔が乾くと水をはじくのでウオータースペースに水を貯め引いたで所でまたやる、2~3回繰り返し鉢底から水が出るまでやる。(夏の灌水)
バケツなどに水をためてやるのは一鉢づつ水を変えてやれば良いが数鉢やるとバイラスや病気の感染につながるのでやめた方が良い。
と、アドバイス、マダムはどのようにまとめて返事を書くのか?
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処暑 ・ 山へ ・ 灌水

2010年08月23日 22時09分17秒 | Weblog
快晴
最低気温 24.5℃ 最高気温 36.5℃
多少は朝方は涼しくなったかな?
二十四節気の一。暑さが落ち着く頃の意。例年ならそろそろ涼しくなる時期なのだが。
まだまだ、暑さは続くみたい。
休養と栄養を取って夏バテに対処。

今日は山に涼みの予定が意外に蒸し暑い、しばらく雨もふっていないらしい。


行くたびに水を汲んでくる。
我が家と社長宅そして会社用、預けてある家の山から流れてくる美味しい水。


リカステ、順調な生長。


セロジネも順調。


マスデ、チョット暑がっているかも。
今朝は17℃ぐらいまで下がっていて朝晩はだいぶ涼しいようだ。






昼ごろから風も出て来て入道雲があちらこちらから、ヒョとして今日は雨降るかな

食事後に昼寝でもしようと思ったが日陰も無く蒸し暑いので眠れず帰ることに。


少し下った所に有る道志の名勝の一つ。
気にはなっていたが今まで見たことが無く、今回初めて。
チョット腹ごなし。


道は整備されていて突きあたりの右側、雄滝


左側が雌滝、何となく雰囲気はある。
崖にはイワタバコが群生している、花の時期にきてみたい。

帰ってからは灌水。
ボブピータース18:18:18の5千倍で。
植え替えの遅れている種類やプラ鉢など乾きの悪いものが暑さのためもあり根が傷み始めている。
念のためカトレアなどは乾いてから鉢の中に灌水するように指示。
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草取りは終わり

2010年08月22日 23時01分02秒 | Weblog
快晴
最低気温 25℃ 最高気温 35.5℃
一時は涼しかったがまだまだ暑さが続く。
が、季節は多少なりと進んでるらしく夜にはコオロギが鳴き出し、蝉もツクツクボウシも多く鳴き出している。
湿度も下がっているようで木陰に入ると涼しさを感じる。
夜もかろうじてクーラーをつけなくても寝られる状態。

鉢の中の草取りも終わり、もう一回り確認。
かなり見落としがあるもののまずはおしまい。
次は何をやるか思案中、昼過ぎからは来客の相手でつぶれ。
4時過ぎからは全体にシリンジ、夏バテ予防にボブピータース18:18:18の5000倍でこの所続けている。

社長は今朝から仙台の株市へ、途中寄り道をしながら。
マダムはこの所、暑いためか出社は10時頃?朝のうちの方が多少は涼しいと思うのだが。
朝のうち屋外で草取りをしていると電話がかかってくるのだが
誰も出ないので出ようと思って狭い温室の中を走って行くのだが着くころには切れてしまう。
営業時間は9時からなのだから電話番ぐらい、してくれればいいのに。



今年の雑草の不思議
C.purpurata の鉢に生えていた雑草、どう見ても多肉植物。
会社内では栽培していない種類、種がどこから飛んできたのやら?

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Cynorkis fastigiata キノルキス属 ファスティギアタ たぶん
マダガスカル、コモロ諸島、マスカリーン諸島、セーシェル諸島原産
花径 1.2 x 1.5cm、花茎の長さ 30cm、4輪開花
葉は2枚で長さ 15cm、太い根塊があり冬は地上部が枯れて休眠する。
そこいら中の鉢から出て来て春から秋にかけて咲いている。
元は東北の蘭屋さんから入荷したパフィオの鉢から出ていたものがいつの間にか広まっていた。
マダガスカル産だとひょっとしたら会社経由で入っていたのか?

明日は山に涼みに。
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雨?

2010年08月19日 22時58分55秒 | Weblog

最低気温 27℃
湿度が高く時々日がさすが昼過ぎから入道雲が見えたり、頭上に厚い雲が出てきたりで雨の期待を持たせる。
天気予報も午後は50%の確率で雨、でも、結局降らずじまい
灌水するか悩むが、結局、軽くシリンジして灌水は明日にすることにした。

まだまだ、今日も草取り、温室内は終わり、屋外に出した鉢。
風はあるものの北向きで事務所、展示室は多少涼しかったがその分南側のラスハウスは風が無く蒸し暑い。

社長はドームの打ち合わせ、少しづつ内容が変わってきているのでチョット気になる。
いつもぎりぎりでこちらに連絡が入るので困っている。

画像をクリックで花の拡大画像

Ctsm. pilatum‘Chastity’カタセタム属 ピリアタム‘チェスティティ’
花径 6.5 x 8cm、花茎、半下垂して長さ 25cm、8輪開花、バルブが完成する前に開花
10.5cmプラ鉢 水苔植え
東京ドームにてジャンボから購入、メリクロン苗
白いタイプ、喉のオレンジが目立つ


Ctsm. Yum Yum Golden Sun‘186’カタセタム属 ユム ユム ゴールデン サン‘186’
(Penang x pileatum)
花径 5.5 x 6.5cm、花茎 12cm、3輪開花
バルブの高さ 10cm、葉の長さ 23cm、9cm素焼き鉢 水苔植え
雌花、今年2回目の開花、同じバルブでずれて開花、最初は雄花が咲く。
ほとんどが雄花が咲くのだがまれに雌花が咲く。
雄花はハッキリした個体差があるが雌花はほとんど差が無い。
何となく日射量が強いと雌花が咲くみた、梅雨明けまで温室内で栽培しているがまず、雄花。
梅雨明けから屋外に出し50%遮光の下で栽培するがたまに雌花が咲く。高温が原因?
雄花に比べ雌花の花命は長い、せっかく咲いたので何かいたずらを
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猛暑

2010年08月17日 22時45分47秒 | Weblog
快晴
最低気温 26℃ 最高気温 42℃
最高気温38℃が4日目、も~~~~熱いとしか言いようがない。

今日もひたすら鉢の中の草取り。
温室の中、40℃以上、立っているだけで汗がだらだらと
ばてないように朝は温かい味噌汁にオクラに納豆のネバネバ、喉が乾けば自家製シソジュース。(オクラ、シソとも家庭菜園にて収穫)
でもやはりバテバテ。
カトレアの葉を触ると熱い、40℃は越えている。
蘭にしてやれることは風をよく通して遮光をよけいにしてやる。
夕方にシリンジして熱を取ってやる事ぐらい。


時雨、朝の見送り、なぜか伏せ状態。


沈む太陽と大山
だいぶ南側に沈むようになった。
快晴で丹沢方面に雲がわずかにあるだけ、ただ、湿度が高いため全体モヤーとした感じ、山裾はぼやけている。
沈むまで強さを誇示している見たい、まだまだ暑さは続く。
一雨降って大地を冷やしてもらいたいところ。


自家製梅干し
今年も無事に干し終わる、チョットやわらかめ、色にむらがある、などなど欠点があるが取り合えずは妻の自信作。

以下、画像をクリックすると花の拡大画像

B. cucullata ブラサボラ属 ククラタ
メキシコからホンジュラス、東インド諸島、南アメリカ北部の標高1800m以下の熱帯雨林に自生
花弁は細く下がり、セパルの長さは16cm、花茎は短く、子房は19cmと長い
3輪ぐらいまで着くが株が小さいためか1輪開花
バルブは細く長さ 9cm、葉は肉厚で丸く長さ 20cm
7.5cm素焼き鉢、水苔植え
株全体は下垂するためヘゴなどにつけて栽培が良い、雰囲気は柳の下の幽霊、夏の趣。


sp 品種不詳
友人がエクアジェネラから購入したもの分けてもらった。
花径 5.5 x 6cm、花茎バルブの先端から出て長さ 18.5cm、4輪開花
バルブは細めの紡錘型 高さ 14.5cm、葉は先端部につき 長さ 11cm
9cm素焼き鉢 水苔植え
たぶんエピデンの仲間、花茎を残しておくと節から高芽が出やすい。強健種。
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山へ

2010年08月16日 22時03分43秒 | Weblog

最低気温 26℃
薄雲がかかっているものの強い日差し、猛暑続き。

朝から山へ
山も33℃ぐらい、しかし、朝は18℃まで下がっている。
日向では肌がピリピリするが日陰に入るとサッと気温が下がるところが平地とは違う。
ボブピータース18:18:18の5000倍で灌水。
FP(液肥混入機)の具合が悪くてうまくできなかったみたい

道志の道の駅は今まで来た中では一番混んでいて駐車場が満車で入るのに列を作っていた。
先週と同じ場所でお昼。

周りで撮った花たち



良個体?




ウバユリ
先週までが見ごろのようで今日はほとんど花弁が付いているものが無くこの一株だけでした。


小さな花ですが気にいった花、名前?


小型のギボシ、沢山咲いていた。


これまた小さな花。

帰ってからボブビータース18:18:18の1万倍で全体に灌水。





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