蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

9月も終わり

2010年09月30日 22時50分25秒 | Weblog

最低気温 19℃ 最高気温 20℃
降ったりやんだり、肌寒い一日。

暑いの寒いのと言っている間にあっという間に9月が終わってしっまた。
何か、どたばたしているだけで一か月が過ぎてしまったような。
ボチボチ冬支度の準備をしなければ。


午前中は非売品株の植え替え、午後からはコクシニアの寄せ植えからの鉢上げ。
コクシニアは夏前までは調子が良かったが、やはり今年の夏は暑すぎたのかダメージがひどくて半分以下になってしまった。


テネブロッサの植え替え
パープラタと同じさサイクルで夏の後半ぐらいから新芽が伸び始め冬ぐらいまでに完成する。
新芽が動き出したところで植え替えだがこの株はチョット遅かった。
できれば新芽から新しい根が出る前に植え替えたいところ、ほかの種類も新芽から新しい根が出る前に植え替えるのが基本。


植え付け
鉢の大きさは草丈に合わせるのではなく、バルブとバルブの間隔により2~3年の余裕があるように。
新芽を中心に植えると、徐々に上がるのでバックは沈んでしまう。

画像をクリックで花の拡大画像

Milt. spectabilis semi-alba ミルトニア属 スペクタビリス セミアルバ
ブラジル原産
花径 4.5 x 5.2cm、 花茎の長さ 16cm、バルブは扁平で高さ 5.5cm、2枚葉で長さ 14cm
12cm平素焼き鉢水苔植え、バルブとバルブの間隔が広いのでバスケット植えやヘゴ板などに付けると良い。
今年植え替えたのと夏の暑さで株の状態が悪いので花が小ぶり。
今の時期に咲くと言うことはスペクタビリスから独立した種になったモレリアナ?


Bulb. macraei バルボフィラム属 マクレイイ (シコウラン)
琉球、台湾、インド、スリランカに分布
花径 2 x 3.5cm、花茎横に伸びて長さ 12cm、5輪開花
バルブ球形で高さ 1.5cm、葉は厚めで一枚長さ 6cm、9cm素焼き鉢水苔植え
植え替えた時にすでに花茎が伸びていたがどうにか咲いた。よく咲けば傘状にきれいに咲くはず。
植え替えが遅れていてバックのバルブが大きい。
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清酒「妙高山」

2010年09月28日 22時48分21秒 | Weblog
のち
最低気温 15.5℃ 最高気温 24℃
午前中は寒く、昼過ぎには雨がやみ気温が上がってくる。

今日はこまごましたものの植え替え

小型のマキシラリアの植え替え

植え替えも遅れて今年の暑さのためチョット弱っている、枯れ込みの目立つ株もある。


水苔を取る、根が意外に少ない。
枯れた葉やバルブを取りきれいにする。


同じ2号鉢で、根の間に水苔を詰め柔らかめに。少し深めに。


プテロスティリスの植え替え
毎年やると良いのだが去年はさぼってしまった。
球根が下に下に行ってしまうので鉢から抜いて見ると鉢の下の角に集まっている。
かなり芽が動き出している、1か月ぐらい前にやると良かったかも?
最近老眼のためか芽が動いている方が球根の上下がわかる
培養土も色々考えられるが結局水苔で植えることにした。

花の画像をクリックで拡大画像

Bra. lawrenceana ブラッシア属 ローレンセアナ ?
花径 7.5 x 17.5cm、花茎の長さ 37cm、9輪開花
バルブ扁平で高さ 9cm、葉は一枚で長さ 30cm、鞘葉が大きく発達している。
手つかずで大株になりシダがまとわりついて何に植えてあるのかもわからない。
毎年咲いているもののローレンセアナだろうでいつも見過ごしていた。
今回、調べてみるとコクラアタのシノニムになっている、これまた調べてみると花が違う
念のため、ばらしてラベルを探さなければ。


Phal. speciosa‘Orchidglade’ ファレノプシス属 スペシオサ‘オーキドグレイド’
花径 4.3 x 4cm、花茎の長さ 23cm、リーフスパン 30cm
12cmプラ鉢ニュジーランド産バーク植え
1975年に趣味家の人から分けていただいた株、以後、高芽を取り株を維持。
これまた調べてみるとどうもプルクラ見たい。古くからある株は花と名前の再確認の必要があるかも。

今日もMexicoa ghiesbreghtiana がオンシジュウム属に編入していたとぶつぶつ言いながら会長はラベルを変えていた。


 清酒 本醸造 妙 高 山 みょうこうざん

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール

 精米歩合 65%

 やや辛口

 お奨めの飲み方  常温からぬる燗

 醸造元
 新潟県上越市南本町 2-7-47
 妙高酒造株式会社 ⇒⇒⇒ ホームページ

 新潟に行った時に運転手代に妻に買ってもらった内の一本

 一口、二口は喉にくる辛口、そのあとは芳醇な味わい。

 新潟のお酒にしては癖のあるような。

 2月に知り合いにいただいたのと一緒だった。

 別のにすれば良かった。

 


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山へ

2010年09月27日 22時51分12秒 | Weblog

最低気温 16℃
朝から雨

山へ、着くまでは雨、ちょうど着いた時には雨が上がりボブピータース10:30:20の5000倍で散水
昨日からかなり降っていて植物もたっぷり水を吸っていて果たして吸収してくれるものかどうかは疑問だが取り合えずやるだけやってきた。
気温も急に下がったようで昨日の朝は5℃まで下がっている、極端すぎる。
5℃と言えばいつもはマスデなど下げる10月下旬の気温?
今日は昼間でも12~3℃、疑ってしまったが道の所の上に表示されている気温も13℃。
このまま下がったままでは無いと思うが今年はわからない。
セロジネなどはまだバルブが太り切れていないものが多い、どうなるのやら。


道志の田
稲刈り後の掛け干し、我が家の近くではほとんど見られ無くなってしまった風景。
今朝、新潟の米の状況をニュースでやっていたが気温が高すぎて十分に熟しきれなくて上質のお米が少ないとか。
普段だと道志は米には気温が低すぎるらしいが今年は良いかも。


中山橋から見た道志道の駅
上の方にはやはり掛け干しの馬が、さらに上には雲が舞っている。
帰りはこの後少し下った所から雨、道の駅も空いている。
途中、道志川に渓流釣りの人が数人、入っていた、雨でかなり増水しているけれど大丈夫なのか心配。
私は結局、今年も竿を出しそこなった。



趣味のパフィオ苗を下ろす。
一部根が観察できるように透明なビニールポットに植えてあるが、涼しいと夏の間も休まず良く伸びている。
しかし、透明なビニールポットは黒いのに比べるると弱くすぐに切れてくる。
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灌水

2010年09月26日 22時52分45秒 | Weblog
快晴 昼過ぎぐらいから帰るころには小雨
最低気温 13℃ 最高気温 28℃

朝は久々の快晴、予報通りに天気はまた崩れる。雨の降りだしがチョット早い。
秋雨前線の影響で明日からしばらくは天気は悪そう。
何か、富士山に初冠雪が観測されたとか?例年より少し早いらしい。
今年は夏が長くて秋が短い、下手をするとこのまま一気に冬

久しぶりに温室内だけ灌水、小さい鉢がよく乾いている。
いつもよりは丁寧に灌水。
これでまた晴れるまではしばらくは温室内は灌水は休みかも。
屋外の鉢は雨に打たれて十分すぎるくらい。

社長は昨日から台風と一緒に北の方(青森の蘭の会)に。


灌水後にナメクジ駆除剤「ナメルト」をばらまく、手伝ってくれる人がいれば少量を一鉢ずつ置けば良いのだが無理なので全体にばらまいてしまう。
酒粕の香りがいい。
ナメクジも好き嫌いがあるみたいで下戸がいるらしくて酒粕の誘いに乗ってこないのもいるみたい。
できれば別の種類のナメクジ駆除剤もやると良いかも。
「ナメルト」は500g袋入りで1450円、200gプラスチック容器入りが890円。

画像をクリックで花なの拡大画像

C. intermedia fma. orlata ‘Sendai’SM/JOGA カトレア属 インターメディア オルラタ‘センダイ’
ブラジル原産
花径 9.5 x 9.5cm、花茎の長さ 10cm、バルブの高さ 15cm、葉は2枚葉で長さ 13.5cm
10.5cm素焼き鉢水苔植え、メリクロン苗にて2日目の開花、組合での入賞は2000年
狂い咲き、完全なリングにはならない



C. labiata ‘449’ カトレア属 ラビアタ‘449’
ブラジル原産
花径 13 x 14cm、花茎の長さ 19cm、咲き始めで上の方はまだ小さい4輪開花
バルブの高さ 20cm、葉の長さ 20cm、10.5cm素焼き鉢水苔植え
1980年代にブラジルから入れた天然もの
見あきない飽きない花。株も行儀が良く10.5cmの鉢に素直におさまっている。
入荷した当時は autumnulis と言うバラエティーが付いていたがラビアタは基本は秋咲のはず?

明日は雨模様だが山に。ボチボチ下げ始めるかな。
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今日も寒い

2010年09月24日 19時07分07秒 | Weblog
一時
最低気温 17℃ 最高気温 20℃
昨日に続き寒い。


朝、出がけにチョズと時雨は仲良くソファーで寝ている。夏の暑い時は別々に寝ていたのに寒くなったとたん一緒に寝ている。


雨の降る前にデンドロの遮光ネットを寄せる。

昨日の続きのパープラタの鉢上げは終わり、数は少ないが10.5~12cm鉢に置き肥。
パープラタはこれから生長の時期、したがって植え替え、肥料をやる。
次は何をやるか?

昨日のお客さんでバークの人とは別にバイオバークについて問い合わせ、たまたま、バーク続き。
バイオバークは国内産でもともとはシンビ用に使われていたもの
展示会の賞品でもらった人がパフィオに使用した所以外に良かったらしい。(聞いた話し)
それが一気に広まりパフィオに良いということになった。
使った人の話しになるが毎年植え替える事、乾かさない事を守れば良いらしい。
徳に根の無いものなどはすぐに根が出て良く張るそうだ。
ただし、今年あたりから良く売れすぎて生産が間に合わないらしくて醗酵が足りないものや元の材料が不揃いで同じような質のものがそろわないらしい。
うまく使いこなせば良いのだろうが毎年の植え替えと乾燥がダメだと国際では合いそうもない。
何株かは植えてみているがキノコや白いカビが生えてくる。乾きすぎているのが原因?

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Ctyh. ( C. harpophylla x Psy. vitellina) カトレアケア属 未登録
カトレアとプロステケアの属間交配
花径 4.5 x 5cm、花茎の長さ 12cm、8輪開花
バルブの高さ 8cm、二枚葉で葉の長さ 14cm
7.5cm素焼き鉢水苔植え
株にはハーポフィラの形質が出ていないが花にはそれらしさが出ている。
お客さんからの寄付株。


Bc. Hawaii Stars ‘Pink Lace’ ブラソカトレア属 ハワイ スターズ‘ピンク レース’
(B.Little Stars x C.Memoria Robert Strait) Hawaii Hybrids 2006年登録
花径 9 x 10cm、花茎の長さ 18cm、5輪開花
バルブ細く高さ 12cm、葉、厚みがあり長さ 18cm、時々2枚葉になる
12cm平素焼き鉢水苔植え、性質なのか最初の一輪は早く大きく咲く時がある。
最後に咲く花は力が無くなるのか一回り小さくなる。勢いが着くと2本、芽が出てずれるが開花する。
じっと見ているとリップは良いと思うのだがペタルに不満があるような中途半端な、もう一度ノドサに戻し完全な星形にしたいところ。
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寒い

2010年09月23日 22時49分37秒 | Weblog

最低気温 22℃
結局、朝まで雨が降らなくて9時過ぎから急に雷が鳴り始め大粒の雨が降り出す。
一日中、降ったりやんだり、降る時はまとめて降る。
風は北寄りで温室の北側サイドは全部閉める、もちろん天窓も。
それでも半袖では寒い。上着を一枚持ってくれば良かった11月上旬の気温とか、極端すぎる。
朝より昼間の方が寒そう。

C. (元 L.) purpurata 実生の鉢上げ
今まではビニールポット6cm鉢から素焼き鉢に鉢上げしていたのですが、どうも鉢上げ後生育か良くない?
お客さんと話しあった時に開花株近くまでは素焼き鉢ではなくプラ鉢の方が良いのでないかとの結論
と言うことで試しに今回は7.5cmプラ鉢に。


後ろの古い苔を取る。


7.5cmプラ鉢(白の内鉢)に
バックをできるだけ鉢に付けるように入れ、ウオータースペースを取る。
パープラタは行儀がよい方だが支柱を立てる、鉢増しと言うことでバイオゴールドを3粒ほど置き肥。
完成したバルブの薄皮も取る、ちょうど雨でぬれて取りやすい。

お客さんの質問で「バーク植えのものが増えているけど、どんなものかなと?」
ニュージーランド産のバークが入るようになってから良いかもと。
水苔に比べると根張りが良く、バルブの太りが良いような気がする。
良く乾かしても水をかければすぐ根まで水が入るのが良い。
水苔だと乾かしてしまうと全体に水がまわるのに大変。
ニュージランド産のバークはサイズ別に番号であらわしている。
5号・大き目、カトレアなどに良い
8号・細かい、リカステやパフィオの子苗用
9号・中くらい、デンドロ、パフィオやセロジネなど
ファレノ用として5号より少し大きい粒と言うのがある。
鉢はプラ鉢かビニールポットを使うのが基本。
バルボなどのネット状の筒にの使用はヘゴ板やコルクを考えると粗目のものを使用してこまめなシリンジがしつようかも、試験中。


Hab. medusa ハベナリア属 メデュサ 画像をクリックすると花の拡大画像
タイ、ラオス、カンボジア原産
花径 6 x 4cm、草丈 72cm、蕾を入れて28輪着花
一番長い葉は19cm、12cmプラ鉢日向土単用植え
日本産の鷺草の仲間、鷺草は湿地帯に生えるがメディサは灌木地の間に生えるらしい。
休眠期は地面がひび割れるほど乾き生長期は毎日雨が降るような所。
バルブの形成は花が咲くまでに新しいバルブが完成するらしい、したがって肥料は新芽が伸び始めたら与える。
マグアンプが良さそう。
休眠期は10℃ぐらいでも大丈夫だが15℃ぐらいあるとより良い。
休眠打破は3~4月頃になったら徐々に灌水量を増やしていく、気温より水が多くなることによるものだと言うことを聞いた。
光線は弱目が良い、かなり草が茂る間に生えるらしく日陰になる。
パフィオ並みの遮光下で栽培。
今年は気温が高すぎて水不足を起こしているのかまっすぐ伸びてくれなかったし花も小さい。
球根はカビに弱いので植込み材料は軽石などの無機質のみの使用が良い、国際では日向土単用で使用している。もう少し細かい方が水持ちが良いかも?
新芽が動く前に毎年の植え替えがおすすめ、今のところ順調に行っている。
一つのバルブは3年間ぐらい寿命があるらしい? 

入った当時は myriotricha で流通していた。


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中秋の名月

2010年09月22日 22時52分55秒 | Weblog

最低気温 22℃ 最高気温 34℃
朝のうちは少し雲があったものの、のちには快晴、暑い

定休日で少し庭木の剪定、秋雨に備えて我が家のハウスの雨よけのサニーコート張り
それにしても暑い
予報では夜には前線が下がってきて、明日から涼しくなるとかほんとかな?

昼前には携帯に電話、定休日だと言うのに種を持って会社に行ったらしい。
普段ならだれもいないはずがカタログの発送のため社長一家がいたとか、取り合えず預けてきたのでよろしくとのこと。
定休日は覚えて置いてください




ガガイモ スタペリア hirsuta 犀角 サイカク
最近頂いたもの、この仲間では大きいタイプの種類
臭いがかなり臭いと聞いていたが今のところそれほど強くない、臭いにおいだが
ガクの部分が大きく発達している、花弁?が小さく幾何学的で面白い。


夏の暑さの落日
今年最後の猛暑にしてもらいたいところ、大山からかなり南側に入っている。
明日は秋分の日、昼夜の時間が同じになる。


北の方にわずかに入道雲が、ほんとに今日降るのか疑問、良く晴れている。


中秋の名月 残念ながら満月とは限らない
300mmレンズにて


道志で取ってきたススキ
壺に生ける、団子も果物もお供えは無いが、最小限の3本、絶妙なバランスで、わかるかな~~

雨降るのかな?
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山へ

2010年09月21日 22時48分21秒 | Weblog

最低気温 21℃ 最高気温 34.5℃
下は蒸し暑いが山は28℃と少し高目だが風は気持ち良い。
車も少なく気持ちよく走れる。
昼間は30℃まで上がらなくなり、明け方も15℃切りだしている。
温度的にはちょうど良い時期。
今日はカルホス・ベンレートを散布、山での散布は今回で最後にするか。


セロジネもこの所で急に太り出す、早いものは花芽らしきものが出ている。
気温によっては来週あたりから下ろし始めるか?




道志道の途中にて
早い所は開花して白銀色になっている所ともう少しで咲くところと混在している。

帰りは清川村あたり暑くなりクーラーを入れて走る。


会社に帰ってからは新カタログの発送
写真ではわかりにくいがピンク地、一瞬ギョッと
社長いわく、号数が入っていないので色で区別できるようにとか。
取り合えず注文書と振替用紙を挟む。
帰る前に全体にシリンジ(ボブピ-タース10:30:20の5000倍にて)

帰る間際に「シクノチェスのバルブがナメクジになめられた」とどうすればよいのかとの問い合わせ。
吊るしてあったが完成したバルブの付け根をかじられてバルブが倒れているとか。
いつの時期にナメクジになめられたのかはわからないが取り合えず少し切り戻して切り口に殺菌剤を塗り
乾かした後、水苔などで巻いて植えとけばデンドロの高芽みたいに上の節の所から芽が出ることがありますと。

明後日ぐらいから気温が下がるとか、下がれば少しずつ外部遮光を外していくか。
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口内炎

2010年09月20日 22時45分08秒 | Weblog
快晴 のち
最低気温 22℃ 最高気温 33℃
朝はよく晴れていたものの昼前には雲が多くなり時々日が差す程度に、少し蒸してくる。
灌水すか悩んだが16時ごろからボブピータース10:30:20の5000倍での全体へのシリンジにした。


バルボの植え替え終わる、植え替えたてはきれいで良いのだが3年もたつと節間が長いものは暴れて始末に困る。


試しに、敷地内に生えている木、ケヤキに似た木、材質が硬くて持ちが良い。
筏状に作り、バルボをつける、少し水持ちが良い方が良いので水苔を少し足す。
皮ははがれやすいので剥がして使った方が良いかも。


瓜坊
春ごろから食欲が無くなる? 食べられなくなった。
口の中に何かできたようで硬いものを食べると引っかかるみたいで苦しんでいた
食べられない時は痛いのか、お腹がすいているのか涙が多く出ている。
一時はこの暑さだし、夏を越せないのではと思ったこともあった。


人間用口内炎の薬 「ケナログ」
ネットで調べていたら効くようなことが書いてあったので試しに
購入する時に店の人の説明を聞かなければいけないらしい、次に買う時は猫に使うのだと言ってみるかな
直接塗ることができないので朝飯の時にレトルトのスープなどに混ぜてやる。
効くみたいで次の日ぐらいから硬いキャットフードなども食べられるようになった。
ここで新潟に行っている間に餌だけやってもらっていたら口内炎が再発したらしくて硬いものが食べられ無くなっていた。
薬をやったら次の日には平気で食べていた。完治は難しいみたい。
本当は獣医に見せた方が良いのだろうが・・・・・・・


C. labiata alba ‘Angerer’ カトレア属 ラビアタ アルバ‘エンゲラ’ 画像をクリックで花の拡大画像
ブラジル原産
花径 11 x 13cm、花茎11cm、3輪行儀よく開花
バルブの高さ 12cm、葉の長さ 18cm、 15cm平素焼き鉢水苔植え
以前にお客さんに頂いた株、たぶんメリクロン苗の分け株
開花してから雨に当てたため少しシミが出ている。丈夫で良く咲く。
今年は例年より少し早い開花になるかな。

いつもだと月曜日に山に行くのだが今日は祭日で道が混むことがあるので明日に変更。
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清酒「越乃景虎」

2010年09月19日 22時46分06秒 | Weblog
快晴
最低気温 21℃ 最高気温 31.5℃
昼間は気温は高いものの湿度は低くすごしやすい。
いつの間にか涼しくなっているがまだ気温は平年並み以上とか。

昨日からバルボの植え替え、植え替えが遅れていてかなり水苔が傷んでいるものが多く根が腐っている。
株もはみ出しいるものが多く、植え替えるとスッキリする。
パフィオと同じ部屋に置いてある、バルボは光線が弱目と言うがチョット弱過ぎで新芽が徒長気味の株が多い。
置き場所を考えた方が良さそう。

今朝、国際のホームページを見たところ日付の所が2か所ほど間違っていた所があった。
なぜか今日はマダムが早く出てきた? 取り合えずマダムに間違いを知らせておいた。
マダムは早く出てきたけれども結局、釣り銭を出してまた自宅に引っ込んでしまった、結局出てきたのは10時過ぎ。


Ctsm. pileatum カタセタム属 ピレアツム 画像をクリックで花の拡大画像
ベネズエラの国花
花径 8 x 8cm、花茎下垂して長さ 46cm、9輪開花、一輪は途中でしけって落ちる。
12cmプラ鉢水苔植え
2005年に東京ドームの蘭展でベラビスタから個人的に購入した株
リップに淡い紫紅色をおびた点が部分的に入り綺麗で花数も多く付きやすい、気にいってる個体

清酒 越 乃 景 虎 こしのかげとら

 純米酒

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米 ・ 米麹

 精米歩合 65%

 原料米/五百万石 

 日本酒度 +3  酸度 1.6 

 水の如くさわりなく飲めて、飲む程に米の旨味が感じられる純米酒です。
 新潟の米と水の良さを生かそうという蔵人の技と情熱が、
 そのまま味わいに反映されています。
 ぬる燗、常温、冷やで美味しくお召し上がり頂けます。(裏のラベルより)

 醸造元
 新潟県長岡市北荷頃408
 諸橋酒造株式会社

 口に含んだ時にほのかな香りと甘み(米の旨味)、飲んだ後はスッキリとした後味。 

 いつの間にか日本酒の美味しい季節に

 新潟に行った時に運転手代で2本買ってくれた内の一本


戦国時代。越後が輩出した武将「上杉謙信」が、元服直後の多感な青年期をすごした地…新潟県長岡市 旧栃尾市地区。

謙信は、元服名「長尾景虎(かげとら)」と名乗っていた栃尾時代に名をあげます。後に越後平定のため当地を発ち、そして越後国主となり、ならびに甲斐の武田晴信(後の信玄)と好敵手として、後に"軍神"として称えられる道程を、この栃尾から歩み始めます。 その偉業は"義"に生きた清廉な人柄と共に現代でも英雄として語り伝えられており、そのため今でも栃尾には景虎の事跡が数多く残されています。

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