蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

ブランデー「ヘネシー」

2010年06月30日 22時30分55秒 | Weblog
朝のうちのち
最低気温 23℃
早朝かなり降るがすぐに上がり一日曇り。
定休日で午前中は猫の餌などを買いに、ついでに?
午後は会社の家庭菜園での草むしり。
虫よけを体中にかけての作業、約3時間ぐらいで効力が無くなるようで蚊の猛攻撃により涼しくなり始める17時過ぎには退散。

昨日来られたお客さんは洋ラン栽培を始めて数年だが温室を作りカトレアをメインに栽培してるとか。
暖かくなるとほとんどの株は温室から出して栽培している。昨年は梅雨時の雨に当てるのが心配で遮光した所に雨よけで透明のアクリル波トタンを張ったとか。
知り合いに聞いたところせっかく外に出すのだから雨に当ててやればいいのに言われ今年は別に遮光ネットだけのとこに出したようです。
でも、まだ不安で梅雨時の長雨に当てていいものか悩んでいる様子。
梅雨の時期と言うのは洋ランにとっても成長期の株が多いので問題は無いでしょうと助言。
ただ、植え替えたばかりの鉢や一度黒腐病などの出た株は要注意。
先の話だが、秋雨の時期はワルケなどは熟成期に入るので長雨は注意。
アクリルを張った所は今年は洗濯物を干して奥さんが喜んでいるとか。


アーテチョーク
キク科の多年草。高さ約 1.5m。アザミに似た頭花をつける。若い花の花托と萼(がく)の肉質部を食用にする。朝鮮アザミ。
お客さんにいただいた株で会社の入り口に植えてあるが肥料不足かチョット元気がない。
数年前に分けて畑に植えたものが今年はよくできた。
以前に一度だけ茹でて食べてみたがそれなり?茹でるのに時間がかかるし、食べる部分は少ないし、ゴミが多いしで。
切り花を眺めている状態。食べてみたいと思う人がいたら一言声をかけてください、蕾が有るうちは差し上げます。


時雨
暑いのにわざわざ布団の間に入って寝ている。


Paph. sukhakulii パフィオペディラム属 サクハクリー
タイ原産
花径 14 x 8cm、花茎 14cm、リーフスパン 25cm
ペットボトルを利用しての鉢、ペンキを塗ってみた。ミックスコンポスト植え
パフィオは高さのある鉢が良いような気がしてペットボトルに植えてみた。
思った以上によくできていっぱいになっているので次はどうするか思案中。
ドーサルがグリーンの筋にペタルがグリーン地に黒紫色の斑点、リップが赤褐色と、斑入り葉。
色合いと咲き方全体の雰囲気が好き。
ずば抜けて良い個体は無いのだが自宅で数株栽培している。

ブランデー Hennessy Fine Champagne

 ブランデー ?

果実から作った蒸留酒の総称。普通は葡萄(ぶどう)酒を蒸留したもの。

アルコール含量40パーセント以上。

樽に詰めて醸成する年数によって階級が分かれる。

コニャックなど。

 コニャック ?

フランス西部コニャック地方産のブランデー。

白葡萄酒(ぶどうしゆ)を蒸留したのち、樽(たる)に詰めて熟成させたもの。

高級な酒として知られる。

 V.S.O.P. ?

コニャックの熟成年数による表示の一。通常20〜30年程度のものをさす。

 暑いのでビールをまず一杯、その後で流れとしてロックでいただいたがやはり美味しくない。

その後はストレートで、芳醇な香りと味わいはこのほうが良い。

お客様からのいただきもの、味わいながら美味しくいただいてます。


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山へ-4

2010年06月28日 22時14分52秒 | Weblog

最低気温 25℃ 最高気温 35℃
昨夜、熱帯夜で寝苦しい夜、時雨も腹を出して伸び伸びで寝ていた。
最高、最低気温の差が無くなってきている。
山上げのセロジネ等を朝のうちに積み込み。
9時には出発、道も空いていて予定通りつき、荷物を下ろす。
道志も気温が高く29℃、昼過ぎには30℃を超えそう。
荷物を下ろすのに一汗、ただ湿度が低く、日陰で休んでいるとスーと汗はすぐに引く。
帰り、宮が瀬湖あたりまではエアコン無しで我慢していたが湖を越したあたりで我慢できななりエアコンを入れる。


道志の途中で
今年はよく富士山が見える、陽性の梅雨。梅雨前線はなぜか日本海に。
初回に見たときよりもだいぶ雪が解けたみたい。


山上げのセロジネ
今は新芽が細いが下ろす頃には丸々と太っているかな?


Drac. sodiroi ドラキュラ属 ソディロイ 画像をクリックで花の拡大画像
エクアドル原産 1900~2400mの明るい雲霧林に自生
葉の長さは25cmぐらいになり、花茎は直立または斜上し長さ30cmぐらいになる。
花は釣鐘形で径1.2cmぐらいの花が2~3輪着く
ドラキュラにしては珍しい朱赤の花、いつも山でひっそりと咲いている。画像はまだ開き始め。

会社に帰ってから外のセロジネの開いた所にオンシをだし、続きに元レリアを出す。

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スタンホペアの栽培方法

2010年06月27日 22時45分44秒 | Weblog

最低気温 24℃ 最高気温 30.5℃
午後一時、日が差すものの一日中雨が降ったりやんだり、蒸し暑い一日。

バークが無くなったので入荷まで、途中までやっていた寄せ植えの鉢上げ。
寄せ植えの鉢ガラの間に梅雨のためかナメクジが多い

昨日は洋ランの栽培を始めたばかりの人からスタンホペア属の栽培法の問い合わせが有ったようで
一般には低温に強い種類が多いが中には弱い種類もあり注意した方が良い。
生長サイクルは秋から生長して冬にバルブが完成して春の乾燥で花芽分化、夏に開花が一般的。
したがって秋から水を増やし春には乾かす。成長期には越水をしても良いくらい。植え替えももちろん秋。
夏は光線は70%遮光ぐらい、秋・春は50%、冬は20%?(保温用のための内張りサニーコートのみ)
花茎はコンポスト(植込み材料)をつきぬけて下から出てくるものが多いのでバスケットみたいなものに植える。
一時、水が好きなのでプラ鉢の底を抜いて植えたのだが開花期に乾きが悪くせっかく出た花茎が鉢の中で腐っていたことが多い。
鉢に植えるのなら素焼き鉢の底を抜いて植えると良い。
国際園芸では昨年の暮れには全部、鉢ものを運ぶ時に使う穴あきトレーを切って植えました。

以下、画像をクリックすると拡大画像

Pltha. rusifolia プレウロタリス
中央・南アメリカ産、海抜50~2000m
花径 0.6 x 1.3cm、葉の付け根にボール状に開花し多いもので20輪ぐらいつく
茎の長さ 9cm 葉の長さ 9cm、7.5cmプラ鉢水苔植え
今まで山上げしていたが低地産のようなので今年は数鉢下に置いての栽培。


Ddc. magnum デンドロキラム属 マグナム
フィリピン原産
花径 2.2 x 1.5cm、花茎の長さ、先端まで開花した所で 52cm、花穂の長さ 36cm、93輪着花
新芽が伸びながらの開花、バルブの高さ 4cm、葉の長さ 31cm、9cmプラ鉢ニュージランド産バーク9号植え
大柄のデンドロキラム、花の少なくなる夏の開花、穂先が風に揺れて涼しげで好きです。
別に大株が有り大船フラワーセンターの蘭展に展示に出そうと思ったのですが蟻が巣を作ってしまい断念。
自分は覚えていなかったのですが去年は蟻を退治して出したとか、社長が言ってました。

明日は山に、まだ持っていくものが有るので車に積もうと思ったら社長が朝から使っていて営業時間が終わるまでには帰ってきませんでした。
仕方がない、早朝に積み込むか
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除草剤散布

2010年06月25日 22時42分11秒 | Weblog

最低気温 19℃
日はさすものの雲の多い一日、夕方になり湿度が上がる。

朝のうちに外回りに除草剤ラウンドアップ100倍にて散布。
竹の子には3倍で散布。斑入りの竹できれいなのだが茂り過ぎが問題。
一度きれいに刈っても良いのだが道から丸見えになってしまうのでなかなかできない。
気がつけば家庭菜園の場所も草ぼうぼう、いつもながら梅雨に入ると野菜より草が伸びるのが早い。

朝行くとすでに鉢屋さんが
EM菌の事や鉢用の粘土から石のパワーについて、つい、話しに聞き入っていしまう。
午前中はパラパラとお客さんで植え替えは進まず。
午後からはセロジネの続きを、後、少しで終わりそうなのだがバークが足りなくなりそう。
16時過ぎから昨日の残りの灌水。

閉店後、一時間ぐらい蚊に襲われながら畑の草むしり、ほんの一部で終わってしまった。



二日ほど前の夕焼け
左側は大山、梅雨の中休みで晴れ間が続くと言うので期待したのだがきれいに見えたのは一日だけ見たい。

以下画像をクリックで花の拡大画像

Pths. pterophora プレウロタリス属 プティロホラ
ブラジル原産
花は平開しない、セパルの長さ 0.7cm、花茎の長さ 9cm、一花茎に12輪開花
茎の長さ 3.5cm、葉の長さ 7.5cm、6cmプラ鉢水苔植え
以外に丈夫で良く咲くが葉が少し汚れるのが気になる。
花の横からの拡大画像 ⇒⇒⇒ クリック


Den. Bill Takamatsu デンドロビュウム属 ビル タカマツ
(Roy Tkunaga x johsoniae) H & R Nurs 2001年登録
花径 7.5 x 5.5cm、花茎少し弱くうなだれ気味で長さ 13cm、7輪開花
バルブの長さ 20cm、葉の長さ 10.5cm、7.5cmプラ鉢バーク植え
今年ハワイから入荷したもの、ラトーレアセクションの交配種、ジョンソニアエの戻し交配
リップにわずかに入るピンクがよけい白を際だってきれいに見せる、花命は長い。
ハワイでもカタバミが増えているようで株の元から、ちらほらと生えてきている。
マダムの草取りはまだ終わらない見たい、一ベンチやるのに何日かけているのか
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梅雨の中休み

2010年06月24日 22時42分19秒 | Weblog
のち
最低気温 21℃
関東近辺の梅雨前線が消え、大陸からの高気圧に覆われて来て午後から気温が上がったものの気持ちの良い

今日もまだまだセロジネの植え替え、そろそろ飽きてきた。
15時過ぎから時間までボブピータース18:18:18の5000倍で灌水。
朝のうちはやるつもりがなかったが意外に空気が乾き小さな鉢が良く乾いた。
明日やるつもりでしたがやることにした。

会長は無事にブータンから帰国。
地生種が多く、チョット物足りなかったみたい、腐生蘭のおもしろい花は見られた見たい。
くわしい話しはこれからボチボチ聞くことに。

リカステの新芽が出てこないとの問い合わせが多い。
話しをよく聞いて見ると花が終わってすぐに植え替えている。
リカステは新芽が動いてから植え替えないとへそを曲げて動くのが遅くなるか、一年ぐらい新芽を出さないことも有る。
カトレア(元レリア)・パープラタなども新芽が動き始めてから植え替えないと新芽の動きが悪くなることが多い。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

C. purpurata fma. roxo-violeta ‘Sancha’カトレア属 パープラタ fma. ロクソバイオレット‘サンチャ’
ブラジル原産
花径 17 x 17cm、花茎の長さ 24cm、一花茎に3輪開花
バルブの高さ 19cm、葉の長さ 37cm、15cm素焼き鉢、水苔植え
実生からの選別個体、ブルー系のリップに見えるがほかの種類に交配してもなかなかこの色は出ない。
やはり植え替えは新芽が出てから。


Bif. tyrianthina ‘Nakajima’ ビフレナリア属 チリアンシナ‘ナカジマ’
ブラジル原産
花径 5 x 4cm、花茎はバックバルブの付け根から出て長さ 14cm、一花茎に2輪開花
バルブ高さ 6.5cm、葉の長さ 22.5cm、10.5cm素焼き鉢水苔植え
花は平開しないが色気とリップ先端の髭のようなモジャモジャがおもしろい
冬場の乾燥により花芽をつかせるのがポイント。
丈夫な種類と言いたいが冬場の低温下での灌水の仕方により葉に病斑が出て見苦しくなる。
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夏至・山上げ-3

2010年06月21日 22時41分18秒 | Weblog
朝のうちチラッとのち
最低気温 23℃
夏至、北半球では一年中で一番昼が長く夜が短い日。
日の出4時26分、日の入り17時(横浜標準)
明日は日の出が1分遅れる。
日本に梅雨が無ければ一年のうちで一番暑い時期になるのかな。


3回目の山上げ
リカステを中心に上げる。天気が良く山での気温は29℃、この所3~4日最高32℃位で最低が18℃位。
マスデが良く咲いている。

帰ってからあまりにも天気が良いので時間まで温室内の灌水。


吹雪
この所温室内でよく昼寝をしている。
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セロジネの植え替え

2010年06月19日 22時44分16秒 | Weblog

最低気温 21℃ 最高気温 32℃
夜半過ぎぐらいにかなり風が吹いたようで木の葉がだいぶ散っていた。
昼前まではそれほど暑くは無かったが昼頃からは時々日が差し風も無く蒸し暑い。

朝のうち、屋外の鉢を見ていたらナメクジの小さいのがうじゃうじゃと
取りえずペットボトルに水を入れ台所洗剤をたらしその中へナメクジを
水だけだと這い出てしまうが洗剤を入れておくと溺れて死ぬ。
以前は夜に温室内を廻って取っていたが今はナメクジ剤に頼ってほとんどやっていない。
ナメクジ剤の誘引剤も好き嫌いが有るようで時々種類を変えてやるといいみたい。

今日もひたすらセロジネの植え替え。





9cmプラ鉢バーク植え
新芽も伸び始めてちょうどいいかも。
植え付けて3年目?バーク植えにしてから水苔に比べて太りがよいような。


ばらしたところ、新芽に1~2バルブ、右端はバック
大きくなったバルブはバルブ一つで。


3号のビニールポットでニュジーランドバーク9号にて植え付け


まとまって芽数の多いものは見本用に
今年のディスプレーに使った手造りのバスケットに、2年ほど作れば見られるかな。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Den. anusumum ver. delacouri デンドロビュウム属 アヌスムム バー デラコウイリ
フィリピン原産
花径 9 x 5.5cm、バルブの長さ 35cm、5節に着花、一節に1~2輪
9cm素焼き鉢、水苔植え
お客さんの処分品でキューでは変種の確認はできなかったが開花時期が普通種より遅いのと色気が違うような?
fma.にした方が良いかも。作りが悪いのかバルブは伸びないがきれいな色彩。


Psh. ionophlebia プロステケア属 イオノフレビア
コスタリカ産
花径 5 x 4.5cm、花茎の長さ 8cm、5輪着花
バルブの高さ 7cm 、葉は2~3枚付き長さ 24cm
10.5cm素焼き鉢、水苔植え
花命は長く2か月ぐらい咲いている、ほのかな香りがする。
デジカメ、ホワイトバランスを白色蛍光灯(約4000K)での撮影
バックとグリーンの色が近いのかな。

世の中、サッカーだが我が家は今日も「鬼平」藤田まことも出るし、扇風機を掃除しながらしっかり見ました。
やっと風が涼しくなってきたかな。

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清酒「越前 山田錦」

2010年06月18日 22時44分51秒 | Weblog
昼過ぎから
最低気温 22℃ 最高気温 31℃
昼ごろまで曇り、湿度が高く空気が体にまとわりつく感じ
昼過ぎからは雨が降り始めるが梅雨のしとしと雨では無く大粒の雨。
気温が下がったのか湿度がとれたのか涼しくなった。

今日もひたすらセロジネの植え替え、意外に手間取り予定通り進まない。
後、一日半では無理かも


瓜坊
相も変わらず食欲は有るが口の中に何か腫れもののでもあるようで少しで大きな食べ物だと口に入れた時にかなり苦しがっている。
レトルトのキャットフードやお弁当のおかずの小さくした鳥の唐揚げなどはよく食べるのだが?
量は少ないもののそれなりに食べているのだが戻しているわけでもないのにかなりやつれてきている。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Rth. Angel Kiss‘No.5’リンコカトレアンセ属 エンジェル キッス‘No 5’BM/JOGA
(Rth.Love Saund x C.coccinea) T.Kuroyanagi 1998年登録 メリクロン
花径 8.5 x 7cm、花茎短く 3輪開花、中一輪は力不足
バルブの高さ 6cm、葉の長さ 7cm、9cm素焼き鉢、水苔植え
不定期に咲くような、コクシニアの冬咲と今頃咲くブリゲリィーの血が入っているため?
冬咲くと朱がきれいで今頃咲くと黄色が多くなる。
株の割には以外にボリュームが有る、木ぶりからするとコクシニアは4Nかな?


C. Peckhaviensis カトレア属 ペクハビエンシス
(aclandiae x schilleriana) Sir C.Marriott 1910年登録
花径 9 x 8cm、花茎の長さ 1.5cm、初花で一輪開花
バルブ細く高さ 9.5cm、葉は3枚で一枚 7.5cm
7.5cm素焼き鉢 水苔植え
古い登録だが時々再交配され、これはハワイでの再交配
本来は二枚葉だが咲いているバルブは3枚葉
2枚葉の葉が3枚になると株はよい花が咲くと言うことが有るがあまりあてにならない様です。
点花の交配は新芽に斑紋がハッキリ現れる(木が熟すと斑紋は消えるが)株が花にもハッキリした斑紋が出るとか?
この系統の交配種は意外に根が少なく弱いので植え替えの時期と栽培には注意が必要。
花のアップ、柱頭の頭に蜂らしきものが?見えなかった。
国際の人たちも花にアブラムシが付いていても気にならないのかと思っていたが見えないのかも?
一人ではカバーしきれない。


 清酒 越前 山 田 錦 えちぜん やまだにしき

 アルコール分 14度以上15度未満

 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール

 契約栽培米 越前産山田錦100%

 稲本来の生命力とその土地の土壌のもつ地力を大切に契約栽培された

 究極の酒造好適米越前産「山田錦」

 雑味がなく酒本来の風味が生き

 米の香りと余韻は鮮やかにキレの良さを併せ持つ
 (ラベルより)

 醸造元
 福井県勝山市沢町1丁目3番1号
 株式会社一本義久保本店

 販売元
 株式会社神酒連

 さっぱりした辛口

 いただきものので美味しく飲んでいます。

 いかん、楽しみにしていた鬼平、寝てしまい頭と終わりしか見られなかった。
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灌水

2010年06月17日 22時21分19秒 | Weblog
快晴
最低気温 21℃ 最高気温 34℃
気温は上がったものの湿度はまだ低めで日陰で風の通りのよい所は涼しくて気持ちが良い

梅雨の晴れ間と言うことで灌水、ボブピータース18:18:18の5000倍にて温室内だけ。
午後はリカステ類の屋外の移動と山に持っていく小苗の鉢上げ。
続いてセロジネの植え替え、これも山に持っていくために株分け、植え替え。
泥縄式で本当は植え替えてしばらくしてから山に持っていたほうが良いのだがそんなこと言ってられないし。
いかん、植えこみ用のバークが無い。 即注文、明日来るかな?


昨日、収穫した庭の梅の実
妻が梅干しに漬けるとか、今年で2回目、果たしてうまく漬かるか
焼酎で表面を消毒して塩をまぶし漬けるのだが2人でやると効率が良いと、晩飯前に手伝うことになってしまった。
粒は大きかったものの虫になめられたのか表面がチョット汚い。
量が多いので残りは梅酒にするとか。


うなぎの肝
酒のつまみに、昔は安くて良かったのにずいぶん高くなってきた。
安売り屋であったとか、しっかりしていて美味しかった。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Ascf. Cherry Blossom アスコフィネティア属 チェリー ブロッサム
(Neof.falcata x Asctm.ampullaceum) E.Iwnaga 1961年登録
花径 2.5 x 2.7cm、花茎の長さ 11cm、18輪着花
リーフスパン 27cm、9cm素焼き鉢、水苔植え、メリクロン
幾度となく交配しているのだが一切受粉しない。
風蘭の子供で栽培しやすくてよいのだが。


Max. callichroma‘Tokyo’ マキシラリア属 カリクロマ‘トウキョウ’
コロンビア、エクアドル、ペルーの海抜900~2200mに自生してる。
花径 6.5 x 11cm、花茎の長さ 14cm、1バルブに7花茎
バルブは丸く高さ 4cm、葉の長さ 46cm、10.5cm素焼き鉢、水苔植え
昨年、クールタイプでは無いのにクールタイプのマキシラリアの類を山上げするのに車に積んでおいてもらったら
間違えてこの分け株も積んでしまい山に?
その後、お客さんの注文が入り在庫を当たってみたが見つからず、山上げのリストには載っていたのだが、
秋になって山から下ろして整理すれば出てくるだろうと思っていたが結局、見つからずじまい。
あの株はどこに消えたのだろう。

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梅雨入り・山上げー2

2010年06月14日 22時36分03秒 | Weblog

最低気温 17.5℃ 最高気温 28℃
夕方には止むがほとんど一日降っていた。

今日、梅雨入り。
だいぶ遅れて、昨年より11日の遅れだそうだ。
梅雨入り前の晴れはだいぶ徳をしたような気がしたがやはり梅雨入りとなると気が重くなる。
灌水・液肥の散布のタイミング、病害虫の発生、フラスコの順化室でのカビの発生などなど


二回目の山上げ
オドント類、クールタイプのマキシラリア属、などなど。
手前はネットを二重に張ってあり、おもにマスデ・ドラキュラなどこれからリカステ苗などを入れる予定。
結局、車から下ろしている間中、、かっぱを着ての作業。
気温は12℃、動いていないと寒いくらい、かっぱを着ていてちょうど良かったかも。
自記温湿度計も古く湿度を感知する部分が完全に伸びきってしまって用をなしていない。
取り合えず温度が判ればよいので。
昼休みも車の暖房を切ると寒く、エンジンはかけっぱなし。
帰りは寄り道をしながらの帰社、17時を過ぎてしまった。

2003年3月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」も予定より3年遅れて昨夜無事に帰還とか。
小惑星「イトカワ」に到着、タッチダウン後のトラブル続きでよくぞ無事に帰れた。
カプセルも無事に回収できたようで後は相模原のJAXA宇宙科学研究所で慎重に開けられ調べられるらしい。
同研究所展示室には燃え尽きた「はやぶさ」の開発に使用した構造モデルをベースに製作された実物大模型がある。機会があれば一度見に行きたい。
JAXA相模原キャンパス ⇒⇒⇒ ホームページ
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