最低気温 -0.5℃
薄日が差すものの寒い一日
今日で今年の営業も終わり、たまには温室内でも掃除をしようと思ったがちらほらとお客さんが来られて、結局掃除はできずじまい。
そんな中、妻から電話が入り玉梓が死んだと。
15~6年前に私が留守の時に妻が可愛いと近所の人からもらってきた犬。
たいした病気もしないで毎年の狂犬病の予防接種とフィラリアの薬ぐらいで済んでしました。
事務所の2階にいたころは会社が終わる5時過ぎには気分転換で散歩につきあってもらい
引っ越してからはチャオズと一緒に朝晩の散歩にはつきあってもらって昨年からは時雨も増えリードをからませての散歩。
今年の猛暑がこたえたのか少しずつ体力が衰えて来て朝だけの散歩になり、寒くなってからは散歩には行かなくなりました。
小屋の周りをグルグル徘徊するようになり鎖が物に引っかかたり体がものの間に挟まって身動きが取れなくことがしばしば、
そのたびにクンクン泣いて助けを求めていました。
目もほとんど見えなくなり小屋から出ても中に入らずに外でうずくまっている、気がつけば小屋の中に入れてやっていた状態。
一番の事件と言えば私が用事があり出かけなければいけない日に狂犬病の予防接種があり妻がチョオズと2匹は連れていけないと。
ありがたいことにK氏が連れて行ってくれると、頭もしっかり押さえてやるのだがチョット気がゆるんだのか噛まれてしまい流血。
腫れてしまい病院に。
犬の15~6年だと人間でいえば7~80歳ぐらいとか、成仏してください。
今年の7月頃の玉梓
写真を撮ろうとすると小屋の中に逃げ込んでしまう。
この頃から目がだいぶ見えなくなり体力も衰えて来ている。
以前は犬や猫は死ぬと敷地内に葬ってやていたが引っ越してからは場所も無く火葬にすることに、ただ、押し詰まってのことやってもれえるのか?
電話したところ年中無休でお正月でもやっているとの事。
早々に明日、火葬してもらうことに。 クリック ⇒⇒⇒ 西湘ペットメモリアルサービス