蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

-7℃

2011年01月31日 22時10分26秒 | Weblog
快晴
最低気温 -7℃ 最高気温 9℃
今期最高の冷え込み?
空が澄んでいた綺麗な青空。明日からは少しは温かくなるとか、それでも平年並みとか。

昨日は東京国際フォーラム蘭展の搬出、午後行く途中、都内に入ってから雪、霰、積もるほどは降らないと。
一般駐車場から入るのは初めて、少し迷いながら会場へ。
16時半に閉場、片付け18時までに会場をきれいにして戻すらしい。
一様時間内には片付けがすんだのだが雑物など反省点も多い。

今日はさぼりでロビンソン小田原店の洋ラン展を見に、ロビンソン自体行くのは初めて。
展示数は多いものの会期最後の日と言うことでカトレアなどはだいぶ傷んでいた。
『西湘蘭展2011』良かったらクリックして見てください。



見た後は久々に妻の買い物にお付き合い、ロビンソンでは無く別の所に。

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チョット、ウイルス病について

2011年01月29日 22時44分58秒 | Weblog

最低気温 -1.5℃
今日も一日晴れ。

昨日は灌水。JOGA東京国際フォーラム初日、会長が行ってきたところ以外に人が多かったと。
会場が狭いせいもあり混んで見えたとか。
混むほど人が入ってくれればありがたい、お客さんが少ないとがっかりする。
多少は売れたようで補充用の電話が入ったが、資材が半分、植物が売れているのか?

今日は久々に一日、カトレアの植え替え。

カトレアのウイルス病(バイラス)ではないかと原種の良個体を持ってきました。
花には脈状に壊疽が、株にはバックに表情が出ている。昨年咲いた時には大丈夫だったと。
話しを聞いていたら昨年の夏には少し日当たりの良い所に置いていたと、原因の一つかも。
ウイルスにも何種類かあり、それぞれ発症の出方が違う。
株の状態が良いと発症しないが何かの原因で株が弱った時に発症しやすい。
古くから流通している株ではウイルスに感染している可能性は高くなる。
ウイルス病の判断は難しいところがあり、新葉か花にはっきり出たものは廃棄処分にしている。
感染したものは治療薬は無い。思い入れのある品種だと隔離してほかの株に感染しないように栽培する。




搬入の時に預かってきた神代洋らん友の会の蘭展のハガキ。
洋ランもおもしろいが植物園内の散策も面白い。

蘭展と言えば東京の蘭展のほかに仙台ではとうほく蘭展27日から31日まで
大阪では関西らんフェスタ27日から1日まで、神奈川では西湘蘭展2011、26日から31日まで
ほかに京都で2か所でやっている、良く重なったものだ。


白いカトレアのリップの中で昼寝?寝てはいないか。
保護色で白でもなく黄色でも無い。薄い茶色になっている。

明日は東京国際フォーラムの引き下げ、3日間だとあっという間に過ぎてしまう。
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JOGA洋らん展搬入

2011年01月27日 22時38分21秒 | Weblog
快晴
最低気温 -5℃ 最高気温 13.5℃
一段と冷え込む。

第65回JOGA洋ラン展の搬入
会場は初めての東京国際フォーラムD7ホール、地図を見たらJR有楽町駅のそば、簡単に行けそうなのでカーナビを使わないで行ったところ
曲がろうとしたところが曲がれない
結局、近所を一周で元に戻り、少し通り越して八の字Uタウン。
高速も一般道もガラガラで予定道理の時間に無事に着く事はできた。
会場は会議に使うような部屋で壁が黒く、照明がチョット暗めの感じ、ほぼ真四角な部屋。
中央に展示品、周りには売店、
出店は大場蘭園・大場オーキッド・オーキドバレーミウラ・岡田蘭園・奥田園芸・小金井洋蘭園
国際園芸・須和田農園・東京オーキッドナーセリー・仲里園芸・松本洋ラン園・やまはる園芸さん達。
売店の場所はテーブルがあるだけでほかのものはすべて出展者が持ちこみ。
展示品は数多く集まって展示台がチョット狭いかも。
審査中に引き上げてきたのでランダムに並べているだけ、18時には全員が会場から出されるらしい。それまでに綺麗に片付けられるのか?
28~30日までの3日間、朝10時半から17時半まで、最終日は16時半閉場。期間も時間も短い。

帰りがけに整理されていない中での撮影、相変わらずボケているのもあるし品種名があやしいものもある。
数が多く撮り切れていない。機会があれば見にいてください。
デジブック、クリックして見てください。



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清酒 「龍颯」

2011年01月26日 23時01分57秒 | Weblog
快晴、のち
最低気温 -3℃
午後は雪雲見たいのが出てくる、天気予報では所に雨か雪とか。

気象庁は25日、2月から4月までの3ヶ月予報を発表した。
それによると、気温は北日本で平年並みか高く、沖縄・奄美は平年並み、または低い。
低温が続いていた西日本では冬型の気圧配置が弱まるため、2月以降、平年並みに戻る。
2月・日本海側は平年通り曇りやあめ、または雪の日が多い。
太平洋側は平年通り晴れの日が多い。
3月・全国的に数日の周期で変わる。
気温は北日本で平年並みか高く、沖縄・奄美は平年並み、または低くなる見込み。
4月・西日本は、平年より晴れの日が多い。
関東は出てこないけど平年並みか?

今日は定休日でマッタリと


メジロ
庭の餌台、ミカンを置いてやっている。つがいでよく来ている。


ヒヨドリ
ほかの鳥を追っ払って餌を食べている。
ヒヨドリが入れないように策を作ったが格子の間が広すぎて意味が無かった。
調べたところ2.5cm間隔だと入れないとか。


キジバト(ヤマバト)
霜除けに敷いておいた切ワラのところで休んでいた。


 清酒 龍 颯 りゅふう

 上 撰

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール

 平成二十一年酒造年度 

 金賞受賞蔵 ・ 全国新酒鑑評会

 醸造元

 藤居酒造株式会社M

 大分県臼杵市野津町大字野津市213の2

 久々に買ってきたお酒。

 安かったのでつい手が出てしまった。

 寒かったので燗でいただいた。

 少し甘みのあるさっぱりした辛口。

 マインマートにて

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蘭展準備 その2

2011年01月25日 19時27分13秒 | Weblog
快晴のち
最低気温 -1℃
日差しが少し強くなってきたのか温室内で動き回っているとチョット暑くなる。

バンダ類やコルク付きにシリンジ
今回はボブピータース30:10:10の約7000倍で。
後はひたすら蘭展の準備。
花を包み、箱詰め。量が少ないかも。
展示品を出さなければいけないが出すような株が無いが無理して5株ほど出しておいた。
催し物の会場なのでテーブル以外は包装紙から金網まで持っていく、そちらの準備はマダムが。
帰るまでにはできていなかったが。

脱走した三島のかみつきザルは今朝捕まったみたい。
少しの間でも人に飼われていたもんだから体がなまって野性味薄れていたのかあっさりと御用になった。

Paph. Shiramangacy パフィオペディラム属 シラマンガシー
(Shrawoi x Amanda's Legacy)Shimizu 交配、国際園芸(株) 2008年登録
故清水氏の交配、国際で種をまいたものの初花を見ずに他界した。
この時に4交配ぐらい莢を持ってきたがみんな良く発芽した。



良く似た花
株が小さくて初花なのでサイズが小さいが全体のバランスはまあまあ、作りこんで株が大きくなってどの程度良くなるか?


点花が多いものの中には赤花が、ペタルの幅と張りが今一。
株は葉の巾が広く良い株なのだが。
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準備

2011年01月24日 22時58分05秒 | Weblog
のち
夜中に雨が降ったみたいでしっとりと。
日差しがあるものの雲が多めの始まり、のちに良く晴れ、また曇る。

社長は無事にやまはるさんから昨日の内に帰宅。
朝、早々に2組の来客
一人は昨年から花屋を始めた女性、花屋と言っても切り花でなく植物を中心に販売しているとか。
洋ランと言うよりはほかの植物に興味があるみたいで、色々と物色。
もう一組は雑誌の撮影に温室内で撮りたいと、下見に、ランの事を色々教えてあげたら面白がっていた。どんなものを撮るのか本番がたのしみ。

出だしをくじかれたが蘭展売店の準備を社長と一緒に趣味家向けのものを揃え、後は蕾つき花付き、展示品を少し出す。
今回は展示会場なので包装紙からバックの金網なども持ちこむことになる。
木曜日朝に搬入だが水曜日は休みなので後、明日一日で準備するのだが社長は今日の夕方から仙台に、取り合えづはやらねば。

夕刊を見ていたらかみつきザルが脱走したと。
三島市や富士宮市などで昨年8月から10月にかけて120人近い住民を次々と襲い
捕獲後に三島市内の観光施設「楽寿園」で飼育されていたメスのニホンザル「らっきー」が24日朝、オリから逃げた。
すでに園外でサルの目撃情報がすけんあり、かみつくなど再び人に危害を加える恐れがあるため、市や県警などが捜査している。
市によると24日朝、職員が清掃のためオリに入った際、開いていた扉から外に逃げた。
オリの扉は内扉と外扉の2重になっているが、いずれも開いていたという。
「らっきー」が展示されて以降、同施設の来場者が急増。
昨年12月の市長選の啓発CMにも起用されるなど、「らっきー」は人気者になっていた。
楽寿園は三島パフィオの会の会場の隣、3月には洋らん展 20日(日)から27日(日)開催予定の場所
それまでに「らっきー」は捕まるのか、どこかに逃亡するのか?(読売新聞を参考に)

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Ple. teres パピリオナンテ属 テレス
ヒマラヤ山脈、ミャンマー、タイ、ラオスと中国(雲南)海抜200-800m
花径 10.5 x 9.5cm、花茎の長さ 29cm、7輪着花、3輪開花1輪引っ張りだす時に落とす。
葉は棒状で先端丸みがある、長さ 11cm、葉と葉との間隔4cmぐらい
花茎は葉が6枚から11枚の間で出る。
個体差があり、写真のものは花の大きなタイプ。
強光線を好み、5月頃から屋外に出し無遮光下で栽培。


V. Diana バンダ属 ダイアナ
(V. teres x V. Cooperi) Singapore Bot.Gdns 1952年登録
花径 7.5 x 6.5cm、花茎の長さ 19cm、2輪開花
葉の長さ 10cm、間隔 3cm、葉4~5枚間隔で花茎が出る。
ドームで一束いくらで買ったものを分けてもらった株、品種名は無くたぶん Diana
パピリオナンテ属になるがRHSではまだバンダになっている。


Aerdv. Mundyi エリドバンダ属 ムンディー
(Aer. vandarum x V.teres) Colman 1918年登録
花径 7 x 6cm、花茎の長さ 35cm、葉の長さ 11cm、間隔 3cm
葉3~5枚の間隔で花茎が出る。花の拡大画像はリップが奇形になっていた。
以前はテレスのアルバとして出回っていたことがある。丈夫で耐寒性もあるとか。


向かって左からテレス、テレス アルバ‘オオヤマザキ’、ダイアナ、ムンディー
この系統は屋外に出してからは無遮光で栽培するようになってから良く咲くようになった。
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教養講座

2011年01月23日 21時55分34秒 | Weblog
のち
最低気温 -3℃
朝は一時快晴だったがすぐに雲が出て来てそのまま薄曇り。
気温は上がらずに風が冷たい。

休みで柳古流の教養講座、年に一度、生け花に関係の無い話しを聞く会。
今回は東京大空襲を3人のかたりべにより話しを。


会場となった江戸東京博物館の広場から見た東京スカイツリー


展望台から上がだいぶ出来上がってきた。


隣の国技館では相撲の一月場所も千秋楽、結局、白鵬が今回も優勝、日本人


正面の方、何のかんのとお客さんは多く集まっている。


周りの旗を見ると部屋の名前が、知らなかった。

会社では社長は今日までやまはるさん、私は休みでマダムもなぜか休みになっている。
と言うことで会長が一人で留守番。

明日からは国際東京フォーラムでの組合の展示会の準備。
社長は明日から仙台の東北蘭展に出かける、のだがフォーラムの中身が良く判らないが

テレビの映画は先週に続いてレッドクリフ後半、なかなか面白い。
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インフルエンザ注意報

2011年01月21日 22時49分35秒 | Weblog
のち
最低気温 -1.5℃
今日も乾燥に低温注意報、おまけにインフルエンザ注意報
朝から昼ごろまでは曇っていて温室内でもチョット肌寒い、昼ごろから晴れて温室内は温かくなる。
温室内のシリンジは休み。
曇ったため朝方の冷え込みは今までに比べれば気持ち温かかった。
が、神奈川県では20日に全域にインフルエンザ注意報を発令した。
県内338の指定医療機関で今月の10~16日の1週間の患者数が1施設あたり10.25と、前週の4.40から倍増し
発令基準の10.0を超えた。この時期の注意報発令は例年並みとか。
地域別では秦野保健福祉事務所管内が16.10と最も多く、続いて、厚木、茅ヶ崎の順とか。
秦野管内に国際園芸のある伊勢原が含まれているところが気になる。
また、56の定点医療機関から提供されたウイルスの種類は、A香港型が59件と最も多く
昨シーズン大流行した新型が50件、B型が19件だったとか。読売新聞朝刊より。

ラン展の売れ残りの整理、フラスコ出し、花の終わった株の植え替え、寄せ植えからの鉢上げなどなど、ばたばたと何をやっているのか。

社長は今日から静岡のやまはる園芸さんの第10回新春洋蘭展に。
会長は中国語研究会に、この所出かけることが多いような、元気で動けると言うことは良い事か

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Max. molitor マキシラリア属 モリトル
エクアドル、海抜2000~3200mに自生
花径 7.5 x 3.5cm、花茎の長さ 13cm、葉の長さ 30cm、10.5cmプラ鉢ニュージーランド産バーク植え
バルブがあるはずだが作りが悪いのかバルブができてない。
花色などに個体差がある、甘い香りがする。
クールタイプで夏場は山上げ、以前は夏に山に持っている間に開花していることもある。
水好きで乾燥させないように管理。


Bulb. retusiusculum バルボフィラム属 レツシウスクラム
ヒマラヤ、ミャンマー、タイ、から中国南部、台湾に広く分布
花径 0.4 x 1cm、花茎の長さ 4cm、8輪着花
バルブ卵形で高さ 1.5cm、葉の長さ 8cm、7.5cm素焼き鉢水苔植え
一部紫赤の色が乗るのだがこの個体は鮮黄色一色、品種違いかアルバなのか不明?
小型で色鮮やかな可愛い花


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本格焼酎「謹醸しろ」

2011年01月20日 22時26分50秒 | Weblog
快晴
最低気温 -3℃ 最高気温 12.5℃
今日は二十四節気の一つ、大寒、一年の内で一番寒い頃。寒さも後少し、だといいのだが

藤沢蘭展の後片付け、後口で搬入した安売り用の株はほとんど残って帰って来たみたい。
相変わらず全般だけで後半は

片付けながらつい草むしりをしてしまうのでチョット時間がかかってしまった。

社長は株市に、ラン展用の花付きを仕入れる予定でしたが関西もラン展が有る為よく売れたらしく思ったほど買えなかったみたいで帰りも早かった。


早朝、満月が大山の稜線に入る、まだ暗いので月に露出を合わせると大山がわからない。


大山がわかるように露出を合わせると月が太陽みたい。


朝日を浴びて時雨はチャオズを枕に気持ち良さそうに二匹で熟睡。
妻が毛布を干そうとしたが起きる様子が無い。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

C. Menehune Princess ‘4’ カトレア属 メネハネ プリセス‘4’
(C.Fire Fantasy x C.Little Dipper) H & R 交配 国際園芸(株)2008年登録
花径 8.5 x 8.5cm、花茎の長さ 28cm、2輪開花
バルブ細く高さ 16cm、2枚葉で長さ 14cm、7.5cm素焼き鉢水苔植え
ハワイのH&R社の実生苗ですが国際園芸がJOGAで受賞した個体が有るので国際園芸で登録した。
兄弟はバルブが細く、2枚葉で葉が長め、全体にだらしがないところがある。


C. Tropic Charm ‘Tokyo’ カトレア属 トロピック チャーム ‘トウキョウ’
(C. Janet (1897) x C. walkeriana) Mr/Mrs L.LeBuff 1994年登録
花径 9 x 8cm、花茎の長さ 5cm、2輪開花
バルブの高さ 10cm、葉の長さ 9cm、9cm素焼き鉢水苔植え
実生からの選別個体、オリジナル分け株。
今ままでで一番よく咲いたかも、勢いが良いのか上を向いて咲いている。
ワルケの性質が強いのか、株の勢いが良いからと大きな鉢にすると失敗する、小さ目の鉢で栽培するのがベスト。

本格焼酎 謹 醸 し ろ きんじょう しろ
 (金 し ろ)

 熟成 隠し蔵出しブレンド

 アルコール度数 25°

 原材料 米 ・ 米麹

 製法:熟成樽貯蔵酒ブレンド、減圧蒸留法

 アメリカンホワイト樽、コニャック樽、シェリー樽の

 3種の樽の中で熟成させた本格米焼酎を、

 弊社ブレンダーが絶妙のバランスで配合し、

 さらにそれを本格米焼酎「しろ」とブレンドしました。

 芳醇な香りと熟成樽が生み出すまろやかで厚みのある口当たりが特徴。

 伝説の貯蔵酒と爽やかな「しろ」が調和した、贅沢な本格米焼酎です。(ホームページより)

 醸造元
 高橋酒造株式会社
 熊本県人吉市合ノ原町498番地
 ホームページ ⇒⇒⇒ クリック

 社長の熊本の蘭展でのお土産、ラン展会場で売っていたとか、癖が無く美味しいです。
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灌水・藤沢の搬出

2011年01月18日 22時45分16秒 | Weblog
快晴
最低気温 -4.5℃ 最高気温 12.5℃
昨日に比べると昼間は気温が低目。乾燥・低温注意報が出ている。

午前中は全体にボブピータース18:18:18の7000倍ぐらいで灌水。
午後からは藤沢さいか屋の蘭展の搬出に15時にて終了、撤収。
資材があたものの量が少ないので箱詰めは早めに終了。
下ろすエレベーターが混んでるし、相変わらず荷物を出すプラットホームが混んでいて車が入れない。
結局、色々あったものの荷物を積んで出られたのが17時チョット前。

展示品で気になった一品

Paph. insigne ver. sanderae
無点で大きくペタルなども幅広い、古くからあるらしい。


コラム


去年の暮れに咲いていた普通の insigne ver. sanderae のコラム、ほぼ同じと見ていい。(色は写真の撮り方の未熟さゆえ

念のため唐沢先生のパフィオの本を見たところRHSでは1894年に sanderae で FCC を、sanderianum で AM の記録があると
sanderae の写真が載っているが‘Super’と普通種が並べて撮っているもの、ドーサルと大きさの違いが見られる。
記載には sanderae は全体に緑黄色でドーサルの基部に淡褐色の細点がわずかに入ると
sanderianum は緑色が濃くまったく点が入らないと。

コラム中央部の突起物が淡褐色なので完全なアルバと認められなくてアルバとしなかったのか?

以前、sanderae のセルフ苗から点の入らない個体が咲いたことがあると言う話しも聞いたことがある。
確かに原種のセルフをとると種類によってはアルバが数個体が咲く事が有るようだ。
パフィオでは無いが原種で自分でやった中にも3品種ほどアルバが数個体咲いている。
色々試しているのだが意外にランはセルフ苗が取れにくいところが有る。

搬出も要領の悪い人とやるとかなりくたびれる、  

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