インターメディア展

我が輩のコンピューターがトラブり動かなくなっていて、修理に出そうと周辺機器を外し、念のため始動？
まともに動く？？？？
同じ症状の様な物を調べてみたら静電気が原因のことが、とか？？？？
またその内動かなくなるのかな？？？

ともかく、「カトレヤ インターメディアと春の蘭 展示会」は無事に終了
展示会は無事に終了したのだが我が輩のチョンボで温室にトラブルが・・・
その内、修理で温室の屋根の上に上らなければ。

いやなことはシバシ忘れて展示花に思いを


インターメディア人気投票一番







リップのブルーが綺麗







春の蘭部門

手前のが春の蘭部門で人気投票一番、以前にシルバーメダルを受賞
今回は置くのがメダルを受賞




溶岩に植えてあり面白い作


予想外に良い評価を得たようで　・・・・






Dendrobium pendulum
色の濃い個体、メダルを受賞


これまたメダルを


エピデンも二個体入賞


ベトナムタイプ、沢山綺麗に咲いていました


人気投票２位にメダルを受賞


幽霊蘭、フロッグオーキッドなどと呼ばれているフロリダの無葉蘭　Dendrophylax lindenii
目立たないけれど人気者でした。

多くのお客さんが来られて蘭談義、一部愚痴も、楽しい賑やかな時間を過ごさせてもらいました。
翌日からはいつもの静寂が戻ってきています。
やること、やりたいことが一杯有ります。

御食い初め

一気に気温は上昇、５月並の気温にもなると予報が　・・・
それに連れて花粉が　・・・・　クシャミに鼻水、ツライ　

ＪＯＧＡの昭和記念公園での蘭展も今日まで

土日は娘夫婦が一家で


御食い初めとか


自分の記憶では娘達には丈夫な歯が生えるようにと石をくわえさせたような(まねだけ)
最近は食べ物に困らないようにと石をハシで触って石の味を伝えるだけとか
元気で育ってくれればそれで良しとしましょ。

相も変わらず、来て嬉し帰って嬉しの犬も人間もくたびれた賑やかな二日間でした。　


パピリオナンテ属　テレサの植え替え
伸びすぎた株の上の部分を切り戻した下の茎を寄せておいた物
芽が伸び出し２～３年放置しておくと咲き始める


先端部を根を数本付けて切り取り


粗め（９～１２ｍｍ）のニュージーランドバークで植え付け
パピリオナンテの植え替えは楽で良い。
霜の心配が無くなるこの辺では４月中旬ぐらい八重桜が咲き終わる頃に屋外の無遮光下に
外に出したらひたすら灌水

薬散 ・ 灌水

木曜日には薬剤散布
クロロチアゾール基をもつネオニコチノイド系殺虫剤　「ダントツ」
火曜日に予定していたのだが天気が定まらなくて木曜日にした。

金曜日、昨日はピータース18：18：18の５０００倍で全体灌水
立川での蘭展初日と言うことでジュニアも出張販売、で一人で灌水、昼過ぎまで掛かってしまった。

この所天気も良く昼間は温室の中は気温が上がるのでドアの開け閉め調整を


Papilionanthe　(略　Ple. ）　teres　パピリオナンテ属　テレス
東南アジア産
( tipo × alba ‘Oyamazaki’ )　２０１１年に交配した実生
alba ‘Oyamazaki’ のセルフ苗を作ろうとしたのだがタネが採れなくてシブリングを












花径　１０　ｘ　８．５ｃｍ
全体には薄めの色合い、よく見ると微妙な個体差
意外に生長は早く良く咲いてくれる
伸びすぎたので今年は切り戻して植え替えをする予定
霜が降らなくなってから屋外に無遮光下で栽培、霜が降る前に取り込み

ドクターストップ

ブログタイトルを「蘭とペットと時々　道楽」に変更

医者にアルコール飲料は飲まない方が良いと言われ、ただいま断酒中
と、言うことでタイトルの

『酒とペットと時々　「蘭」』を　『蘭とペットと時々　「道楽」」　に変更

道楽はフライフィッシングや天文や車中泊、家庭菜園などなど色々あるので絞り込めないので「道楽」と言うことで

この所、輸入株が有り植え付け中


C. lueddemanniana fma. coerulea　カトレア属　ルデマニアナ、セルレア
ベネズエラ産
( ‘Shonan Lady’ × ‘Golden Try’ )　趣味家さんの実生
バルブの高さ　１１．５ｃｍ、　葉の長さ　２０ｃｍ、　１２ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク９～１２ｍｍ植え






花径　１３　ｘ　１５ｃｍ、　花茎の長さ　８ｃｍ、　一花茎３輪着花
交配した人のコメント「セルレアとしてはリップのストローの部分やペタルに良く色が出ている方、フラメアが出るともっと良かったのだが」ダそうだ
栽培は秋から新芽が伸びてくるので開花するまで冬の間でも水を切らさないように灌水