蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水に薬散

2023年10月14日 04時52分10秒 | Coelogyne latifolia
三日ほど続き
最低気温 13~4℃ 最高気温 27~8℃
朝方寒く昼間は動くと暑いくらい

木曜日にハイポネックス20:20:20の一万倍に自家製腐熟液費を2リットル足して温室内を灌水

金曜日は殺虫剤「コルト顆粒水和剤」とナメクジ駆除剤「マイキラーL」との混合で散布
先シーズンの残りで温室内を部分的にやりましたが、本当は良くないと思います。
やるならしっかりと全体をかけるように、と心でつぶやいて。

チョコチョコやっていたフラ鉢洗い、あと少し
フラスコ出しや鉢の取り込み移動などをやりたいのだが一度に一つのことしか出来ない。
釣りにも行きたいし、寒さはそこまで迫っているのに ・・・・・


Coelogyne (略 Coel.)latifolia ver. macrantha セロジネ属 ラティホリア バー マクランサ
フィリピン原産
属名はギリシャ語の凹むと柱頭からくる
種名は広い葉の意味
バラエティ名は大きな花の意味
標準種はセパル、ペタルが茶褐色がかった色だがこのバラエティの花はキューの写真では横顔しか分からないが茶褐色の色は強く出ていない
バルブの高さ 5cm、 葉は堅く一枚で長さ 52cm、 プラの平鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え










花径 2.5 x 1cm、 穂の長さ 36cm
丈夫で咲きやすい。
すべてのデンドロキラム属はセロジネ属に移された。
デンドロキラム属の時はラティホリュウムでしたがセロジネ属になってからはラティホリアと語尾が属名の語尾に合わせて変化する。
コメント
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