蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2010年06月06日 22時45分52秒 | Weblog
快晴
最低気温 16℃ 最高気温 29.5℃
昼ごろ雲が多くなるものの一日、良い天気。
昨日、東京は良い天気だったが伊勢原付近は曇りがちだったみたい。
それでも気温上昇して31℃まで上がった。

灌水、屋外の株には油粕の腐熟液肥800倍でシリンジ
温室内は肥料抜きで灌水。
午後からは相変わらずCPからの鉢上げ
2号のビニールポットが無くなったので注文するようにたので置いたのだが
鉢屋からの問い合わせ、正確には白の6cmポリポット
と入ってきた袋に書いてある、透明なのだがなぜか白?


Ste. taranthula ステリス属 タランチュラ 画像をクリックで花の拡大画像
コロンビア、エクアドルの海抜1500~1900mに自生してる。
花径 0.8 x 1.5cm、花茎の長さ 6.5cm、9輪着花
茎の長さ 11cm、葉の長さ 13cm、7.5cmプラ鉢水苔植え
プレウロタリス属からステリス属に変わった種類、一花茎に一度に数輪以上咲く種類をステリス属に移した。
山上げをするわけでもなく丈夫で良く咲く。光線が弱い方が葉が綺麗で、水は好む。


花茎の伸び始めは葉の上に向かって伸びるのだが、なぜか咲くころには葉の裏側に伸びて咲く
まるで蜘蛛が雨をよけているか、天敵から隠れている様。


Cnth. discolor コクレアンテス属 ディスカラー 画像をクリックで花の拡大画像
中央アメリカとベネズエラに分布
花径 5.5 x 5.5cm、花茎の長さ 8.5cm、バルブは無く葉の長さ 22cm
9cmプラ鉢水苔植え、元、コンドロリンカ属
‘L&R’SM/JOGA x ‘Lil’AM/AOS のシブリング実生
花の開きが良くペタルまで色が乗るタイプ、ディスカラー自体いくつかのタイプがあるみたい
光線は弱めで栽培、バルブが無いためか極端な乾燥は嫌う。
一つの芽から数本花茎が出るがなかなか一度に咲いてくれないし、花茎が短く葉の下で咲いてしまうのでチョット不満(好きな色気なのだが)。
コメント
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