蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

樽酒 ・ 灌水

2017年07月29日 05時15分11秒 | 作業
昨日は
最低気温 25℃ 最高気温 33.5℃
数日は曇りがちで少しは涼しい日が続いたが昨日は夏の太陽が戻ってきて蒸し暑い一日

ボブピータース10:30:20の一万倍に自家製腐熟液肥を混ぜて
朝のうちに屋外を灌水
15時過ぎに温室内を灌水
マダムは14時ごろまで留守の予定だったので灌水を帰ってきたらやってもらうように依頼していたのだが
予定変更で14時ごろから出かけることになったとかで、11時ごろ出てきて言うのでカトレアならいいかた
やるだけやって下さいと。

後はひたすら寄せ植えからの単鉢取り


Pinalia ovata ピナリア属 オバタ (和名 リュウキュウセッコク 元 Eria ovata)
沖縄以南、台湾、フィリピン、カリマンタン島、ニューギニア島に分布
バルブの高さ 21cm、 葉の長さ 10cm、 9cmプラ鉢水苔植え
以前はエリア属、沖縄のK先生から沖縄産の蘭と言うことでいただいた中にあった一株
2014年記載していたのでそのままコピー 




シャイな花でうつむき加減に開花、撮り難い花。


花径 0.9 x 1.5cm、 花茎の長さ 14cm、 50輪ぐらい着花、 香があるが良い香りではない 
開花したいるバルブは高さ 14cm、 葉の長さ 10cm、 12cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え
今年の春植え替えたのでバルブの伸びは今一、丈夫な種類なので来年は前年並みの大きさに ・・・・

樽酒

 蓋には「越乃雪月花』と

 蘭の会の酒好きな会長さんにいただいた一品

 「樽酒、飲みますか?」と聞かれたから

 「ハイ、飲みます」と即答

 そしたら「車に積んでおいたから」

 帰りに見たら助手席に置いてあった。

 でも、ラベルが貼っていない?

 洋ランならラベル落ち、品種不詳

 会長の言った「樽酒」と銘柄を言った様な気がするが

 「樽酒」が頭に残って ・・・・ 
 
 二っつ三つ言われると一つしか記憶に残っていない最近の吾輩 

 蓋の銘柄を信じていただくことに

 ほど良い樽の香り、すっきりとした喉ごし

 記載する前に飲みほしてしまいました。
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山へ、灌水、単鉢上げ ・・・・・

2017年07月26日 03時51分54秒 | 作業
月曜日は
最低気温 27℃ 最高気温 35℃
朝から山に、宮が瀬湖は一段と水位が下がっている。
道志道は空いていたが道の駅はイッパイ
バスも数台入っていて小学生が川遊び
山の栽培所は昼間は30℃ぐらいまで上がるが朝方は20℃ぐらいまで下がっている。
荷物を少し下ろし、ボブピータース30:10:10の4000倍をシリンジ
その後は山中湖畔で昼食
湖手前はスポーツ関係の合宿でバスと学生がぞろぞろと
道の駅「すばしり」で足湯につかりのんびりと帰ってきました。

きのうは時々日が差す
最低気温 28℃
蒸し暑いが風が通る所は少しはすごしやすい。
朝にボブピータース18:18:18の5000倍で灌水
15時過ぎから温室内を灌水


合間に寄せ植えからの単鉢への植え替え
フラスコ出しも鉢ガラ代わりの段ボールにニュージーランドバーク3~6mm植えで落ち着いたようだ。


落ち着いてしまった野良猫「バットマン」
ずうずうしくなり温室内ら出ていかなない、安心しきってトレーの中で腹を出し伸びきっている


薄眼を開け様子を見ている。


しつこく撮影していたら猫パンチ、そのまま、また寝てしまった。

Bc. Morning Glory ブラソカトレア属 モーニング グローリー
( C. purpurata x B. nodosa ) Del-Ora 1958年登録
再交配のものが沢山咲いているのでリップの違いを、並べてみる。












最後のが暑さにも負けず綺麗に開いてるし涼しげいいかな

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灌水

2017年07月22日 05時00分37秒 | 作業
きのうは
最低気温 22.5℃ 最高気温 33℃
9時には30℃を越えるが早朝は田んぼが多いせいか22.5℃と涼しい
昼間も風があれば屋外の木陰はまだ耐えられる。

台風がはるか東の海上に5号、6号と発生今の所直接的な影響はなさそうだが台風の発生と進路が気になる時期になってきた。

昼過ぎにはK氏が、しばし蘭談義
が、喉風邪の話しK氏もやられたようで全快するまで二回ほど医者に行き薬をもらったと
それも6種類、吾輩は一回で4種類
K氏それでも全快するまで日数がかかったとか
熱はでないらしいが吾輩はまだ喉が痛い、全快するまではまだかかりそう。

灌水はボブピータース10:30:20の一万倍に自家製腐熟液肥を2リットル足して朝のうちに屋外を
15時過ぎから温室内を
始めた所で常連さんが、しばし手を止めて蘭談義
今年の4月頃に国際園芸の温室で見た花の名前が分からず散々詮索、結局、分からずじまい。

17時過ぎに人と会う約束があったのでパフィオは今日の早朝にやることにして途中で切り上げる。


Pelatantheria scolopendrifolia 長ったらしい学名になるが和名はムカデラン
中国から韓国、日本に分布
リーフスパン 1.5cm、 葉の付き方の間隔が広く 5mmぐらい
九州から原木とともに送られてきた。


花径 0.9 x 0.5cm、一茎一花
よく見ると白いコナカイガラの一種がリップ周辺に、よく見ると花の裏側にも 
駆除に検索をかけたら家庭園芸の項目で
キンチョールで一撃です。
オルトラン粒剤を撒いておくと効果的です。
ダントツ水溶剤を水で薄めて、霧吹きで直接吹き付けると死にます。
その後水やりの際に毎回薄めてを2~3回土の表面全体に染み渡るように与えると、予防にもなります。
などなどと、今回はダントツ水和剤があるので蕾に影響がでないか試して見ることに


可愛い蕾
よく見るとコナカイガラの幼虫らしきものが ・・・・


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山へ

2017年07月20日 05時36分18秒 | 作業
火曜日には山に 
最低気温 26℃ 最高気温 39.5℃
予報では午後は局所的に




いつもの宮が瀬湖を横目に山に向かう
今の時期、これだけの少ない水量は珍しい、夏の水不足が気になるところ。

山上げの株はだいたい上げたのだが少し場所に余裕があるのでもう少し持ってこようか思案中

山でも雨が相変わらず少なく道志川の水量も一段と減った
自家用の水も貯水槽の水が減ってきているようでみんなが使うと気泡が入るらしく白く濁っていると
こんなことは貯水槽を新しくして初めてのこととか。

帰りはいつもの道の駅は通り過ぎ津久井湖まで、ここで一服、昼食をとる
その後高尾方面へ
高尾駅周辺からが、抜けたところで松本洋蘭へ
久々の訪問、ついたところで土砂降りのの歓迎
しばし事務所の中で蘭談義
小降りになったところで温室内の見学
いそがしいところを商売にならないお客でお邪魔してしまい申し訳ありませんでした。
帰りにはお土産までいただきありがとうございました。

圏央道を見上げれば渋滞しているし、はなっから使うつもりはなかったので下をしたすら走り国際園芸に無事に帰ることが
やはり2時間弱、圏央道を使えば30分チョイぐらいかな?

今期最高の39.5℃を記録しているが吾輩は涼しい場所に移動中で体感できなかった。
帰りついた時には土砂降りの後で涼しくはなっていた
社長いわく昼ごろ一時間ぐらいすごい降りだったとか、一度温室内の戸を閉めたとか。

水曜日は定休日で妻が今日の予定はと聞くから無いと言った「夏休み前に映画を見に行こう」と
で午前中にネットで予約して海老名に

初めてのネット予約に4D、初めての体験
ネット予約はPCのトラブルが無ければ楽で良いかも
4Dは年寄りにはチョットつらい所があり、少し動き過ぎの感がある
妻は水しぶきが多すぎる、顔にかかり化粧が流れるのでは  
眠れなくて良いかもしれないが

話しはまだ続きそうな終わり方?
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灌水

2017年07月17日 22時49分14秒 | 作業

最低気温 26.5℃ 最高気温 38℃
時々日がさし相も変わらず蒸し暑い一日
雨は降っていないがまだ梅雨明けにはなっていないようだ。
国際園芸の周りは空梅雨の様だ、シンビ、デンドロなどは少し水不足気味、雨が恋しい。

で、このところ3っ日おきの灌水
ボブピータース18:18:18の5000倍で朝のうちに外回りを
15時過ぎから温室内を

 
昨日までは車の中で昼寝
背中が暑いので今日からハンモックで昼寝
そろそろ仕事始めようかとうつらうつらしていたら聞き覚えのある声が
久々のご来園、チョット遠方から、しばし蘭談義で楽しい時間を 


定期的に見回りに来て餌を食べて行く、よそ猫
長毛で暑そう、歌舞伎顔、バットマンとは仲が悪い。


Paph. godefroyae パフィオペディラム属 ゴドフロイアエ
ミャンマー、タイ、ベトナムから中国南部まで分布
リーフスパン 25cm、 10.5cmプラ鉢洗いミックスコンポスト植え


水不足なのか展開が悪い


リップにはわずかに細点がわずかに入る




コラム、リップを外してみると先端が3突起と言うことで godefroyae で間違いないかな。
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灌水

2017年07月15日 05時13分49秒 | 作業
きのうは快晴
最低気温 25℃ 最高気温 37℃
気温的には熱帯夜になるのだが窓を開けておくと涼しい風が、朝晩まだすごしやすい。
そろそろ梅雨明け?

で、灌水、梅雨の中休みでよく乾く
ボブピータース10:30:20の一万倍に自家製腐熟液肥2リットルを足し灌水
早朝に屋外に出した株に、マダムは昼過ぎに少し会社にいると言うのでその時間にカトレア類を任せる。
吾輩は15時頃から温室内の残りの部分を

この所リードステムのエピデンの植え替え
植込み材料のバークは一度使用したものを再利用と言うことで大鍋で煮沸消毒してから使用
果たして結果は?

来られたお客さんで今の時期シンビを植え替えたいのだがどうだろうとの質問
新芽もだいぶ伸びているし今は止めておいた方がいいのでは
シンビの花芽分化は以外に早く新芽の伸び始めの初期の頃になるので今の時期に植え替えてしまうと花芽を飛ばすことになるのではないだろうか
根を着ると水不足をおこしてしまいせっかくの芽の勢いをそいでしまう可能性がある。
今年はあきらめて来春に植え替えて見たらと


Bc. Morning Glory ブラソカトレア属 モーニング グローリー
( C. purpurata x B. nodosa ) Del-Ora 1958年登録
花径 17 x 13cm、 花茎の長さ 8cm
バルブの高さ 10cm、 葉の長さ 20cm、 9cmポリポットニュージーランドバーク6~9mm植え
リップの色が色鮮やかに出た個体


Bc. Bessho ブラソカトレア属 ベッショ
( C. tenebrosa x B. nodosa ) A.Onishi 1985年登録
花径 18 x 12cm、 花茎の長さ 9cm、 
バルブの高さ 13cm、 葉の長さ 24cm、 10.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え


時間が経つと薄れてくるようだ。

二交配とも止めてしまった大阪の蘭屋さんの再交配
最後にノドサの交配をずいぶんとやっていたようだ。
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灌水に薬散

2017年07月13日 03時52分37秒 | 作業
まだ梅雨の中休み?
昼間は暑い・熱い・アツイ

火曜日には午前中にボブピータース10:30:20の1万倍に自家製腐熟液肥を2リットル混ぜて全体に灌水

午後からは先週に続きカルホス(殺虫剤)にベンレート(殺菌剤)の混合(各1000倍)で薬剤散布
昔勉強した時は病害虫の発生が認められたら2週間に3回薬剤散布をしなさいとものの本に書いてあった。
今回はカイガラムシの発生が認められたのでやっている。
2週間に3回は難しいので1週間に一度のペースで2~3回やることにしている。
今回は2回で購入した薬剤を使いきってしまったので次回は8月のお盆過ぎぐらいの予定。

定休日は持病の薬をもらいに行きながら夏風邪か数日前から喉が痛いのでその診察も兼ねて町医者に
出がけに電話で出るのが少し遅れたら午前中の診察はイッパイになってしまったので受付は終了しましたの看板が 
医院に着いたのは9時20分ごろだったのに ・・・・


仕方なく本屋に
新聞広告に載っていた現代農業8月号
またまた石灰の活用法、葉先が枯れ込む対策にもなるとか ・・・・ いろいろ応用できればと思い購入。

町医者の午後の部は15時45分から受け付け開始、喉は痛いし、暑し、で本を購入後は自宅でゴロゴロすることに。
喉が痛いし暑いので氷をなめていると気持ちが良かったのでついゴロゴロしながら時々なめていた、それが 

午後の受付開始頃に医院に着いたのだがすでに10人ぐらい並んでいた。
1時間ぐらい待てばと言うので現代農業でも読みながら待つことに
1時間半ぐらいでめぼしい所は読み終わったのだがまだ順番が ・・・・
クーラーが良く効いているので身体が冷えてきた ・・・・ 寒さを感じるくらい。
結局受け付けをしてから110分ぐらい待つ事に
持病の方は安定しているのでいつも通りの薬で
喉の方は少し腫れているとの診察、あまり詳しくは触れなかったが薬を出しておくと
それと飲み物は暖かいものを、出きればマスクをしなさいと
氷ももちろんダメ、 冷たいジュースも、喉が痛くなってから冷たいものを多く摂っていたのだが悪化させていたことに
反省で喉が乾いたらさ湯かぬるめのお茶にすることに、でも、暑いよな。


風蘭、平戸産
高校の修学旅行で九州に行った時に寄った平戸の農家の庭先の柿の木についていた物を親友達と農家の人に断って取らしてもらった株
その親友の一人は6年前のこの風蘭が咲く頃に亡くなってしまった。
あれから6年、もう6年




Vanda falcata バンダ属 ファルカタ (旧属名:Neofinetia falcata))
日本原産のラン科植物のひとつで、2013年の属名変更に伴い、Neofinetia属からVanda属に変更された。
特に夜になると良いか香りを漂わせている。亡き友人達も天上であの頃の事を思い出しているだろうか ・・・
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灌水

2017年07月08日 06時05分58秒 | 作業
きのうは朝のうちはのち快晴
最低気温 22℃
九州の方はまだ雨が続いているのだがこちらはいい天気
前線が下がり朝晩はまだ涼しい。

ボブピータース18:18:18の5000倍で灌水
朝のうちに外回り、15時過ぎから温室内(カトレア以外)を
マダムにも頼もうと思っていたら予定表にはAM休みの表示が朝にはAM-PMに変わっていた。
最近は全部をタップリ灌水をするのはつらいところがあるのでカトレアの部分は今日はマダムにやってもらうことにメモを残しておくことに

ロングトータル 花き1号 100 が入荷
田村のJAに在庫を置いていないようなので毎度注文して取り寄せてもらいる。
電話があったので引き取りに行く
効く期間が色々とあり国際では100と言うのを使っている。
シンビ屋さんが使っているモルコートなどと同じ置き肥になるのだがモルコートは9ヶ月くらい効いているのだが
夏の高温では一気に流れ出してしまうようなので国際では3ヶ月ぐらい効くと言われている100と言うのを使っている
まずは植え替えて時の元肥として後は追肥用に春置きと秋置きと振り分けて使用して見ている。


Ctsm. pileatum album カタセタム属 ピリアタム アルバム
ベネズエラ、トリニダート島とブラジル、 ベネズエラの国花になる。
バルブの高さ 15cm、 葉の付いている新しいバルブはまだ生長中なので一つ前のバルブを計測
開花習性としてバルブが完成する前に一本、完成してからもう一本花茎が出て咲く。


花径 8 x 6.5cm、 花茎 9cm、 6輪着花
アルバと言うことになってはいるのだが?
よく花の重みで花茎が折れてしまうのだが今回は持ちこたえている。




ボケているがコラムの下にさがっているヒゲのようなものを触ると花粉が飛びだす仕組みになっている。

今日、明日と生け花の練習と研究会でサボります。
月曜日は山に、また3日も温室いないと植え替えが ・・・・・
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清酒「水尾」

2017年07月07日 05時36分32秒 | 作業
きのうは時々
最低気温 24.5℃
前線は下がったものの活動は弱く伊勢原近辺は雨が降らない。
九州の方では大雨が
梅雨前線の南側に積乱雲が連なって発生して大雨を降らせる「線状降水帯」なるものが発生した。
予想しがたい現象らしい。 いつも思うのだが均等に降ってくれればありがたいのだが
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

南米産「ヒアリ」なる毒アリが関西方面の港で5月下旬以降見つかっている。
ヒアリは、南米原産で体長は2.5 ~ 6mm程度、体色は主に赤茶色の有毒のアリ。
世界の侵略的外来種ワースト100に指定されていて、
北米や中国、フィリピン、台湾等にも外来生物として侵入・定着している。
0.6%-6%でアナフィラキシーを起こし、放置すると死の危険性があるらしい。 Wikipedia より
その「ヒアリ」が関東にも、ニュースで
東京都は6日、品川区の大井ふ頭で陸揚げしたコンテナ内から、南米原産で強い毒を持つヒアリ1匹を確認したと発表した。
コンテナの積み荷は、千葉県内の荷主の元で既に取り出されているといい、環境省が追跡調査をしている。と

で、外界と無縁の国際園芸の温室の中では植え替えを始めることに
まずは新芽が伸び始めているプロステケア属 プリズマトカーパを昨年は詰め過ぎて置いていたためかバルブの太りがイマイチ
今年はゆったり目でバルブをしっかりと作りたいところ。
続けて小型のプロステケア属にリンコレリア属グラウカと言う所で時間

会長はお孫さんにどこかに連れて行ってもらったようだ
15時半ごろには帰ってきたが連れが増えていた。
マダムは16時頃になったら「息子が来たから家の方に行っている」と?
え、今日は16時に早退と予定表には、自分以外の事にこじつけて説明する癖があるようで ・・・
いつの間にか車は無くなっている。息子さんと出かけたのか?
そこまで詮索する必要はないか。 吾輩はひたすら植え替え


Broughtonia lindenii で購入したのだが淡いピンクに花のはずがわずかにグリーンがかった花
まるで Prosthechea mariae がかかったような花
涼しげな花で梅雨の時期にはいいと思いキープしている。
バルブの高さは1.5cm、 葉は2枚葉で長さ 2.5cm


花径 5.7 x 6cm、 花茎の長さ 20.5cm、 3輪着花
一時期カイガラムシに覆われ瀕死の重傷、やっと回復してきた。


いい花なのだが品種名が ・・・・・

清酒 水 尾 みずお

 ひやおろし 特別純米

 奥信濃の地酒

 アルコール分 16%

 原材料名 米 ・ 米麹

 原料米 金紋錦(長野県木島平産)100%
 精米歩合 59%
 甘辛の程度 中口
 オススメノ飲用温度 冷や(10℃)又はぬる燗(40℃)
 日本酒のタイプ コクのあるタイプ
 春より約半年間の貯蔵を経て、ほどよく熟成された酒を
 再加熱処理なしで出荷したものです。
 純米ならではの、旨みの濃い深みのある味わいを
 さらに素のまま個性豊な形で味わっていただけます。
 (裏のラベルより)

 醸造元
 長野県飯山市大字飯山2227
  株式会社 田中屋酒造店

 芳醇な香り、軽い口当たり
 一口目は?と思うがその後は飲みやすく、進み過ぎたしまう一品。
 冷蔵庫に入れて置いてある。
 北軽からの帰りにいつもの酒屋で購入

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灌水・引き下げ・山に・薬散

2017年07月05日 05時08分00秒 | 作業
軽井沢から帰って来てからバタバタと

2日の日曜日にはがちだったが温室内を中心にボブピータース10:30:20に自家製腐熟液肥を2ℓ入れて灌水
夕方にはフラワーセンター大船のオーキッドクラブ藤沢の蘭展での展示品の引き下げに

3日の月曜日には山に小田原周りでプチドライブ
須走りあたりでシンビを上げている後輩とすれ違い、一年に一度すれ違う。

4日の火曜日にはカルホス(殺虫剤)とベンレート(殺菌剤)で薬散
新芽が伸び始めてているところにカイガラムシが入りこんできているためあわてて薬散
カトレアはグアリアンテ属に変わったオウランティアカやスキンネリ、ファレノやデンドロの新芽や新葉の間に入り込んできている。
一週間後にもう一度やる予定


C. purpurata カトレア属 パープラタ
ブラジル原産
( flamea x sanguinea )の交配より昨年選別した個体、花径 15cm
フラメアぽっく出る交配だが珍しく色むらなくベタに色がのった個体


C. labiata coerulea ‘Skylight’ カトレア属 ラビアタ セルレア ‘スカイライト’
メリクロン苗より
ラビアタは秋咲きなのだがこの個体はいつも6月下旬ごろに咲く
咲くたびにワーネリなのかなと思うが、先人が名前を付けてメリクロンしたので ・・・




涼しげで好きな花です。
鉢からはみ出しそうだしそろそろ植え替えてやらねば ・・・・・ そんな鉢ばかり、植え替えが追いついていない。
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