蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒 「高清水」

2020年04月30日 05時34分48秒 | 気候
まだ晴れると朝方は6~8℃と低め

月曜日には外出しは一休みでたまっていたプラ鉢洗い

火曜日には用事があり鎌倉まっでドライブ
外出自制が効いているのか道はガラガラ

定休日の水曜日は奥様の付き合いで買い物に
重たいお米を買うので荷物持ちでお付き合い
朝のうちに行ったのだがまとめ買いの人が多いのかレジ打ちに時間がかかった。
間隔を開けての列で待ち時間、商品棚の間で待つものだから、どんどんカゴの中の品物が増えている。
我が輩のビニールハウスの内張を外し、パフィオが中心なので中側に2枚目の遮光ネットを張る。
夕方には家庭菜園用の堆肥を買いに
野菜の苗も買おうと思ったのだが接ぎ木苗で高いものばかり
安い苗は小さいし、野菜苗の購入は今回は無しで
畑に堆肥を入れて様子見に


Leptotes (略 Lpt. )  bicolor  ‘Tokyo’ HCC/AJOS
レプトテス属 ビカラー ‘トウキョウ’
バルブは細く小さい 長さ 3cm、 葉は肉厚で長さ 5.5cm、 コルク付き
最近の4倍体の系統では無く天然物でいわゆる2倍体






花径 3.5 x 3.5cm、 花茎は短く長さ 2.5cm、 子房の長さ 4cm


Leptotes (略 Lpt. )  bicolor  ‘Shonan’
レプトテス属 ビカラー ‘ショウナン’
バルブの長さ 3cm、 葉はトウキョウに比べると少し長く 7cm、 9cm素焼き鉢水苔植
2倍体の実生から出た物で兄弟ではアルバも咲いている。






花径 3 x 3cm、 花茎 2cm、 子房の長さ 3cm、 多い物は一花茎に4輪着花
ペタルの開きが悪い分、花径が小さくなる。

レプトテス属はブラジル産で小形種、比較的栽培しやすい品種
ビカラーは2倍体の普通種でもリップの違いがあり4倍体なる大柄のタイプも出ている。

清酒 高 清 水 たかしみず

 純米酒生貯蔵酒

 寒仕込み新酒 春限定

 アルコール分 15.5度

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)

 精米歩合 麹米60% 掛米65%

 日本酒度 +1 酸度 1.7

 やや辛口 飲み方 冷やして ◎ 常温 〇

 ティスティング分類
 軽さすっきり目、香り少し高め

 醸造元
 秋田市川元むつみ町4番12号
  秋田酒類製造株式会社 ⇒⇒⇒ ホームページ 

 川崎のおねい様に頂いた逸品
 飲みやすく美味しく頂きました。




コメント (2)
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清酒「天狗舞」

2020年04月27日 03時39分49秒 | 作業
昨日も
最低気温 9℃ 最高気温 26℃
昼間は相も変わらず風が強いが気温は高め


整理、植え替えしながら外だし


Papilionanthe teres も早々に無遮光のところに出す。


Paph. Wossner Vietnam Bell
( Conco-bellatulum x vietnamense )
花径 9 x 6cm、 花茎 4cm、 リーフスパン 11.5cm


Paph. 未登録
( Chouyi Green Apple x malipoense )
花径 11 x 10cm、 花茎 16cm、 リーフスパン 34cm


Paph. Wossner Bellarmi
( bellatulum x armeniacum )
花径 11 x 8cm、 花茎 7cm、 リーフスパン 20cm


Paph. 未登録
( micranthum x esquiroler )
花径 13 x 10.5cm、 花茎 24cm、 リーフスパン 24cm

常連さんのところで咲いている花でした。

清酒 天 狗 舞 てんぐまい

 山廃仕込純米酒

 アルコール分 16度

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)

 精米歩合 60%

 酒母造りの伝統的な技法である山廃仕込みに天狗舞独自の製法を加味し
 芳醇な香味と酸味の調和を醸しています。
 お酒の色は熟成による自然な濃い山吹色をしており、目も楽しませてくれます。
 飲み方
 お好みに応じて冷やから熱燗まで幅広くお楽しみ頂けます。
 (裏のラベルより)

 文政六年創業
 醸造元
 石川県白山市坊丸町60番地1
  株式会社 車多酒造

 芳醇な香りにまろやかな味わい

 これも息子が買ってきてくれた逸品

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灌水

2020年04月26日 05時07分09秒 | 作業
昨日は快晴
最低気温 3℃
ちょっと朝は冷え込み風が強く外は寒い一日
温室の中は太陽の恩恵を十部に受けて少し暑いくらい。

ピータース18:18:18の5000倍で全体灌水

すでにシンビなど一部を屋外に出し始めているのでそれにも灌水

午後は少し植え替えながら外に移動

ジュニアはカトレア・インターメディアの2号鉢を3号に鉢上げ


Aerangis (略 Aergs.) hildebrandii エランギス属 ヒルデブランディー
コモロ産の小形の着生種 シノニム(同種異名)Microterangis hildebrandtii
リーフスパン 10cm、 コルク付き




花径 0.4 x 0.4cm、 花茎は下垂し、長さ 9cm、 21輪着花
花茎はもう少し伸びるのだが先端が痛んだため生長が止まっている。
産地も珍しく、丈夫で好きな種類なのだが少し渋すぎるのか人気が無い。
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Den. jenkinsii 3形態

2020年04月23日 05時04分00秒 | 作業

3月はじめに植え替えたハベナリア・メディウセが新芽が出てきたので置き肥、ロングトータル花卉用100を置いてやる。


Den. jenkinsii デンドロビウム属 ジェンキシー
ヒマラヤ、ミャンマー原産
以前は lindleyi (= aggregatum) リンドレイ (=アグラガタム)の変種でしたが現在では独立の種となっている。
向かって右から在来種、中央が天然物の lindleyi の中より善別された個体、左側が東京ドームのらん展で販売されていた個体




在来種
花径 3 x 3cm、 花茎 1.5cm、 子房の長さ 4cm、 2~3輪着花
バルブの長さ 4cm、 葉の長さ 6cm
この中では大きな方






天然物よりの選別品、趣味家方より分けていただいた。
花径 2.5 x 2.7cm、 花茎 1.5 ~ 1.7cm、 子房の長さ 2cm、 2~3輪着花
バルブの長さ 2~3cm、 葉の長さ 3cm
在来種に比べると全体に小柄なし子房が短いので花が密に付く感じ


東京ドームのらん展で販売されていた個体
バルブは丸くコロッとした感じ、高さ 1.5~2.7cm
まだ蕾の状態




去年の5月に開花した時の画像
水も大分控えていたようでバルブは萎れ気味

lindleyi (= aggregatum) リンドレイ (=アグラガタム)も同じなのだが夏の間に肥培してやり
11~12月頃によく干してやると花付きが良くなる。




ゴウダソウ(合田草、学名:Lunaria annua)
社長のご先祖様が明治時代にフランスから種を持ち帰り日本に紹介した。牧野富太郎博士が和名をつけたものらしい。
熟した実はドライフラワーとして利用される。
2年草で植え替えを嫌い、夏の暑さには弱く少し栽培しにくいが、一部涼しい場所では自然繁殖しているようです。
ここ数年は少しではあるがどうにか咲くようになった。

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清酒「多滿自慢」

2020年04月21日 05時40分52秒 | 作業
昨日も一日
最低気温 7℃
肌寒い一日
このところ温度差がありすぎて体調不良

ひたすらカトレアの植え替えをやっているのだが洗ったバークが表面が乾いてくれなくて指先が冷たい。
気温も低く体温の低下が、攻撃細胞が活性化しにくいとか
今日からは少しは天気も落ち着いてくれるのか太陽の恩恵を期待したい。


Paph. haynaldianum パフィオペディラム属 ハイナルディアナム
フィリッピンのルソン島、海抜1,000m付近の山地に自生してる。
( select x ‘Khotaro’ AM/JOS ) 実生初花
リーフスパン 46cm、 10.5cmプラ鉢ミックスコンポスト植え








花径 14 x 8cm、 花茎の長さ 50cm、 3輪開花、蕾が一つ
花茎や花弁の縁に細かい毛が生えている。






花径 13 x 8.2cm、 花茎の長さ 35cm、 まだ一輪開花の蕾が三つ
10.5cmプラ鉢ミックスコンポスト植え
上記の個体と同じ交配だが少し色が濃い

兄弟がいくつか咲いているが以前に見たものに比べると何か違うような?
何となく雄大さが無いような、少し花がこぢんまりしているような
調べてみたら以前の記録には花径が15cm記載が
1cmの違いでそんなに違うものなのか。

清酒 多 滿 自 慢 たまじまん

 淡麗 吟醸

 創業文久3年

 アルコール分 14度以上15度未満

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米) ・ 醸造アルコール

 精米歩合 50%

 酒造好適米を50%に精米し、低温醗酵、長期醸造により
 さわやかな口あたり、切れの良い、のどごしの酒に仕上げました。

 キッリと冷やして
 又、寒い季節ぬるめの燗で

 醸造元
 東京都福生市熊川一番地
  石川酒造株式会社

 さっぱり目の? 我が輩にはさっぱりとしすぎている?
 息子が何故か買ってきた一品
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灌水

2020年04月20日 05時20分04秒 | 作業
昨日は快晴

そろそろ近所の八重桜も咲き始めているので中低温室の温湯用暖房のボイラーを切ることに、高温室のヒートポンプはもう少し稼働。

午前中はピータース18:18:18の一万倍に自家製腐熟液肥を2リットル混ぜて全体灌水

午後はひたすらカトレアの植え替え

娘夫婦が来ていて賑やかな2日間
新型コロナの影響で未だに学校が休みで予定していたイベントも中止で家でゴロゴロしているようで
みんなに太ったと言われ少し気にしているようだ。


Chysis bractescens チシス属 ブラックテッセンス
メキシコから中央アメリカに分布
バルブは太く下垂し長さ 24cm、 葉はバルブが完成すると落ちてしまう。
新芽が伸び始めたところで花芽が一緒に伸びてきて先に開花しその後新葉を展開しバルブを形成する。
10.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え






花径 8.5 x 7.3cm、 3輪開花して蕾が二つ
木姿の割に柔らかい感じの花が咲く。
個体差がありこの個体はほぼ白だが花弁お先に淡く色の乗る個体もあった。


Chysis limminghei チシス属 リミンゲイ
メキシコからガテマラに分布
バルブはブラックテッセンスより太る、高さ 15cm、 葉はかろうじて上の方だけ残っていて長さ、 22cm
9cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え
実生何系統か出回っている。








花径 4.5 x 4cm、 花茎の長さ 12cm、 2輪開花、蕾が一つ

チシス属はカタセタム属に近く葉が薄く生長段階でハダニが付くとバルブの太りが悪くなり花の付きも悪くなる。
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サボリ

2020年04月14日 21時04分01秒 | 作業
快晴
朝は冷え込む、所により霜注意報、大山はまた雪化粧

遮光ネットを下し、内張りを外し、外出し用のラスハウスのネットを張り一段落


タイガーも寒いと毛布のベットに、暑いと棚の網の上で寝ている。


気になるデンドロ・アグレガタム現在はリンドレイ、つい昔のアグレガタムが先に出る。
今年は売りそこなって満開状態、で、そろそろ終わるので花つみ


花ガラをそのままにしておくとカビてしまい新芽などやわらかい部分に触れているとそこから腐りが入ることがある。

気になることは終わったので天気予報を気にしながら今日サボることに


宮が瀬の管理釣り場に
受付で前日の大雨で魚がだいぶ流され、水流が多くゴミも多いと、フライには条件が悪いと
一様見てみて、気晴らしだから釣れなくてもいいやとやることに


あちらこちらに滝が


午前中に取り合えず10数匹釣れたので昼から変える少し前まで煮込んで甘露煮を作ってみた
味見は後日

新緑や途中、色々な花が咲いていて綺麗でした。
受付のお兄さんが言うことには平日は空いているが土日は非常に混んでアルコールが消毒が大変だったとか
行くところが無いのかアベックが多いような?

カトレア・インターメディアが咲いているので画像だけでも













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灌水

2020年04月11日 04時42分22秒 | 作業
朝起きて相変わらず新型コロナ対策の一つで体温測定、今朝も平熱。

昨日はのち
天気予報では関東地方は晴れると言っていたのに

で予報を信じてピータース18:18:18の5000倍で全体灌水
午前中は日が差していたものの午後からは曇りがちに
天窓が自動で開く温度に達しなく温室内は湿度が上がり過ぎなので
手動にて一時間ほど天窓を開け湿度を下げることに

午後からは外出し用のラスハウスのネットも張り終わり
内張りを外した時のパッカーやまとめるて止めるためのハウスバンドなどを片付ける雑用を
内張りはずしは後一棟、高温室の1号室、今月下旬ぐらいにはずす予定。
温湯暖房はそろそろ切ろうかと思っていたのだが週明け(13日ごろに)位にまた寒くなるとか?


C. intermedia cerulea orata ( Bela Vista より)
バルブの高さ 13cm、 葉の長さ 6.5cm、 10,5cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え
作が良くなく株が弱っている。


老眼で気がつかなかったがだいぶ汚れている。 


花径 11.5 x 10.5cm、 花茎の長さ 12.5cm
株が弱っているの花もだいぶ貧弱、株を作りなおさないと


C. intermedia amethystina ‘Aranbee’
バルブの高さ 12cm、 葉の長さ 8.5cm、 10.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え
ハワイの蘭屋さんのメリクロン苗
鉢からはみ出した位が良く咲いている。




花径 11 x 10.5cm、 花茎の長さ 12.5cm、 一花茎に4輪着花


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灌水に内張りはずし

2020年04月07日 04時57分32秒 | 作業
昨日は快晴
最低気温 3℃
まだまだ朝方は冷える。

5日の日曜日は雲が多いものの午後一時その後快晴の変な天気
その前日と前々日が良く晴れ風も強く温室内でも良く乾いたため
中2日で5日の午前中にピータース30*10:10の一万倍に自家製腐熟液肥を2リットル足して全体灌水

連絡室以外の遮光ネットの外張りが済んだので


保温用の内張り(サニーコート)手繰り寄せまとめる


まとめ終わりスッキリと、後は1号室は15℃設定なので中旬過ぎぐらいに内張りは外す。


C. intrmedia orlata ‘200329’
( multiferme x self )
3日に載せたのがこの株のデーターでした、間違えました。
後で訂正しておきます。
バルブの高さ 26cm、 葉の長さ 12cm、 12cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え




花径 9 x 11cm、 花茎の長さ 14.5cm


C. intermedia flamea ‘050417’
( tipo x flamea ‘Fujiwara’ )
バルブの高さ 17.5cm、 葉の長さ 11cm、 12cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え
INTさんの初期のころの交配


もやもや感がフラメア




花径 11 x 11cm、 花茎の長さ 10cm、一花茎に3輪開花
チョット形に何があるが開きが良く丈夫なので同じ兄弟を数個体キープしている。
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灌水 ・ 遮光ネット

2020年04月03日 21時58分48秒 | 作業

お日様を浴びると何となく元気が出てくる。

昨日はピータース18:18:18の5000倍で全体灌水
ずいぶん久々の様な

後は外部の遮光ネットを秋に巻上げてあったものを下す。
今日はボロボロになって昨年の秋に取り外した4号室に新しい遮光ネットを張る。




いつも温室の屋根の上からお花見、染井吉野がほぼ満開


C. intermedia orlata ‘2000329’
( multiferme x self )
バルブの高さ 26cm、 葉の長さ 12cm、 12cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え






花径 9 x 11cm、 花茎の長さ 14.5cm、 一花茎に4輪着花
インターメディア展の1回目か2回目に購入した個体
何となく気にいってキープしている株。


C. intermedia ‘200331’
( ‘Do Heitor’ x alba-aquinii )
バルブの高さ 17cm、 葉の長さ 10.5cm、 10.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え


横から見ると綺麗なリップ


リップは元が反りかえる。


花径 12.5 x 11.5cm、 花茎の長さ 15cm、 5輪着花
ペタルには薄らと筋が入る、株に力が無いのか一輪目は大きく感じるが上に咲き進むに従って徐々に小さくなる。
コメント (3)
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