蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

留守番

2012年10月12日 22時59分38秒 | 留守番

最低気温 17.5℃ 最高気温 29℃
昼間は動くと汗ばむほど

午前中は残りのデンドロ・アノスマムとグラマンギスの類を温室内に取り込み
アノスマムは実生の物、無駄なバックが沢山ついているのできれいに掃除をしながら。
グラマンギスの類は新芽が伸び始めたものが多いので置き肥でも使用ともったがこれ以上大きくなっても困ると思いやめる。

午後からは吊り金具の作製、単純作業でやけに眠い。
息抜きにキャベツの種まき。

今日は一人で留守番をしていた時はやけに静か。
マダムも予定通り14時ごろ帰宅
がチョット温室に顔を出していつの間にか消えていた。
CDはかけっぱなし、展示室の照明は点けっぱなし。
いるもんだと思っていたのだが電話が鳴っても出ないので見に行ったらもぬけの殻。
あわてて電話に出たのだが切れてしまった。
その後、何回か電話が鳴り出る事に、温室の奥から行くので気の短いお客さんは行くまでに切ってしまう。
電話番ぐらいはチャンとやってもらいたい。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Phrag. pearcei ( = ecuadrense)  フラグミペディウム属 ピアセイ (= エクアドレンセ)
エクアドル、ペルーに分布
記載を取るのを忘れた。
本によると葉の長さは25~35cm、花茎の長さは30cmぐらい、一花茎に1~3輪付き一輪ずつ開花する。
ペタルは斜めに垂れ長さが6~10cm。
丈夫な種類で株立ちになりやすい。一時期小さなミドリガメの水槽に越水して栽培して良くできていたが
ミドリガメが大きくなりほじくりかいされ断念することに。
渋い花だがリップの口の部分の色彩が虫を誘うためなのだろうが不思議な模様、色彩で好きです。


Ppah. godefroyae パフィオペディラム属 ゴドフロアエ
ビルマ、タイ、ベトナム、中国南部に分布
花径 7.5 x 5.5cm、 花茎の長さ 5.5cm、 リーフスパン 26.5cm
9cmプラ鉢粗いミックスコンポスト植え、シブリング実生初花
2008年に購入したもの、大きさは変わらないのだが今まで花が来なかった。
古い本によるとゴデフロアエはリップにわずかでも細かい点が入ると
レイコキラムはリップには点が入らにと、斑点の出方が何となく線状になるのでヒョットしたらレイコキラムなのかな?
キューガーデンではレイコキラム無く、ゴデフロアエ バー ゴデフロアエになっている。

明日、明後日は生け花の練習と研究会で続けて休みます。
月曜日は山に。
コメント
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