蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

試し撮り

2013年06月30日 04時12分08秒 | Weblog
昨日は雲が多いものの
最低気温 19℃ 最高気温 31℃

出勤前にシグマ18-35mmの新しいレンズで庭先の花の試し撮り



撮影モード マクロ シャッター速度 1/320 絞り 4.0 ISO 100 焦点距離 35.0mm


撮影モード プログラムAE シャッター速度 1/400 絞り 8.0 ISO 400 焦点距離 35.0mm  

 撮影モード
 シャッター速度優選

 シャッター速度
 1/100

 絞り
 16.0

 露出補正
 -2

 ISO
 800

 焦点距離
 35.0mm  



 撮影モード シャッター速度優選 シャッター速度 1/100 絞り 16.0 露出補正 -2 ISO 800 焦点距離 35.0mm   

 撮影モード シャッター速度AE シャッター速度 1/125 絞り 14.0 露出補正 -1 ISO 800 焦点距離 35.0mm

綺麗に撮れていると思うのだが、良いのか悪いのかよ~分からん 


新入荷分の植え付けは終わる。

午後からは院生が遊びに来てカトレア実生の植え替えを手伝ってくれて面白い話しを聞けた。

15時過ぎからボブピータース30:10:10の7000倍ぐらいで全体に灌水
マダムは前日には灌水をどうするのか聞いてきたので「天気の様子が微妙なのでわからない」と言っておいた。
当日は午後から出かけるみたいで灌水の事は聞いてこない。
前日も14時半まで留守に、よそでアルバイトでもしているのか?

会長は昨晩(29日夜)に台湾の山から帰ってくる予定。

今日30日午後には社長が大垣さんに出張中なので大船フラワーセンターの搬出に行くことに、
天気がよければ少し試し撮りをしたいところ。 
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18-35mm1:1.8

2013年06月28日 23時04分12秒 | Weblog
時々
最低気温 20℃ 28.5℃
昨日より涼しかったかな?

入荷品の植え付け

午後からお客さん、いつもカトレアをお買い上げいただいているご婦人
いつもはマダムや会長がお相手をしているお客さんだが今日は誰もいないので私がお相手を。
色々と話しをしていたらどうしても「水苔植えで硬くなりすぎる」と
失礼だがお歳からするとそれほど硬く植えられると思えないのだが話しを聞いて見ると
苔を水で戻した時に水がしたったていて湿り過ぎて搾り切れていないようだ
水苔が湿り過ぎていると植えて乾いた時に硬くなり過ぎてしまう。
水苔を戻す時には昔は水にドップリ漬けて硬く絞ったものだが力がいるので
最近はザルのようなトレ―などに出してジョウロや水道から直接、水をかけて2時間ほど置いておけばフンワリと戻る
湿る過ぎた時は乾いた水苔を混ぜて少し置けば良い。
今日もまた栽培相談をしてしまった。

帰る前には腐熟液肥で全体にシリンジ


今日、発売のシグマ・ズームレンズ18-35mm1:1.8が届きました。
奥さんにブツブツ言われたが蘭と違い枯れることもないので(ディサは枯れかけている
星野写真を撮るのに広角レンズを一本購入しようと思っていたところ天文雑誌にシグマの新しいレンズが6月に出ると記事が載っていたので待つことに。
ズームレンズには珍しくズーム全域でf値が1.8と言うことが気になっていた明るいレンズ。
値段がわからず散々考えていた。
今月に入り発売日と価格が決まり、予約を受け付け始めた。
何とかヘソクリで買えそうなので予約をしてしまった。
持った感じはズッシリとくる810g
最短撮影距離 28cmと接写でも使えそう
明日は少し試し撮り。

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オーキッドクラブ・藤沢の蘭展

2013年06月27日 22時55分22秒 | 展示会
時々
最低気温 20℃ 最高気温 33℃
日差しは強いが日陰では涼しい、空は筋雲が出ていて高く秋の空みたい。

朝のうちに温室内に腐熟液肥をシリンジ
アメリカのカーター&ホルミス社からカトレアの苗が入荷、植え付け。

昨日は大船の植物園の洋ラン展の展示品を撮影
セミナーの前に少し撮影
セミナー後に撮影しようとおもったがなれないことをやった物でくたびれてたいして撮影できなかった。
セミナーは雨の中60人近くの人が来られてありがとうございました。

デジブック 『大船植物園』

品種名は展示に使用していたラベルをコピーして貼り付けた物
良かったらクリックして見てください。

エシャロットの塩漬けをいただいたが年寄りにはチョット硬いかな。

社長は午後遅くに大垣さんに向かって出発
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FMヨコハマ

2013年06月26日 04時06分03秒 | Weblog
昨日は夕方には
最低気温 22℃
昼前には土砂降り、ゲリラ豪雨?

午前中はカトレアのなどの植え替え
ニュージーランド産バーク9~12mmサイズが無くなってしまったので
午後からはキッチンハイターに漬けておいたフラスコを洗う。

月曜日からFMヨコハマの送信所が横浜市磯子区から大山山頂付近、秦野市寺山(標高約1200m)に移転した。
1985年開局の試験電波発信の頃から聞いていた。
最近はラジオもぼろくなり電波をうまく拾えなくなってきてそろそろ替え時かなと思っていたところ。
移転しての昨日はアンテナをどの方向に向けてもよく入る、アンテナいらないかも。
当分はぼろいラジオで事足りるみたい。
大山は伊勢原かと思ったら裏側は秦野ですね。

極たまにマダムとドライブしていると話すこともなく居眠り防止にFMヨコハマを大きめの音で聞いていると
FMヨコハマは気にいらないのか音を小さくしてしまい自分は助手席で船を漕いでいる。

サザンが結成35年で、5年ぶりに再結成とかでFMヨコハマでは午後からフラスコを洗いながら聞いていたがサザンの曲ばかり
朝から(さだかではないが)サザンの以外の曲は2曲だけだったとか  

昨日から神奈川県立フラワーセンター大船植物園で「オーキッドクラブ・藤沢」主催の夏の洋ラン展を開催。
今日の午後は私が「花を咲かせる洋ラン栽培」と言うことでセミナーを開くことになっています。
話しがまとまるのか、人が集まるか心配 

 Paph. barbatum

 パフィオペディラム属 バーバタム

 マレー半島原産

 濃緑色と淡緑色の斑入り葉

 右側のはK先生由来の株

 カロサムに似るが

 株、花とも小柄

 昔、入荷していたもので

 カロサムとバーバタムとの

 交雑種見たのが入った事がある。

 カロサムよりは幾分栽培しやすいかな?

 どちらにしろ花付きが良いので

 小さな芽で蕾が出た時は

 咲かせないで摘まんでしまった方が良い。



 ‘120’ 花径 9.8 x 9cm、 花茎の長さ 30cm、 リーフスパン 27cm


 K先生由来の個体 花径 9.8 x 8cm、 花茎の長さ 20cm、 リーフスパン 28cm
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山へ・清酒「笹一・味わい本醸造」

2013年06月24日 22時45分41秒 | 

最低気温 21℃ 最高気温 34℃
時々は日が差す。

昨日は午前中は9時半ごろ出て大磯までドライブ、マダムは11時に早退?とかで会長しかいなかったので急いで帰ってくる。


今日はセリジネなどを山へ


おじさんは部屋の中でも寒かった日があったとか、一昨日は11℃まで下がっていた、寒かったわけだ。


今回も夏のような天気
雨も降らずに気持ちの良いドライブ
道の駅の裏の方で昼食後はせせらぎの音と風のざわめきで気持ちよく昼寝


道志の稲
下より早く田植えをし寒くなるまでに稲刈りを済ませるので下の苗より大きくなっている。


時雨、最近のお気に入りのクッションで目を開けて熟睡


オサラン Eria japonica


一花茎に3輪ぐらいまでは付くらしい。
ペタルの開きが悪いので盛は過ぎているのか?


ミヤマムギラン Bulbophyllum japonicum 奈良県産とか


ペタルがリップの中に入っている?

清酒 味わい本醸造 あじわいほんじょうぞう

 笹一・本醸造

 限定品

 アルコール分 16度以上17度未満

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米) ・ 醸造アルコール

 精米歩合 65%

 日本酒度 +5~6

 醸造元

 山梨県大月市笹子町吉久保26

 笹一酒造株式会社

 喉越しスッキリの辛口

 道志道の駅にて
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灌水

2013年06月22日 22時42分27秒 | 灌水
時々
最低気温 16℃ 最高気温 29℃
午後にはあやしい雲行き

午前中はカトレアの植え替え
午後3時前後からボブピータース18:18:18の5000倍にEM菌を入れて灌水

終了間際に来園されたお客さん、海老根に興味があるらしく外で咲いていたオナガエビネの事で色々と話していたら
マダムが「5時が閉店でレジを閉めます」と追い返してしまった。
初めてのお客さんで少しぐらい話しを聞いてあげても良さそうなものを。

屋外で咲いているもの

バンダ セルレア ピンク
5月頃から屋外に無遮光で栽培、温室内で咲くよりもだいぶ色が濃く出る。
雨に打たれて花弁は傷んでいる。


ネジバナ
Spiranthes sinensis var. amoena
芝生などによく生えている野生ラン、一鉢で色々と咲いている。
洋ランの鉢からは白っぽい花が咲いていたので獲って置いたものから種が飛び、まわりで咲いているものは中間色が色々と咲いている。


標準色
土で鉢栽培しようとするとうまくできなくてプラ鉢で古い細かなニュージーランドバークで枯れなくなった。
さすがラン科、夏は多目に灌水、冬は自然まかせ。


ハイビスカス
昔からの品種、伸びるので枝を切り詰めていたら咲かなくなっていたが去年の秋から切るのをやめたら
今年の5月ぐらいから屋外に出したら咲き始めた。
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コブラ

2013年06月21日 22時08分38秒 | Weblog
昼間は時々、夕方から本
最低気温 20℃
今日も涼しい一日

傷んだ花を片付けカトレアの植え替え
静かで涼しい一日。

 Bulb. purpureorhachis ‘Aina Okika’

 バルボフィラム属 パープレオキラス ‘アイナ オキカ’

 アフリカ産

 バルブの高さ 9cm

 葉の長さ 17cm

 15cm素焼き鉢水苔植え

 花茎が扁平でヘビのコブラが鎌首を持ちあげたように

 見えるのでコブラオーキッドの別名が付いた。

 花は扁平な花茎の中央に両側に付く。



先端部、順番に蕾が膨らんでくる。


まるで栗


コブラと言うよりは昆虫がワサワサと


マクロにリングを使って最接近
花茎の長さ 52cm、 花径 1 x 0.8cm、 横顔
ピントがズレタかな


Bulb. maxima ‘Arai’
バルボフィラム属 マキシマ ‘アライ’
アフリカ原産
バルブは四角ばっていて長さ 4.5cm、 葉の長さ 14cm
12cm素焼き鉢水苔植え
上のコブラと違い横に花茎を伸ばす。


花茎の長さ 37cm
アブラムシが、老眼鏡をかけていても見えなかった。


花径 0.5 x 0.3cm
以外に綺麗な花だが太ったアブラムシがしっかりと付いていた。

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清酒「純米しぼりたて」

2013年06月20日 22時57分05秒 | 
時々
最低気温 22℃ 最高気温 23℃
久々に涼しい一日


カタログ用にバーケリアを株分け
花が終わり新芽から根が動き出しコルク付けにちょうどいい時期

涼しいので残りの時間は雑用を
古い鉢のアク抜きのために風呂桶の入れ替え
バークに混ぜるための素焼きの再生鉢の硬いものやヒビの入った物を細かく砕く。
などなど。


Den. chrysocrepis デンドロビュウム属 クリソクレピス
ミャンマー、タイ原産
バルブは扁平で長さ 45cm、 葉は長いところで 6cm
7.5cm素焼き鉢水苔植え
高芽が出やすく、出た高めにも花が付くが個体により咲きにくい個体もある。
水が好きでプラ鉢で水苔植えでもいいくらい。


花径 3 x 2.8cm、 花茎は短く長さ 1cm、 子房の長さ 2cm
一花茎に付いても2輪がいいとこみたい。


一方向だけでは表現できない花
リップはパフィオと同じように袋状になっている。羽根つきの羽根。


Sob. macrantha ‘Bolin’
花径 13.5 x 15cm、 茎の長さ 80cm
リップはいつも折り紙の様に折り目が付いている。

右側のは‘Nana’
花径 12 x 10cm、 茎の長さ 70cm
株、花とも小柄、リップの形状が違うらしく別種に見る人もいるらしい。

以前は強光線で栽培していたが水やり等の問題で思うようにいかず最近では少し暗目ぐらいの下で栽培
植え替えても乾かさずにタップリ水をやる。

清酒 純米しぼりたて

 笹一 純米酒

 限定品

 アルコール分 16度以上17度未満

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)

 精米歩合 70%

 日本酒度 +3~4

 醸造元

 山梨県大月市笹子町吉久保26

 笹一酒造株式会社

 ほんのり酸味のあるスッキリした辛口

 山の帰りに道の駅で

 笹一酒造のシリーズで数種類置いてある。

 山に行くたびに一本づつ購入予定。
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山上げ・灌水

2013年06月17日 22時56分28秒 | 作業

最低気温 22℃ 最高気温 31.5℃
山も日差しが強い


リカステ・バージナリス、元スキンネリー
下では順調に生育、山上げして秋には大きなバルブになることを期待、7.5cmから9cm鉢、数株は花が出ればいいのだが。
普通種は順調だがアルバのセルフ苗が思ったほど良くない、親は下でも十分にできていたのだがセルフとなると弱くなるのか?


空は夏の雲が
道の駅にて、今の時期にしては天気のためか駐車場はイッパイ
目につくのはワンちゃん連れの夫婦。

15時頃帰社、温室内にボブピータース18:18:18の5000倍で灌水
マダムに書き置きで手伝ってもらうことに
マダムがやっているカトレアの素焼きの水苔植えが乾きすぎているようで根が外に出過ぎ。
植え替えて見ても水苔が乾きすぎている。
水苔は一度乾くと吸水しにくくなるので一度かけてから少しおいてからもう一度かけた方が良い。
その点はバークいくら乾かしてもすんなりと中まで水が入ってくれるのが良いのか水苔よりは水やりが楽。


V. Cherry Blossum バンダ類 チェリー ブロッサム
(V. falcata x V. ampullacea) E.Iwanaga 1961年登録
メリクロン苗から子供が2芽出ていて親から3本、それぞれの子供から2本づつの計7本花茎が出ている。
10.5cm素焼き鉢水苔植え
風蘭がネオフィネティア属がバンダになってしまった。


花径 2.5 x 2.5cm、 花茎の長さ 14cm、 一花茎に一番多いもので24輪開花


Phal. honghensis ファレノプシス属 ホンゲンエンシス
中国産
リーフスパン 2cm、 コルク付き
原産地でも0℃ぐらいまで下がるらしく冬でも屋外で、雨があたりにくい所に置く
株をよく見ると芯が飛び脇芽出て生長しているよう。
温度が高すぎても花は来ないようだが
株を大きくするようならもう少し冬場は気温を保った方が良さそう。


花径 2.2 x 1.8cm、 花茎の長さ 2cm、 2輪開花
wilsonii に比べるとリップの先端が平べったく広がっているかも?



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山上げの準備

2013年06月16日 22時36分57秒 | 作業
朝のうちのち時々、日が差す
最低気温 22℃ 最高気温 32.5℃


午前中は明日山上げする物を拾い出す。
いつもは前日に車に積むのだが社長が例会に出席のためハイエースを乗って行ったため明日の朝積み込むことに。

午後には通常のカトレアの植え替えをする。


野花菖蒲 Iris ensata var. spontanea
種を拾ってきて播いた個体、交配種とは違い野性的でいい。
目が黄色いのが野花菖蒲、白いのが杜若(かきつばた)とか、葉は前者はハッキリとした筋が見られるが後者はノッペリしている。


ベンガルヤハズカズラ Thunbergia grandiflora
つる性植物、生育旺盛で緑のカーテン向き、国際園芸では一部南側に置きネットにつるをからませて大風のための対策用に利用。
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