昨日は
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快晴のち
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最低気温 -5℃ 最高気温 18℃
風が冷たい一日
午前中は8日ぶりに全体灌水
ピータース10:30:20の一万倍に自家製腐熟液肥を2リットル加えやる。
温室の地下に5トンの水槽がありそこで肥料を溶かし全体かける。
冬の時期は少なめの灌水で3分の1ぐらい残り、それを天気の良い時にバンダやコルク付き、マダガスカル産の株のシリンジや
冬でも生長しているパープラタやジョンゲアナ、パフィオなどに数日おきの灌水に使う。
次灌水予定の前日にぐらいにタンクに水道水を入れいっぱいにして肥料を溶かす。
午後からは少し株を移動してドーム用に入荷する株を置く場所を作る。
残り時間は外は寒いので着けておいたフラスコを洗う。
曇ってきてからだったので温室内も寒くなり、水も冷たい
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方々でパール富士を狙って寒いのにベストポジションに早朝から移動しているようだが
吾輩は横着をして自宅屋上からパール大山を狙う?
旨く行けばこの構図が写せたのだが、
合成です
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こちらが元の絵、前日だったらいい位置に行っていたのだが ・・・・
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今年初めての満月を過ぎたところ、望遠鏡による直接撮影のトリミング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/44/5e96ecf8391315e85c41df941f55d340.jpg)
すでに少し欠け始めている、拡大撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/36/1cca0e95b97bc3c8a9ee4e2909e07681.jpg)
C. Stephen Oliver Fouraker ‘Elmhurst’ HCC/AOS
カトレア属 ステファン オリパー フォウレカ ‘エルムハースト’
( Pegi Mayne x Enid (1898) ) S.Fouraker 1961年登録
バルブは細く高さ 24cm、 葉の長さ 26cm、 15cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
メリクロン苗で他に‘アディソン’と言う個体があった。
何となく親によくつかわれている様な気がするが思いつくのは
「メロディー フェアー」「シェリィー コンプトン」「ステファン ズイホウ」「ドリーム パラダイス」ぐらいかな
後は吾輩が再交配した「レイク ワテリー」
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花径 13.5 x 14.5cm、 花茎の長さ 17cm、 一花茎に3輪開花
花を見ていると交配に使ってみたくなる。