蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

パフィオ鑑賞会

2022年04月30日 04時26分22秒 | 展示会
昨日はサボってグリーンノートさんのパフィオ鑑賞会に参加



出品花より気になった花を


Bella Piece


bellatulum


未登録
( Deya Green Prince × Alma Gevaert ) ‘Green Jade’


delenatii


sukhakulii
‘Kuon’ の子供


Darling ‘Genevieve’
懐かしい


Phrag. Fritz Shornbung

出品花数が多かったので人気投票は5位まで入賞と言うことのようです、以下の5点になります。
 
hirsutissimum  ピントが合っていなかった 


Fumi's Delight ‘R & T’


hangianum


volonteanum

1位

未登録
( Psyche × Winbell )


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定休日

2022年04月28日 05時05分29秒 | 作業
昨日は
最低気温 20℃
気温は高め、今の時期にしては少し蒸し暑い一日


は朝の内にやみ我が家のパイプハウスのサニーコート剥がす。
これにて冬から夏に様変わり、パフィオも植え替えもよっぽどで無ければ秋までやめ、灌水も早朝で微妙に一回の灌水量を調整


居候が狂犬病の注射を期に登録を我が家に、これで我が家の一家族に昇格
娘が来てきれいにショートカット、別人のいや別犬の様


Paph. philippinence albescens パフィオペディラム属 フィリピネンセ アルベッセンス?
リーフスパン 30cm、 7.5cmポリポットニュージーランドバーク3~6mm植え
アルバのセルフで購入




花径 12 x 9cm、 花茎の長さ 10cm


ハッキリと色が入るからセミアルバかな?
フィリピネンセの小型の物はレビガタムとしていたのだが
大柄のフィリピネンセよりは作りやすいかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落ち着かない

2022年04月27日 05時10分43秒 | 気候
降ったり止んだりたまに
細かく周期的に天気が変わる。
晴れれば気温は高め。

パピリオナンテを初めとしシンビ、セロジネなどを屋外に移動し始めるが ・・・・


雨が降ると温室内で作業、長い時間が採れればフラスコ出し
パフィオはマヨネーズ瓶の小さい方で10本前後の定植、葉が横に開くので本数を少なくして苗をしっかりと作るようにしている。

帰りがけの短い時間ならマダムから無理に振られた吊り金具作り

この間の土日には娘夫婦が

3人目の孫、大分しっかりとしてきた、賑やかな二日間でした。


家庭菜園では色々と植え付けをしたいがで入れない
今の時期の収穫物、赤いエシャレット、タロウちゃんに以前にいただいた物を増やしていた物
美味しくいただいています。娘夫婦も気にいったようでよく食べていました。


Rl. digbyana ‘C & H’ リンコレリア属 ディグビアナ ‘C & H’ 
メキシコからホンジュラスにかけて分布
バルブの長さ 16cm、 葉の長さ 15.5cm、 15cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
アメリカのカーター&ホルムス社のメリクロン苗


花径 14.5 x 14cm、 1花茎に一輪
ランを始めた頃はディグビアナは高温性だと言われていたが意外に寒さには強く最低気温5℃位でも冬は越すようだ
個体によっては咲きにくい株があるが良く日に当て(焼けない程度に)少し乾かし気味にすると咲くようになる。


リップのヒゲモジャが特徴、天然物は開きの悪い物がある。(栽培が悪いのか)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上がったり下がったり

2022年04月22日 04時50分30秒 | 作業
時々夜には
最低気温 9℃
落ち着かない天気、雨が多い


温室の遮光ネットの端を止めに屋根の上に
パカーだけでは台風などの大風で外れてしまいネットがばたつき端からほつれていくので結束バンドでしっかりと止める
これで、ハシゴの上り下りは終了かな? (左足腿に違和感が 
夏支度は終了したと言うことで株の移動と植え替えを始めることに 


Diuris magnifica ‘Yamakusa’ ディウリス属 マグニフィカ ‘ヤマクサ’
南西オーストラリア産
夏眠性球根、 草丈 38cm、 7.5cmポリポット鹿沼土植え




花径 4 x 5cm
社長が世界らん展の時に仕入れてきた物
少し興味を持ち始めた夏眠性球根、果たしてうまく増やせるか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

灌水

2022年04月19日 21時13分24秒 | 灌水
夜に
最低気温 9.5℃
天候不順でなかなか安定しない

久々にピータース18:18:18の5000倍で灌水


内張を外し、外出し用のネット張る。
サー外に鉢の移動を始めるかな。

C. intermedia orlata
multiforme 唇弁の色彩の出方が色々な模様になる個体のセルフ




C. intermedia orlata
‘Doda’  × self 



セパル、ペタルが白っぽく丸みがある
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川崎洋蘭クラブ例会

2022年04月17日 04時21分03秒 | 例会
昨日は
久々にお日様の温もりを感じたような
ほんの数日の雨模様なのに、太陽サマサマ

新百合で開催されている川崎洋蘭クラブの例会に参加
今月は総会につき講習会と洋蘭の販売はありませんでした。
以下、出品花より

















例会の後、楽しいお茶会、しばし蘭談義 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内張外し

2022年04月15日 20時45分03秒 | 作業
朝から一日シトシト
暑かったり寒かったり、季節が行ったり来たり、で今日は寒い。

高温室以外は一度暖房を切ったのだが、また入れ直したようだ。

内張も高温室以外は外し終わりスッキリと
高温室は5月の連休過ぎあたりに外す予定

C. intermedia が花盛り




( tipo × concoler ‘Sander’ )
花径 10 x 10cm、 花茎の長さ 10cm
リップとチポと言うかオルラタのなり損ない、セパル、ペタルがほんのりコンカラー色
スッキリとした感じが良い




( marginata ‘F-2’ × ‘Intr 01’ )
花径 10 x 7cm
株が貧弱な割に初花が開花
Intr 01 がフラメアなのか
株が出来てからの開花が楽しみ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

灌水

2022年04月09日 21時53分20秒 | 灌水
昨日も今日も快晴
昼間は夏並みの暑さ 

昨日は朝から灌水をやろうと思っていたら
温室の出入り口の戸が


吊戸の戸車が外れていた、早々に付け直す。
付けるのは分けないが高さ調整しなければ鍵が掛かりにくいのでその調整に少々時間をかけてしまった。

で、午前中に出来るだけ灌水
午後は温室の内張外し
しばらくハシゴの上り下り、また膝を悪くしなければ良いのだが

今日は残りの部分を灌水
午後から温室の内張外し
始めようと思っていた懐かしの二人でも姦しい女性のお客さんが、しばし、蘭談笑

Den. polyanthum デンドロビュウム属 ポリアンサム
シブリング色々色々



( giganteum type × ‘Furukawa’ )




( giganteum type × sib. )




( Indian type × ‘Long Wwell’ )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薬散

2022年04月07日 19時07分11秒 | 消毒
時々
最低気温 9℃

昼間は動き回ると暑いくらい


台湾からの入荷株、ブラサボラのパインボード付け
新芽の部分がパインボードに密着するように縛り付ける
これにて台湾からの入荷分の植え付けは終わり。


パテがきたので天窓の割れたガラスを入れる。
高いところでの作業でパテはうまくいかなかったが取り敢えずははめることが出来た。

午後からは薬剤散布、アザミウマ駆除用にコテツの2000倍を散布
サボっているとポツポツと発生してくる。


パフィオ・ベラチュラムの実生
お客さんの交配、パフィオでこんなに大量に発芽したのは久々。


ナゴラン(名護蘭) Phalaenopsis japonica ファレノプシス属 ジャポニカ
本州(伊豆諸島、静岡、福井、京都、隠岐島、紀伊半島)~沖縄 (国外:韓国(済州島)、中国(南部)に自生、暖温帯~亜熱帯の常緑広葉樹






花径 3.1 x 3.5cm、 花茎弓なり伸び 長さ 22cm、 一花茎に12輪開花
以前は蕾が出てもうまく咲かずじまいでしたが数年前に試しに越水をしてみたら見事に開花
それ以来蕾が出始めたら越水をすることに、横着して夏も時々越水


今の時期でも根はもちろん葉まで生育している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒の戻り

2022年04月03日 20時38分31秒 | 気候
ほぼ一日 
最低気温 6℃
昼間は殆ど気温が上がらず、温室内も寒く暖房がフル稼働

台湾から入荷のファレノの植え付け
半分は我が輩が鉢に


半分はジュニアが板付け


Lyc. Leo ‘Takatsu’ リカステ属 レオ ‘タカツ’
( Balliae × macrobulbon ) Wyld Court 1970年登録
小輪多花性、丈夫で良く花が付く


Lyc. Rakuhoku ‘Goto’ リカステ属 ラクホク ‘ゴトウ’
( Auburn × Shoalhaven ) T.Goshima 2002年登録
昭和記念公園(東京都立川市)にて開催された第76回JOGA洋らん展に出品、農林水産大臣賞を受賞
新旧のリカステ、個体名はレオは栽培者が住んでいた地名より、ラクホクは栽培者の名前から


我が家の居候、安住の地に決めたのか無防備にて昼寝
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする