蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2022年01月31日 21時01分04秒 | 灌水
快晴
最低気温 -2℃
昼間はお日様のおかげで温室内はポカポカ

午前中は久々にピータース18:18:18に自家製腐熟液肥を2リットル入れて全体灌水


午後はIsabelia violacea をパインボードに付ける


Papilionanthe (略 Ple.)Mundyi パピリオナンテ属 ムンディー
( vandarum × teres ) Colman 1918年登録
葉は棒状で11cm、 草丈 85cm、 9cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え










花径 6 x 5.5cm、 花茎の長さ 23cm、 一花茎に6輪着花
霜が降らなくなってから外の無遮光下に出して灌水と肥料をタップリとやって栽培
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水道管凍結?

2022年01月30日 21時19分11秒 | 作業
一時
最低気温 0℃
気持ち冷え込みは弱まってきている。

伊勢原市の3回目のワクチン接種券が金曜日にきて今朝予約を終了する
会長は早くて昨日には接種してきた、1回目、2回目は副作用は無かったが
今朝は腕を動かすと痛いと言っていた。

今はつかっていないボイラー室の水道管から漏水を発見
ニップル、ネジの部分から細く水が噴き出している。
こないだあたり-7℃まで冷え込んだので凍り破損したのかとバラして修理


凍結によりは破損かと思っていたらニップルの部分が錆びてボロボロに


中も錆が詰まっている


ストップバルブの中も錆が詰まっている
人間の血管と一緒で40年もつかっていると詰まるは脆くなる。
我が輩も四捨五入すれば70、アッチこっちガタがきますね。


チシスのフラスコだし
フラスコの定食段階で一フラスコにいつもは20本前後ですが今回のは10本前後で
バルブもしっかりと出来ていて根を崩さずに出してそのままバーク植え、新しく一本出来たところで単鉢に


L. anceps fma diciplinada ‘Pastorale’ HCC/AJOS レリア属 アンセプス デシプリナダ ‘パストラーレ’
メキシコ産
バルブの高さ 8cm、 葉の長さ 23cm、 15cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え


花茎の長さ 75cm、 長いのが欠点、いかに短くするかが・・・・








花径 11 x 12.5cm
ペタルのガラは花ごとに、左右と違う
冷室、冬場で最低温度は3℃、昼間は天気が良ければ28℃位の温室で管理
他のアンセプスは花が終わり植え替えて新しい根が動き出している。
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フラスコ出し

2022年01月27日 20時50分52秒 | 作業
時々
最低気温 -3℃
午前中は曇りがちで温室の中は温度は上がらなかったけれど午後からはお日様が出てポカポカに


デンドロ苗のフラスコ出し、大きなところだけ


カトレアなどはバークで植えているのだがデンドロはうまくいかないので水苔植えに


昼休みには温室の南側、家庭菜園を耕す。
何を植えるか思案中


Lc. 未登録
( Lc. Canariensis × C. Anzac )
バルブの高さ 10cm、 葉の長さ 14cm、 9cmプラ鉢ニュージーランドバーク9~12mm植え
花茎はアンザックににたのか弱い


リップの奥にピントを合わせ周りはぼかしてみた




花径 9.5 x 8.5cm、 花茎の長さ 20cm
黄色に赤の交配、淡い微妙な色合い、これはこれでいいかも。
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雑用

2022年01月25日 04時38分02秒 | 作業
昨日は
最低気温 0℃
少し寒さは控えめに、昼間は雲が少し多い物の外で作業するにはそれほど寒くなったが
15時を過ぎるとやはり寒い


この所、無菌培養用の培地作りや洗ったフラスコの片付けに
昨日は朝の内にやまはるさんのフェアからの帰宅の荷物下ろしに
何故か大垣さんからの土産の荷下ろしを
後は後手後手に回っていた外回りの雑木の刈り込み


L. albida レリア属 アルビダ
メキシコ産
バルブは卵形で高さ 5cm、 葉は細くバルブの頂上より2枚つける、長さ 14cm、 木付き
バイオレット スプラッシュタイプ、普通種は白で希に薄くスプラッシュが入るものがあったが
色の濃いハッキリとしたスプラッシュが入る花が咲く山があるらしく、そこから来た個体






花径 5.5 x 6cm、 花茎は長く 39cm、 6輪着花
この個体はいつまでも色があせない
この個体の前に購入した個体は咲き始め同じぐらいの濃さだが時間が経つと薄くなってくる。
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LEDライト ・ 今期最高の冷え込み

2022年01月22日 20時21分35秒 | 気候
今日も


最低気温 -8℃ 
今期最高の冷え込み


遅らばせながらフラスコの棚に使用するライトを植物育成用のLEDに交換、なんかずいぶんと暗いけど大丈夫なのか?


2015年前後にネットで購入した安い昼光色用LEDがここに来てまだらになったり全部消えていたりしたので交換することに。


V. lilacina バンダ属 リラシナ
雲南からインドシナ半島に分布
リーフスパン 21cm、 バスケット植え






花径 2.6 x 1.4cm、 花茎の長さ 13.5cm、 一花茎に9輪着花、一株で数本出る。
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大寒

2022年01月21日 05時19分49秒 | 気候
一年の内で一番寒い時期「大寒」に入る

昨日は快晴
最低気温 -5.5℃
午前中は穏やかに晴れて温室の南側で仕事していたがポカポカ陽気
昼前に急に冷たい風が吹き始め雲が増えてくる
昼過ぎからお日様が雲に隠れたり出たりで気温が下がり
夕方には雲が消えて快晴だが寒い

ボチボチと新芽の動き始めている株の植えを


Paphinia (略 Pha. ) herrerae ‘Paraguas en Zamora’
パフィニア属 ヘレラエ ‘パラグアス エン ザモラ’
エクアドル産
個体名はジュニアが命名、産地に由来するとか
バルブはバルブは扁平な卵形で高さ 4.5cm、 葉はバルブの頂上より2枚出て長さ 25cm
12cmプラ鉢ミックスコンポスト植え














花径 15.5 x 13cm、 花茎は下垂して長さ 23cm
株の割に大きな花を付けるが花命は短い
撮影に苦労する花だが色々な表情が有り面白い
株の撮影は12月の下旬、今はジュニアが交配して鞘がふくらみ始めている。
栽培は我が輩の中では難しく株を維持するのが難しい
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初釣り

2022年01月19日 18時05分46秒 | 釣り
昨日は快晴

サボっていつものりヴァスッポト早戸に初釣りに


フライフィッシングは殆どマーカーを使い沈めて釣る人が殆ど


我が輩は小さなドライ(浮かせて釣る)で、思った以上の釣果
老眼で巻くのも、結ぶのも大変だがそれだけの効果がある。






25cm前後が殆ど、時々合わせ切りしたり大物が掛っても針が小さくかかりが悪く取り込めないことが・・・・


お昼はいつものダッチオーブンでポトフ、自家栽培の長ネギを入れて見たが美味しかった。

今日は
最低気温 -4.5℃
昼前から雲が多くなり部屋の中でも寒い、温室の方がまだ暖かいかも
寒さのピークが明日とか

定休日で自分の温室でマッタリ、午後は買い物に

我が家の温室で咲いているパフィオ



Paph. sukhakulii パフィオペディラム属 サクハクリー
花径 12.5 x 8.5cm、 9cmポリポットニュージーバーク3~6mm植え
40年以上前からの付き合い、最近はコンスタントに毎年咲いてくれてかな?




Paph.  未登録
( Jupiter Gate × White Princess )
こぢんまりした花だが時間が経つほど白が際立ってくる、お気に入りの花



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川崎洋蘭クラブ1月例会

2022年01月15日 20時51分31秒 | 例会

最低気温 -7.5℃
今期一番の冷え込み?

仕事をさぼり川崎は新百合でやっている川崎洋蘭クラブの例会に参加




















蘭談義に花が咲きゆっくりと撮影できていない。


講師はSeedpot 小島舎の小島さん、勉強になりました。
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灌水

2022年01月14日 19時56分36秒 | 灌水
快晴
最低気温 -4℃
昼間は風が強く外は寒いが温室の中はポカポカ

二週間以上開いて全体灌水
ピータース18:18:18の一万倍に自家製腐熟液肥を混ぜて

午後からは寄せ植え苗の鉢上げ

C. walkeriana, semi-alba カトレア属 ワルケリアナ セミアルバ
( ‘Tokyo’ × ‘Leo’ ) 実生初花
バルブの高さ 7cm、 葉の長さ 10cm



コラムの脇が左右対称になっていない






花径 8.5 x 9cm
ペタルが少し薄く見えるがなかなか良い感じ
ワルケリアナの栽培方法も何となく分かってきてバルブも萎れない様に開花出来るようになってきた。
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正月明け

2022年01月13日 05時53分38秒 | 作業
日本海側は大雪が続くし新型コロナはオミクロン株が増えて感染拡大 ・・・・・

正月気分が抜けなくてグダグダと、気が付けば池袋の蘭展も終わっている。

まずは
随想にて クリック ⇒⇒⇒ 「洋蘭 12月上旬の開花」


仕事始めは温室で留守番、カトレアの寄せ植え苗の鉢上げ
今の時期でも思った以上に根は動いている、長いものは植えるときにかわいそうだが切ってしまう。


Vandachostylis (略 Van. )バンダコステリス属 未登録
{V.(lamellata x Noi Blue) x Rhy. coelestis}  { V. (ラメラタ × ノイ ブルー) × Rhy. セレスティス}
バンダとリンコスティリスとの属間交配、 以前はリンコバンダ属とか言っていたような
リーフスパン 40cm、 プラのバスケット植え
個体名は無いがメリクロン苗のようだ








バンダ系のコラムからリップにかけて何か人形の様に見えてくる。


花径 4.7 x 4.3cm、 花茎の長さ 30cm、 16輪位着花
花上がりは良いようで一度に2本花茎が出ている物が多い 

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