蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「越前 山田錦」

2010年06月18日 22時44分51秒 | Weblog
昼過ぎから
最低気温 22℃ 最高気温 31℃
昼ごろまで曇り、湿度が高く空気が体にまとわりつく感じ
昼過ぎからは雨が降り始めるが梅雨のしとしと雨では無く大粒の雨。
気温が下がったのか湿度がとれたのか涼しくなった。

今日もひたすらセロジネの植え替え、意外に手間取り予定通り進まない。
後、一日半では無理かも


瓜坊
相も変わらず食欲は有るが口の中に何か腫れもののでもあるようで少しで大きな食べ物だと口に入れた時にかなり苦しがっている。
レトルトのキャットフードやお弁当のおかずの小さくした鳥の唐揚げなどはよく食べるのだが?
量は少ないもののそれなりに食べているのだが戻しているわけでもないのにかなりやつれてきている。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Rth. Angel Kiss‘No.5’リンコカトレアンセ属 エンジェル キッス‘No 5’BM/JOGA
(Rth.Love Saund x C.coccinea) T.Kuroyanagi 1998年登録 メリクロン
花径 8.5 x 7cm、花茎短く 3輪開花、中一輪は力不足
バルブの高さ 6cm、葉の長さ 7cm、9cm素焼き鉢、水苔植え
不定期に咲くような、コクシニアの冬咲と今頃咲くブリゲリィーの血が入っているため?
冬咲くと朱がきれいで今頃咲くと黄色が多くなる。
株の割には以外にボリュームが有る、木ぶりからするとコクシニアは4Nかな?


C. Peckhaviensis カトレア属 ペクハビエンシス
(aclandiae x schilleriana) Sir C.Marriott 1910年登録
花径 9 x 8cm、花茎の長さ 1.5cm、初花で一輪開花
バルブ細く高さ 9.5cm、葉は3枚で一枚 7.5cm
7.5cm素焼き鉢 水苔植え
古い登録だが時々再交配され、これはハワイでの再交配
本来は二枚葉だが咲いているバルブは3枚葉
2枚葉の葉が3枚になると株はよい花が咲くと言うことが有るがあまりあてにならない様です。
点花の交配は新芽に斑紋がハッキリ現れる(木が熟すと斑紋は消えるが)株が花にもハッキリした斑紋が出るとか?
この系統の交配種は意外に根が少なく弱いので植え替えの時期と栽培には注意が必要。
花のアップ、柱頭の頭に蜂らしきものが?見えなかった。
国際の人たちも花にアブラムシが付いていても気にならないのかと思っていたが見えないのかも?
一人ではカバーしきれない。


 清酒 越前 山 田 錦 えちぜん やまだにしき

 アルコール分 14度以上15度未満

 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール

 契約栽培米 越前産山田錦100%

 稲本来の生命力とその土地の土壌のもつ地力を大切に契約栽培された

 究極の酒造好適米越前産「山田錦」

 雑味がなく酒本来の風味が生き

 米の香りと余韻は鮮やかにキレの良さを併せ持つ
 (ラベルより)

 醸造元
 福井県勝山市沢町1丁目3番1号
 株式会社一本義久保本店

 販売元
 株式会社神酒連

 さっぱりした辛口

 いただきものので美味しく飲んでいます。

 いかん、楽しみにしていた鬼平、寝てしまい頭と終わりしか見られなかった。
コメント
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