蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

薬散

2009年09月29日 22時37分45秒 | Weblog
朝のうちのち
最低気温 20℃
起きたころはかなり雨が降っていたが会社が始まるころには止みました。
昼間は一日曇りであまり気温は上がらないものの湿度は高めで少し空気がからみつく。

山から降ろしたものの残りを片付け、カトレア(元レリア)パープラタの6cm鉢に水苔を食べる虫退治にダイアジノンと置き肥のバイオゴールド1粒を置く。

午後からは殺虫剤コテツと殺菌剤ベンレートの混合を散布。
降りそうな雲行きだが降らないこと祈って実行。
コテツは2000倍で、初めて使う、値段も少し高いが効く害虫の種類も多く、芋虫と類からキイロウマアザミまで、
カイガラムシの類が書いていない、友達はカルホスかスプラサイトを混ぜてやると言っていたな。
カイガラムシもよそから来た株にちらほら着いているのと国際の株にも多少発生が認めらるので次回はカルホスでも混ぜて散布するよう。
ベンレートは殺菌剤として常用だが一説によると効きにくくなってるとか?
もともとはカビが原因の病気に効く薬なので細菌性の軟腐病などには効かない。
水に溶かす時に最初に少量の水で良く練って徐々にのばしていかないとうまく水と混ざってくれないのが困る、なんとかならないのかね。

画像をクリックで拡大画像

Cnths. aromatica コクレアンテス属 アロマチカ
コスタリカ、パナマ原産
花径 4.5 x 6.5cm、花茎の長さ 5cm、バルブは無く、葉の長さ 29cm、香りが有る。
10.5cm、プラ鉢、水苔植え。
夏は75%前後の遮光で水は好む。良く増えるし花付きも良い。
リップののどから先端に流れる菫紫色が好きです、セパル、ペタルが踊っているようで楽しい花。


C. labiata カトレア属 ラビアタ
ブラジル東部原産
花径 11 x 14cm、花茎の長さ 15cm、3輪開花
バルブの長さ 18cm、葉の長さ 21cm、10.5cm素焼き鉢、水苔植え
国際にはラビアタ自体は1963年に初めて入荷、その後 Binot社から1979年に labiata ver. autumunalis として入荷。
秋咲なのになぜ autumunalis とつけるのか不思議でしたが現在では変種としても存在していなくてただのラビアタとしてラベルは作られている。
植物の分類上、ラビアタはカトレアの基本種として扱われている。
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清酒「大盃」

2009年09月28日 21時04分18秒 | Weblog
時々、薄日が差す。
最低気温 20℃ 最高気温 31℃
山へ、株を降ろし始める。2~3日前には10℃まで下がっていた。
今朝は15℃、ついた時点ではは25℃。
まず、カトレア、オンシ、セロジネなど。
積み込み、昼食に道の駅に、川では渓流釣り用の川虫を取っている人、
フライ釣りをしている人、アユ釣りをしている人、絵を描いてる人などなど。
帰りに接骨院に、痛む場所が足の中央に、むくみがとれて炎症を起こした本来の場所が痛みを感じているそうだ。
会社に着き荷物を雑草を抜きながら片付け始めるが社長たちはやまはるさんのセールの準備、
マダムは社長にべったりで手伝ってもらえそうにない
16時半ごろから少し灌水。


インターメディア、左は温室で、右は山の株。
温室内はグリーンが強く、葉に厚みが無い。
山の株は赤みが差し、葉に厚みがある。


セロジネ、インターメディア
バルブのふくらみが全然違う、いかに山の気候がいいか。
昨年は植え替えて山上げ、今年はそのまま山上げ。根付いてからの違い。
2年前までは水苔、昨年からバークにしてから断然良くなった。
花芽もできている株も有る。


チャオズと時雨
食事時、椅子に仲良く2匹でお母さんにおねだりの目つき。


 清酒 大 盃 おおさかずき

 特別本醸造 榛名山麓の地酒

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール

 仕込方法 低温吟醸造り、 仕込水 榛名山伏流水軟水

 日本酒度 +2.5 やや辛口、酸度 1.3

 精米歩合 60%

 吟醸造りにて、丁寧に醸された本品は、
 ほのかな吟香と米の旨みが見事に調和した逸品です。
 食前、食中酒としてご愛飲ください。

 おいしい召し上がり方
 常温または冷やして(5~10℃)、燗は人肌で。

 醸造元
 牧野酒造株式会社
 群馬県高崎市倉渕町権田2625の1
 クリック ⇒⇒ ホームページ

 仲の良い夫婦から、美味しくいただきました。
 香りのよい、さっぱりした辛口。チョット口に残るかな。

 これからゆっくり十津川警部シリーズを?土曜日も見たような。



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見学会

2009年09月26日 22時30分50秒 | Weblog
のち
最低気温 17.5℃ 最高気温 33.5℃
午前中、千葉の蘭友会の見学会、20名ほど、お買い上げありがとうございました。

昨日は久々の鉢焼き、今日、お釜から出す。
午後からは元レリア、フラバの植え替え、現在はカトレアのクリスパタ。
ビニールポットの水苔植えでしたが、ほどいて見ると新しい根が出ているものの古い根は全部腐っていた。
今回は素焼き鉢に替える。

花の画像をクリックで拡大画像

Bc. Hawaii Stars‘Pink Lace’ ブラソカトレア属 ハワイ スターズ‘ピンク レース’
(B.Little Stars x C.Memoria Robert Strait) Hawaii Hybrids 2006年登録
花径 6.5 x 8cm、花茎の長さ 10cm、4輪開花
バルブの長さ 13cm、葉の長さ 15.5cm、12cm平素焼き鉢、水苔植え
ノドサの孫、チョット中途半端な花、ワルケリアナの孫でもあり花に丸みが出ている。
丈夫で可愛い花。



Rth. Love Sound‘Pachi Pachi’BM/JOGA リンカトレアンセ属 ラブ サウンド‘パチ パチ’
(Rth.Bouton D'Or x C.briegeri) Dogashima 1987年登録
花径 7.3 x 6cm、花茎の長さ 23cm、5輪開花
バルブの高さ 13cm、葉の長さ 13cm、9cm素焼き鉢、水苔植え、オリジナル分け株
カトレア、グアリアンテ、リンコレリアの3属間交配
C.(元Sc.)ビュ-フォートと共のミニからミディーの交配親に使われたC.(元L.)ブレゲリーの子供、
ずんぐりしバルブで間隔が狭い株が多く、花茎が強くまっすぐ立つ。
花型は強く出てしまい、リップが細くなるのが欠点。
個体名は台湾の業者の目をパチパチする人がいてひっかけてつけたもの。
入賞した時は2月だったがその後、6月頃咲くようになり、今年は9月になってしまった。
これも異常気象のため?
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日向薬師と彼岸花

2009年09月24日 17時43分18秒 | Weblog
朝のうち雲が有りましたがのち快晴。
最低気温 19℃ 最高気温 33.5℃
今日は休みを取り、伊勢原市日向地区の彼岸花を見に行きました。
家から車で30分ぐらい。
天気が良く気持ちいい散策の予定がやはり捻挫した足が全快してなくてチイト痛い。


運よく、無料駐車場に止められ、まず、日向薬師に足が早くよくなるようにお参り。
しかし、本堂に着くまでに過酷な階段と参道、途中の仁王門。
日本三大薬師(他は、土佐の柴折薬師、越後の米山薬師)の一つ。 
平安から鎌倉期の仏像が二十数体もあり、神奈川県下随一の仏像の宝庫。


本堂脇の売店のそばに展示してあったキノコの大株?


稲刈りの済んだ田んぼと彼岸花。やはり山の中。




盛りは過ぎていました。傷んだ花がちらほらと。


バス通りの土手の上にも。


新明橋から日蔭道へ、かながわの古道50選の一つ、途中の田んぼはまだ稲刈り前。
大田地区の田んぼと違いだんだんになっていてこれまた美しい。
しかし、休耕田がちらほらと目に着く、今後どのようになるやら。

連休も終わったのに意外に人も多い、写真倶楽部かハイキングのグループか小団体で来ている。
駐車場も帰るころには次々に車が入ってきて満車状態で混んでいる。

明日したからまた頑張って植え替えをしなければ。その前に全部灌水かな。



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収穫の秋

2009年09月22日 22時58分36秒 | Weblog

最低温度 19℃ 最高気温 28℃
時々薄日が差し、すごしやすい一日。
朝、ボブピータース18:18:18の5000倍をファレノ、バンダ類、C.インターメディア、パフィオなどに動墳で散布。
グラマンギス、グラマトフィラムを温室内に取り込み。
グラマトフィラムは新芽が動き出している株があり、鉢増し、植え替え。
意外に寒さに弱く、15℃以下に下がると葉に黒班病が出やすい。


昨年の秋に出た黒班病。
温度を上げ、灌水を控えることにより広がりを抑えられた。

16時過ぎには全体にシリンジ。

画像をクリックで拡大画像

Hab. lindleyana ハベナリア属 リンドレイアナ
タイ原産
花径 3.2 x 2.7cm、花茎の長さ 44cm、17輪着花 葉の長さ 14.5cm
ペクテイリス属 サガリキーで今年入荷したもの、葉が大きく花茎が伸びてきたので、
品種が違うのでは無いかとの意見も、蕾の出方も違うし、結局違いました。
ハベナリアとぺクテイリスの違いは柱頭の付近が違うようだがよく判らない。


サツマイモ、
太り過ぎか細い、蔓をかいしている株は太り過ぎ、そのままのものは細くてもう少し置いておけばよかったみたい。
ちょうど良い太さのものが無い。
細いものは娘が時雨用の餌にふかしてドックフードと一緒に混ぜてやるそうです。
つまみ食いをしたが美味しかった、犬にやるにはもったいないかも。


落花生、
自家製、種を購入して播いたもの。
3株ほどを抜き、取り立てを茹でて食べました、美味しい。
野菜は取り立てを食べるのが美味しい。


 フランスワイン カペルネソーヴィニヨン 2007

 アルコール分 13%

 ブドウ酒用の品種、カペルネ・ソーヴィニヨンから作られ、

 ガーネットのような深い色、

 豊かな果実味と

 しっかりしたタンニンが調和した

 コクのあるワイン。

 うちの奥さんの誕生日に近くのスーパーでプレゼントされたもの。

 ワインはよく判らないが、まさにガーネット色、

 綺麗と言うかチョットどぎつい色。

 渋みが強いだけのワインのような気がする。



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清酒「銀屋の蔵」

2009年09月21日 22時54分38秒 | Weblog

最低気温 19℃ 最高気温 25.5℃
肌寒い一日。
昨日はお客さんは少なかったが今日は昼ごろから多くの人が来られました。
水曜日は定休日なので国際にとっては明日はシルバーウイーク最後の日、お客さんは多いのかな?

ファレノの整理も終わり、マダガスカル産のファイウスやガストロルキスの地生種植え替え。
すべてをニュージランド産バーク9号に少し素焼き鉢のヒビが入ったものを砕いて混ぜて植える。
素焼き鉢を砕いたものを混ぜることにより水分調整や不純物の吸収などに役にたつらしい、特に三河の土を使ったものは良いとの話し?
ついでに根はしっかりしているのでマグアンプの置き肥をやる。

以下、花の画像をクリックで拡大画像

Phaius pulchellus ver. pulchellus ファイウス属 プルチェラス バー プルチェラス
マダガスカル産 昨年の5月に撮影
ガストロルキス属にもプルチェラが有り、当初勘違いにより同種異名だと思い、
入れたものが花が咲いたのだが写真に載っていたものと全く違うので、
くわしく調べて見るとまったく別の種類だと言うことが判りました。
種名の語尾は属名により変化する。
Gastrorchis属は以前は t の後ろに r が入っていなかったが入ることになっているのでこれもラベルの付け替え。
ファイウス属、ガストロルキス属ともかなり暗めの所で多めの灌水で多肥栽培が良さそう?


Rlc. Cosmo-Dark‘56’ リンコレリオカトレア属 コスモ ダーク‘56’
(Rlc.Dark Eyes‘Ola Forbes Wickham’ x C.Ruth Montgomery‘Tokyo’)
花径 16 x 16cm、花茎の長さ 17cm、2輪開花
バルブの長さ 26cm、葉の長さ 23cm、13.5cm平素焼き鉢、水苔植え
木姿、花型、色合い、リップ、香りと良いのだが少し花が小ぶりで輪数が3輪ぐらいしかつかない。
子房が立つ性質で4~5輪着くと団子状態で見苦しいかも。
元はPot.ポティナラ属、
カトレア、ブラサボラ、レリア、ソフロニティスの4属間交配でしたが現在ではブラサボラの一部がリンコレリアに、
ブラジル産のレリアとソフロニティス全部がカトレアになってしまって
この品種について言えばカトレアとリンコレリアの2属間交配になる。


 清酒 銀 屋 の 蔵

 肥前 杜氏究極の心と技

 アルコール分 15度

 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール

 精米歩合 60%

 日本酒度 -1

 蔵元 
 合資会社光武酒造場
 佐賀県鹿島市浜町乙2421

 マインマートにて
 20日の日は会員は日本酒などが1割引き、
 今まで気にしていなかったが買いに行ったらたまたま。
 何にするか見ていたら備前、ラベルも渋くて良かったので
 備前と言えば岡山、接骨院の先生がこの連休で岡山に行くと言っていたので
 何かの縁と買ってきましたが、
 家で良く見ると肥前でした、思い込みは怖い。
 飲み心地はさらりとはいかずのどにピリッと来る。
 安いし晩酌には飽きなくて良さそう。
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灌水

2009年09月19日 22時25分09秒 | Weblog

最低気温 20℃ 最高気温 29.5℃
天気予報では昼ごろから晴れてくるはずが一日中、薄日が差すものの曇り。
晴れると思い、朝からボブピータース18:18:18の5000倍で全体に灌水を始めてしまった。
昼過ぎには終わったのだが、お日様は現れず、勇み足か?温度もそれなりにあるからいいか。
液肥もリン酸系のものに替えたいところだが温室の中を見て歩いていると
まだまだこれから新芽が伸びてくる種類も多いのでつい18:18:18をやってしまう。

午後からはファレノの整理、やっと終わるか?
荷造りや注文出しで予定が伸びてしまったがあと少しで終わりそう。
涼しくなってきたところで蚊の襲撃も一段と激しくなってきた。
最後のあがきなのかチョット油断するとそこいら中で血を吸っている。
蚊取り線香が手放せない。


菌核病による被害
白い綿状のカビを生じ、やがて、 ネズミの糞に似た黒い菌核を生じます(新しい菌核は白い)。
バーク植えなどのコンポストに発生し、根や地際からやがて植物体に入り腐敗、枯らすようです。
病徴の進行は遅く、気がついた時には手遅れの場合が多い。
予防としては過乾、過湿は避ける。窒素過多は避ける。
薬としてはベンレートなどカビの病気に効くものを使用する。


黄斑症?
以前から時々出る症状、バイラスではないかと言われていて検査するもののバイラスは検出されずに生理障害ではないかと言われてきましたが、
最近は新しい種類のバイラスではないかと?今までの方法では検出できない様な。
1株出るとその周りに広がるのでとりあえずは廃棄処分。


Epi. Yellow Capri‘Acapulco’ エピデンドラム属 イエロー カプリ‘アカプルコ’   画像をクリックで拡大画像
(Epi.pseudepidendrum x Epi.capricornu) K.Arai 1996年登録
花径 3.5 x 4cm、花茎の長さ 14cm、一本枝が出て6輪着花
バルブ細く、長さ 40cm、葉の長さ 9.5cm、7.5cmプラ鉢水苔植え
ロウ質で花もちが良い、リップの形がおもしろく、セパル、ペタルとのアンバランスさがまたおもしろい。
株姿、葉の色合い、花の着き方が趣がある。

シルバーウイークの初日、昼ごろにお客さんが集中。
おもしろいものでなぜか、多数のお客さんが重なることがある。
買うものはばらばらだが何か同調するものがあるのか?
接骨院でも先生と話したのだが「患者さんもなぜか集中する時があり、それも症状が同じような人が重なる時がある」と言っていました。
足の捻挫もだいぶ腫れも引きだいぶ良くなりました。
昼間の包帯とシップはいらなくなり靴もはけるようになったのですが、普通に歩けないしまだ痛い、完治すかではまだかかりそう
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まだまだ発送

2009年09月17日 22時23分56秒 | Weblog
快晴
最低気温 19℃、最高気温 31.5℃
秋晴れ、昼間は気持ちの良い天気、夕方から、残念ながら見えず。

朝のうちに屋外のバンダ類やコルク付きなどにシリンジ。
午前中はビカクシダの鉢上げ?
観察用に栽培しているものを今まで15穴のトレーに直接植えていたものを一本植えに。
午後は注文品の発送、会長が中国語研究会に行っているためこちらに回ってきた。
社長が注文品を出しているので今日は社長が荷造りするのかなと思ったのだが残念。
宅急便も15時30分ごろ来るのだが毎回荷造りの準備が遅く、
少し荷物が多いといつも集荷までに全部ができなくて宅急便のお兄さんには二度手間してもらう。
帰り際にはデンドロにシリンジ。
シリンジすることにより温度を下げ(2~3℃は下がる)少しでも花芽分化を促進する。


ビカクシダ・スペルバム
一本植えに、浅目のトレーを半分に切り、合わせ、間に古い水苔を詰め植えこむ。
作って売るわけではないが古い水苔の利用法を考えて。


C. Coamo-Quadvaition‘284’カトレア属 コスモ クアドベイション 画像をクリックで拡大画像
(C.Quadrille‘Waltztime’ x C.Ovation‘Elza’) 国際園芸(株) 2001年登録 元Lc.属
花径 18.5 x 18cm、花茎の長さ 13cm、2輪開花、芳香性が強い。
バルブ太く、高さ 22cm、 葉の長さ 29cm、18cm平素焼き鉢、水苔植え
色が濃く良いのだが日が強いとリップが焼けやすい、リップの形は良いのだがペタル幅がもう少しあると良い。
1992年に交配、登録までに9年かかっている、苗を販売しているとは言えずいぶん時間がかかっている。


クルミの収穫
好きで良く買って酒のつまみに食べていたが10数年前にお客さんで鬼グルミの苗をくれると言うのでもらい、端の方に植えて置いたもの。
食べるほかに親父の形見の尺八を磨くのに使う、実をとり出し、ガーゼで包み尺八を磨くと艶が出て良いようだ。
そのお客さんは今は千葉で自給自足生活を、2回ほど遊びに行きましが。
トラブルが多いものの羨ましい。

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清酒「千代の光」

2009年09月15日 21時53分39秒 | Weblog
たまに
最低温度 19.5℃、最高気温 25.5℃
今日は山へ
昨日まで社長が万花園さんのセールのためハイエースを使っていたため。
曇りで天気は良いとは言えないが道志までの道はガラガラで
宮が瀬湖の付近ではネズミ取りを気にしながらも気持ち良く走れた。
山での気温は18℃とチョット寒いくらい、2~3日前は10℃まで下がっていてビックリ。
注文品を拾い出して早々に帰社。
道志は例年だと11月に入ってから霜が降るようなので10月中に降ろせば良いと思っていたが今年は9月末から下げ初めた方が良いかも。

帰りがけに接骨院へ、昨日は会社の帰りに寄ったのだが、運動会の時期で小中学生のトラブルが多い様で患者さんが多く、一時間ほど待たされた。
お年寄りの患者さんと先生の話を聴くとは無に聞いていたら、昨日、外科病院に行ってレントゲンを撮ってきたが3時間待たされたとか。
今日は早かったせいもあり患者さんも2人しかいなかった。

今年は寒くなるのが早くなるかも、植え替え整理とこれからしばらくはランに追われるかな

画像をクリックで拡大画像、手持ちで撮影したのでぶれてしまった。

Epi. schweinfurthianum エピデンドラム属 シュウェンフルシアナム
中央アメリカ原産
花径 2.2 x 2.8cm、花穂 13cm、3本枝を出し50輪着花
茎の長さ 1m35cm、葉の長さ 11.5cm、2.5cmプラ鉢、水苔植え。
1995年に初めて入荷しているが花を見るのは初めて。
丈夫で良いが高芽が出やすく花付きが悪い?
花の着いた茎は高芽が出ている茎よりかなり太い。肥培が必要かも。
葉裏にダニが付くと致命傷になる時があるので注意がしつよう。
Oerstedella 属に入れてる場合もある。


Milt. moreliana‘Carl’AM/AOS ミルトニア属 モレリアナ‘カル’
ブラジル原産
花径 8 x 10.5cm、花茎の長さ 17cm、1花茎に1輪開花
扁平のバルブで高さ 6cm、葉は2枚バルブの頂上から出て長さ 16cm
15cm平素焼き鉢、水苔植え、21輪開花。
スペクタビリスの変種としていたが今では独立した種として扱われる。
ハッキリ区別の出来るのは開花時期が違いスペクタビリスは夏の前半に
モレリアナは9月に入っての開花になる。
栽培は楽で至って丈夫、芽も1バルブ分から2本ずつ出やすく良く増える。
バルブの間隔が広いのが欠点かも。
個体差があり、最後にブラジルから来た山は大輪の良い花が咲いた。


 清酒 千 代 の 光

 純米酒

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米 ・ 米麹

 精米歩合 56%

 原料米:五百万石・山田錦

 日本酒度 +2.0 酸度 1.2

 お勧めの飲み方:冷○/常温◎/ぬる燗◎/熱燗○

 醸造元
 新潟県妙高市窪松原656
   千代の光酒造株式会社

 辛口だが口当たりが良くすっきりとした後味

 近くのスーパーで値段と純米酒で購入。

  
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その他の雑酒「八年紹興酒」

2009年09月13日 14時46分17秒 | Weblog
のち
朝のうちはどんよりした曇り、今は日が差し青空も多くなってきた。
最低気温 18℃、最高気温 30℃
人間にとっては夜は寒いくらい。

今日は生け花の研究会に行こうと思って休みを取っていたのだが、
捻挫はよくなっているのだが、動き回るとまだ痛むし、花材も菊のため、
精神を集中しないとうまく溜られない(未熟ゆへ)ので家で休養することにした。


Mic. aphylla ミクロセリア属 アフィラ  画像をクリックで拡大画像
マダガスカル原産の無葉らん
花径 4 x 6mm、花茎の長さ 2~3cm、9輪前後着花、根と根の間から花茎を出す。
ギルピネで今年入荷したもの、株が今まで入っていたものに比べ茎が長く根が太いので疑問に思っていたのだが、やはり咲いてみると別の花。
マダガスカルなどの本を調べて見ると Mic.aphylla でそっくりの写真が載っていました。
キューガーデンのデーターでは Solenangis 属になっており、画像検索で見て見るとチョット違うような?


Gur. bowringiana, coerulea グアリアンテ属 ボーリンギアナ、セルレア
趣味のボーリンギアナ、第二段、前回の花より色が濃い個体が多い。
フラスコでなく、ちゃんとした花瓶に入れると少しは綺麗に見えてくる。


 八 年 紹 興 酒

 その他の雑酒

 アルコール分 17度

 酸化防止剤 二酸化硫黄

 原産国 中国

 八年間熟成した紹興酒

 日本では氷砂糖で燗をして飲むのが多いですが常温でそのまま、

 結構、いける。

 いただきもので御馳走さま。
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