灌水

昨日は快晴のち夕方には
最低気温　－０．５℃　最高気温　１７．５℃
車のフロントガラスは薄らと氷が、畑では霜柱が

よく晴れて温室内は暖かな一日
で、ボブピータース１０：３０：２０の一万倍に自家製腐熟液肥を２リットル混ぜて灌水
カトレアのたぐいはサッと、シンビやパフィオ、カトレアでもパープラタやコクシニヤなどはタップリと
種類によりやり分ける。

午後からサア植え替えを始めようと思ったらケンちゃんが
恩師に頼まれシャクナゲを持ってきてくれた。
蘭談義に猫談義、世間話としばし笑談

最後に少しカトレアの植え替え　


C. Trial Compton　カトレア属　トリアル　コンプトン
( C. trianae ‘Mooreana’ x C. Shellie Compton ‘Touchof Class’ )
国際園芸（株）　２０１７年１１月２０日登録
２００９年１月交配、　交配から咲くまで８年近くかかっている。　
バルブの高さ　１０．５ｃｍ、　葉の長さ　２０ｃｍ、　９ｃｍポリポットニュージーランドバーク６～９ｍｍ植え




ペタルにはホンノリピンクを差す


リップは締りが良くストローの部分まで色がのる


花径　１３．５　ｘ　１３．５ｃｍ、　花茎の長さ　６ｃｍ
希望はほんの少し兆しはあるのだがムーレアナのブロッジが出てくればいいのだが
輪は小さいものの全体のバランス色合いは気にいっている。
別個体の開花が楽しみ

冬支度終了・清酒「はつはな・四季桜」

昨日は快晴に近い
最低気温　３．５℃　最高気温　１８℃
雨上がりの快晴で気持ちの良い一日

滋賀県彦根市の久栄ナーセリーでは秋の蘭展２０１７を２４日～２６日まで開催中
もちろん国際園芸（株）も参加、紅葉の名所も沢山あるようで興味のある方は出かけてみてください。
（吾輩も行ってみたいのだが、隣の酒屋。　）

内張りもやっと終わり屋外出し場のネットもたたみ終わる。
今回はおうちゃくをして寄せて止めてしまった。（だんだんおうちゃくになってくる。）
梯子の上り下りで膝に負担がかかったためか、またまた膝に痛みが　・・・・・　

そんな合間に下の孫が七五三のお参りの途中に寄ってくれた。
この間は一緒に旅行に行ったばかりなのだが、元気に育っているようで

下のはなかなか言うことを聞かないが笑い顔が豪快でいい。


C. cernua　カトレア属　セルヌア
ブラジルからアルゼンチンにかけて分布
バルブの高さ　２．５ｃｍ、　葉の長さ　３．５ｃｍ、　１０．５ｃｍﾌﾟﾗ鉢ニュージーランドバーク６～９ｍｍ植え
アルファさんのＨＩ系実生、パラグアイ産の大輪のものに多花性の交配
パラグアイ産の大輪のものは出にくいようです。


今年は蕾が途中で落ちなくてよく咲いてくれた、が、１１輪着くと一輪はダメかな？




花径　３　ｘ　３ｃｍ、花茎の長さ　２．５ｃｍ、　１０輪開花　
今年は生長し始めから開花までは水はタップリとやりました。
特に蕾が確認できてからは極端に乾燥させないように、蕾落ちが無く少し大きく咲いてくれたようで
花が終わってからは普通のカトレアのように乾かしてから灌水のパターンに
セルフして苗が取れれば分離してＨＩのような大きな花が咲く個体が出るかな？

清酒　はつはな・四　季　桜　はつはな・しきさくら 　特別本醸造 　アルコール分　１５度 　原材料名　米（国産）　・　米麹（国産米）　・　醸造アルコール 　精米歩合　６０％ 　寒中　四季桜の花を酒に咲かせてみました 　当蔵自慢の辛口です　（ラベルより） 　醸造元 　宇都宮市柳田町２４８ 　　宇都宮酒造株式会社 　芳醇な香りにサッパリ目の喉ごしの良い辛口 　ラベルには日本酒とも明記、清酒と両方の明記は珍しいかも 　お土産にいただいた一品 　つい飲み過ぎてしまう。

取り込み終了

土日で旅行に


諏訪大社下社秋宮


諏訪湖湖畔の間欠泉

翌日には

アルパカ牧場


散歩コース


最後は原村の野菜直売場へ
楽しい２日間でした。

今日は快晴
最低気温　０℃
０℃まで下がった割には霜は降らなかったようだ
一日よく晴れた気持ちの良い一日

昨日は最低気温　２℃
慌てて残りのデンドロを取り込む、まだ凍傷の様子は無い。

L. rubescebs　レリア属　ルベッセンス
メキシコ産
( select x ‘Hearts Desire’ )
去年選別した２個体

バルブの高さ　８ｃｍ、　葉の長さ　１５．５ｃｍ、　７．５ｃｍﾌﾟﾗ鉢ニュージーランド産バーク９～１２ｍｍ植え


花径　６．５　ｘ　６．５ｃｍ、　花茎の長さ　３８ｃｍ、　２輪開花


バルブの高さ　７ｃｍ、　葉の長さ　１７ｃｍ、　７．５ｃｍﾌﾟﾗ鉢ニュージーランド産バーク９～１２ｍｍ植え


花径　６．５　ｘ　６．５ｃｍ、　花茎の長さ　３８ｃｍ、　８輪着花

清酒「八海山」

昨日は時々
最低気温　８℃　最高気温　２１．５℃

定休日で我が家の庭木の刈り込み
前回で終わらなかったので続きを

我が家の紅葉


ブナ


ハゼ


陽光桜


河津桜


ブルーベリー

モミジもあるのだがイマ一






ハワイ産実生　Paph. venustum
セミアルバ？　アルバの地にペタルの赤と点がのっている感じ






Aerth. neoperrieri
細い花茎に下を向いて開花、花を見るには持ち上げてやらないと観賞できないめんどくさい奴
一輪づつ咲き続ける
エランテス属の中では小型の種類、吾輩の実生、親株は苗が採れた時点で枯れてしまった。

清酒　八　海　山　はっかいさん 　純米吟醸 　アルコール分　１５．５度 　原材料名　米（国産）　・　米麹（国産米） 　精米歩合　５０％ 　 　日本酒度：＋４．０　酸度：１．２　アミノ酸度：１．１ 　使用米：山田錦(麹米・掛米) 美山錦(掛米)五百万石他（掛米） 　使用酵母:アキタコンノNo.2 　醸造元 　新潟県南魚沼市長森１０５１ 　　八海醸造株式会社 　よく晴れた冬の日 　澄みわたる空気の中で日差しに溶け始める雪そんなときに感じる 　なんともいえない静けさとおだやかさを持ったお酒 　だそうです。（ホームページより） 　芳醇な香りにまろやかな喉ごし 　開封後は特に特に早めにお召し上がりください。 　の注意書きが

内張りを始める

昨日は時々
最低気温　１０℃　最高気温　１８℃
予報では朝のうちには止んでの一日だったのに
午前中は少し日が差す時間帯もあったのだが午後からは時々
週末からは冷え込むらしい。

月曜日から内張りを始める。

その月曜日に重油入荷
配達に慣れない人が来たようで最後にやる管内の重油を送り出すのに圧をかけるのだがうまくいかなかった？
次回までにはうまくできるようにしますと言って帰ったのだが
昨日また来て「ローリーに残っているはずの１ｋ分が無いので探している」と
夜になって別の人が残りの１ｋを配達に行こうと思ったらタンクの中が空になっていたと
こぼして来たのではないかとか、
色々調べている間に国際に配達に来た時の操作でバルブの切り替えがうまくできてなくて残すはずの１ｋも下ろして行ったらしい。
で、タンクを確認したところ確かに余計に入っていた。
３ｋ入った所で一度は確認をしたのだがローリーの所で最後の管内の重油を出す時にトラブッテいたようでその後のタンクの確認はしなかった。

内張りの話しに戻るのだが
相も変わらず旧式の内張りで一人で梯子を上がったり下がったり。
そんなこんなやっていたら、昨日はマダムが「展示室のサイドは張るから」と
西側を差して言うので「そこだけ？」と聞くと「展示室の東サイドも張るから張るものを出しておいて」と
吾輩「ハイ、出しておきます、屋根の部分を張ってからやって下さい」と
頭の中で「展示室だけかよ、自分で出してくればいいだろうに」・・・・

今期の初物

Lyc. virginalis　リカステ属　バージナリス
ガテマラ、ホンジュラスの高地に自生
バルブの高さ　９ｃｍ、　葉の長さ　３５ｃｍ、　１０．５ｃｍニュージーランド産バーク３～６ｍｍ植え
６０２８系、五島さんの所の実生より選別シブリングした交配
お気に入りの交配の一つでこの個体は初花、今期での実生でのバージナリスでも初物


花径　１６．５　ｘ　１２ｃｍ、　花茎の長さ　２６ｃｍ








好きな花でバージナリスらしさ？を残してシブリング、セルフをしていきたい。
スキンネリーとシノニム（同種異名）
栽培は難がありクールタイプと言うやつで神奈川では平地の栽培は難しく夏場は涼しい場所へ山上げの必要がある。

静寂を楽しむ？

オープンハウスも終わりいつもの静かなる時間に戻る。

月曜日にはボブピータース１８：１８：１８の一万倍に自家製腐熟液肥を混ぜて温室内だけ午前中に灌水
午後からはセロジネなどを取り込み。






夜にはお月さん鑑賞会に


オリオン座大星雲、撮りっぱなしの画像
画像処理してきれいにするのだが吾輩はまだできない。

火曜日はひたすら取り込み
草取りをしながらの移動で結構手間をくう

夕方にはいきつけの町医者に血圧の薬をもらいにいきながら審判を聞きに
前回いった時に「喉が渇いてしょうが無いのだが？」と、言ったところ
「鼻が詰まっているか糖尿病かもしれないと」言うので血液検査をした方が良いと言うので採血をしその結果を聞くことに
・・・・・結果・・・・・・すべて正常値内、健康そのものです。
後は世間話をして終わり　・・・　鼻が詰まっている話しは無か？・・・・・また、しばらくはが飲めるか　


Lyc. macrophylla　リカステ属　マクロフィラ
コスタリカからブラジルまで広く分布、その分変異が多い
バルブの高さ　６ｃｍ、　葉は少し硬目で真直ぐ立ちやすく常緑、長さ　２８ｃｍ
１０．５ｃｍﾌﾟﾗ鉢ニュージーランドバーク３～６ｍｍ植え
夏の間は山上げせずに屋外で栽培できる丈夫な種類


花径　７．５　ｘ　５．５ｃｍ、　花茎の長さ　１１ｃｍ
全体には渋い花だが






リップ、ペタル周りが綺麗、可愛い、色っぽい　


リカステの性格なのか一つのバルブから数本花茎が出るのだが一輪だけ先に咲いてしまう。




水曜日には気晴らしに早戸川の管理釣り場に、テンカラとフライで
平日で小雨の降っている中、お客さんは以外に多く、一区画に一人以上
吾輩のような下手なのは邪魔にならないように　・・・・


台風２１号の被害でまだ半分ほどで営業、昨日から全面営業とか
自作のフライの悪さにねらいどころのキャスティングの悪さが相まって釣果はイマイチ
気晴らしに行ったつもりがモヤモヤが積もって帰ってくることに　

木曜日は午前中はヤボ用で出かけていて帰って帰ってみると常連さんにＫ氏
午後からも常連さんが　少し取り込んで終了

金曜日は出社して見ると温室の鍵が開かない　
灌水をやろうと思っていたのだが　・・・
結局、鍵の修理に一時間ほど（オープンハウス中でなくて良かった）
それからボブピータース１８：１８：１８の５千倍でカトレア以外を午前中に灌水
マダムがこの所頻繁に留守、今回も休みなのでカトレアの灌水はおわずけ
カトレアは乾かしておいてもいい時期なのでよしとするか。

午後からは作業場の復帰にカトレア・マキシマの鉢上げを少し
まだ、外には低温性のデンドロが残っているが最低温度が５℃切るまではそのまま、今のところ６℃ぐらいでおさまっているので。


植え替えをしていたら最近チラッと見る黒い猫が５号室の方からこちらをうかがっている。


目の色のきれいな若そうな猫
しばらく座ったままこちらの様子をうかがっていたがバットマンが出てきて目があった瞬間逃げてしまった。

夜は一杯飲みながら釣ってきたニジマスの燻製作り。
結局飲み過ぎてコタツの中でハリポッタの出だしだけ見て夢の中、終わってから妻におこされ布団の中へ

相いも変わらずのドタバタの１週間

土日と続けて生け花の練習と研究会で会社はサボります。

清酒「純米吟醸」

昨日は
国際園芸のオープンハウスも無事に終了
珍しく３日間天気も良く雨漏りの心配も無く済みました。

多くのお客様ご来園、お買い上げありがとうございました。








遠路はるばる来られての売店出店の蘭屋さんの方々もご苦労様でした。

久栄さんは台風の被害にあわれたようで早なる復旧を祈っております。

清酒　純　米　吟　醸　じゅんまいぎんじょう 　福島の地酒 　磐梯高原　吟米 　アルコール分　１４度以上１５度未満 　原材料名　米（国産）　・　米麹（国産米） 　精米歩合　６０％ 　醸造元 　福島県西白河郡西郷村大字小田倉字中庄司４－２ 　　白河銘醸（株） 　芳醇な香りに 　スッキリとした喉ごしの辛さ 　どれが酒名になるのか考えてしまう一品 　ラベルの真中に大きく書いてあるので　・・・・ 　一つのイベント終わりホッとして飲む酒は旨い 　また飲み過ぎてしまう。

月見で一杯といきたかったのだが昼間は良く晴れているのに夜になると曇るパターン
で、今朝（３時頃）の雲の切れ間からのお月見
望遠鏡での直接焦点、鏡筒内の気流が安定していないので画像が乱れてはいるのだが　
１５夜後の記念撮影

オープンハウス初日

昨日は分化の日、晴れの特異日になっているのでもちろん快晴
前日の夜は少し降ったのだが、朝には上がっていて
チョット調べてみたら近年は曇りや雨が増えてきている？　
温暖化のため　

オープンハウス　初日でお出かけ日和と言うことで予想以上のお客さんが


締めには蘭狂いの兄さんと真っ黒黒助が、我が母校の収穫祭に行き販売品をお土産に来てくれました。
（猫のためのお土産まで）

気になる展示品を
























５日まで開催中、天気が良さそうなので良かったら目の保養に　
お菓子、お茶（セルフサービス）もありますので　

清酒「金鶴 ・ 風和」

昨日は
最低気温　８℃
この所１０℃を切っているので温室の暖房を入れる。

水曜日で定休日、妻にけつをたたかれた自宅の庭木の剪定
朝から一生懸命にやったので１５時頃にはバテバテ
残りは後日　


３日金曜日から始まるオープンハウスに合わせて売店の場所作り


全部片付けてどうにかこうにか終了

オープンハウスの案内はこちら　⇒⇒⇒　クリック

中秋の名月を見られなかったのでこの所晴れているとお月見


望遠鏡で拡大撮影


昨日は上空で少しは大気が安定していたのか何枚かマアマア見られる絵が撮れた。
後は画像処理をして鮮明にスルのだが・・・・・


Den. kauldorumii デンドロビュウム属　コールドルミ－
パプアニューギニア産　１８００～２０００ｍの自生　ややクールタイプのようだ？
実生、７．５ｃｍﾌﾟﾗ鉢ニュージーランド産バーク６～９ｍｍ植え




うつむき加減に咲く、白と緑の色合いが良い。


花径　３　ｘ　２ｃｍ、　花茎の長さ　１０ｃｍ、　４輪開花　作がいいと１５輪ぐらい着くらしい。


バルブの高さ　７ｃｍ、　葉の長さ　５．５ｃｍ
ラトリア系では小型の種類

清酒　金鶴　・　風　和　きんつる　・　かぜやわらか 　純米酒 　アルコール分　１５度 　原材料名　米（新潟県産）　・　米麹（新潟県産米） 　精米歩合　６０％ 　原料米　五百万石 　日本酒度　　　＋４（辛口） 　醸造元 　新潟県佐渡市沢根炭屋町５０番 　　有限会社　加藤酒造店 　喉ごしの良いサッパリとした辛さ 　季節もあり飲み過ぎてしまう　 　佐渡のお酒は初めて