蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

まだ取り込み

2023年11月12日 04時41分40秒 | 
立冬も過ぎ季節的には冬

マダマダ屋外の蘭の取り込み


Papilionanthe teres パピリオナンセ属 テレス 
春から屋外に出している間、無遮光で栽培
この所の日差しの強さで少し焼けているが株が大きくなり花芽が2本 

アッチ行ったりコッチ行ったりで時々手ぶらになるのでついでに趣味のビカクシダも取り込み






昔、行ったニューギニアで見た木の上の方に付いていた大きなビカクシダを思い出す。
あれは何という種類だったのか?
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霜降(そうこう) ・ Paphinia cristata

2023年10月23日 17時52分00秒 | 
朝の内はが多いがすぐに
二日続けて最低気温 6℃、 昼間は動くと暑いくらいの最高気温 26℃
霜降(そうこう)は、二十四節気の第18
露が冷気によって霜となって降り始めるころ。
楓や蔦が紅葉し始めるころ。この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼ぶ。

ひたすら鉢の移動
今年はいつまでも暑く、取り込みの初めが遅かったため例年より遅れ気味。


Paphinia (略 Pna. ) cristata パフィニア属 クリスタータ
トリニダードから南熱帯アメリカに分布
属名は美の女神アフロディテを形容するギリシャ語のpaphiaに由来する。
種名はとさか形の意味
バルブの高さ 5.5cm、 葉の長さ 20cm、 10cmプラのバスケット水苔植え








花径 9 x 5cm、 花茎、下垂し長さ 10cm、 4輪開花
夏はクーラー室で栽培、水苔栽培だと根が傷みやすいみたいでバークなどのミックスコンポストの方が合っているかも?
湿度があった方が良いみたいです。チョット気難しい種類。
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Phal. finleyi

2022年09月01日 19時26分26秒 | 
台風は変なコースを、 水曜日は午前中は土砂降り


のんびりとフライフィッシング用の少し小さなカディスなどを作る。

午後から晴れて暑い中、庭の草むしり


オーストラリアの地性蘭の植え替え


思った以上に良く増えている。


Phal. finleyi ファレノプシス属 フィンレイ
インドシナ半島に自生
リーフスパン 9cm、 パインボード付き






花径 1.7 x 1.6cm、 花茎、下垂して長さ 7cm
小型の面白い花
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Ctsm. incurvum

2021年01月29日 04時34分30秒 | 
昨日はのち
朝方の最低気温 4℃ 
伊勢原は場所により朝方より夕方の方が気温が下がっているみたいな
この所4月の陽気や真冬の寒さにコロコロと温度変化が、春に一歩づつ近づいているらしい

ひたすらカトレアの植え替え


Catasetum  (略 Ctsm. )incurvum カタセタム属 インカーバム
エクアドル、ペルーとブラジルに分布
バルブの高さ 12cm、 葉の長さ 22.5cm、 10.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え
















花径 6.5 x 9cm
エイリアンみたいな花(エイリアンの実物を見たことが無いが)
パーツが面白い、花粉を交配に使用と思ったら移動中にみんな飛んでしまったようだ
カタセタムの栽培はハダニを付けないことと肥培管理することがコツらしい
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