蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

野反湖から北軽、再び野反湖

2024年05月31日 20時05分23秒 | 旅行
水曜日早朝に出発 野反湖へ

着いたときには強風に霧雨 気温7℃と寒
でも、それでも釣り人はきている。


ビジターセンターの開所を待って野反湖の遊漁券の年券を購入
これで今年は気兼ねなく釣りにこれます。

イザ出陣で準備していたところ早朝から入って若い人が帰ってきて少し情報収集
ルアーで3時間ほど6回当たりが3匹キープとか、内心期待できると
エビ沢までノンビリと散策しながら行こうと思ってワンドの橋を渡ろうとしたところ
水はかなり少なく釣り人も一人、せっかくなので少しやって見ることに
風が巻いて思うようにキャスト出来ずで
ルアーの釣り人はソコソコ大きいのを一匹キープ
あきらめてエビ沢に向かう、こちらは釣り人は我が輩一人
ワンドに比べると風は弱いような、でも、湖面は白波が
時々強い風が吹いてキャストが乱れ本人を数回釣り上げることに
ケガがなくて良かった。

結局鱒の顔は拝めず
午後帰る頃には晴れてくる


シラネアオイを鑑賞


山草も色々と咲いていたが詳しくないので見て楽しみました。


最後展望台より相変らず風が強く湖面はあいも変わらず白波が

で、いつもの北軽井沢へ
今回は温室の脇ではなく昔イノシシがいた方で採石した後の整地しただだっ広いところに陣取る


望遠鏡をセッティング、雲はほとんどなくセッティング終了、暗くなるのを待つ

が、少し経つと薄雲が


赤い星雲を二つ
21時頃まで楽しんでいたのだが薄雲が出て、一休み

1時頃に再び起きて観察、ただ夜半には月が出てきて星を見るには不向き


さそり座に


カシオペアにアンドロメダ星雲に人工衛視

1時間ほど見て薄雲が出てあきらめて再び寝ることに、朝方9℃とチイト寒かった。

木曜日午前中は北軽ガーデンさんと蘭談義
蘭の写真?撮り損なった、昨日野反で山草を楽しんだので
途中で顔なじみのご夫婦が。


お昼はいつもの蕎麦屋さんに、ごちになりました。

昼寝をして再び野反湖へ
ワンドにて昨日と違ってフライマンが数名、着いたときはまだ風が少しあるが昨日ほどではなくキャストしやすかった
が、鱒の顔は次回にお預け


帰る頃には風もなくなり鏡のような湖面 

最後まで粘ったのに、最後の一投にきましたを夢見て ・・・

さすがに今日は疲れ気味 




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最悪の二日間

2021年10月09日 05時47分15秒 | 旅行

2019年7月の時にドライにて50cm弱のを上げてから野反の女神様に見放されてしまった様だ。(その時の写真)

昨年、今年と皆無の苦行が続き、今年最後と水木と行って来ました。
天気予報では雨マークが消え曇りの2つ日間が ・・・・


紅葉が見頃を迎えているのかな


対岸も霧が少し晴れると良い雰囲気に


霧が流れ、小雨が降ったりやんだりで釣果は皆無

諦めきれず翌日の午後に

野反湖は霧の中


前日よりは霧が濃い


フライマンがいたので聞いてみたら細かいのしか出てこないと
思案の末、せっかく来たのだし、これから出てくれるかもと広いところでキャスティングの練習がてらやって見ることに
・・・・・結局は無反応 
調べたら野反湖の禁漁は11月11日から、これからは寒くなりフライの食いは悪くなるらしいが
めげずに天気の良いときにもう一度位は行きたいところ 

ちなみに前日は道の駅「六合」の温泉に、六合は天気が良く地元の人はまだ仕事をしているようで貸し切りでゆったりと
次の日、河原の無料の温泉「尻焼き温泉」へ、川の水量も少なく3度目の正直と河原の温泉に入れそうと期待して行ったのだが
コロナの影響で無料駐車場は閉鎖中
温泉の近くの旅館の有料駐車場があるのだが料金も分からず諦めることに

最後の最後で高速道路の深夜割引を利用しようと思い仮眠を取りつつ関越から圏央道に入る頃に地震が
誰も止まる様子がないのでそのまま走行、表示板に東名の厚木から秦野間が地震のため通行止めと表示
やばい、通行止めで降りるインターがよく大渋滞になることがある ・・・・・・
圏央道の圏央厚木インターあたりで降りるか情報が欲しいところ、
時間調整しながら佐山、厚木のPAに寄って見るが通行止めの情報はある物の渋滞は無く
そのまま0時過ぎに東名厚木インターから降り無事帰宅

の最悪の二日間でした。 
鱒は釣れなくても良いから天気のよいときにリベンジを
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孫達と旅行に

2021年07月29日 20時37分03秒 | 旅行
台風の進路を気にしながら孫達と旅行に


富士花鳥園へ




鳥はミミズクとフクロウが中心


花は球根ベコニア


ペンギンも


ホクシャに






昼過ぎにバードショー








大きなフクロウと記念撮影


色々と吊って有るが花が少ないかな


翌日、大井川鐵道に乗って見に行く予定でしたが行き当たりばったりで電車の時間が合わなくて車で直行












行って帰ってきて川の上で涼しいかと思っていたのですが冷や汗か汗でビッショリ


側に夫婦滝で少し涼むことに

昼食は散々走った末に




空港で飛行機を見ながら、一機飛び立つところでその後は小型機が一機飛っただけでしたが


運転のご褒美に丑の日と言うことでうな重を

この後は高速のサービスエリアを寄りながらぶらぶらと帰宅

楽しかったがくたびれた。

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清酒「冴」

2020年12月15日 04時44分50秒 | 旅行
昼間は日があると暖かさを感じ、曇ると寒く感じ、夕方には足から冷え込んでくる、いよいよ冬本番になってくる。

月曜日はサボって免許の書き換え、5年間無違反で30分の講習ですんだ、久々のゴールドかな

午後は係り付けの町医者に血液検査の結果を聞きに
糖尿が心配だったがセーフで前回よりは良くなっていると
これで正月はゆっくりと酒が飲める。 


孫達が来たのでお取り寄せで新潟は親不知の蒸し紅ズワイガニ
行って購入した物が美味しかったので今回、取り寄せで購入してみた。
やはり、行って購入した方が美味しいような
でも、安いし、満足。 
茹でるより蒸した方が旨味が残る。










Bulb. annandalei バルボフィラム属 アナンダレ
タイからマレーシアに分布
バルブは丸く高さ 3cm、 葉は厚めで一枚、長さ 16cm、 12cm素焼き平鉢水苔植え
花径 2.5 x 7cm、 花茎の長さ 19cm、 7輪開花
S氏選別の黄色いタイプ、夏と秋頃に年2回咲くが涼しくなった今頃咲くと花命も長く綺麗に咲いてくれる。

清酒  冴  さえ

 満寿泉

 純米酒

 アルコール分 15度

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)

 精米歩合 58%

 醸造元

 富山市東岩瀬町269番地

  株式会社 桝田酒造店

 スッキリした味わいの逸品

 我が輩には飲みやすい

 富山の旅にて購入


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四国の旅・前編

2020年12月08日 06時13分35秒 | 旅行
妻が行きたいところが有るというので【GOTOトラベルキャンペーン適用】名湯道後温泉・四万十川・桂浜・大歩危峡・金刀比羅宮・倉敷・鞆の浦 3日間の四国のツアーに参加
レンズが重いので50mmの標準レンズを持って行ったのだが不具合を生じ思ったようには撮影できませんでした。

新幹線で新横浜駅から福山駅、後はバスで


広島県福山市の潮待ちの港として栄える「鞆の浦」




スタジオジブリの「丘の上のポニョ」のモデルになった家とか。
シーボルトが滞在していたという方が気になる、瓦屋根の上に生えていいる絶滅危惧種が気になった。


建物が密集しているために火災予防で屋根の角に火の粉がたまらないようにソリが入っている。


龍馬がらみの地で色々と歴史上の話があるらしい

この後、予定では
==<瀬戸内しまなみ海道を快走!>==
となっていたが行くまでのバイパスで交通事故により通行止め大渋滞で迂回しやっと抜けしまなみ海道にに入る
途中日没の時刻、一瞬、島の間から綺麗な日の入りが見えたのだが写真を撮る間がありませんでした。


暗くなって奥道後宿 「壱湯の守」に着く
色々な湯船があり温泉三昧
バス走行距離:約130km




翌朝はいい天気に、紅葉も綺麗


道後温泉街 日本三古湯のひとつ、温泉街をご散策


ジブリのモデルの一つ、残念ながら改修工事中で全景は見られませんでした。


駅前のからくり時計


前は蜜


お昼は真珠センターで昼食「鯛飯」を
チョット物足りなかったかな


[絶景]四万十川・佐田の沈下橋 四万十川の代表的な風景の一つ
一度は見てみた方、上流部に行って釣りでもしたいのだが



この後、予定では桂浜だったが

夕食に
かつお船、鰹の藁焼きタタキや釜揚げちりめん丼など高知の味覚満載
かつお船と言うから船にでも乗るのかと思ったら店の名前でした。

後は温泉を備えたデラックスホテルに宿泊と
ホテルは立派だったが温泉は
内湯は沸かし湯で露天風呂が温泉とか

バス走行距離:約313km

最後キツイ3日目後編に続く
コメント (2)
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誘われてカニ買いに

2020年11月14日 05時46分21秒 | 旅行
誘われて、成り行きで富山まで

久々の新幹線に乗りカニを買うツアーに


当日は小雨が降り肌寒そうでしたが降りたら晴れははじめ






お昼はバイ貝のコース




追加で富山名物の白エビのかき揚げにゲンゲのフライこれに食中酒に「勝駒」
大変美味しかったです。




食後は買い物、途中に虹が出てこの後はこの後は


恩師の牡丹園を見て、コロナ騒ぎで来ていないそうですがボランティアの方々が草刈りを


宇奈月温泉にて宿泊
立て直したばかりで綺麗なホテルに温泉の大浴場、夕食、朝食はバイキング
朝晩と同じ品数くらいの量、とても我が輩には全部の味見はできなかった。


夕食に食べ過ぎたの朝食は控えめに






ホテルの周りの紅葉、少し上の山頂には雪が














北前船廻船問屋「富山市森家」を見て近くの展望台に登り能登半島から立山連峰を望む。
この後は親不知お魚センターに行き蒸しカニを購入して帰宅

バタバタと慌ただしい旅でしたが温泉に入れてのんびりとできたし、美味しいお酒も買えたし面白かったです。



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将軍杉、2日目

2014年07月19日 21時05分15秒 | 旅行

咲花温泉の望川閣、近くの駅では土日はSLが停車するとか


エレベーターホールにて


五階の部屋から見える阿賀野川
向かいの山は工事のために土を採取して山肌があらわに
砂地のような土、雨が降ると流れそうな感じなのだが


部屋の掛け軸


朝食、箸の色は全部違っていたが何故か自分の座った所はピンク 
夕食は一杯飲んでしまい良い気分で写真を撮りそこなった。

浴槽は6階に有り展望風呂
温度により色が変わる温泉、湯船が三つあり三色風呂、眺めも良く良い温泉でした。
が、普段は男、女風呂が別にあるのですが、緊急の工事が入り片側だけ
時間により男女交互に、メンバーの中にお風呂のトラブルにつきまとわれているのがいるらしい。

夏休み前の平日と言うことでお客さんも少なく静かで温泉にゆっくり入れて満足の旅館


まずは水原の瓢湖
白鳥で有名な所、冬なら白鳥が沢山いるのだが夏は蓮の花が綺麗


近くに水原の代官所
代官所でイベントをやっていてるので入れない部屋があると言う、とりあえず見ることに
入ろうとしたところで何か受付をしている人たちが、チョット躊躇していたところ気にしないで見てくださいと
担当者に方がよければ代官所内の説明をするので一緒に聞いていただいてもいいとの事
せっかくなので聞くことにするが時間がかかりそうなので途中で抜けて先に
イベントは代官所で食事をする会とか。


続いて同じ水原に有る酒蔵を見学、2009年に全面改装、ほとんど機械化、昔改装前に立ち寄った事がある。
仕込みは終わり掃除をしている所だと言うけど一様酒蔵の説明を聞く
説明後に試飲を、販売品は夏とあって冷酒の小瓶だけ、気にいった物を一本


昼食を食べに本町市場周辺に、
あいにくとお総菜は沢山売っていたのだが食堂が中華しかない、せっかくなので魚が食べたいと別の所を探す。
最近できた回らないお寿司屋さんへ、板さんおすすめのにぎりをたのむ
ネタが良く、量もありよかったです。(お酒も 
結局、本町市場は散策は無


最後は結局、道の駅 新潟ふるさと村
酒、お土産を買う。


道の駅内にある大阪屋、新潟に来るようになってから季節限定の「流れ梅」を買うようになった。
今回は狐の嫁入り館のそばの大阪屋で買ってみんなで食べた。

夕食は関越道の高崎
道中、晴れとはいかなかったが車での移動中や旅館にいる時には雨が降っていたが歩いている時はほとんど降られなかった。
道も特別混んでいなくて快適なドライブでした。
運転は後輩たちがしてくれて私は楽をさせてもらいました。
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将軍杉

2014年07月18日 22時36分01秒 | 旅行
水、木で良き後輩たちと旅行に
圏央道が関越道まで通じると言うことと、去年、富山の洞杉を見たので続きで新潟の将軍杉を見に行くことに。

昼には最初の目的地「阿賀の里」につき昼食をとる。
阿賀野川のライン舟下りに載る予定でしたが運休中とかで狐の嫁入り屋敷へ




庭先には可愛い石のオブジェが


各地の狐のお面が飾られていた。


2階から阿賀野川の支流、広い窓に良い風景


続いて将軍杉を見に行く、去年の富山の洞杉と違い駐車場のすぐそば




一回り歩道が付いている。


そばには薬師堂が




旅館「望川閣」へ
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富士山・ふじさん・フジサン&月 

2013年12月06日 20時36分33秒 | 旅行
冬仕度も終わり灌水も間隔も飽くようになりゆっくり休めるようになったので
木曜日には休みをいただき水曜日から泊りでおでかけ。

アイソン彗星を見る予定で密かに予定を組んでいたのだが彗星は消滅とか。

水曜日にはのんびり出発
夕陽を観賞するつもりが久々の曇りでまったく太陽は拝めず、早目に温泉に
夕食は久々にフランス料理のコースを?
フランス料理のコース、チャンとしたのを食べた記憶はいつのことだったか?
無形文化遺産になった「和食」がほとんどだったような?
フランス料理と言えばやはりワイン
飲まないわけにはいかないが妻から釘を刺され、ほどほどにして部屋で飲もうと。
2杯ぐらいで済ませるつもりが・・・・・・
ま~~還暦の前祝と言うことで・・・・・・


レストランからのイルミネーション




チョット散策

夜半前には急速に天気は回復してようで満天の星空に
ベランダから星野を撮影したが撮影法を変えたためすんなりと画像変換が出来ずにブログに載せることができない。


日の出


反対側には赤富士


雲海は山中湖、水温が高いのか霧が湧き立って湖面はまったく見えない。




完全に日が昇って、山中湖は以前雲、靄の中。


いくら撮影しても飽きがこないような。
富士山を十二分に堪能できた時間でした。

妻の希望で忍野八海へ

入り口は良く判らずにチョット離れた駐車場に
最初の鏡池


苔むした動いていない水車


トンモロコシがあちらこちらに干していた。
昔来た時に比べるとずいぶんと賑やかに、何となく池が小さく見えた?

この後はブラブラと246を帰ってきました。


話題の地球照、今日の月は我が家からは鉄塔の合間に
三日月の時に影の部分が地球の照り返しで薄らと見える現象、アンバー気味に撮影するとハッキリと見えてくる。300mmレンズにて。


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富山へ

2013年07月20日 02時50分57秒 | 旅行
水、木で高校時代のクラブの後輩たちと恩師の故郷の富山は魚津市へ
当初は恩師と魚津市の家で待ち合わせをする予定でしたがこの所の暑さのためか体調がすぐれず代わりに奥さんが家で迎えてもらうことに

朝の6時に我が家を出発、高速は後輩に任せ、渋滞もなく休み休みでほぼ6時間で魚津市内に
漁港の海の駅で昼食をとり隣接している埋没林博物館へ
脇から入ることになる。


特別天然記念物・魚津埋没林博物館
暗くて撮れなかったが縦8m、横16m、深さ2.5mのプールの中に埋没林が保存・展示されています。
ここに保存されている樹根の最大のものは、端から端まで約10m、幹の部分の直径約2m、樹齢500年以上と推定されます。
このプールは、昭和27年に発掘された場所をそのまま利用してあり、中の樹根は当時のままの場所にあるそうです。


魚津水族館、埋没林博物館とで割引になるので見て見ることに、埋没林博物館とは3Kほど離れている。
創立100年と歴史は古く水槽のトンネルは「世界で最初のアクリル製トンネル」とか。
みんな、久々の水族館で盛り上がり時間の過ぎるのを忘れてしまいあわてて恩師の奥さんが待っている天神山まで
花は終わってしまっているがボタン園を見学させていただきお茶をごちそうになり今日の宿に


恩師の紹介の宿 北山鉱泉・平左衛門さん
途中、山道で不安が、暗くなってでは真っ暗になりそうな道
男性群は夕食前にお風呂に、女性群はチョット時間が短いと夕食後にお風呂に


夕食、
前菜、この後、海の幸を中心に凝った料理が沢山
ビールで乾杯、その後冷酒の「立山」をいただいた、少し甘口だがサッパリしていて美味しかった。
寝た時間が判らないほどに盛り上がり楽しく過ごさせてもらいました。


宿の窓から
昨晩からの雨で黒光りする瓦に濃い緑、チョット電線が邪魔だったが良い眺め。

お風呂は3人ぐらいちょうど良い大きさで鉱泉とあってからだが温まり汗をひかせるのに時間がかかった
朝風呂までいただきサッパリとしました。


朝食
おかずの品数も多くどれも美味しかったが魚津は「日本一美しい」と言われている田んぼから獲れるお米を炊いたご飯が一段と美味しかった。

朝のうちまで雨が降っていて一番の目的地はあるくことになるので雨でダメになるようならどうするか相談して出発


走行中、途中3段の堰堤
人工物だが山の緑の曲線と水の白の直線が綺麗


駐車場から目的地まで片道2.5K、軽い上り坂


半分ぐらいの所で「蛇石」
大雨で土砂が出て頭の部分が少し埋もれていた。


やっと目的の物が見え始めた


何本もの枝を伸ばした巨大杉


折り返し地点の堰堤


本命の石を抱えたた一番太い胴杉らしきものが見つからないので探したところ別に看板が出ていて脇道に入り木道沿いに数本の胴杉が有り
やっと本命に会えることに


木道を逆から来たので初めは岩が見えずにこの杉なのか判らなかったが木道沿いに裏側に回ってみたら
確かに大岩を抱えた胴杉
みんな満足して帰路につく
あるくには少し蒸し暑く、汗ふき用のタオルと飲み物を持って行った方が良いかも
以外に虫は少なく、途中小さな水たまりでは枝にモリアオガエルの泡の卵塊の後がありオタマジャクシが沢山泳いでいた。
最後に先頭を歩いていたうちの奥さんたちが突然飛びはね走り去った、ヘビでも出たのかと思ったら車にひかれた蛇が
われわれが入ってから車が来た形跡は無いのに上ってくる時は気がつかなかったのか?

ついでに車で少し下りて脇道に入った所の滝を見ることに

沌滝の下の渓谷


昨日からの雨で水量が増し、渡れるべきところが難しく
約一名が決死隊で沌滝本体まで、上のわずかに見えるの滝本体
無事に見て帰ってきたのだが滝見台があるはずだが壊れて草ボウボウとか


別ルートで滝の上の方に天然のクーラー
冷風が吹き出している風穴
急斜面を上って行くので女性群は途中でブーブーと
途中から先に見に行くことに、意外な小さな穴ですぐ先に有った。
冷たい風が吹き出していて汗もすぐに引いていく感じ。
しかし、下るのに足場が悪く一汗かくことに。

胴杉、沌滝といい苦労したが自然の美しさを十分に満喫した一日になた
特に私は沌滝の下の渓谷が岩の造形に木々と苔の緑に水の白さが映えて美しく一番気にいった。

だいぶ時間をオーバーしてしまい街中に下りて15時頃、回転寿司で昼食をとることに
魚津だけあってネタも良いしシャリも美味しかった、後輩の計らいでビールまでいただいて満足の昼食
その後、お土産を買いに最初寄った海の駅に、それぞれお土産を買い帰路につくことに
最後の最後に途中酒屋があったら寄ってくれと後輩にたのんだら
わざわざ売店のおばさんに酒屋を聞いて来てくれた。


ノーコメント

雨は宿にいる時と高速での走行中に降った程度で持って行った傘は日笠に使った程度
帰りも渋滞もなく23時頃無事に着く
今回は魚津市内だけの運転で高速は後輩2人の運転で楽をさせてもらた。
恩師と魚津で会えあなかったのが残念だった。






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