横浜・搬出

快晴
最低気温　－５℃
昨日よりさらに下がり車のフロントガラスはガチンガチンに

そごう横浜の蘭展の搬出に朝からマダムと横浜に
社長は用事があるため搬出にだけくる予定で私が代わりに朝から出ることに。
道が混む事を予想して８時頃出たのだが道がすいていて９時頃に着いてしまう。
時間つぶしにマックに入ったら奥田さんも早く着きすがいた一休みしていた。

午前中はほとんどお客さんは無く、相談係できていた会員さん達と楽しく談笑
昼食休みにはついそごうの酒屋を覗いてしまい正月用に一本買ってしまった。
午後はパラパラとお客さんの相手、お買い上げありがとうございました。

昨年に比べ会場も広くなりお客さん、売り上げも少し伸びたとか？

社長が１６時過ぎに来て１７時には閉場、順調に片付け目どが着いた所で車を取りに
昨年と違い１号線がすいていて右に入るところを通り過ぎてしまい一瞬迷子に
カーナビを使い無事に着いたが社長たちを外でまたしてしまった。

帰りの道はガラガラで一時間ほどで帰れた。

チョット気になる展示物を撮影

パフィオ・ラザミアナム
調べてみないと分からないが古そうな品種


レプトテス・（ビカラー　ｘ　テニウス）
カードは親が書いてあったが登録名は「ハイ　カラー」
自分の持っているユニカラーにビカラーのスプリング　カラーに似ている。登録者は同じ人。


Cauzacara属　ミウラ　オトメ　‘クリスマス　イブ’
オーキドバレーミウラさんの登録品種、栽培は藤沢の会の人
ちなみに昨日のカトレア・ワルケのフラスコはシンビ・マリリンモンローやソフロ系のミニカトレアで有名だったミウラメリクロンの三浦さん


Asctm. aurantiacum
現在はバンダ属になっている、黄色にオレンジの綺麗な花、初めて見るかも？


Lc. Mint Girl ‘Hagoromo’
淡いピンクでボール状に付く可愛い花


Rhyncattleanthe　Golden Jubilee ‘Indian Summer’
綺麗なオレンジに上がっていた


Paph. wardii ‘Orchid Limitd’
大きなwardii、　その分色が薄いかな


Paph. 未登録　　　‘Cape Town’
( Crazy Jolly x Sorcerer's Stone)
そごう横浜店賞、ステームも太くガッチリとした花


Paph. spicerianum
神奈川県知事賞、大株作りで良くできていた。


デンドロビューム　グロメラタム　‘イーストヒル’
そごう横浜店賞、色が濃くまとまって咲いていて綺麗
あまりのできの良さに栽培者にコツを聞いて見たら
「夏は屋外で無遮光で栽培していたと、他は別に気を使わずに栽培」
「数鉢あるが他のものはこのように咲かないので、個体が良かったのではないですか」とも言っていた。

低温注意報

快晴
最低気温　－４℃　最高気温　１１℃
低温注意報が出る。風があったため車には霜が下りなかった。

昨日はボブピータース３０：１０：１０の７０００倍ぐらいで灌水
今日は温室での仕事は今日で最後、明日は横浜蘭展へ朝から出ることに。
結局、ダラダラと一年が過ぎてしまった。

果実酒　モンサン　時　之　栖　ときのすみか 　やや辛口 　浜田ワイナリーの確かな 　技術から生まれたこのワイン 　フルーティーさが自慢です。 　ソフトですっきりとした飲み口は 　お料理の味わいを 　より一層ひきたてます。 　品種名　：　シャルドネ・リースリング 　原産地　：　国産ワイン・輸入ワイン 　醸造地・壜詰地 　山形県米沢市窪田町藤泉９４３－１ 　浜田株式会社 　発売元 　静岡県御殿場市神山７１９番 　株式会社時之栖 　軽くサッパリとしてのみやすい 　娘が持ってきたワイン

昨日は娘と孫が妻の実家の掃除を手伝いに、旦那が飲み会のため晩御飯を食べて帰って行った。


時雨、赤いチャンチャンコ
時雨が還暦では無いが寒がりで最近は赤いチャンチャンコ


C. walkeriana　カトレア属　ワルケリアナ
ブラジル原産
バルブの高さ　４ｃｍ、　葉の長さ　６ｃｍ、　１８ｃｍ平素焼き鉢
以前、三浦さんがセルレアの交配だとフラスコを販売したもの
何人か買った人がいたがセルレは咲かなかったようだ？




裸植え、３年ほど前に植え付けたもの
植えた年は咲かなかったがその後はコンスタントに開花
根の張りはよかったが今年の猛暑のためバルブ、葉がコジンマリとしたでき
今後の課題は生長期にいかに水と肥料をやるか。


花径　９　ｘ　１１ｃｍ、　花茎の長さ　５．５ｃｍ
セパルを立てて撮影、セルレアが入るとスッキリとした色彩に
チョット、スリップスに花弁の付け根をなめられている。

清酒「雪守蔵」 ・ やっちまった

朝晩、昼には少し日が差す。
最低気温　５．５℃　最高気温　１１℃
温室の中も一日肌寒い

午前中は来客

午後からはしたすらカトレアの植え替え

社長夫婦はそごうの蘭展に、
会長は事務所のＰＣが思うように動かないので自室にこもり仕事

　Angcm. eichlerianum ‘K-1’BC/AJOS
　アングレカム属　アイヒレリアヌム

アフリカ西部のナイジェリアからアンゴラにかけて自生 　リーフスパン　２０ｃｍ 　葉と葉の間隔は広く　３．５ｃｍ 　１９６８年に輸入 　翌６９年に全蘭にてＢＣを受賞 　ＢＣとは Botanical Certificate の略 　珍しい原種又は原種の中の優れた個体に与えられる。 　プラ鉢に水苔植えで 　ヘゴ棒を添えているが伸びが早く 　そのままコルクなどをかける網に止めておいたら 　反対側に蕾が出て咲いてしまった。 　目のこまかい網なので 　花が咲いたり新芽が伸びてバルブが出来てしまうと 　移動できなくなってしまう。 　時々、やってしまう。

花径　８　ｘ　７．５ｃｍ
あっさりとした色彩、香りがあり、丈夫でよく咲く。
販売価格は５２５０円

清酒　雪　守　蔵　ゆきがみくら 　新潟清酒 　アルコール分　１５度 　原材料名 　米（国産）　・　米麹（国産米）　・　醸造アルコール　・　糖類　・　酸味料 　雪国水澄 　清らまな雪解け水で仕込んだ酒 　醸造元 　新潟県上越市吉川区下深沢２３３－１ 　加藤酒造株式会社 　ただの辛口 　何故か妻が買ってきた安い酒

横浜の搬入

一時
最低気温　１℃　最高気温　１３℃
予報では夕方から雨だったが昼間降りだす。

朝９時半ごろ横浜に向かった出発
途中は渋滞、そごうに着いたのは１１時チョット過ぎ。
１５時頃までにはほぼ並べ終わりそごう側の販売員の心得の説明
去年もやったのだが今年も同じような説明、この説明を聞かないといけないらしい。
１時間ぐらいの説明を端折って３０分ほどで終わらせた。
荷物を上げる時は搬入口から、帰りは迷路のような通路を通って人用のエレベータ－を使い通用口から出る。
帰りの道は少し渋滞していたものの来た時ほど時間はかからなかった。
夜にはまた雨が降りだす。








展示、昨年に比べるとかなり広い場所に、余裕の展示


国際園芸の売店、売店も広くゆったり目の量

会期は明日２７日から３０日まで、お暇な人、家にいられない人はぜひ遊びに来てください。
残念ながら私は最終日の３０日のみ行く予定。

メリークリスマス

昨日は朝のうちは快晴で最低気温　０．５℃　最高気温　１３．５℃
午後から怪しげな雲が出て来てポツポツと大粒のの雨粒が、、ラジオでは平塚とか三浦では雨が降っているとか。
温室ではポツポツで済んだ。
帰りには北風が強く寒い。

クリスマスセールも無事に終わりました。
最終日の昨日も多くのお客さんがご来園いただきありがとうございました。
私はクリスマスセール中に受けた吊り金具をひたすら睡魔と闘いながら製作
単純作業、最近は眠くなってくる。
無事に注文分と販売用まで製作。

ラジオでクリスマスとは２４日の日没から２５日までの日没までを指すとか。
そのため２４日のイブ、夜は盛大に騒ぐらしい。

我が家は息子は友達たちとパーティー、妻は遅くまで仕事とか、
一人で、いや時雨と出来合いのフライドチキンで日本酒片手に豪華な晩餐を　
我が家は仏教だからいいのだが。

でチョット飲み過ぎて今朝の書き込み


Cym. tracyanum　シビディウム属　トラシアナム
ミャンマー、タイ北部から中国雲南に分布
バルブの高さ　６ｃｍ、　葉の長さ　５４ｃｍ、　１８ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク６～９ｍｍ植え


花径　１２．５　ｘ　８ｃｍ、　花茎　５６ｃｍ、　１１輪着花
大柄の株に大きな花、存在感のある種類、寒さに強く無加温の室内なら越冬するとか（試したことは無い）
古くから国内にあった株と東京ドームで売られた株と両方あるはずだがどちらだかさだかでない。
中国名では西藏虎頭蘭、ただの虎頭蘭はシンビディウムを指すらしい。
暮にになると毎年トラシアナムの蕾付きの問い合わせが数件あるのだが今年は植え替えが出来ずに販売できるような株が残念ながらありませんでした。


花の形なのか、どこを見てトラの頭と言うか判らないがリップには剛毛が、白いがまさしくトラの毛？
大柄な花にしては繊細な所があり好きな花です。場所を取るが。

接客

晴れ
最低気温　－０．５℃
朝は雲が多かったものの昼間はほぼ快晴

朝からほぼ一日お客さんの相手
植え替えはほとんどできなかった。
チイトくたびれた。


昨日までに終わったレリア・アンセプス
４月から屋外に無遮光下に置いて栽培したためこっろとしたいいバルブに
寄せ植えから鉢上げしたばかりのものは８月の猛暑に耐えられずに枯れたものもある。


Eds. barbata　エリオデス属　バルバタ
中国 （雲南省) とインドシナに分布、一属一種
丸いチョットシワの寄ったバルブで高さ　４ｃｍ、　葉は薄い葉で２枚　長さ　３５ｃｍ
何かの原種に付いてきた物？


咲き始め、子房から花弁まで羽毛に覆われている。


花径　３．５　ｘ　１．５ｃｍ、　花茎は直立して９輪着花
開花して落ち着くと背萼片が蕊柱を巻き込む形になる。
花命はチョット短いようだ。

清酒「八海山」

快晴
最低気温　０℃　最高気温　１４℃
放射冷却でグッと冷え込み車のフロントガラスが霜でガチンガチンに

アンセプスの実生の鉢上げ
６ｃｍ素焼き鉢から９ｃｍポリポットにニュージーランドバーク６～９ｍｍで植え付け
バックの方の水苔を落とし底の部分を少し切り落とし植え付ける。

昨日は偶然にワーディアンケースで大輪のカトレアを栽培している人が午前と午後に二人御来社
ケースでの栽培なので株の丈が決まってしまうのだが花は大きな種類がほしいと。
理想的は株が小さくて花が大きいのが良いのは判るのだが難しい。

明日、冬至だが我が家は都合により今日柚子湯
柚子は小さな花柚子、妻の実家でなっている物をいただいてくる。
多目にもらってきて当分薬味などに使う。
本柚子は最近見なくなったがその代わりに鬼柚子と言うやたらと大きな柚子をよく見るようになった。

Paph. purpuratum 　パフィオペディラム属　パープラツム 　香港とその対岸の中国本土 　香港の自生地は数株しか残っていないとか 　画像の個体は本土産のものらしい 　リーフスパン　１７ｃｍ 　ハッキリとした斑入り葉 　１０ｃｍ角プラ鉢ニュージーランドバーク６～９ｍｍ植え 　国際には１９７６年に最初に入荷

花径　９．３　ｘ　８ｃｍ、　花茎の長さ　１２ｃｍ
全体にコンパクトにまとまり美しい斑入り葉で好きな種類
ドーサルが反らなければよいのだが。


Paph. 未登録
｛（ White Knight x Stargate ）‘White Star’x Stone Lovely ‘Shrex’　｝
リーフスパン　３８ｃｍ、　９ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク６～９ｍｍ植え


花径　１０　ｘ　８．５ｃｍ、　ペタル幅　５ｃｍ、　花茎の長さ　１１ｃｍ
咲いてまもないが白く抜けるか？
チョット前かがみになるが丸みがあり無点でいい。

清酒　八　海　山　はっかいさん 　純米吟醸 　アルコール分　１５．５度 　原材料名　米（国産）　・　米麹（国産米） 　精米歩合　５０％ 　醸造元 　新潟県南魚沼市長森１０５１ 　八海醸造株式会社 　芳醇な香り、辛口 　八海山は時々飲んでいるが純米吟醸は初めて 　いただきもので美味しくいただいています。

アンセプスの植え替え

一日シトシト雨
最低気温　３．５℃　最高気温　８．５℃
真冬並みの寒さとか、しかし予報に反して思った以上に冷えなくてにはならなかった。


一日、レリア・アンセプスの植え替え
花の終わった株、咲きそこなった物の植え替え。
今の時期、今年完成したバルブから根が伸び出す時期
花が咲く物は咲き終わって出てくるが写真のものは花の咲かなかったバルブ
咲かなかった分早く根が出てくる、これではチョット遅いが取り合えづ植え替え。
プラ鉢にニュージーランドバーク９～１２ｍｍにて、ついでにロングコートの置き肥を
大きい株は素焼きの平鉢に。

午前中はいけちゃん☆が遊びに来てカメラレンズ談義
素人に素人が説明、解ったかどうか？

午後からカトレア・ワルケ談義
最近、何となく分かってきた栽培方法と実生の苗の選び方

小雨になった時にバークを水洗い
物置から運び出した所、ドアが開いていた、閉めたはずだったが開いていて不思議に思って鍵を閉め直したら
中でマダムが騒いでいた、鉢を取りに来たのを気が付かなかった。
中からもカギは開くのだが荷物を持っているので開けられないと、荷物を置けば開けられると思うのだが？


庭先の紅葉をまとめてみました。

よかったクリックして見てください。


Sud. nana　スダマーリカステ属　ナナ
ペルー原産
バルブの高さ　５ｃｍ、　葉の長さ　７ｃｍ、　１０．５ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク３～６ｍｍ植え
バルブは大きくなりそうだが花はスダマーリカステ属の中では小さいと言うことで小さな意味でナナとつけられたらしい。
入荷して一作目の株でバルブはまだ小さいが開花
リカステ属からイダ属、現在はスダマーリカステ属に落ち着いた。
ここ数年はスダマーリカステ属は夏、酷暑のため山上げをしている。


花径　６　ｘ　６．５ｃｍ、　花茎の長さ　５．５ｃｍ
淡いグリーンで日本産の春ランを思わせるような花、力不足かリップがチョット曲がっている。

日本酒「純米」

最低気温　２℃
時々日が差し温室内はほんのりと暖かい。

ジョンゲアナの植え替え
花が終わる張るが良いと言う人と今の新芽が動き出している時が良いと言う意見があり
私は今の新芽が伸び始め新しく新根が出る前が良いと思う。
植え替えはこまめに遅くとも２年に一度、できれば毎年植え替えた方が安全かも
今回はプラ鉢にニュージーランドバークの６～９ｍｍで植えこむ、ついでにロングトータルの置き肥をほどこす。
早いものは新芽から新しい根が動き出しているのでもう少し前の方が良かったかも。


百合根の収穫、オニユリの球根
妻が好きで以前か栽培して見ようと思い２年ほど前からその辺に生えてい物を植えて肥培管理
花は蕾のうちに摘み取ったら大きな球根が収穫できた。


今晩のおかず、里芋と煮たもの、ホクホクして美味しかったです。
里芋も家庭菜園で収穫したもの。


Pths. allenii　プレウロタリス属　アレニー
パナマの海抜６００～１０００ｍ付近に自生してる。種名はアメリカの植物学者 H.Allen にちなむ。
茎の長さ　４．５ｃｍ、　葉の長さ　９ｃｍ、　６ｃｍ素焼き鉢水苔植え
夏は山上げしているが伊勢原でも十分に夏は越す。丈夫でよく咲く。


花径　１．２　ｘ　４ｃｍ、　花茎の長さ　１．５ｃｍ
葉の付け根から花茎を出すが同じ場所から数年にもかけて出る可愛い花。

日本酒　純　米　じゅんまい 　神戸　・　灘 　純米酒　生酛造り　・　名水百選宮水仕込み　単一醸造場 　アルコール分　１４．５度 　原材料名　米（日本産）　・　米麹（日本産米） 　精米歩合　麹米　６５％　掛米　７５％ 　醸造蔵　瑞宝蔵 　やや辛口　 　日本酒度　　＋４．０　　酸　度　　１．６　　アミノ酸　　１．５ 　飲み頃温度　１５℃近辺、　４０～４５℃ 　江戸時代、生酛造りは灘酒の主流となり、全国で名声を博しました。その造りは 　灘の宮水によってこそ真価が発揮され、今日でもその技術は 　継承されております。生酛造りは伝統的な製法で 　酛を摺りつぶすことにより自然の乳酸菌を得て、酵母に活力を与えます。 　旨みやコク、ふくらみがあり、後味のキレもよい 　これこそが酒どころ「神戸・灘｝本流の味わいです。（裏のラベルより） 　醸造元 　神戸市灘区新在家南町５丁目１番２号 　沢の鶴株式会社 　辛口でスッキリした喉ごし、スーパーにて購入

灌水

快晴
最低気温　－１℃
薄らと雲が出始めそろそろ天気が崩れ始めかな。

午前中はボブピータース１８：１８：１８の７０００倍で灌水
１０日ぶりぐらい、一部の物を除き灌水は控えめ、ジッとバルブが太り根が伸びるのを楽しむ。
午後はお客さんの相手をしながらカトレアの植え替えは一休みで以前からやりたかったソブラリアなどの株分け


１４日からクリスマスセール、平日の今日も多くのお客さん


昨日はさぼって世田谷のボロ市に、Ｋ氏、Ｉ氏に多肉屋の前で合う。
天気の良い日曜日でかなりの人出、ゆっくと物色することもできずに何となく一周りしただけ


多肉屋で購入しただけ、ブルゲリーは娘が亭主にクリスマスプレゼントにするのだと購入したもの。（安く済ませた）
右上は妻のお気に入り、左は私が気にいった物。ランに比べれば安いものだ


木曜日から泊りに来ていてやっと昨日の夜に帰ったエーリアン。
居る間はＰＣを着けると孫に乗っ取られる、ウイルスよりはいいか。


機嫌良く踊りまくり　
やっと静かになったがまた近いうちに来るとか。