蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

山へ

2013年09月30日 22時42分53秒 | 山へ

最低気温 17℃ 最高気温 31℃
時々日が差す。


孫達が久々に泊りに来る。芸達者になっていて笑わせる。


ケーキを前に時雨とまじめにポーズ。
PCの動画でアンパンマンを見せたら見せろとPCを乗っ取られる。


山へ、じぇじぇじぇじぇじぇの0.5℃
霜ゲタ様子は無いのだが?かなり気温が下がったのは間違いない。
温度計も古いので狂っているのかな?

リカステ、オドントなどでハイエース一台分を下ろす。


道志道の途中
所々、稲刈り、乾燥、近代的でウマが鉄製のパイプ


となりは木材の丸太、昔、我が家の本家では竹を使っていたのだが。
今年は豊作見たい。


青根のコスモス園、今年は近くまで


茅葺き屋根の家が一軒あるがコスモスを入れて撮ったがヒマワリと一緒で花はお日様に向かっていて花が裏側に。

帰ってから下ろしたリカステの完成したバルブの葉鞘を取り、ナメクジを取る。
穴あきトレーの裏側や6cmビニールポットの脇などについている。
軟腐病などの菌を伝染する一つの要素で病気が出ている所に多くいるので特に要注意。



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灌水 ・ 清酒「磯乃澤」

2013年09月28日 04時38分40秒 | 作業
昨日は快晴
最低気温 12.5℃
グッと冷え込み、会長の朝の挨拶が「ずいぶん寒くなった」とくしゃみが多く風邪でもひいたのか?

まずは忘れずに培地の消毒
ボブピータース30:10:10の8000倍ぐらいで全体に灌水
マダムがいつものお出かけで14時過ぎまで留守なので一人でやることに。
朝から14時過ぎまでかかってしまうのでほとんど植え替えはできなかった。

社長は今日の見学会のための展示室の株並べ
マダムは前日に一生懸命にテーブルを並べていたが広い展示室がだんだん狭くなってくる。
せっかくの広い空間をゆったりと使えば良さそうな気がするが。(以前にも書いたかな?)


日の入り
ビーバーにチョコット買いもに行ったらちょうど富士山に日が入るところ
春にはちょうど富士山の真上に落ちる時でした。写真は撮りそこないましたが。
今回はチョット過ぎてしまった。


オリオン座大星雲
腰の剣の部分、口径200mm、f800mm、1秒で撮影、撮りっぱなしの画像。
夏の間ほとんど使わなかったうえ台風で三脚などを一時避難していたので昨晩から設置調整していた。
反射望遠鏡で反射鏡の部分が汚れてくるので以前は時々掃除に出していたのだがここの所やっていない。
影響が出ているかも。一揃、買え替えところだが宝くじでもあたらないと無理。

Ctsm. pileatum カタセタム属 ピリアタム 雌花

バルブの高さ 14.5cm、 葉の長さ 25cm、 10.5cmプラ鉢水苔植え


花径 3.5 x 7cm、 花茎の長さ 17cm、 3輪開花
ベラビスタの選別品?で購入、今年2本目の開花、一バルブから2本花茎が出るが一緒には咲かない。
前回咲く時は温室内か出したころに咲きほとんどが雄花、梅雨明け後屋外に出してから伸びた花茎には雌花が咲きやすい。
株の状態が良いと雌花が咲きやすいと言うこともあったがどうも屋外に出し
ある程度の強光線にあてると雌花が咲く確率が高くなるような気がする。


ずいぶんと前に咲いた雄花、全体に黄色っぽく写っている。

清酒 磯 乃 澤 いそのさわ

 純米吟醸

 うすにごり

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)

 山田錦 100%使用

 精米歩合 60%

 一旦分離した純米吟醸のの中から、きめ細やかな 
 なめらまなだけを選別して元のお酒にもそした
 とてもてまのかかったにごり酒です。
 ざらつきがなく、とても滑らかな喉ごしです。(タッグに記載)

 醸造元
 福岡県うきは市浮羽町西隅上1の2
 株式会社 いそのさわ

 喉ごしの良い薄めのにごり酒
 タッグに印刷さている「」が読めないし意味がよく判らない?
 いただきもので飲みやすいです。


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清酒「真澄」

2013年09月25日 23時24分55秒 | 作業
時々
最低気温 22.5℃
昼間は台風20号の影響か少し蒸し暑い。

昨日は山に
道は空いている。
246から山中湖を通り道志に、窓を開けて走っていると寒いくらい。


雨が降ると気温は低目


パフィオの寄せ植え、初めての病状
最初透き通るような感じで枯れてくる。最近は茶褐色に


ドラキュラ、植え替えが遅れた物がほとんど全滅


リカステ・スキネリーの実生
一部が葉が焼けたようになった。

山にて一時気温が35℃ぐらいに上がった時期があり越水をしていたのが悪かった様で根腐れをおこしそこから病原菌が入った物と見られる。


道の駅の紅葉
手前の桜、シンボルツリーは年によって綺麗に黄色く染まるのだが今年はダメかな。


道の駅から上流
道志川の水量も落ち着き、ちらほらと紅葉が始まっている。


一足早く綺麗に紅葉している木も。

15時頃帰ってきたが下は蒸し暑い。

今日は午前中は薬をもらいに町医者に、最近、少しわき腹が痛いので見てもらったら、「盲腸の傷跡が痛むのだろう」と
え、盲腸の手術って幼稚園の時にやったのにと言ったら
「歳を取って太ったりするとそこから腸の一部が出て痛みを感じる」と
押し戻して様子を見ることに、歳を取ると色々と障害が出るものだ。

待ち時間と午後には亡くなった友人の所のカトレアの植え替えを久々に手伝う。


Blc. Sakurayama ブラソレリオカトレア属 サクラヤマ
ボナンザの子供で少し株、花とも小ぶりだが花付きがよく色の濃い種類


Lc. Washington Post レリオカトレア属 ワシントン ポスト
古い種類だが夏咲と言うことで導入した種類、チョット遅れ気味に開花


Bc. Donna Kimura ‘Paradise Tami’ ブラソカトレア属 ドナ キムラ‘パラダイス タミ’
パステルピンクの整形花、花茎は少し短く切り花にはあまり向かいと思うのだが秋咲の淡いピンクと言うことで友人は導入した物


Pot. Dark Eyes‘Ola Forbes Wickham’ ポティナラ属 ダーク アイ‘オラ フォーベス ウイックハム’
メディアの子供でリップが目がしっかり入り綺麗
これも花茎が短く切り花には向かないような気がするが以外に値段の高い9月~10月頃に咲く事が多かった様でよく増やしてある。
メリクロン変異も多く選別しきれていないところがある。
写真の花も少し筋が目立つような?

属名が変わる前に亡くなったのでラベルはそのままに手書きで残っている。
生きていたとしても書き替えてはいないだろうが。
水苔からバークに植え替えているがいつになったら全部植え替えられるか判らない。
奥さんが一生懸命面倒を見て以前のように花は咲いているが、何となく温室の中は時間が止まっているような。

清酒 真 澄 ますみ

 純米酒

 奥伝 ・ 寒造り

 アルコール分 15度

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)

 精米歩合 60%

 穏やかな香りと落ち着いた味わい。
 煮物、鍋物、煮魚など和風の家庭料理に

 しみじみ美味いいやし系純米酒

 諏訪大社のご宝物「真澄の鏡」を酒名に戴くなどなど裏のラベルに色々と印刷されている。

 醸造元
 長野県諏訪市元町1-16
 宮坂醸造株式会社 ⇒⇒⇒ ホームページ

 サッパリとした辛口
 昔、諏訪湖に遊びに行った時に初めてであった銘柄
 いただきもので昔を思い出しながら懐かしく飲んでいます。






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灌水

2013年09月24日 04時31分57秒 | 作業
昨日は午後から寝るころには
最低気温 21℃
少し強い北東の風が一日吹いていた、そのためか昼間も涼しい一日でした。

朝に親友の墓参り
今回から午前中にボブピータース10:30:20の5000倍で灌水
午後からは久々にオバQ(鉢焼き用おかま)の入れ替えとアク抜き用の風呂桶の中の入れ替え
カトレアやデンドロなどをプラ鉢やポリポットのバーク植えに替えているので素焼き鉢自体の消費が減ってきているので再生鉢の処置に少し頭を抱え出している。
灌水中に何か忘れていることがあるとモヤモヤ感が、培地の消毒を忘れていた。
早朝に培地を作っておいたのをオートクレープ(高圧滅菌釜)にかけるのを忘れていた。
歳のせいかやろうとしてることフッと忘れてしまう。

昨日は植え替えはチョッコトだけ。

社長はカトレアメリクロン苗の整理、夏前に入荷した分がアチコチに置いてあるので所定の場所に並び替え。
時々マダムがお手伝い。
マダムと言えば日曜日の日に珍しく自宅前の駐車場の枯葉を掃いていた。
車が普段は4台止まっているが2台ほど出ていて掃きやすかったのだろう。
コンクリートが打てある場所なのだが普通は掃き掃除をすれば最後は取り去るかまとめて置くと思うのだがやはり凡人とは違う
コンクリートから掃きだしただけ、そのまま立ち去ってしまった。
コンクリートから外は私の領域になる(他の人がやらないので)ので私の持ち分が増えてしまった。 
植え替え台のところでお客さんと話していた時の目の前での出来事でした。

フラスコを納品しながら山中湖経由で道志へ、チョット天気は悪そう。
今日も蘭の花の写真はナシ
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肥料について

2013年09月22日 21時24分44秒 | 作業
肥料の前に蘭の生長サイクルについて考えて見る。
冬場の低温により、休眠する物、逆に夏の高温で休眠する物。
ただ休眠中でもある程度の温度を保っていている場合、芽が動いてなくても根が伸びている場合がある。

一般的と言うか標準的なところで春から生長して夏にかけてバルブが完成して夏からから冬にかけて咲くもの
カトレア・ワルケ、ラビアタ、ボウリンギアナ、デンドロ・ノビル系、シンビジュウム・リカステなど

逆に夏の後半から冬にかけて生長し初夏に咲くもの
カトレア・パープラタ、テネブッロサ、プロステケイラ・マリエ、シトリナなど

秋から生長して新芽が充実する前に開花その後にバルブが充実するもの
プミラ、コクシニア、ジョンゲアナなど

春からと早秋からの2回新芽が出て2回又は2本まとめて開花するもの
カトレア・インターメデイア、ビオラセア、マキシマ、春咲きのカトレア・モッシェ、カトレアの交配種など

不定期に新芽が出て開花するもの
ミニ系のカトレアの交配種など

年に数本新芽が出るもの
マスデ、プレオラタリスなど

温度があれば年間通して生長するもの
バンダ、ファレノなど


肥料の基本、3要素

窒素 N
あらゆる植物の生長に必要な成分で、、特に葉を茂らせたり、茎を太く丈夫にしたりする役割があります。
不足すると、やけに葉っぱの色が薄くなったり、茎がひょろひょろになり、草丈の成長が止まり、貧弱な植物になってしまいます。
アンモニア態窒素(硫安、塩安など)は土壌に吸収・保持されやすいので肥効は高い。
しかし、土壌でバクテリアにより硝酸態窒素に変化すると土壌に吸収・保持されにくいので流亡してしまいやすい。
有機質の肥料や尿素などは土壌でアンモニア態窒素に変化し、さらに硝酸態窒素に変化する。
アンモニア態窒素は多くやるとアンモニアガスを生じ植物に障害を与える場合がある。
生長期を中心にほどこす。

リン酸 P
とくに花や実を大きく育てるのに必要な成分です。不足すると、花付きや実なりが悪くなります。また、芽の数や葉の枚数にも影響する。
以前は花芽を付けさせるのが主な目的だったが最近では新芽の数や葉の枚数を増やす事に注目している。
花芽を着かせるために花芽分化の前にほどこすのとは別に新芽が出る前にやると芽の数が増えると言うこともあり得る。
亜リン酸肥料について
リン酸を含む肥料には、過リン酸石灰(過石)、重過リン酸石灰(重過石)、熔成リン肥(熔リン)、重焼リンなどがあり「正リン酸塩」である、化学式はH₃PO₄
「亜リン酸」はH₃PO₃と酸素が一つ少ない、比べて見ると亜リン酸の方が溶解性が高く、分子量が小さいため作物体内での移行性が高い、土壌に吸着されにくいなどの性質がある。
また、作物に対する施用効果が正リン酸とは異なることがわかっている。⇒⇒⇒詳しくはこちらで

カリウム K
根の生長と茎の成長に必要な成分です。不足すると根の成長が悪くなります。またカリウムには植物を病気などから耐えられる抵抗性を身につけ、植物を丈夫にする働きもあります。多すぎると花に奇形が出る
カリはその高い浸透圧から作物体内の水分調整の役目をしてい。
カリが不足すると水分が蒸散して萎縮するが、カリが十分にあると、細胞の膨圧が保たれるため、葉や茎が強くなる。
水溶性のため流亡しやすいので、追肥として小出しに与えるのがよい。

肥料の5要素

肥料の3要素にカルシウム(石灰)とマグネシウムを加えて肥料の5要素と言う。

カルシウム(石灰)
主に細胞壁を強くし、作物体の耐病性を強化する働きがある。農業・園芸分野では石灰(せっかい)ともいい、土壌のph調整などに用いられる。
生石灰(酸化カルシウム)または消石灰(水酸化カルシウム)または炭酸石灰(炭酸カルシウム)などのカルシウム含有の肥料をいう。
「石灰」は文脈によっては元素のカルシウムのことの場合もある。牡蠣殻などが原料として使用される。

マグネシウム(苦土)
葉緑素形成に不可欠な物質である。農業・園芸分野では苦土(くど)ともいう。

アミノ酸
窒素吸収され硝酸態→アンモニア態→アミノ酸→たんぱく質と合成されていく植物体内でアミノ酸を作る
自然界には約500種類ものアミノ酸が発見されていますが、私たちのカラダのたんぱく質を構成しているのはわずか20種類
アミノ酸がどうやって製造されているか?
ほとんどのアミノ酸は発酵法でつくられています。わたしたちの食卓によく登場する、しょうゆ、パン、チーズなどの発酵食品と同じように、微生物の力を利用して生産されているのです
味の素ではサトウキビから砂糖を作りその時に出た糖蜜を醗酵させグルタミン酸ナトリウムに副生物として有機肥料を作っている。
野菜の肥料として
日照不足や低温、病害虫に強い抵抗力を持つ作物作りができます。
開花、結実を促進し、作物の甘味、うま味、色艶をよくします。
土壌微生物が増殖し、団粒化を促進し、通気性、保水性を高めます。
速効、緩効、遅効をバランスよく組み合わせた元肥、追肥に最適な肥料です。
連作障害を押さえる。

コスモ石油 ALA
世界初!葉緑素の原料となるアミノ酸、ALA(5-アミノレブリン酸)配合の家庭園芸用肥料。
ALA(5-アミノレブリン酸)による光合成向上や肥料吸収促進の相乗効果により、日当りの不足しがちな場所での栽培や室内栽培に最適の液体肥料です。

酵素
万田酵素、薬草酵素、植物発酵生産物、油粕などの腐熟液肥
分子を細かくして吸収しやすくする。
油粕を腐らせた液肥、最初はNPKの肥料、長く置いておくと肥料成分は少なくなって菌類により肥料分を分解して酵素が増える?

植物にも効くビタミン剤
肥料成分とは違いますが、ビタミン類を植物に与えると生育が良くなったり、悪い生育環境のもとでも耐えられる事が確認されたそうです。 
特にビタミンB1は葉面散布でも効果があり、吸収されたビタミンB1は生育の盛んな場所に集まり細根の発生や伸長に効果を現します。
また、光合成量も増加し全体の生育も良くなり、開花時期が早まったり開花数・結実数の増加もあるそうです。
アンプル活力剤などとして市販されていたり、液体肥料や固形の肥料にもビタミンを含むものがあります。


肥料は植物体そのものを構築するための物
酵素は肥料成分などを細かくして吸収しやすくすための物?
ALAなどのは植物の生育環境が悪く(日射量の不足など)思うように肥料を吸収利用できない場合などに肥料を吸収しやすくする
最近の地球の温暖化により夏の高温障害などを酵素などをほどこし肥料の吸収を助けるのかも?
アミノ酸は植物体内での生成物の一課程で以前は植物が直接吸収できないと思われていたが直接吸収できるらしい。

友人がHBの施肥実験をしたところHBだけ濃度を変えてやった所ほとんど変化が無かったと。
肥料成分と酵素、活力剤を併用してこそ効果があるのかも?
と言うことで国際では今年は油粕の発酵液肥の2年物を800倍でシリンジで散布と液肥のボブピータースを18:18:18、10:30:20を5000倍で、たまに30:10:10の10000倍で灌水時に、カトレア、デンドロなど新芽が伸び始めの株にはロングトータルの置肥を
その結果かどうかは分からないがしっかり根の張った株は新芽の数や花の輪数がなんとなくいつもより多いような気がする。
以外に発酵液肥のシリンジはめんどくさいので来年は灌水時に薄くしてボブピータースと混ぜてやって見ることにする。

大株作りの上手な人や苗から早く花を咲かせる人は温度管理と共に真水はやらないで何かしら肥料などを混ぜているとか。

と言うようなことを湘南蘭友会でしゃべろうと思ったがやはり半分も思ったほどしゃべれなかった。



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改悪

2013年09月21日 23時19分58秒 | 作業

最低気温 17℃
昼間は少し蒸し暑い

バークの都合で久々にデンドロの実生の寄せ植えを鉢上げ
7.5cm白のプラ鉢にニュージーランドバーク6~9mmで


名無しと村長
村長はデカイ薄汚れた腹を出してマットの上に横たわっている。


C. Dinard ‘Blue Heven’ カトレア属 ディナード ‘ブルー ヘブン’
(C. Saint Gothard(1908) x C. Dinah) Charlesworth Ltd. 1930年登録
ラベンダーの交配だが突然変異でブルーが発色したようだ。チョット不定期に開花


C. Cosmo-Dinard カトレア属 コスモ ディナード
(C. Dinard x C. Memoria Robert Strait ) 国際園芸(株) 2006年登録
苗の数はたいして獲れないうえ生育が悪かった。
色彩はディナードの特長が出たが弁巾が狭い物が多く今まででいいと思われた個体は1~2個体しかなった。
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灌水 ・ 中秋の名月

2013年09月20日 04時49分20秒 | Weblog
昨日も快晴
最低気温 14℃とグッと冷え込んだ
チョット心配だが昼間は30℃越えのいい感じ

自分の中では最低15℃ぐらい最高が30℃ぐらいが蘭栽培の理想の温度だと思っている。
これで夜露がしっかりと降ると余計にいいのだが。

ボブピータース18:18:18の5000倍で14時過ぎぐらいから灌水
灌水の時間帯もそろそろ午前中に替え時かも。


中秋の名月?
満月は19日の20時頃、撮影は今朝3時過ぎに撮ったので端の方が欠け始めている。
反射望遠鏡口径200mm、焦点距離800mm、直焦撮影

昨日の夕方ぐらいからぽつぽつ雲が出てきて心配したが月は十分見られた。
自宅からは日にちが変わるころまでは送電線が邪魔で撮影には不向きなので一杯飲みながらのお月見だけで我慢。
チョット飲み過ぎで横になったら深い眠りに。
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冷えた

2013年09月18日 04時02分56秒 | 気候
昨日は快晴
最低気温 14℃ 最高気温 32.5℃
だいぶ涼しかったので山でも10℃切るかなと思って行ったら


着く前に道志道、所々富士山の頭が見え隠れ。一シーズンに数回しか見られない。
近いのに全景が見えないのが残念、ヘリコプターが山で何かを探しているみたいな?

着いて温度計を見ると

ジェジェジェの2.5℃まで下がっている。
お彼岸前でこれまで下がるのは珍しいのでは? おじさんも寒くてジャンバーを引っ張り出して着たとか。
気になって忍野に預けているシンビ屋さんに電話をして確認をしてしまった。
忍野でも4℃ぐらいまでは下がっていると。
お彼岸の時期には一度ぐらいはこのくらいは下がることがあると
温度計も古いので多少の誤差は有ると思うので納得することに。

ボブピータース10:30:20の5000倍で灌水
一部パフィオを下ろす。


台風の被害は無く、道志川が青白く濁って増水している程度、まずは安心
道志の道の駅、行きがけに寄った時はガラガラだったが昼食に寄った時はイッパイで裏の方に止めた。
手前のつり橋はカッパ橋とか初めて知った。




19日が中秋の名月と言うことでいつもの道志道のプチススキ原で数本ススキの穂を取らしてもらう。
月に照らされるススキもいいが太陽の日を浴びて銀色に光るススキもいい。


路肩に生えていた巨大なキノコ
走っていても目につて止まって撮影、高さ30cmぐらい
食べでがありそうだったが危険なのでそのままに。

以前はすっ飛ばして道志道を走っていたが最近はのんびりと
後ろにバイクや車が付くと避けて先に行かしてやる事に。
紅葉にはまだ早く道はまだ空いているので気持ちよく走れた。
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くたびれた

2013年09月17日 04時24分10秒 | 作業
今朝は台風一過でいい天気、肌寒いくらい。
思っていたよりは大陸の高気圧が弱く、当初の予想より微妙にコース北側にずれて豊橋から入り三陸沖に抜けたようだ。
国際の周りでは前日の雨の方がひどかった。本体の雨はそれほど降らなく風も午前中は強かったが特別被害が出るほどではなかった。
昼ごろには埼玉あたりに中心があったようだがその後は風もおさまっていった。
今回、台風の前に伴って竜巻の被害が多く、北側の雨雲により大雨がひどかったようです。
被害を受けられた方々にはお見舞い申し上げます。

車がざらついているので指でさすってチョットなめて見るとショッパイ、塩が飛んできているようだ。
かえってからすぐに水洗い。

台風が過ぎると被害が無くてもドットくたびれる。
晩酌してウツラウツラしてそのまま寝てしまった。

十五夜前でまだ月も早く沈み台風一過で星空も綺麗なのでチョット撮影
思った様なものが撮れなかったが偶然に写った物を



連続写真で人工衛星が3個、写り込んでいた。飛行機ならニヤミス
左上の星が集まっているのはおうし座のプレアデス星団(昴:すばる)

今日は山に
こちらより台風が近くを通っている、ハウスがつぶれたとの連絡は入っていないがチョット心配。
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嵐の前の静けさ

2013年09月14日 22時53分55秒 | 台風
朝のうち一時
最低気温 24℃
時々日が差し、相変わらず蒸し暑い一日
ツクツクボウシは最後の夏を惜しむように鳴いている。
台風18号が急接近、以前は台風が発生すると1っ週間ぐらいかけて関東地方に近づいていたが最近は発生すると3~4日で来る。
ツクツクボウシとどこかで解体する音はうるさいが空気は異常に静かな
不思議と大荒れの前は妙に大気が静かになる。
明日明後日は台風のための大雨や大風に注意が必要とか、被害の無い事を祈る。

今日もひたすらカトレア・インターメディアの植え替え、9月も中旬だと言うのにまだ蒸し暑い。


虎羅、トレ―の中で、相変わらず目つきが悪い


名無し、外の草むらで昼寝


村長、貫録で通路の真中でドテー


吹雪、相変わらず植え替え場所の所で昼寝、広い所で寝ればいいと思うのだが邪魔な場所で

みんな蒸し暑いのか伸びきって昼寝

蘭の花はボチボチ咲いてはいるが写真を撮りたいような物が相変わらず無い

Huernia brevirostris 蛾角
オーキッドバレーミウラさんに分けてもらった一品、自宅にもボロ市で購入した株があり蕾が出ていた。
蘭と一緒で鉢からはみ出すぐらいが良い花が咲くのかな?


ムシトリスミレ
交配種みたい、数年前にビーバーの園芸売り場で見かけて購入
葉が大きいみたいでスリップスなどが付くのを期待していたのだが虫はたいして付いていない。
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