蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

大晦日

2011年12月31日 21時38分31秒 | Weblog
のち
最低気温 1℃
日が出ているものの雲が多い
冷え込みは一休み、このまま正月三が日に寒気が下りてこなければ良いのだが。

きのうは今年最後に大仕事

朝、暖房用の配管から水が。写真を撮っている場合では無い。


吹雪に押さえて置いてもらいたいところだが無理なので


爪楊枝でふさぐ、水を含んで穴をふさいでくれる。
これで一件落着。


脇でよそ猫が小馬鹿にしたような目つきで眺めている。


我が家の目つきの悪い時雨、大掃除、いや散歩でくたびれてソファーの間でお休み。


ついでに下半身デブの虎羅、もう少し柄がハッキリすると良いのだが。


我が家の長老、16年目かな、目、耳ともほとんどダメなようでにおいだけで行動しているみたいであちこちぶつかっている。
耳の毛が長くて手入れが大変なので娘に短めにカットしてしてもらった。


正月用の生け込み
大王松、アマリリス、葉ボタンはゆきとみさんで購入したもの、梅と千両は庭にあったものを
玄関の花を飾るための空間に生け込む、少し狭いので合わせて形はともかくおさまるように。
椿の絵はおばさんが私の結婚した年にヨーロッパの展示会に出展して賞をとった作品とか、記念にいただいたもの。


年に一度のそば打ち
今年はうまい具合にできて茹でても切れずに長くできた。
後は全体に細く切る事が課題。

これで今年の仕事は終わり。
蘭展の準備が終わっていないのが心残り。



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ワイン「WATERSTONE CABERNET SAUVIGNON NAPA」

2011年12月29日 22時45分24秒 | Weblog
快晴
厳しい冷え込みも一休み

朝のうちにバンダ類などにシリンジ
後は藤沢さいか屋の準備、出だしはよかったのだが拾っているうちにあれもこれもと思うのだがなかなか気にいた株が無くて落ち込む。
途中、懐かしのお客さんが顔は判るのだが名前を思い出さなかった。ゴメンナサイ

一人のお客さんはカトレアの花が咲くのだが虫に食われた後がひどくて対処できなければやめようかと思っているくらいだと。
写真を見せてもらい症状などを聞いて見るとどうもスリップス(ウマアザミの類)の仕業みたいなので
以前よく使っていた「ボルスタール」か最近のものだと「ダントツ」を紹介してあげました。
農薬は国際園芸では販売していないので、ついでに近所のJAの直売場を、農薬はほとんどそろっているので便利です。
うまく退治できると良いのですが。

午後はチョットさぼって正月用の花を買いに
スーパーなどに暮の買い物に行った時に一緒に買って来ていたのですがなかなか気にったのが無くて
今回は以前から時々遊びに来ていた「ゆきとみ」さんに行ってみました。
こじんまりとした小さな花屋さんでしたが凝ったものがそろっていて良かったです。
気お付けていないと通り過ぎてしまいそう。
「ゆきとみ」さんのホームページ、時期の花を紹介しているブログもやっています。 ⇒⇒⇒ クリック

結局、蘭展の準備は終わらなかったので明日も出社してやるよう。
若かれしころはガムシャラになってやっていた時期もあるが最近は正月開けは1週間ぐらいはのんびりと温室に居たいものだ。

会長はこの所キューガーデンの属名の変更に悩まされている。
オンシ、オドントの類が終わったと思ったら今度はマキシラリアの類、お疲れさん。


Paph. purpurata パフィオペディラム属 パープラタム
香港から対岸の中国本土に分布
香港の自生地は数株しか残っていないととの話しで保護されているらしい。
最近になって対岸の自生地から大量に入ってきたようで販売しているラン屋さんがあり購入して見た。
矮性の種類も一緒に購入したがすぐに枯れてしまった。
左の背の高い方は以前からあった株、たぶん香港産、右の株が今回咲いた本土産株
大雑把にはたいした差は無い。
小型で斑が綺麗だし全体のバランスが良くて好きな種類


在来の株、たぶん香港産、 画像をクリックで拡大画像
花径 9.7 x 9.5cm、花茎の長さ 17cm、リーフスパン 24cm、9cmプラ鉢ミックスコンポスト植え


中国本土産だと言って販売していた株  画像をクリックで拡大画像
花径 9.5 x 8.5cm、花茎の長さ 12cm、リーフスパン 25cm、9cmプラ鉢水苔植え
大きな花が咲いていると言っていたが外れ見たい。売り口上でしょう。

ワイン 
 WATERSTONE CABERNET SAUVIGNON NAPA
 ウォーターストーン カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ

 蔵元
 ウォーターストン
 元パライソの醸造家が2001年にスタートさせたワイナリー

 
 説明が長いので入っていた説明書を張りました興味のある方はクリックしてください。

 ヨーロッパとは違う味わい。

 赤はあまり好きではなかったのですがこれはいけます。

 アメリカ帰りのパティシエさんからのいただきもの

 今日は私の誕生日なので開ける事にしました。

 妻も満足して美味しくいただきました。
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日本酒「越の寒中梅」

2011年12月28日 22時41分46秒 | Weblog

最低気温 -2℃
時々日が差し、お日様の温かみを感じる。
定休日で一日庭仕事、全部は終わらなかったが暮の一つの仕事を終える。

月曜日はボブピータース10:30:20の7000倍ぐらいで温室内全体に灌水
午後はフラスコ洗い。

火曜日は午前中はさいか屋の蘭展の販売品出し。
昼過ぎからは薬剤散布、前回18日に続き、殺菌剤ベンレート、殺虫剤スプラサイト(アブラムシやカイガラムシ用)、コテツ(ダニなど)
ベンレート、スプラサイトは1000倍、コテツは2000倍で全部混ぜて散布。
先週にやりたかったのだがクリスマスセールにぶつかりやる事が出来なかった。次回は年明けの1月中旬ごろになるのかな。

年明けの蘭展が静岡とさいか屋がぶつかるので社長は静岡に私はさいか屋の方に、したがって準備も。
30日から休もうと思っていたが間に合いそうにないので出てやるようかな。


クリスマスセールの時にお客さんが持って来た株、去年花付きをお買いになった。
株から察すると夏の水やりが少なかったような、冬に逆に鉢の中が乾かなくて寒さに合わせてしまった。
バルブが黒く腐っている所を見ると屋外に出した時に泥水などが跳ね返り病気が発症している、などなど
もっと前に持ってきていただければ回復の見込みがあったかもしれないのに、これでは廃棄処分。
国際のラベルだけがむなしく輝いて見える。


Paph. coccineum パフィオペディラム属 コクシニューム 画像をクリックで花の拡大画像
中国からベトナムに分布
サイズは取りそこなった。
一時はbarbigerum var. coccineum
現在はキューガーデンではbarbigerum var. barbigerumになっている、RHSでは自然交雑としてcoccineumとして載っている。
自然交雑種だが何の交雑種だかは記載が無い。
まだ、くい違いのある種、現段階ではRHSには登録として使えるかも?

以下それぞれのコラム(蕊柱)

barbigerumのコラム(蕊柱)


barbigerum var. sulivongiiのコラム (蕊柱)


coccineumのコラム(蕊柱)
さてどう見るか?

日本酒 越の寒中梅 こしのかんちゅうばい

 純米吟醸

 アルコール分 15度

 原材料名 米 ・ 米麹

 新潟県産米100%使用

 精米歩合 55%

 越後杜氏 細川忠清

 やや辛口

 日本酒度 +3~+5

 美味しい飲み方
 冷蔵庫で冷やして(5~10℃)又は 室温で

 醸造元
 新潟県小千谷市東栄1丁目8番39号
 新潟銘醸株式会社 ホームページ ⇒⇒⇒ クリック 

 冷蔵庫には入れてもらえないので常温で、さっぱりした辛口で飲みやすい

 いただきもので美味しく飲んでいます。


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クリスマス寒波

2011年12月25日 22時49分10秒 | Weblog
快晴
最低気温 -3.5℃ 最高気温 12.5℃
冷えたわりには車のフロントガラスには霜が付かなかった、昼間は時々雲が出て日が陰る。
平地でも雪になる寒波が日本列島を覆っているよう
クリスマスの時期になると大陸から流れ込んでくる寒波がありこれを「クリスマス寒波」と言うらしい。
各地で大雪の便り、神奈川は山に守られ快晴の良い天気
乾燥注意報と低温注意報が出てはいるが温室の中は昼間は暖かくすごしやすい。
セール中は朝のうちに少しシリンジしかできなかったので
夜間は暖房がまわり昼間は晴れているので鉢が良く乾き小さな鉢はカリカリに乾いているものが

クリスマスセール最終日の今日も朝、早くから来客
にぎやかになるがその後一時、静寂が
休みの日となると朝早くか昼過ぎからの来園かに別れる。
多いのはやはり午後からの来るお客さん。
顔見知りのお客さんも多く楽しい時間を過ごさせてもらいました。
予定していたフラスコ洗いは半分ほどしかできませんでしたが。

水曜日ぐらいまでは晴れが続きそうなので明日は灌水、フラスコ洗いの予定
その後は蘭展準備に入るよう。

以下、画像をクックで花の拡大画像

C. Cosmo-Minidream カトレア属 コスモ ミニドリーム
(C. Dream Catcher ‘64’ x C. Jinn‘ #2 ’BM/JOGA) 国際園芸(株) 2010年登録
花径 5 x 5cm、花茎の長さ 4cm、2輪開花、バルブの高さ 6cm、葉の長さ 12cm
7.5cmプラ鉢バーク植え
母体ははビューフォートのかかった赤花に花粉親は本来は赤花が咲く交配だが黄色個体を使った交配
赤から黄色まで咲くがハッキリとした色合いは出ていない、その中でも黄色地に赤の筋がハッキリと出ている個体
リップがもう少し大きいと良いのだが色合いのバランスが良く暴れづにしっかりと咲いている。
また、花茎が弱い個体があるがこの個体はしっかりとしている。
作りによって葉が少しだらしなくなるが今年の葉は夏の間屋外に出してしっかりと作りこんだので締り良いバランス。
以前で言うソフロ系の交配なのですでに次の新芽が動き出していて条件が良いと年に数回咲く可能性がある。



Lc. Camargo ‘Takatsu’ レリオカトレア属 カマルゴ‘タカツ’
(L. anceps x C. coccinea) L.de Rothschild 1935年登録
花径 9 x 9.5cm、花茎の長さ 6.5cm、バルブの高さ 6cm、葉の長さ 8cm
12cm平素焼き鉢水苔植え
1975年代に入荷した品種、自宅がそばと言うことで高校時代かお付き合いさせてもっれている趣味家の人の選別個体
全体のバランス、色合いともに良い感じ。好きな花の一つ。
でも夏の暑い時期などに咲くと暴れてボケた色になり捨てたくなるような花
寒い冬の時期になると素晴らしい花になる、これがソフロ系の特長の一つ
以前はそのように言っていたが今はソフロニチス属は抹消されてしまった、淋しい。
再交配とも考えたのだが株のコンパクトさを考えると今のコクシニアの4倍体系は使いたくないし
アンセプスも株の大きさが気になるところ。
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コニャック「カミュー」

2011年12月23日 23時04分32秒 | Weblog

最低気温 -3℃ 最高気温 9.5℃
朝、車のフロントガラスはガチンガチンに凍っていた。
天気予報では晴れると言っていたが外れて一日曇り、温室の中でも寒い
晴れたら灌水でもしようかと思っていたが残念、あきらめる事に。

祭日とあってお客さんもパラパラと。
午前中は多肉植物、午後からは交配の話しで盛り上がりました。

合間には吊り金具の作成

昼間にプリンターのインクを妻に買ってきてもらい夜には無事に年賀状の製作は終わる。
一つ、暮の仕事終わる。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Ddc. uncatum ver. uncatum デンドロキラム属 ウンカツム バー ウンカツム
台湾原産
花径 1.2 x 0.7cm、花茎の長さ 16cm、28輪着花
バルブの高さ 3cm、葉の長さ 17cm、7.5cmプラ鉢水苔植え、23花茎出ている。
formosanum で流通していたがキューガーデンので調べると上記の種名になっていた。
丈夫で良く咲く、いつもは年明けに咲くのだが今年は少し早かった、妻好きで購入した種類。
本などでは秋咲になっているものがいつも冬に咲く。


Spa. eburnea スパソグロティス属 エバーネア
タイ、インドネシア半島原産
花径 3.8 x 4cm、花茎の長さ 21cm、6輪着花
7.5cmプラ鉢水苔植え
球根が出きると完全に休眠するタイプ
最近邪気にしていたのでほとんど花を見る事がなかったが
今年は一生懸命に面倒を見たので数本花を見る事が出来た。
春か夏は水と肥料をタップリやり無遮光で栽培、これからは乾燥させて置き、
新芽が動き出す前に植え替え。
以前は葉が枯れる前に花が咲いたような気がしたが?


一鉢ほどいてバルブのできを見た。十分な大きさになっていた。
嫌な生長パタンで次の新芽は下の両側から新芽が出てくる。ほっておくとどんどん潜っていってしまう。

COGNAC JAZZ de CAMUS

 

 フランス産

 アルコール分 40%

 初めて飲んだ

 ストレートで飲むにはキツので

 邪道かもしれないけれどもお湯割りで

 まろやかで芳醇な香り

 非常に飲みやすい

 スリムでおしゃれな瓶

 飲み終わった後、一輪ざしにでも使えそう。

 いただきもの

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冬至 

2011年12月22日 22時51分45秒 | Weblog

最低気温 1℃ 最高気温 10℃
一年で一番日が短くなる冬至
昼間はほとんど日が差さず寒い
これからしばらくは天気が良く、クリスマス寒波が来るとか。
寒い中自転車で帰宅、冷めた体を暖めるのに一番風呂へ
台所で柚子を見て今日は冬至だから柚子湯か思い入るがいつも3枚あるうちの2枚を開けて入るのだが
残りの一枚の影に入っていた柚子が気が付かずに入浴剤を入れてしまい
入ると影から柚子が ・・・・・
風呂場に入るまでは頭の中に柚子湯があったのだが数歩、歩くとコロット忘れてしまっている。
ボケの始まりか

入浴中に年賀状の裏側を印刷しようと思ったら途中でインク切れで全部はできなかった。

クリスマスセール中だが平日はお客さんは少ない。
したがって仕事はいつも通り。
この所フラスコ出しはお休みで雑用、火曜日から吊り金具の製作
蘭展などに備えて多量に作り置き ・・・・・ 右腕が痛い。
外回りの補修の時に傷めた右ひざの内側の痛みが完全にとれていない。

会長は中国語研究会で東京まで。
社長は昨日株市でそのまま仕入れに走っていて今晩帰宅予定
したがってマダムと留守番、相も変わらず朝は遅いし、昼は銀行に行けば帰ってくるのは遅いし
いない時に電話や来客があり仕事を中断。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Rlc. Chia Lin ‘New City’ リンコレリオカトレア属 チア リン‘ニュー シティー’
(Rlc. Oconee x Rlc. Maitland) Sun Ping-H 1989年登録
花径 14 x 17cm、花茎の長さ 14cm、バルブの高さ 14cm、葉の長さ 19cm
13.5cm素焼き鉢水苔植え
冬場10℃切る趣味のビニールハウスでの栽培、かろうじて株ができている状態、株が貧弱なわりにはよい花が咲いている。
咲き始めは黄色くなる事があり、以前は咲き始めに品種が違うのではないかと問い合わせが多かった。
今回は初めから綺麗な濃赤色で咲いて花命が長い。途中で切り植え替える。


Rlc. Cosmo-Harry ‘135’ リンコレイオカトレア属 コスモ ハリー‘135’
(Rlc. Susan Harry x C. walkeriana) 国際園芸(株) 2000年登録
花径 12 x 14cm、花茎の長さ 9cm、バルブの高さ 10cm、葉の長さ 23cm
15cm平素焼き鉢水苔植え
そろって良い花が出ている交配、バルブがコロットしたものが多く中には小さな株もある。
リップの赤は小さい個体、セパル、ペタルに咲く時によりピンクの筋が入る。
今回はペタルが少し暴れて咲いている。




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クリスマスセール

2011年12月18日 22時30分16秒 | Weblog
快晴

午前中は予定通り自治会の定例役員会
まずは公民館内、その周り、神社、児童公園などの掃除
そして役員会
最後に懇親会、懇親会はほとんどの人が帰ってしまい残ったのは10数名
新参者なので付き合いもあり参加して見る事に
小さなお弁当とオードブルが出て飲み物はビールと焼酎が少々
偶然に座った横の人は高校の後輩に、その隣は中学の先輩に当たる人でビックリ、世の中は狭い。

午後は会社に出社
今日はフラスコ出しは一時お休みで1号室の整理
マダガスカル産の並べ替え、デンドロ・ノビル系の品種が花芽が出てきているので間隔をあけて置いてやる。
セール前だと言うのに日曜日でお客さんが多くデンドロは途中で終了時間になってしまった。

セールの案内、クリックすると拡大します。



多くの方のご来店をお待ちしています。
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ボロ市・灌水・焼酎

2011年12月17日 22時41分38秒 | Weblog
快晴
最低気温 -2℃

15日はさぼって十数年ぶりに世田谷のボロ市に

ほぼ中央にある代官屋敷の門




以前は夜にかけて行っていたが昼間行ったのは初めてかも?
夜の方がもっと混んでいたような。


ボロ市の原点、古い工具を売っている店 数はだいぶ減っている。


東南アジアの民芸品を売っている店


ガラス細工の店、トンボ玉はいくつかの店で売っていた。


脇の道での臼屋さん、減っていた店の一つ。


端の方にいた托鉢のお坊さん、十数年前も同じ場所に立っていたような?


世田谷線、車両が全部綺麗になっていて色も何種類もあった。


今回購入した多肉植物、私と奥さんと娘の好みで。


娘の好みで購入、5連発の輪ゴム銃
10、15連発とあったが?輪ゴムの数が増えると銃身の強度が必要になるのでその分高くなる。
以前、行った時には自転車を買ってきたはず、どこにしまい込んだのか
ボロ市に行ったらいくつかほしいものがあったのだが買いたいいくつかの店は無くなっていた。
十数年前に比べるとだいぶイメージが変わってきている感じがする。

16日は灌水
ボブーピータース18:18:18の5000倍とバイオゴールド・バイタルを混ぜる。
午後からはチョット近所まで出かけて後はフラスコ出し。

今日もひたすらフラスコ出し
午後からは来客、スタンポペアの栽培で盛り上がる。
バルブを作るのは冬の水やりが大事、国際では最近越水を。
一時はプラ鉢で底を抜いて栽培していたがバルブはできるものの花が着きにくい。
植え替えて見ると水苔の中で花芽が腐っているものがある。
花芽を着かせて咲かせるには乾燥気味にしてやらなければいけないので開花株をプラ鉢で作るのは無理がある。
素焼き鉢の底を抜くか、国際では穴あきトレーを切って植えている。これが以外に調子が良い。

焼酎 赤 兎 馬 せきとば

 薩摩・極味の雫

 本数限定品

 アルコール分 35度

 原材料名 さつまいも(鹿児島県産)・米麹(国産米)

 醸造元

 鹿児島県いちき串木野市湊町4丁目1番

 濱田酒造株式会社〇

 大変飲みやすい焼酎

 臭みも無く

 お湯割りでいただいますがつい飲み過ぎてしまう。

 お客さんからのいただきもの。


明日は午前中は自治会の役員会で休み。
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薬散

2011年12月13日 22時48分03秒 | Weblog
快晴
最低気温 1℃

朝からフラスコ出し。

今日はなぜか吹雪がまつわりついきて植え替え台の上でゴロゴロと邪魔をする。


吹雪の後は名無が水苔の上で昼寝、目ヤニがひどく鼻がつまるのかくしゃみがひどい。

午後からは薬剤散布
殺菌剤ベンレート、殺虫剤スプラサイト(アブラムシやカイガラムシ用)、コテツ(ダニなど)
ベンレート、スプラサイトは1000倍、コテツは2000倍で全部混ぜて散布。

農薬を買いに近所のJA直売場に行ったら中古の管理機が展示販売してあった。
以前からポツポツと単発であったが今日は数台出ていた。
家庭菜園も最近は鍬で耕すのがチイトかったるくなってきたので一つ小さな耕運機でもほしいと思っているのだが
なかなか手が出ない


以下画像をクリックで花の拡大画像

Brs. bennettiorum ブラッシャー属 ベネティオラム
ペルーの1600~2200mに自生
花径 2 x 2cm、花茎の長さ 6cm、3輪開花
バルブの高さ 2cm、葉の長さ 7cm、6cmプラ鉢水苔で栽培
豆盆栽用の鉢に入れて見たのだが葉が綺麗だと良かったのに


Brs. chlorops ‘Cosmo-Green’ CHM/JOGA 
ブラッシャー属 クロロプス‘コスモ グリーン’
ニカラグア、パナマの1000~2000mに自生
花径 2.5 x 3cm、花茎の長さ 20cm、5輪開花
バルブの高さ 4cm、葉の長さ 21cm、9cm素焼き鉢水苔植え

両種とも元はAda属、オンシ、オドントなどの種の再編成が大きくありアダ属はほとんどがブラッシャー属に入った。
落ち着いたようなので会長が整理中。
クールタイプで夏は山上げをしている。光線が強すぎるのか葉が汚れてきたない。


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氷点下が続く

2011年12月12日 22時56分44秒 | Weblog
快晴
最低気温 -1℃ 最高気温 18℃

皆既月食は雲に邪魔をされてよく見えなかったが次の日の朝はよく晴れて大山に沈む月を見る事が出来た。


屋上からでは大山の山頂の上を通り右側に落ちる。
今の時期は月の入りの時間は暗いので大山が見えるように撮ると月がオーバー気味でまるで太陽


大山の山陰に沈む所
月のクレーターの柄を見せようとすると今度は大山が真っ黒
日の出が早くなってから撮影すれば両方ともいい感じ撮れると思うのだが?
300mmの望遠ズームでの撮影

今日は午前中はチョットお客さんの所に
以前から家にある株を見て環境・栽培方法を教えてもらいたいと言われていた方の所に。
まずは最高最低温度計を見ると最低は設定温度になっているが最高気温は35℃と少し高目。
カトレアをメインなのでできれば30℃ぐらいでとどめて置きたいところ。
換気扇のサーモの性能や位置により希望の設定になりにくいのでできれば温度計のそば(温室の中心)
又は壁際では無く少し壁から離して温度計を見ながらセットを確認すると良い。
今の時期にしては灌水量が多すぎる、または、種類によっては少なすぎる。
カトレア系の鉢は水の量が多すぎて伸び出した根が止まっているものが見られる。
秋の後半から冬にかけては水苔植えの場合は鉢の仲間でたっぷりと灌水すると乾くのに日数がかかってしまい
その間に根にダメージを与えてしまうので、完全に乾いても水苔の表面が締める程度の灌水にとどめて置く。
パープラタの系統やデンドロなどで今でも新芽の伸びている株は肥料と水は多目に
温室内や室内に入っている時期なので鉢の影や奥に入った鉢には水がかかりにくいので特に丁寧にやった方が良い。
夏の時期はまとめてタップリかけてもたいして影響は無いが秋口から冬にかけてはできるだけ一鉢づつ様子を見ながら灌水するように。
温室の棚下が乾きすぎているみたいなので灌水の時だけ水を撒くのでなくて毎日でも棚下には水を撒いて置いた方が良いかも。


いく途中での富士山
邪魔なものが無く綺麗に撮れた、自己満足
この所氷点下が3日ほど続き霜がしっかり降り畑では霜柱ができていた、サトイモなどの葉は完全に変色している。
暖房機も無事に稼働しているようでまずは一安心。
使い始めのトラブルが意外に多いので朝出社した時に温室内がチャンと温まっているか不安。
土曜日にマダムに「これからは16時頃には展示室の内張りを下ろしておいて下さい」と頼んで置いたのだが
今日すでに忘れているようで17時になっても内張りは下りていなかった。
マダムが陣取っている後ろにスイッチがあるのでチョッコト入れてくれればよいのにと思うのだが・・・・・・

帰りにはチョット寄り道をしてシンビ屋さんへ





高校の時の後輩
市場だしを中心に、だから咲くと次々に出荷してしまうので行っても満開の花を見る事は難しい。
蕾を見て想像するしかない。これもすべて後2週間ぐらいで出荷。
忙しい時にお邪魔してしま申し訳ない。

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