灌水・灌水

火曜日に灌水、中３日明けて土曜日に灌水
火曜日はピータース１８：１８：１８の５０００倍で
土曜日はピータース１０：３０：２０の一万倍に自家製腐熟液肥を混ぜて
今年の夏は天候不順、気温は高いが夏空が続かない？
平年だと８月は晴天が続きしばらくは３～４日に一度の灌水が続いたのだが今年は思ったサイクルで灌水が出来なかった様な？

人間も何となく夏の疲れが出てきたのか怠い、またまた、何処か涼しいところでのんびりしたい。


時雨が体調不良で通院
もうすぐ１４歳の誕生日になるのが兄弟はみんな他界しているらしい。
夏前から通院し初めエコーで調べると内臓に癌らしきものが
手術して検体を検査したいところだが貧血気味で手術が出来ないと
ステロイドなるものを投与、大分元気にはなってきているが貧血は戻らず。
ここで一度、癌細胞に栄養を送ることを遮断出来る薬を投与してみると日帰り入院
点滴にて入れる予定が心臓に負担が掛かりすぎるので皮膚の間に入れて吸収させる方法に変更
無事に退院してきたが結果は？これからどうするか？


C. harrisoniana fma. aquinii　カトレア属　ハリソニアナ　フォルマ　アクイニィ
( ‘Volcano King’ FCC/AOS × peloric ‘Next Generation Splash’ AM/AOS )
バルブは細く、長さ　１７ｃｍ、　３枚葉（普通は２枚葉）で長い葉で　１５ｃｍ
１０．５ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク６～９ｍｍ植え
実生初花










花径　９．５　ｘ　９ｃｍ、　花茎の長さ　１０．５ｃｍ
ハリソニアナのアクイニィを初めて見たときはか細いペタルに黄色い筋が数本入った花でしたが
最近の花はボリュウームもありハッキリと幅広いペタルに黄色く筋が入り見違えるような。

灌水・川崎洋蘭クラブ例会

金曜日にはピータース１０：３０：２０の１万倍に自家製腐熟液肥を２リットル入れて温室内だけ灌水
前日に雨が大分降ったので今回は屋外のバンダなどは夕方のみの灌水
ソロソロ夏の暑さの盛りも過ぎたようなので肥料もデンドロなど花芽分化を意識してリン系の肥料を増やして、カトレア・ワルケリアナなどは乾かし始める。

土曜日は第三土曜日と言うことで新百合ヶ丘で毎月やっている川崎洋蘭クラブの例会にお邪魔する
新コロナが減らないし暑かったせいなのか出席者も出品花も少なかった。


Ansellia africana 　アンセリア属　アフリカナ
熱帯アフリカから南アフリカに分布
バルブの高さ　３０ｃｍ、　葉の長さ　２１ｃｍ、　１２cmプラ鉢ニュージーランドバーク６～９ｍｍ植え


鉢はほぼ満杯
外に出したら新芽が腐ったことあり、いつの頃から夏でも屋外には出さずに温室内で栽培
乾燥が好きなようです。


気根も良く出ていい状態




花径　６．５　ｘ　６ｃｍ、　花茎の長さ　５２ｃｍ、　一本枝をかけて　１８輪開花
花が終わったところで鉢一杯なので植え替えかな。

長いお盆休み

５０年間国際にいて初めての長いお盆休み
休もうと思って休んだわけで無いのだが諸事情により一週間休むことに

休み明けには台湾からの荷が入っていてひたすら植え付け

１日仕事して定休日で忍野にシンビの視察に。（妻にはまた行くのと言われ）


花芽が伸びてきているのか襟巻きが増えていた。
花芽が横に伸びないように伸び始めると巻くらしい。

忍野に来たのだから、せっかくなのでフライフィッシング
時々雨が、観光の人たち、車は多かったが釣り人は少ない
午前中はキャッチ＆リリース間は殆ど一人で自由に移動して楽しんだ。










２５ｃｍ前後のものがソコソコ遊んでくれた

浅瀬で５０ｃｍ位のが上流を向いていたのでダメ元でアリの小さいので狙って見たら一発でヒット
ハリスも細いしたぶん上がらないだろうと思いながら・・・・
しばらくは遊んでくれたがやはり、針が小さくかかりどころも悪かったのか針が外れて自然リリース。
ズシッりとした感触がたまらない。

灌水

６日にピータース１０：３０：２０の一万倍に自家製腐熟液肥を混ぜて灌水
定休日や雨で中５日開いてしまった、出来れば木曜日あたりにやりたかったのだが今年はコンスタントに灌水できない。

国際園芸ではサマークリアランスセール、蘭の株を買うと資材もすべて２割引、今回は水苔は入荷不良につき例外とするらしい。

常連さんのお相手をしながら、タイからの入荷品が有り、植え付け中

昨日の朝は畑の草むしりをしていたら途中から突然、唇と目の上が腫れだした。
刺されたとか痒みは無いのだがプックと腫れて水は飲みにくいし、目は開けにくくなるしで散々な目に
今朝には殆ど腫れは引いて問題は無さそう。

７日から暦の上では秋
暑さはマダマダ続くものの日は短くなるしコオロギも鳴き出している。
ランもソロソロと秋モードに、人間よりは早く季節の移り変わりをランは感じ取るみたいです。


Phal. equestris ‘Mauve’　ファレノプシス属　エクエストリス　‘ムーブ’
台湾南部からフィリピンに分布
リーフスパン　２２ｃｍ、　パインボード付き
個体差があり、その中で花茎が伸び淡いピンクのメリクロンをかけたみたいだ




露出ミスで色が悪くなってしまいました。
花径　２．５　ｘ　２．３ｃｍ、　花茎、一本枝をかけ長さ　４０ｃｍ、　１１輪開花　１１蕾


今の時期、根も良く伸びている。

忍野へ

昨日は忍野へシンビの視察に
天気予報ではがふりそうでしたが一時霧雨程度で意外に天気は落ち着いていました。




花芽が少し伸びていました。


フライ専用のキャッチ＆リリース区間
上流部で片側は護岸がしっかりしているが高いので柄の長い網が必要
木も茂り涼しい。


午前中の釣果、かわいいのが一匹


お昼は田舎風のチョット固めのざるそばに


鯉のあらい、店のおすすめは酢味噌よりワサビ醤油、サッパリとして美味しかったです。






午後の釣果、最後に気持ち大きめの引きの良いのが


たまに大きなのが悠々と泳いでいるのだが
スレてくるのか難しい。

熱中症

火曜日も
最高気温３８℃

午前中は暑い中温室脇の樹木の伐採

昼過ぎから気持ちが悪くなり気が付けば皮膚がパサパサ、汗が出ていない、熱中症？
慌てて冷房の効いているフラスコ室へ逃げ込む
伊勢原広報で熱中症警戒アラートが出ていると放送はしていたがまさか自分がなるとは　
少し体調が良くなったところで早上がりすることに
自宅でクーラーをかけて養生、念のため寝室も今季初めてクーラーをかけて寝ることに、久々にじっくりと寝られたような。

水曜日は１日クーラーの効いた部屋で休養
娘と孫が遊びに？


膝の上の陣取り合戦


大分慣れてきたような、多少は愛想を・・・・
上の二人は動画を見っぱなし




涼しい部屋で忍野用のフライを巻く（アップにすると粗が見える）
ダンダン小さなサイズに、それに併せてハリスも細く。
３０ｃｍ前後のものは問題ないのだがチョット大きな４０ｃｍ以上（釣り上げていないので分からないが）のものは
我が輩の腕では散々遊ばれてハリス切れ　

今日はこれから雷を伴って雨が降るとか、雷は鳴り始めている。



先月の２９日に撮った北の方の雷、なかなか思った様な絵にならない

今日は多少涼しくなるようだが湿度が高いので油断無きように
これからマダマダ暑さは続くので皆様方、ご自愛ください。