蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

パフィオの鉢上げ

2012年04月30日 22時41分46秒 | Weblog

最低気温 17.5℃ 最高気温 24℃
曇っていたわりには暖かな一日

ネット張り、内張りの影響か体がだるい。

レリア・アンセプスを屋外に出す、もちろん無遮光にて。

苔が傷んだ株が数株あったので植え替え、
お客さんが来て色々と話しをしていたら植え替えに使う水苔がこんなに乾いていていいのかなと?
最近は少し乾き気味での使用
水をサッとかけて水苔がほぐれる程度
ビチャビチャにして植え付けると乾いた時にしまって硬くなりすぎる事がある。
また、カトレアなどは植えてからしばらく乾かすので時期により濡れ過ぎた水苔で植えると乾くまでに根が傷む事があるみたいな?
人間にとっても指先が冷えなくて良い。


パフィオのCP(寄せ植え)から鉢上げ
6cmのピ二ールポットにニュジーランドバーク3~6mm以前の8番に
素焼き鉢を焼きなおしてヒビの入った物や硬く焼きすぎた物を砕いて一割ぐらい混ぜて植え付け。

以下画像をクリックで花の拡大画像

C. intermedia olrata ‘120424’
(‘Asole’x self)
花径 9.5 x 10cm、花茎の長さ 6.5cm、2輪開花、バルブの高さ 10cm、葉の長さ 7.5cm
12cm平素焼き鉢 水苔植え
リング部分が少し細く、重なり部分が少し切れる、が花全体の雰囲気は好き
株が大きくなって輪数が付くと良いのだが、


C. intermedia coerulea-aquinii-orlata ‘05’
(orlata-coerulea x aquinii-coerulea)
花径 7.5 x 8cm、 花茎の長さ 12cm、一花茎に5輪開花、バルブの高さ 12cm、葉の長さ 7.5cm
12cm平素焼き鉢、古いダイオラン植え
今までで一番できが良い。
ペタルが小さいのが気になるが好きな花

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清酒「阿櫻」

2012年04月29日 22時45分07秒 | Weblog

最低気温 17℃ 最高気温 26℃
薄雲が一日

昨日はバイオゴールドの葉面散布用液肥、窒素、リン酸、カリの配合が6:8:6で1000倍を動墳で散布。
灌水しようと思ったがこの所の天候不要で鉢の中が乾いていないのでしばらく見送り。
展示室の遮光ネット張り
マダムに西サイドをはずすようにお願いした
はずす事ははずしたのだがそのまま置きっぱなし
はずしたらたたむのが普通のだが。

今日はシリンジして展示室の内張りをはずす。
きのうから相も変わらず梯子を一人で上がった下がったり。

デンドロ・ワーディアナムお買い上げのお客さん
栽培方法についての質問
ノビル系とは違い夏場の光線は50%遮光、無理して低温や乾燥には合わせるしつようは無い。
かといってある程度の耐寒性はある。
肥料好きだが有機質の液肥は避けた方が良い。
9月から生長しきるまでリン酸・カリの液肥を週に一回ぐらいやると花付きが良くなりとなどなど。

セッコク・紫式部のセルフ
趣味家の人の交配、
一回目の時はほとんど白花でハズレかな
2回目今年初花が咲き始める。
ピンクの覆輪は今の所出ていないが全体にピンクを差す物が出ている。

一番良く咲くタイプ




全体に淡いピンクを差す個体
リップのガラ微妙に違う。温室内で咲かせているため屋外より早く咲いている。

清酒 阿 櫻 あざくら

 寒仕込

 純米

 横手

 アルコール分 14度

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)

 精米歩合 60%

 醸造元

 秋田県横手市大沢字西野67-2

 阿桜酒造株式会社

 友人の娘さんが会社でもらって来たらしいが

 女の子に日本酒、世の中変わった。

 おかげでこちらにまわってきたので。

 さっぱりした辛口
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワルケの植え替え

2012年04月27日 22時50分53秒 | Weblog
のち
最低気温 16℃ 最高気温 19℃

連休前で素焼き鉢や水苔の注文が多い。
会長は素焼き鉢の発送にテンテコマイ

昨日に続きカトレア・ワルケの植え替え

ニュージーランドバーク、以前はNo.5、最近は9-12mmサイズの表示
水で数回洗い、粉をきれいにとる。
画像ははじいた物、本来は皮の部分なのだが芯の部分が混ざっている。
これからキノコが生えてくるとか、カビの原因になる可能性があるので気がつけば取り除いた方が良いみたい。


植え替える株、植え替えが遅れてかなりはみ出している。


鉢から抜いてきれいに整理、12cmの平鉢に植えるので長い根は短く切って置く。


平鉢には針金ね止めるので中心から少しはずして穴をあけて置く。
穴をあけるドリルの刃は瀬戸物用を使う。


新芽が中心に来るように位置を決め針金で鉢に軽く止める。


バークを入れながら根の間など隙間の無いようにタップリ目に詰めて置く。


針金をキッチリ締めなおす。


バークの多い分を取り除く。
バルブの付け根が見えるぐらいにする。
良いか悪いかはしばらくしないと判らない。時期的にはもう少し早かった方が良かったかもしれない。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

C. intermedia coerulea-flamea-orlata ‘Fujiwara’ BM/JOGA
花径 8.5 x 9.5cm、花茎の長さ 7cm、バルブの高さ 10cm
9cm素焼き鉢、水苔植え
淡い色彩で日本的な、2輪着いたが一輪は開きが悪かった。
気が付いたらバックの方がむしられているような?


C. intermedia trilavelo
花径 8.5 x 9.5cm、花茎の長さ 8cm、バルブの高さ 12cm、葉の長さ 10cm
15cm平素焼き鉢、粗いバーク植え
リップ、ペタルが同じ形になる物
ハワイの実生から、バルブが太く丈夫で良く増えるが開きが悪く今年は良い方。
処分できなくて細かいバークで作り直し。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気まぐれなサンダ―

2012年04月26日 22時09分24秒 | Weblog
時々
最低気温 16.5℃ 最高気温 24℃
朝からほとんど気温は変わらず、昼間は予報に反して雨はそれほど降らなかった。

朝のうちにデンドロの花摘み
アフィラムが盛りを過ぎて花ガラにカビが出始めているので端から積みとる。
葉についてそのままにしておくと腐りが入るので注意

売れ残っているカトレアのワルケの植え替えを始める。

今日来られたお客さん
カトレアの葉が黒くなると
一つは葉が古くなると葉の表面が黒くなる、これはウイルス病の可能性がある。
新しい葉には出なくて数年たった古い葉にまだらに出る。
分け株で増やした古い株などに出る、花には病斑が出る事が無い。
ウイルス病以外でも同じような表情が出る物があるので実物を見ないとハッキリと判断はできない。

もう一つはこすると落ちるすす病
アブラムシやカイガラムシの排泄物が葉につき黒くカビた物
カビた物はテッシュなどを濡らして拭けばとれるのだが根本はアブラムシやカイガラムシの排泄物なのでまずは駆除
話しを聞いているとカイガラムシがカルホスやスプラサイトを散布しているが駆除しきれていないと
カイガラムシが根の方まで入り込んでしまうと殺虫剤を軽く散布しただけでは鉢の中んで浸透しないので
鉢の中に灌注するかバケツなどで鉢を直接浸けてしまう。
又はオルトランDX粒剤を鉢に散布する。



C. intermedia flamea ‘Sander’ カトレア属 インターメディア フラメア ‘サンダー’
メリクロンの分け株、同一個体
ここで咲いたのだが咲きむらが。


今年最初に咲いた花
ペタルの中央にブロッジが入りペタルの先が少しよれたかな?


同じ鉢の中で元の方から別れている物
ペタルは無地、少し巾があるかなくらい。


別の鉢で分け株、同じ場所に吊ってあった物
ペタルの元から色が入る、開きたてなのか形もそれほど暴れてない。
良い花。


 
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼酎「八重椿」

2012年04月24日 22時50分41秒 | Weblog
快晴
最低気温 12℃
暑い一日。

午前中はタップリ目のシリンジ
午後からは殺虫剤(カルホス1000倍 ・コテツ2000倍)、殺菌剤(ベンレート1000倍)、ボブピータース18:18:18の4000倍に展着剤少々で散布。
連絡室の屋根部分南側と展示室の東サイドの内張りとをはずす。
展示室の西サイドはマダムのテリトリーがあるため本人がいないと雑多で手をつけれれない。
屋根の部分は外張りを張ってから外すことに。

今日のお客さんは勉強好きで長話を
一人の人、ドームで見たセロジネの大株を見て作ってみたいと。
セロジネの本を買って勉強中とか、セロジネを花屋さんで買ったのだがその時に水やりの事を聞いたら
冬は少な目、夏はシリンジ程度と聞いて栽培しているがバルブが萎れて会社にあるようなツヤのあるバルブになっていないと。
蘭の栽培管理はやはりラン屋さんに聞かねば、(株を買って栽培法方を聞いた方がベスト
今日は話だけ。

もう一人の人はこれから咲く原種をほしくてカタログから拾い出してリストを作ってきたが作りにくい品種や株が気にいらなかったりで
結局カトレアの開花株に落ち着く。

マダムは私用で休み、午後から社長は池袋の打ち合わせに、と言うわけで私がお相手を

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Ctt. Cosmo-Just Layla カトレアンテ属 コスモ ジャスト レイラ
(Ctt. Just Little Red‘Forty-Four’SM/JOGA x C. Layla‘Flashpoint’) 国際園芸(株) 2012年7月登録
花径 6.5 x 6cm、 花茎の長さ 3cm、一花茎に3輪開花、バルブの高さ 4.5cm、葉の長さ 11.5cm
7.5cmプラ鉢ニュジーランドバーク植え、実生初花
この交配は深みのある赤花が多いがこの個体は明るめな赤
芽吹きが良さそうで大株にしやすそう、チョット気になる個体


Rlc. Cosmo-Eyecatcher リコレリオカトレア属 コスモ アイキャッチャー
(C.Dream Catcher‘64’x Rlc. Cosmo-Zelle‘Hiroto’) 国際園芸(株) 2011年登録
花径 7.5 x 8cm、花茎の長さ 2.5cm、2輪開花、バルブの高さ 8cm、葉の長さ 11.5cm
7.5cmプラ鉢ニュジーランド産バーク植え
赤花に黄色の交配、両親とも Beaufort の子供で黄色を期待したのだが中間色でオレンジ系が多く
今の所綺麗な黄色はこの個体のみ、キープしておくかどうか思案中。

本格焼酎 八 重 椿 やえつばき

 アルコール 25度

 原材料名 麦 ・ さつまいも ・ 麦麹

 醸造元

 東京都八丈島八丈町大賀郷1576

 八丈島酒造合名会社

 今年も友人が東京ドーム蘭展の時に

 お土産に下げて来てくれた一品

 奥さんと娘さんも都合が良く一緒に来られました。

 娘さんとは久々の再開、奥さんにそっくりでビックリ。

 友人も定年まで八丈に居られそう。

 また、島に遊びに行きたいな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の見学会

2012年04月22日 22時45分46秒 | Weblog
のち
最低気温 10℃
今日も何となく涼しい一日
取り合えず近所の八重桜が咲いたので暖房を切る事に。

今日はフラスコ室の遮光ネット張りと内張りはずしそしてフラスコ出し

朝のうちには続けてお客さんが
帰り際にもお客さんが
質問でデンドロ、新芽が一本で花付きか、花は付いていないが新芽が二本出ている株のどちらが良いかと
栽培に自信があるのならば新芽が二本の方が来年は花が二本見られると
しばらく考えて花の咲いている株をお持ち帰り。

昨日は仕事をさぼって春の見学会に

中藤洋蘭園さん、招待蘭園さんの売店
イデッチの焼きそばとお弁当に一杯ごちそうになり次の目的地に。


国際に入社して以来の高尾山へ
前回来た時はリフトで、今回はケーブルカーで


見覚えのある天狗さん


薬王院手前の枝垂れ桜、お見事


上の駅舎
帰りのケーブルカーにのって何となくホーム脇の桜の木を見るとセッコクの大株が
途中の斜面には天南星の類が沢山咲いていた。

みんなでドームでグランプリがとれるようにお願を、え、誰がとるんだ?

バスではノンベさんの横に座る、普通飲ベば寝るのにしゃべりっぱなし、聞き疲れた。
幹事さん、会計さんご苦労様でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内張りはずし

2012年04月20日 22時24分55秒 | Weblog
時々
最低気温 12.5℃ 最高気温 20℃
午後時々シトシト雨

火曜日から一棟ずつ内張りはずし。
昨日は3号室をやった天窓開閉のアームのビスが切れてはずれていたので修理
ビスがサビついてたたいてもとれないのでドリルで切る事に。
以外に時間がかかってしまった。
午後から私用で出かけたので途中で切り上げる事に。
今日は2号室を。
この前の大風の時に外張りの遮光ネットも少しめくれているので温室の屋根に上がり修理。

雨が降り始めたころには外回りは終了、よかった。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

C. intermedia orlata
花径 8.5 x 10cm、花茎の長さ 4.5cm、バルブの高さ 7cm、葉の長さ 8cm
12cm平素焼き鉢、水苔植え
multiforme x self
multiformeは 「形状の多い、多くの型のある」という意味。
リップの色彩の出方がいろいろな模様になる品種。意味が良く判らない?
作りにくい個体、久々に咲いた花。
リップは迫力があるが少し受け咲で可愛い感じがするがペタルは厚い。


C. intermedia vinicolor aquinii
(vinicolor aquinii ‘Fujiwara’ x self)
花径 7 x 8cm、花茎の長さ 8cm、バルブの高さ 12cm、葉の長さ 8cm
12cm平素焼き鉢、水苔植え
色はそれなりに良いのだが今年は他のアクイニィーは開いたのだがこの個体は開かなかった。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春雷

2012年04月17日 22時44分04秒 | Weblog

最低気温 11℃ 最高気温 22℃
出勤時間帯雨、すぐに回復して晴れ、15時過ぎから曇りだし雷、雨
八王子は雹が降ったとか。

昨日は朝のうちいボブピータース18:18:18を5000倍でシリンジ
今日よく晴れたら灌水するつもりが朝雨のためやめようと思っていたら急に晴れだし
取り合えずタップリ目にシリンジでごまかす。
しばらくは天気が悪そうなので灌水は晴れるまでお休みかな?

4号室の内張りをはずし、暖房を止める。

ドラキュラの植え替えも終わり屋外に出す。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

C. intermedia‘090405’
(tipo x flamea‘Fujiwara’)
花径 11 x 11cm、花茎の長さ 11cm、3輪開花、バルブの高さ 17.5cm、葉の長さ 8.5cm
15cm平素焼き鉢、古いダイオラン植え
ペタルが細いがサンダ―の様なブロッジの入り方
バルブが多い割に一本とは寂しい。


C. intermedia, coerulea-aquinii
花径 9.5 x 9cm、花茎の長さ 12cm、4輪開花、バルブの高さ 17cm、葉の長さ 8cm
18cm平素焼き鉢、ニュジーランドバーク細粒植え
今年はいつもより開きが良いような。
去年は春と秋の2バルブ出て両方蕾が出たが開花はずれてしまった。
素焼き鉢の時は細かいバークだとどうにかできそう。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お食初め & いせはら芸術花火大会

2012年04月16日 04時36分35秒 | Weblog
14日は昼間でも10℃と雨が降り寒い一日


孫の「お食初め」
子どもが一生食べるものに困らないようにとの願いを込めて、誕生後100日目か120日目に行います。
ちょうど歯が生えはじめるころであり、「歯がため」「箸初め」とも呼び、
歯が生えるほど成長したことを喜び、健やかな成長を願います。
食器はお宮前りに寒川神社に行った時にお食初め様にいただいてきた物。
歯が丈夫になるようにと石をかませる。
何が気にいったのかしばらく吸っていた。


鯛の身を一口、かたちだけ。
無事にお食初めの儀は終わる。この後雨が止んでいれば花火が、残念ながら順延。

15日は曇りがちの少しは日が差し、前日に比べるとかなり暖かい
最低気温 9℃

午前中は自治会の総会
午後から出社の液肥の葉面散布をやるつもりだったが思ったほど晴れなかったのでやめる事に。
ドラキュラの植え替えに入る。

お客さんの質問でカトレア・インターメディアのリードのバルブが萎れてくるのだけれども原因がわからないと?
まず根腐れではと聞いたら抜いて見ると根は白く生きていると、では原因は水が足りないと言う事。
冬場に他のカトレアと一緒に十分に乾かしてから水をやるのではインターメディアにとっては足りない。
生長しているわけではないがカトレアの中では水が好きな方。
ただし、蕾が開くころから開花までは逆に控えた方が良いみたい、とくにアクイニー系は。

夜は無事にいせはら芸術花火大会を開催
去年2回目を予定していたが震災のため中止に、その後色々な経緯があり開催のめどが立たずに今年になって決まったらしい。
創作花火もとり混ぜて一時間、2千発の花火を屋上から楽しんだ。














孫は一泊して次の日の昼に帰る予定が花火が順延と言うことで娘夫婦は夕食まで食べて花火を見て帰った。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本酒「なぶら」

2012年04月13日 22時52分52秒 | Weblog

最低気温 9.5℃ 最高気温 26℃
薄曇りの一日

朝のうちにシリンジするつもりでしたがスッキリ晴れないのでやめる事に。
天気が良いためか今日はお客さんがパラパラと

一日マスデの植え替えをする。
細かい株の植え替えを一日やると結構くたびれる。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Rstp. contorta レストレピア属 コントルタ
ベネズエラ、コロンビア、エクアドルとペルー、海抜1100~3300mに自生
ローアセパルの大きさ 0.6 x 1.2cm、茎の長さ 5.5cm 葉の長さ 4cm
7.5cmプラ鉢、水苔植え、今年の東京ドームにて入荷した株で新芽はまだ動いていない。
antennifera で入荷しているがキューガーデンのホームページで調べて見ると contorta が正規の登録名になっているが
Internet Orchid Species Photo Encyclopedia では別種で前者は筋花、後者は点の赤花、よく判らん。
葉もまだ活性化していないのか赤い。
種名はともかく可愛い花である。


Pths. teaguei プレオラタリス属 テアグエイ
エクアドル 750~1550mに自生
花径 2.3 x 2.5cm、子房の長さ 5cm、茎の長さ 45cm、葉の長さ 33cm
12cmプラ鉢、水苔植え
枯れる事は無いがバックの葉は落ちやすい、念のため毎年山上げしている。
茎の太さに比べて大きな葉っぱ、何となくアンバランスなところが面白い。

日本酒 な ぶ ら

 アルコール分 14度以上15未満

 原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール

 原料米 山田錦(兵庫県産)100%

 日本酒度  +2
 酸度    1.3 ・ アミノ酸度 1.2
 やや辛口

 「なぶら」とは海原に騒ぎ立つ魚群の波しぶきを差して言い
 転じて、新鮮な魚介を豪快に味わう漁師料理を「なぶら料理」と呼ぶ。
 「なぶら料理」が海の恵みならば、美酒「なぶら」は山の恵み
 最高の米と最高の水が育む「なぐら」は
 和食に合うお酒としておすすめします。
 (裏のラベルより)

 醸造元
 岐阜県養老郡養老町高田800-3
 玉泉洞酒造株式会社

 さっぱりした辛口で飲みやすく晩酌向きかな。
 和食に合うお酒、和食か?
 マインマートにて。

 
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする