日本酒「大信州」

金曜日２５日に薄雲りだったが乾いていたのでボブピータース１０：３０：２０の一万倍に自家製熟腐液肥を２リットル足して全体灌水


この所リカステの植え替え
新芽が前のバルブの長さになる前に植え替えたいのだが仕事が後手後手とまわって遅れてしまう。
植込み材料はニュージーランドバーク３～６ｍｍにモミガラくん炭を一割ほど混ぜてポリ鉢かﾌﾟﾗ鉢に
植え替えたついでにロングトータール花卉用を今回は少し多目に置いて見ている。（見た目）
株の悪いものは処分するので植え替えたては見た目はきれい。
まだまだリカステの植え替えは続く


新聞の広告を見て購入、農薬に関しての特集


それにこの所時々読み始めた本
最初は学生時代に岩波文庫のを読んだのが初めのような気がする、その後時々関連のものを読んでいたがこの間本屋をのぞいて見たら
初版本は２００９年だが久々に目についたので購入


さっそくこんなことが
今までは自然界の事だけ気になっていたが育種の事にも触れていたとは　・・・・

日本酒　大　信　州　　だいしんしゅう 　辛口特別純米酒 　アルコール分　１６度 　原材料名　米（国産）　・　米麹（国産米） 　精米歩合　７０％ 　米麹　４９％　掛米　７０％ 　大信州は酒が持って生まれた無垢な姿を出来る限り 　手を加えずにそのまま瓶に詰めることに努めます。 　そのため、上槽しており引きした後、 　即瓶詰し、冷蔵庫で瓶貯蔵します。 　大信州は全ての工程で手間を惜しまず、 　丁寧な酒造りをすることで、「洗練・軽快」な味わいを 　作り出しています。 　大信州が使用する酒米は、すべて契約栽培した 　長野県産酒造好適米です。（裏のラベルより） 　醸造元 　長野県松本市島立２３８０番地 　　大信州酒造株式会社 　芳醇な香りにサッパリとした辛口 　吾輩には少し辛すぎるかな 　でも、後味すっきりで飲みやすい 　北軽での帰りにいつもの酒屋で購入

年に二度

昨日は時々
最低気温　１６．５℃　最高気温　２９℃
動くと汗をかくしチョット油断すると蚊が襲ってくる。

吾輩は少し遅いのだがリカステ実生の鉢上げ

ジュニアはPapilionanthe　teres　パピリオナンテ属　テレサ　（＝バンダ属）の切り戻し植えつけ

切り残った部分、これは鉢から抜きバークを落としまとめて鉢に突っ込んで置き新しく芽が伸びれば来年当たり一本植えに


上の部分を植え付けたもの、そのまま無遮光下に
バンダ類の植え替えは梅雨に入る頃が湿度・温度ともあるのでいい。


ついでに同じく無遮光下に出している趣味の Vanda coerulea バンダ属　セルレア
夏の間、無遮光下に出し灌水を十分にかけるようになってから何となくできるようになった。
去年交配した莢がまだ播かないでそのままに、新たに花茎も伸び始めているしそろそろ播かなければ。


帰って自宅屋上でメダカに餌をやっていたら太陽が　・・・・


大山の山頂に沈みそう、慌ててカメラを持ってきて撮影、偶然カラスが入った


ここまでは太陽用フィルターで撮影








きれいに撮れたのだが、後で気が付いたのだがダイヤモンド富士みたいに輝いていない？
夏至を過ぎて戻ってきたらサイド挑戦して見ることに。

C. mossiae をデジブックにまとめてみました。
モッシエのデジブック
よかったらクリックして見てください。

Paph. volonteanum

昨日はのち
最低気温　１３．５℃
定休日で午前中は庭仕事昼前から雨で中止、午後はしばしテレビで映画鑑賞後、血圧の薬をもらいに行きつけの町医者に

月曜日にはボブピータース１８：１８：１８の５０００倍で全体灌水
よく乾いているのジュニアと二人でタップリとやった。

そろそろ梅雨の走りで湿度も上がりこれからパフィオなどは水やりに注意しないと病気が出やすくなってくる。

外出しもおおよそ終わり？
そろそろ植え替えに専念したいところ



Paph. volonteanum　パフィオペディラム属　ボロンティアナム
ボルネオ（サバ）原産
北軽から分けて頂いたハワイ産の実生
久々に見る volonteanum の花
キューガーデンでは
Paphiopedilum hookerae var. volonteanum (Sander ex Rolfe) Braem, Paphiopedilum: 147 (1988).
hookerae の変種として扱っている。
産地は hookerae はボルネオとして、volonteanum はボルネオのサバと限定している。


葉はきれいな斑入りで巾　４ｃｍ、長さ　１１ｃｍ、裏側はまだらに黒紫色






花径　９　ｘ　７．２ｃｍ、　ペタルの先が　２．６ｃｍ　広くへら状になっている。
花茎は長く直立し　４１ｃｍ
昔、好きでずいぶんと購入したがほとんどが花を見て枯らしてしまっている。

我が家で咲いたため部屋でカメラは手持ちで撮影、少しボケが入ってしまった。

搬出

昨日（日曜日）は快晴
最低気温　１３℃　最高気温　３３℃
前日の夕方から涼しくなり朝は少し寒いくらい
５月とは思えないような真っ青な空
このまま夜まで晴れていれば素晴らしい星空が見えるだろうと思いながら仕事を　・・・・・
残念ながら夜には

午前中はまだまだ外出し
枯れた鉢の片付け

午後からは池袋の搬出に
行きは大和のトンネルの所で事故をやったばかりで幸いまだ流れていた。
３号線はいつもの大橋の分岐点から首都高料金所の手前２～３キロまで渋滞
途中交通情報を聞いていたら東名の事故が３台とか４台とかで伊勢原インターまで渋滞とか
さっきの事故とは別に発生？
東池袋下りるところでは上り車線で事故をやったばかりで
黄色い車、正式名称は、高速道路パトロールカーが来て整理を始めたばかりのよう
首都高を下りて信号で止まっていたらパトカーのサイレンが
だいたい予想通りの１時間半で到着

搬出開始は１６時半から、それまでブラブラして写真でも撮ろうかと
写真を撮り始めた所で蘭狂いの兄妹（妹）と真っ黒黒助に捕まり
数枚撮っただけで時間切れ

社長とジュニアと吾輩で片付け、今回はマダム抜きで　
帰りは社長運転で首都高に乗ってしばらくはガラガラこのまま無事に行くのかと思ったら
相変わらず大橋の合流地点で渋滞
渋滞はその一ヶ所、その後は順調に
途中で奥田さんを抜いていく　

１９時過ぎには自宅に

以下、会場で撮った数枚の写真　

Paph. iowii


Paph. sukhakulii


Paph. Hochi Minh


Paph. bellatulum ‘Romantic Mo.3’


Paph. Spawing ‘Tsukuba Glory’


Paph. Pearl Song ‘Spring Song’


Paph. Kolosand ‘Tsurugi’

川崎洋蘭クラブ ・ 清酒「鶴齢」

昨日(土曜日）は
最低気温　最低気温　２２℃　最高気温　３３℃
梅雨の走りで蒸し暑く朝のうちは雨にはならなったが降りそうな雲行き
湿度がかなり高く我が家から近い大山がもやって見えなかった。

池袋での蘭展開催中だが吾輩はサボって午前中は庭木の剪定片付け

午後からは新百合ヶ丘で例会をやっている川崎洋蘭クラブに参加

総会に先月行われた蘭展の表彰式


今月は広田さんの台湾での蘭展のスライドにお得意の株市

楽しくラン笑談をして、のんびりとしていたら展示株の写真を撮りそこないました。

吾輩が出した出品株、帰ってきて撮影

Paph. Prince Edward of York　パフィオペディラム属　プリンス　エドワード　オブ　ヨーク
( rothschildianum x sanderianum ) Sanders[St Albans] １８９８年登録
登録は１２０年前と古いが国内の趣味家さんが再交配したもの
フラスコを分けてもらったものだがフラスコから出して１０年以上は経っている
ハッキリした年数は分からないくらい　
ペタルの長さは付け根から先端まで直線で２３．５ｃｍ
バックが白いので黒っぽく見えるが実物は少し茶色みが強い

清酒　鶴　齢　かくれい 　本醸造 　魚沼讃水　創業１７１７年 　アルコール分　１５度 　原材料名　米（国産）　・　米麹（国産米）　・　醸造アルコール 　精米歩合　６２％ 　米の旨味を重視し、しっかりとした味わいを残した 　淡麗旨口本醸造です。冷～熱燗まで幅広くのめる 　雪国塩沢の定番酒です。（ホームページより） 　醸造元 　新潟県南魚沼市塩沢１２１４ 　　青木酒造株式会社　⇒⇒⇒　ホームページ 　すっきりとした辛口喉ごし 　何となく覚えのある酒名 　以前、純米吟醸を飲んでいた。 　北軽の帰りにいつもの酒屋さんで物色 　何故か新潟のお酒を　・・・・

今日は午後から池袋の引き下げに　

灌水

昨日も快晴
最低気温　１２．５℃　最高気温　３３℃
前日よりは風があり少しすごしやすいかな、でも動くと暑い

まだ空気も乾いていて良く乾くのでボブピータース３０：１０：１０の一万倍に自家製腐熟液肥を２リットル足して全体に灌水

午後からは今日搬入の株の箱詰めと車への積み込み
車に積み込み中、ジュニアが脇にあったバスケットのポップを見て「チーク製スケット」てなんですかと？
え、「バ」が抜けているではないか
今まで誰も気がつかなかった　？　
さすが若い目　

そう、それで今日は定休日だが池袋のラン展に搬入　






我が家は外壁の塗り替えのために３週間ほど閉鎖状態、色々と不便であったがやっと昨日開放されることに　


Den. jenkinsii　デンドロビウム属　ジェンキンシイ
ネパール、ブータン、インド(標高５００－２０００ｍ）ミャンマー、ラオス、中国(標高１５００ｍ）に広く分布
１０，５ｃｍﾌﾟﾗ鉢ニュージーランド産バーク６～９ｍｍ植え
ドームで外国の蘭さんが販売していた在来のものより小さなバルブの種類
元は aggregatum ver. jenkinsii が aggregatum は lindleyi になり
jenkinsii は独立して一つの種になりました。
種名が変わるの大きな要因の一つには一番最初に命名されたものに戻している。


バルブの長さ　１．５ｃｍ、　葉の長さ　２ｃｍ
新しいものはみずみずしく可愛い、すでに今年の一つ目のバルブが完成


文献上は一花茎に一輪と記されているがこの株では一花茎に３輪付いている。
在来のものもバルブがよくなると一花茎に２輪は付いていた。


花径　３　ｘ　２．７ｃｍ、　花茎の長さ　２ｃｍ、　一花茎に多いものは３輪着花


ヘゴに付けたものは毎年咲いてくれていたが鉢植えでこれだけ咲いてくれたのは初めて
バルブが充実後よく乾かしたのがよかったのかも？
在来のものよりは遅咲き

日本酒「七冠馬」

昨日は快晴
最低気温　１６℃　最高気温　３３℃
少し動くと暑く、蚊の襲来が　・・・・

植え替えは一休みでカトレア・インターメディアやワルケの整理外出し
暑い、痒い、だるいのＡＫＤ？？？？

花も一休み
ジュニアも珍しく休み
マダムも相も変わらずチョッコト出てきてはいつの間にかいなくなる

日本酒　七　冠　馬　ななかんば 　純米酒 　島根の銘酒　簸上正宗（ひかみまさむね） 　アルコール分　１５度以上１６度未満 　原材料名　米（国産）　・　米麹（国産米） 　原料米　島根県産酒造好適米１００％使用 　精米歩合　６５％　日本酒度　＋４ 　使用酵母　協会７０１号（あわなし） 　酸度　１．６　酵母　速醸 　杜氏名　松本年正 　美味しい召しあがり方　冷や（５～１０℃） 　島根県、奥出雲の風土に根差した濃醇な 　太みのある味わいが特徴。五味のバランスがよく 　どんな料理にも相性の良い日本酒です。（裏のラベルより） 　醸造元 　島根県仁多郡出雲町横田１２２２番地 　　簸上清酒合名会社　⇒⇒⇒　ホームページ 　泡無酵母発祥之蔵 　最初の一口目は吾輩には少し強めの辛口 　穏やか月山に比べ暴れ馬的だが一杯ではおさまらない。 　妻のお土産の一品

臨時休業

１１日は最低気温６．５℃と冷え込んだがお日様が昇ってからは温室内の気温は上昇
ボブピータース１８：１８：１８の５０００倍で前日に雨がタップリ降ったため温室内を中心に灌水

カトレア・インターメディアの植え替えも終わりボチボチ整理しながら屋外に出し始める。
鉢上げのしなかった６ｃｍ鉢にもロングトータル花卉用を置いていく。

今日１３日はＧ家も吾輩も用事があり国際園芸は臨時休業。
極まれに外せない用事が重なることがあり臨時休業となる。

C. mossiae









リップの気にいた個体


スリップスの被害が　・・・・　だいぶおさまってきているのだが。

清酒「月山」

昨日(日曜日）は　
最低気温　１０．５℃　最高気温　２９℃
この所風の強い日が続いている。
５日（土曜日）は朝方寒いと思っていたら８℃まで下がっていた。
温室の暖房がまわっていたが大元を切ってあるので燃えることが無く電磁弁だけ作動していた。

昨日は一日外出しに
メキシコ産レリア属、アンセプスとルベッセンスしかないが
とデンドロのノビル系と一部東南アジア産の株を無遮光下に出す。
去年は一部ルベッセンスなどが焼けてしまったのだが残ったものなので大丈夫だろうと出して見る。
内心今年の夏は暑くなるとの予報で心配なのだが。

春と言えば、もう立夏なのだが、４～５月は　C. mossiae　そんな中のお気に入りのセルレアが咲いたので

C. mossiae, coerulea ‘130505’　カトレア属　モッシエ、セルレア　‘１３０５０５’
ベネズエラ産
実生から選別、２０１３年初花を見て気に入りキープしている株
バルブの高さは　１１ｃｍ、　葉の長さ　２３ｃｍ、　９ｃｍ素焼き鉢水苔植え




モッシエの特徴であるリップのモヤモヤ感








花径　１３．５　ｘ　１６ｃｍ　と縦長の花、　花茎の長さ　１２ｃｍ
リップが丸みがあり色乗りがいいがセパル、ペタルはわずかに発色する程度でまだまだ
普通種に比べるとコンパクト（作りが悪いのか？）で好きです。
小鉢で丁寧に作っていると良いみたいです。

清酒　月　山　がっさん 　純米酒 　アルコール分　１５度以上１６度未満 　原材料名　米（国産）　・　米麹（国産米） 　精米歩合　６５％ 　醸造元 　島根県安来市広瀬町広瀬１２１６ 　吉田酒造株式会社 　芳醇な香りに喉ごしスッキリの癖の無い一品 　妻が出雲の方にツアー旅行した時のお土産 　月山て山形ではと思って調べたら島根にも有りました。 　ツアーでの寄った先では一升瓶で売っていたのは２種類だけとか 　そのうちの一本 　この所飲み過ぎてゴロ寝熟睡状態、時間のずれがだいぶ大きくなっている。

灌水

昨日（金曜日）は快晴
最低気温　１４℃　最高気温　２５．５℃
昼間の暑さは治まり風が強く吹いていました。

午前中はボブピータース１０：３０：２０の一万倍に自家製腐熟液肥を２リットル混ぜ温室内を灌水
出し始めた屋外はシリンジ程度
風が一日強く外でシリンジしていると少し寒く感じる。

午後からまだまだまだカトレア・インターメディアの植え替え
小苗で生育不良や水の落ちているものは処分

Cymbidium devonianum シンビディウム属　デボニアナム
ネパールから雲南にかけて分布
ニュージランドのＬ＆Ｒの実生とシッキム産のものが咲いていたので比べてみた。

Ｌ＆Ｒの実生 花茎は少し弓なりになり硬く、長さ　３９ｃｍ、　２５輪着花 　１５ｃｍﾌﾟﾗ鉢植え	シッキム産と言うことでお客さんが栽培していたもの 花茎は鉢のヘリから真直ぐ垂れさがり柔らかく、長さ　３７ｃｍ、　２２輪着花 　１８ｃｍﾌﾟﾗ鉢植え
花径　３　ｘ　４．７ｃｍ	花径　３．２　ｘ　３．５ｃｍ Ｌ＆Ｒの実生よりも開きが良いのでサイズ的には大きくなる
リップの先端部の斑紋はボケた感じになる セパル、ペタルは褐色みが強い	リップの先端部の斑紋がハッキリと見られる セパル、ペタルは緑色みが強い
	キューガーデンに載っていた文献より １９８３年出版のタイ産ランの本より