蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2010年06月11日 22時38分17秒 | Weblog

最低気温 16.5℃ 最高気温 30℃
昼過ぎに少し日が差したもののほとんど一日厚い雲の覆われていた。

昨日は下では思った以上に気温が上がり鉢が良く乾いている、曇っているものの梅雨入り前の最後の灌水かも。
ボブピータース30:10:10の5000倍液肥で灌水、これ以降は18:18:18に切り替える予定。入梅後は水やりも考えながら。

午後はマダガスカルの残りを植え付け、植え付けと言うよりもコルクに付けるものが多いので工作をやっているようなもの、意外に時間がかかる。
コルクもちょうど無くなったところで今日再入荷で、間に合いました。
しかし、今回のコルクは丸まったものが多く扱いにくそう


時雨
あまりにもむさくるしいのでカットへ、娘はキャバリアカットがわからないので仕事場に連れて行きやってもらいました。
耳から胴体、尻尾とカットされ少しはさっぱりと、でも足はそのまま?
背中と尾っぽの付け根の白い部分はゴマ斑が目立つようになった。
猫背?姿勢が悪い、モデル犬には無理か。ん、行儀が悪い、テーブルの上に載せたのは誰だ?(内の奥さん、一緒に写るのいやなものだから)

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Ctyh. Marie Rupes‘3’ カトレケア属 マリエ ルペス‘3’
(Psh.mariae x C.rupestris) 国際園芸(株) 1984年登録
花径 6.5 x 6.5cm、花茎の長さ 24cm、5輪着花
バルブの高さ 13.5cm、葉の長さ 25cm、10.5cm素焼き鉢コルクのブロック植え
1974年の交配で咲いて登録まで10年、入社間もないころ、まだ本社の二階で無菌箱でフラスコをやっていた頃のもの。
数本しか発芽しなかったものの一株。
マリエを母親に使用しているがほとんどマリエらしさが出ていない、葉が2枚になったのとわずかに花弁にグリーンが乗るくらい。
ルペストリスの血がいかに強いか。
あの頃からマリエは好きで交配に色々使っていたがグリーン系のカトレアを作るにはよいが
結局マリエそのものが一番いいような。
以前はEpilaelia属、今はCattleychea属


Lov. 未登録 ラベレサアラ(Lovelessara)属
(Ctyh.Westconnett Gold x Rht.Orenge Nugget)
花径 8.5 x 8.5cm、花茎の長さ 22cm、5輪着花
バルブの高さ 13cm、葉の長さ 26cm、10.5cm素焼き鉢水苔植え
カトレア、グアリアンテ、プロステケア、リンコレリアの4属間交配
上記の種類と一緒に咲いて、母親にはマリエが入っており開花時期にはかなり影響が出ているかも。


反対側の花にはアブラムシが
コメント
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