灌水

昨日は
最低気温　9．5℃
まだ朝方は涼しいようで10℃は切る。
高温室以外はアッチコッチ開けっぱなし

ハイポネックス20：20：20の一万倍に自家製腐熟液肥を混ぜて全体灌水
余った時間で輸入物の板付、輸入物の植え付けが終わらない。


Cepalanthera falcata　セファランセラ属　ファルカタ
キンラン　金蘭
日本から韓国、南中国に分布
属名はギリシャ語の　cephale　（頭）　と　anthera　(葯）　、蕊柱の大きな葯から由来する
種名は「鎌の形」の意味　




昨年お客さんからいただいた株
栽培は難しく菌類の依存性が高く上手く共生しないと枯れてしまう。
小、中学校の時に実家近くの生田の山（丘）遊びに行くとよく咲いていて綺麗なので抜いて庭に植えるのだがまず次の年は出て来なかった。
ウィキペディアに詳しく載っていた。ギンランの方がより菌類への依存性は高いようだ。

ジアウトレッド湘南平塚

昨日はのち
最低気温　７．５℃

午前中にタップリ目に全体シリンジ

今日は
最低気温　１２．５℃

今日はお休みで


近所にできた「ジアウトレッド湘南平塚」のソフトオープンと言うことで様子を見に行ってきました。
お昼でも食べようかと思ったら意外に食べるところが少なくみんな並んでいるのあきらめて食材を買って自宅で


あいにくの雨で屋外での楽しみは残念でした。


人の少ないところを狙って撮影



グランドオープンは２８日、ホームページは　⇒⇒⇒　ジアウトレッド湘南平塚
気になったのはスノーピークとかロゴス、後は植物を扱っていたTUIN greenery、何と読めば良いのか？ビカクシダもありました。
ブラブラと２時間ぐらい徘徊していました。



Paph. micranthum　パフィオペディラム属　ミクランサム
中国からベトナムにかけて分布
属名はギリシャ語で女神崇拝の地名　Paphos　と　サンダル　pedium　に由来する
種名は小さな花の意味？
リーフスパン　１９ｃｍ、　１２ｃｍプラ鉢ミックスコンポスト植










花径　８．５　ｘ　１０ｃｍ、　花茎の長さ　１５ｃｍ
我が日の中では栽培しにくい種類
雲南の物は夏は水は少なめで秋から冬、春先にかけて水と肥料を増やすと良いみたい。
冬場の最低気温は１０℃位が良く昼間はできれば２５℃前後まで上がると良い。
植え替えは根を傷めないように２~３年に一度は水はけの良いコンポストで植えた方が良いみたい。

第２５回春の洋蘭

２０日の夜９時過ぎに川崎洋蘭クラブの蘭展に搬入

久々に夜の搬入
新百合ヶ丘　ＯＰＡ　一階入り口のフロアーに展示
サッと審査をして引き上げ
２３日の２１時まで開催


Encyclia　(略　E.　） Shinfong Smile　エンシクリア属　シンフォン　スマイル
( Shinfong Thomas　 ×　cordigera )　W-C.Hung　２００９年登録
バルブの高さ　８ｃｍ、　葉は２枚葉で長さ　２７ｃｍ、　１２ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク９～１２ｍｍ植










花径　６　ｘ　５．５ｃｍ、　花茎の長さ　４４ｃｍ
花命は長く良い香りがする

忍野へ

外部遮光を下げ内張を外し終わり（まだ三号室は連休明けに）自分へのご褒美に忍野にフライフィッシング












午前中に６匹、ほとんどが放流魚、今日はつ抜けかなと喜んでいたら午後には・・・・
フッキングしなかったり、網に入る前に自然リリース、大物が掛かり近くまっで暴れながら寄ってきたかと思ったら急に走り出しラインブレーク






いつもの蕎麦屋さんはお休みで近くの麺処びわにて








花と富士山を見ながらしばし散策、昼寝。


少し釣りをするが乗りが悪く温泉へ行き気分転換
最後は水族館脇の駐車場に移動して自衛隊橋付近で最後
結構、人が多く移動しずらかった。

三度目にはいつ行くか思案中

灌水

昨日は時々
雷注意報が出ていて曇りがちで少し肌寒い

灌水の間隔も前回からするとなどの影響で開いてしまい一週間経ってしまった。

勘違いで今回もハイポネックス２０：２０：２０の５０００倍で全体灌水
常連さんがきて話しながらで、灌水だけで終わってしまった。


Den. Omokage　‘P-6’　デンドロビュウム属　オモカゲ　‘Ｐ－６’
( hercoglossum　×　Snow Drop )　Hibiya A.P.　２００８年登録
Snow Drop　は石斛の子供
バルブの高さ　１０ｃｍ、　７．５ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク６～９ｍｍ植








花径　３．５　ｘ　３ｃｍ、　一花茎に３輪着花
春らしい淡い色彩の小型種
花が終わってから無遮光下の屋外に出す。
鉢が小さいので秋までは乾きすぎないように灌水に注意しながら管理

タケノコ掘り

春に三日の無しで定期的に天気が変わる。

金曜日はサボって池袋に、展示が審査株だけだったので物足りないような
元院生に同乗して行ったので楽はさせてもっらた。

土曜日は一日
展示室の内張をたくし上げていた。
結局ほとんど内張は一人で外すことに


外張りは後は縁をパッカーで止める、こちらは注意しながら落ちないようにボチボチと

日曜日は午後から孫達とタケノコ掘り








知り合いの蘭屋さんの竹林にて
以前は我が子供達が小さかった頃にやらしてもらい何十年かぶりに再び
孫達は楽しんでいました。（親も）　


掘っていたときは親の背中で寝ていました。
初タケノコの刺身、お味は？

カトレア・インターメディアもソロソロ終わり


C. intermedia, flamea-olrata ‘Redonda’　カトレア属　インターメディア、　フラメア　オルラタ　‘レドンダ’
バルブの長さ　１３ｃｍ、　葉の長さ　８ｃｍ、　１２ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク９～１２ｍｍ植








花径　８．２　ｘ　６ｃｍ、　花茎の長さ　７．５ｃｍ
去年植え替えたためか少し花が小さいかな、でもその分発色が良いような
今年は肥培してより良い花を

灌水・薬剤散布

月曜は快晴
最低気温　４℃と冷え込む

予備で買っておいたハイポネックス２０：２０：２０を５００グラムずつ小分けにしてもらっておいたのでそれを使い
５０００倍で全体灌水

火曜日も快晴
最低気温　１０℃　


薬剤散布
ダントツは２０００倍で、バリダシン５は５００倍で散布
全体にやるつもりがチョンボで動噴の戻りのホースをタンク内に入れ忘れ半分ほど廃棄してしまった。
初めてのことでボケ始めたか、単なる不注意なのか？
以後気を付けよう。


帰宅後寝ているモコを起こして狂犬病の注射に
桜の花柄が落ちていて帰ってきて掃除が大変


C. lawrenceana, coerulea ‘0218’　カトレア属　ローレンセアナ、　セルレア　‘０２１８’
ベネズエラ、　ギアナ産
属名、種名とも人名にちなむ
恩師の普通種(紫紅色）の交配だが何故か希にセルレアが咲く
バルブの高さ　８．５ｃｍ、　葉の長さ　１５ｃｍ、　７．５ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク６～９ｍｍ植










花径　９　ｘ　１０．５ｃｍ、　花茎の長さ　１０．５ｃｍ
リップの色にペタルにわずかにフラメアポック色が乗るが良い
何となく生きていいるのだがイマイチ栽培方法がよく分からない。
１ヶ月程前に咲いて撮影したのだが載せるのを忘れていた。

まだ内張外し

昨日は時々のち一時
朝方はそれほど冷え込まなかったが昼間は時々冷たい風が吹いていた。


マダマダ内張外し、一日一棟ずつ、ハシゴを上がったり下がったりが大変なのでサニーコートを止めるのも雑に縛る間隔も広くなる。
中央の赤いライトはアザミウマ(スリップス）退治の最終兵器
アザミウマの視覚障害を起こし食欲不振や繁殖行動を阻害して一代で消滅するらしい。
が、何となく赤い光の届かないリップの奥や陰に潜んで繁殖を続けているような？
他の部屋もあるし薬散は続けなければダメかな。

まだ新入荷の植え付け中
ジュニアは昨日まで関西に行商
社長は池袋の準備
我が輩は今日はサボり　

数日前の新聞にネジバナの新種が見つかり、多く見つかった八丈島にちなみ「ハチジョウネジバナ」と命名された。
詳しくは　⇒⇒⇒　こちら


C. intermedia, orlata ‘R 0033’　カトレア属　インターメディア　オルラタ　‘R 0033’
ブラジル産
属名は人名にちなむ
種名は中位の意味
( fma. maruginata × ‘int-01’ )　インタさんの交配
バルブは細く長さ　１０ｃｍ、　葉は２枚葉で片側長い方で９．５ｃｍ、　１０．５ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク３～６mm植


微妙なオルラッタ




花径　１０　ｘ　１０ｃｍ、　花茎の長さ　６ｃｍ
一花茎で咲いているが左右の花で違いがある。

忍野でフライフィッシング

昨日はサボってテンカラ夫婦と忍野で待ち合わせて一日フライフィッシング
ローソンで遊漁券、年券を購入

見た目は魚影は少なく、年々少なくなっているかな？
で、一日頑張って釣果はライズしていた一匹


２５ｃｍぐらいのきれいな一匹


ヤマエンゴサク、ピントが・・・・


アズマイチゲ、昼間は開いていたが写真を撮ろうと１５時頃行ったらしぼみ始めていた。






釣り人も少なく

Dendrophylax （略　Dlax.） lindenii　デンドロフィラックス属　リンデニー
フロリダからキューバに自生の無葉蘭
属名は木の監視役の意味
種名はラン栽培家の人名による
フロッグオーキッドとか幽霊蘭と
花径　３．７　ｘ　８．５ｃｍ







かろうじて維持
何とか咲いてくれた感じ
灌水よりは湿度が肝心

遮光ネット ・ 木付け

最低気温　１１℃
時々薄日が差し温室内は暖かくなるが外の風は冷たい。


巻き上げてあった遮光ネットを広げる。
念のため下だけパイプを止めて置く。
国際の桜も満開でしばし温室の上でお花見。


わずかな残り時間に新入荷のファレノプシスのパインボード付け
水苔を少し付け釣り糸で止める。


Den. polyanthum　デンドロビュウム属　ポリアンサム
ヒマラヤから中国(南雲南省)とインドシナに分布
属名は木の上で生活する、樹上に着生することから
種名は花の多い意味








花径　６　ｘ　５ｃｍ、　バルブの長さ　５５cm、　９ｃｍプラ鉢ニュージーランドバーク６～９ｍｍ植
生長期は５０％遮光ぐらいで水と肥料はタップリと、できれば９月ぐらいから日に良く当てバルブを太らせる。