蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「北乃風雪」

2010年06月04日 22時48分25秒 | Weblog
快晴
最低気温 13℃ 最高気温 27℃
徐々に気温が上がってくるものの湿度は低くまだすごしやすい。

早朝に外回りに除草剤散布、午前中には草刈り機による草刈り。
午後にはCPからの鉢上げ、今日のは以前のソフロ系とロックレリア系の交配
ソフロ似でバルブが丸くコロコロで幅広の葉、とロックレリア似でバルブと葉が細長いタイプに別れる。
もちろんソフロ似の株に興味があるものの輪数が乗り花茎がしっかりするかもしれないロックレリア系にも興味がある。


瓜坊
昼間、定番の寝床。食欲はあり、猫缶や鳥肉などは食べているが体はだいぶやつれてきた。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

C. Miyuki Little King カトレア属 ミユキ リトル キング
(C.Mini Purpule x C.brevipedunculata) T.Abe 1999年登録
花径 9.3 x 8.3cm、バルブの高さ 5cm、葉の長さ 11cm
7.5cm素焼き鉢、水苔植え、以前はソフロ系の交配種、新芽が伸びながら蕾が出て来るタイプ。
株の割に大きな花、花の開きも良く小さいながら迫力がある。
まれに一花茎に2輪咲くこともあるがほとんど一輪。


C. Love Castle ‘Kurenai’BM/JGP カトレア属 ラブ キャッスル‘クレナイ’
(C.Psyche x C.Jose Dias Castro) Dogashima 1991年登録
花径 9 x 10cm、花茎直立し長さ 5cm、バルブの高さ 5cm、葉の長さ 10cm
9cm素焼き鉢、水苔植え、ソフロ系のミニにラベンダーの中大輪を交配したもの
ミニの方にだいぶ引っ張られ小さくなっている。人目を引く色彩だがリップにワンポイントほしい所。

上の品種とともに本来は冬に咲く事が多いのだが偶然にも今の時期に一緒に?
神のお告げか交配してみる、ミユキ リトル キングは種が取れにくとか?
交配する時は強く引っ張りたい方を母親にすると形質が伝わりやすいと言う説があるので取り合えずミユキを母体に。
念のため逆交配も、最近はこのパタンが多い。
種類によっては花粉は使えても母体にはなりにくいとか、その逆もあるし取り合えずやってみて取れたら後で考える。
両方ともメリクロン苗、これまた見た目は変異していなくても微妙に変わっている場合があり、
オリジナル株では種が取れてもメリクロンでは種がとれない場合がある。

 醇良清酒 上撰 北 乃 風 雪 きたのふうせつ

 アルコール分 15度

 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール

 醸造元
 新潟県新潟市西蒲区曽根251番地2
 朝妻酒造株式会社

 淡麗な味わい。

 上撰とは級別制度が廃止された1992年4月1日以降

 特級クラスの酒を「特撰」

 一級クラスの酒を「上撰」

 二級クラスの酒を「佳撰」としている様だ。

 川崎に行った時に途中酒屋にて購入


天気予報では夜半ごろ関東地方はを伴ってとか?
予報図を見ると神奈川の真中だけ抜けている、果たして降るのか?
土もかなり乾いているので一雨ほしい所。

明日は生け花の練習日に私は休み。
コメント
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