大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

高校時代の友人(土井卓美)

2013年12月05日 19時07分16秒 | Weblog

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今年の夏友人有志が集まって懇親会とゴルフをしたことについては既に書きましたが、それを機にこれ迄全く交流の無かったり途絶えたりしていた数人の動静が分かるようになりました。
特にメール交換するようになった女性から興味深い報せが来るようになりました。
先日は私の中学校も同窓だった女性の様子と東京での同期会についての報告が届きました。
同期会は9名出席で女性は彼女一人だけだったとのことです。
写真も添付されていましたが、8月に会った二人と著名な一人を除いては今の顔と高校時代のイメージが一致しませんでした。
その大方が何らかの体の不調を訴えていて、元気一杯の彼女が喝を入れたようです。

それとは別に私の実家に泊まったこともあり、私が彼の実家に2回泊まったこともある某国立大学の名誉教授(農学博士)が先日著書を送ってきました。
昔は不便だった田舎の家も今は貴重な自然の中の別邸となっていて、月の半分を過ごす優雅な生活その他心情や俳句も記されています。




遷宮後の伊勢詣(土井卓美)

2013年12月02日 09時15分47秒 | Weblog

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昨日の日曜日、市議会議員後援会で「伊勢神宮と鳥羽戸田家の昼食」日帰りバスツアーに行きました。
7台のバスで約300名が参加しました。
私もお伊勢さんは何度も訪ねており、本殿柵内の祈祷や神楽殿の神楽も複数回経験していますが、12月のこの時期ははじめてのような気がしています。
伊勢はさすがに南に位置し、海洋性温暖気候のためか紅葉も遅く、多くは見頃で、道中も境内も目を楽しませてくれました。
遷宮の直後と日曜日が重なって境内も商店街も多くの人で混んでいました。
カメラを忘れて映像が載せられません。
拙い俳句ですが少しでもイメージを湧かせて頂ければ幸いです。

     伊勢詣車窓流るる紅葉かな

     五十鈴橋渡る上下(かみしも)紅葉かな

     日に映えて御裳濯川の紅葉かな

     小魚や御裳濯川の水澄みて

     秋日燦玉砂利は水打たれゐて

     内宮の意外に多き紅葉かな

     内宮の池や紅葉の影映し

     秋の日に新装なりし社殿かな

     菊の香や遷宮成りし新社殿

     小春日のおかげ横丁混み合へり

     小春日の「赤福」人の並びゐて

     小春日の店をはみ出す餅の客