大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

オーストラリアGツアー

2006年07月13日 22時30分32秒 | Weblog
関空に着いた途端、むっとする熱気に梅雨の日本に帰り付いたことを実感しました。
それというのもオーストラリアの2週間があまりにも対照的だったからです。
滞在期間の全日が微風快晴、20度前後の爽やかな天気に恵まれたからです。
朝は鳥の囀りに目覚め、夜は満天の星空、昼はゴルフ三昧とこの世の極楽を味わわせて頂きました。
ゴルフのことは次回に譲り、豪一般について見たこと、感じたことを少し書いてみます。
ブリスベン、ゴールドコーストの周辺の景色は遠くに低い山並みを見ながら走る時,日本とそっくりで家の見えない所では国内を走っている感じでした。
帰路、上空から見る大陸は行けども行けども牧場で、流石に酪農王国だと感心しました。
殆どの交差点は信号が無く、無駄な待時間をせずに済む合理的な構造です。
何本かの道路がロータリーに繋がり、車はそこに入り左廻りして、目的の方向に出て行きます。回転車優先で、右から来る車(回転している車)が無ければノンストップでロータリーに入れます。
台所はディスポーザー付き、ゴミは分別せず外のボックスに放り込みます。
食事は連れて行って貰ったどのゴルフ場も、地元のレストランも、タイ料理店も、朝鮮焼肉店も、中華料理店も文句無く美味しく、ビールは各種飲み比べてフォーXのゴールドというブランドに行き着き毎昼食、毎夕食必ず頂きました。
物価はほぼ日本並、中心街は様々な人種で賑やかで特に日本人と中国人、インド人が目に付きました。
我々の滞在したリゾートでは人の数は極端に少なく皆愛想良くフレンドリーでした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿