大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

高齢でも始めてみよう(土井卓美)

2017年02月18日 18時16分05秒 | Weblog
人気ブログランキングへ←クリックをお願いします


今日は二十四節気の内の「立春」(2月4日)に次ぐ2番目の「雨水」です。
雪が雨になる頃という意味で寒さの緩む頃ということになります。
南北に長い日本列島では地域によってその感じは違いますが、大旨この頃になるとそんな感覚が得られるということだと思います。
午前中のGゴルフも穏やかな天気になり、珍しくホールインワンが3本来て今期の累計が180本に達し、9000円の払い戻しは確保しました。(179本なら8000円)

午後は地元の句会でしたが、こちらは春になってもまだ寒いという感覚の季語「春寒」が兼題として出されていました。因みに3月句会の題は「山笑ふ」です。
前にも書いていますが、新規加入は少なく、高齢化の進展で減る方は待ったなしで約10年前の私の加入時に比べ参加人数はGゴルフが半分、俳句の方は3分の1になりました。
どちらも何かの切っ掛けがあるか、やや強引に誘われて始める前は自分には縁遠いものだと思われているのが普通ですが、いざ始めてみるとそれなりに面白く、意外と簡単で無理なく出来て心身の健康にも大変いいので、年齢を問わず始められることをお奨めします。

さて本日の句会ですが拙句では

「料峭(りょうしょう)や池に堂宇(どうう)の影ゆれて」

「予備校の並ぶ駅裏春寒し」    が好評でした。


サイネリア

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
訂正 (土井卓美)
2017-02-18 18:22:23
講評→好評

コメントを投稿