大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

神事も合理化(土井卓美)

2014年06月24日 17時34分50秒 | Weblog

人気ブログランキングへ←クリック

九州や東北・北海道の方は大雨の報道もありますが当地は今日も晴れ渡って全くといっていいほど降らず、空梅雨の様相を呈しはじめています。
尤も豊富な木曽川水系のお陰で水不足の心配をしなくてよいのは有難いところです。

今年、地域(字)の「年番長」という主に神事や「字会費」の集金などが役割の雑用係を不本意ながら引き受けたことは既に記しています。
その仕事の一つとして「秋葉山代参」があります。
地域内の25班長にお知らせを自ら届け火伏せのお札の希望者数把握と一体¥150の集金を依頼し、会計さんまで持参してもらいます。
このお札と地域内にある秋葉神社の小さな祠に納める「大奉(おうぼう)」という大きなお札を戴きに、年番長と会計その他数人で名神・東名経由で「秋葉山本宮・秋葉神社」へ一日がかりで代参するのがこれまでのやり方でした。
今年からは代参の人数集めも大変、途中で事故の危険性もある等の理由で郵送に切り替えました。
「有り難味が少なくなる」「これまでと時期が違ってきた」などの不満の声も一部にはありましたが推進しました。
会計さんとタッグで本宮問い合わせ、電話依頼で簡単に取り寄せることが出来ました。
そして先々日の日曜日各町会長、宮総代、各班長に集まってもらい「大奉」を納め、年番長の私に合わせて全員で礼拝し、お札を各班に持ち帰ってもらいました。
本件に係わる経費はこれまでは¥50000、これからは¥10000となります。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿