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検診結果とハプニング(土井卓美)

2015年10月28日 16時15分31秒 | Weblog

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昨年までは健康診断の結果は気にならず訊きに行くのも延ばし々々にしていたら年度末に郵送されて来ました。
今年は頭も少しボーッとする感じで、疲れ易いような気もして若干気になって早速今日結果を訊きに行って来ました。

待たされるのが嫌で午前の受付終了直前の12時少し前に行きましたが、それでも最後の私の順番が回ってきたのは約1時間後でした。
結果は中性脂肪値が昨年より少し上がっただけで全ての検査値は基準値通りでした。
この歳でまた1年薬のお世話にならなくて済みそうで健康に感謝です。
今日はしかし喉が痛かったので序に診てもらったら、炎症を起こしていたので吸入をして薬を出してもらいました。
「お薬を出しておきましたからね」と言われ、会計を済ませて検査報告の紙と「健康手帳」を受け取り「有難うございました」と言って帰って来ました。

そのまま帰っても良かったのですが、天気も良く時間にも気持にも余裕があったので、徒歩1分の隣の美術館に寄ってみました。
高齢者は何時行ってもどんな催物でも無料なので助かります。
家に帰って手帳と検査報告の折りたたんだ紙を拡げてみて薬が入っていないのに気が付きました。
代わりに「処方せん」が1枚入っていました。
何10年も薬を出してもらったことがなかったので、医院の裏にある薬局に行って処方してもらうということが全く頭になかったのです。
体の方もそうですが脳の劣化も着実に進行していると言わざるを得ません。