大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

果物の変遷(土井卓美)

2015年10月19日 22時11分36秒 | Weblog

人気ブログランキングへ←クリックをお願いします 土井

気持のいい天気が続いています。
何故この時季に東京オリンピックをやらず、酷暑の8月にやるのかと残念でなりません。
少し前の本欄にも記しましたがその後も日程変更の動きはなく、それを求める声すら上がっていません。

昨日の日曜日男子ゴルフの日本オープンを見た後、畑に行って無花果の木を切って処分しました。
理由はシーズンが終わったからだけではなく複数あります。
先ず枝と根を張りすぎて他を圧迫するようになったことです。
自家消費量が減ったことと、喜んで貰ってくれていた大口顧客がなくなったのが最大の理由です。
2人共本ブログにも登場したご婦人ですが1人は亡くなり、1人の方は私が「取木」してその庭に移植したものが立派な成木になり多くの実をつけるようになりました。
空いた場所には見た目にもきれいで食べても美味しい、子供の頃実家の庭にもあった「ゆすら梅」を植えようと思っています。

果物店の店頭やスーパーの売り場にも秋の果物が豊富に並ぶようになりましたが、まだ若干値段は高い感じです。
先日のライン川句会(坂祝町)の後句友の畑から「蜂屋柿」を幾つか持ち帰り1部は熟柿にし、1部は剥いてベランダに吊るしてみました。