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冬野菜の終焉と春の味覚(土井卓美)

2012年03月06日 10時38分30秒 | Weblog

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今は雨も上がって日が差し、気温もこれからどんどん上がってくるという予報ですが3日間よく降りました。
日曜日は久しぶりに車で名古屋に出掛けましたが建物や街の様子もそれなりに変っていました。
某米国企業の食事・土産付の会合がヒルトン名古屋5F[金扇の間]であり、10人掛位の丸テーブルに150名の招待客が来ていました。
昨月曜日は13時から17時までNHK・BSプレミアムの「クレオパトラ」を見ました。
分かりやすい大活劇映画は見ていて楽しいのでトイレも我慢して見続けました。
以前映画館で一度見ているのでストーリーは分かっていますが、夫々の画面についてはほんの数シーンしか記憶に残っておらず、はじめて見るような感覚で楽しめました。

筋肉痛かと思っていた体の痛みは右の大腿部を中心にまだ残っているので、どうやら単純な急激な運動による筋肉痛ではなく、以前長いこと治療に通った神経の痛みではないかと少し心配になってきています。
先回欄の1時間半の畑仕事の内容ですが冬野菜の終了が主なものでした。
大根、白菜、キャベツ、サラダ菜、ブロッコリー、ほうれん草(第1次植付け分)の最後の採入をしました。
余分な葉っぱや根の部分、雑草、豌豆の蔓等を集めて、シャベルで適当に何個か穴を掘って投げ入れ、上からシャベルを何回も突き立てて細分化して土を被せました。
切り刻むのは表面積を広くして土中のバクテリアがこれらを分解するのを助けるためです。
1月26日付写真の蕗の薹が食べごろになったので採って酢味噌和えにしました。
野生のものだけに苦味や香りも強く春の気分を十分に味わわせてくれました。