大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

地方都市に住むということ(土井)

2009年04月14日 14時24分05秒 | Weblog
今日は久し振りの雨でGゴルフは中止になりました。
朝歯を磨いていると歯の詰め物がポロッととれたので、すぐ斜め前の歯科医に行くと詰め物を部分入れ歯に固定してくれて元通り使えるようになりました。
家を出てから帰ってくるまで30分も掛からず、費用は1670円でした。

地方都市(一宮市と合併する前の尾西市)の中心部に住んでいると公害も渋滞もなく、いろんな施設は近く生活は随分と楽です。
警察はすぐ目の前で犯罪の可能性も少なく、市役所の支所、郵便局、農協、市民会館、生涯学習センター(詩吟の練習場)、商工会議所(詩吟練成会場)、病院、銀行、信用金庫、スーパー、床屋、美術館、図書館、お宮、お寺等が全て徒歩5分以内にあります。
すぐ近くのスーパーの駐車場の一部を買収して葬祭場が出来るという話が持ち上がった時は、あまりいい気分はしなかったのですが、完成してからは大いに助かっています。
余談になりますが、当葬祭場は完成時「字(あざ)入り」として地区の会計に100万円寄付してくれました。
鉄道の駅はJR、名鉄共一宮駅で少し離れていますが、バスの便が多く不便はありません。
家を出て名古屋駅まで約30分で着きます。
高速道路も尾西ICが出来てどの方面へ行くにも楽になりました。
このように年金世代が住むには便利なのですが、かって栄えた織物業は衰微し、それに代わる主要産業が無く、若者は名古屋や豊田その他の地へ働きに出かけなくてはならないのが痛いところです。