「人たらし」のブラック心理術―初対面で100%好感を持たせる方法内藤 誼人大和書房このアイテムの詳細を見る |
系統だった書かれ方をされているわけではないので、コラム集のようにすらすら読める本。通勤途中などに最適だ。
内容は対面的な心理を描いたもので、いわゆる人に好かれる技術である。
誰もが意外とこういう本を好むのは、これを真似てみようというよりむしろ、日ごろの行動や言動が、人に好かれるものなのかそうでないのかということを確認することになるからだろう。
やっぱり、発音、滑舌のいい人は対面的にも好印象だというがこれってアドリブのフレージングも同じだな。自分のアドリブを録音して聞いてみると、思いのほかというか自分で思っているよりもはるかに滑舌が悪くてなまっているような感じがする。アドリブには人柄が本とそのまま出るので、怖いし、面白いと思います。
関係ない話で終わってスイマセンでした。
ところで、妻の新刊が出ました。
ロボット関連の本ですが面白いです。
ぜひ、ご覧ください。
ロボットのおへそ (丸善ライブラリー) (丸善ライブラリー 377)稲邑 哲也,瀬名 秀明,池谷 瑠絵丸善このアイテムの詳細を見る |
「人たらし」のブラック謝罪術―下手に出ながら相手の心をつかむ方法内藤 誼人大和書房このアイテムの詳細を見る |
人たらしのブラック心理術 (だいわ文庫)内藤 誼人大和書房このアイテムの詳細を見る |