チャンス
寝ながら口を空いていてもチャンスはこないので、
チャンスがなかったらチャンスのそばまで歩いて行く。
そしてバットを構えておく。
もちろん良い球が来るとは限らないんです。
たまーに、三年に一度ぐらい良い球が来たら
それをコーンと打ち返せるか。
それが努力だと思う。
とスガシカオがJALの機内放送で言ってた。
実るかどうかわからないから、
努力を怠っていると、
良い球が来たときに見逃してしまうのではないかなと。
肝に銘じたい。
チャンス
寝ながら口を空いていてもチャンスはこないので、
チャンスがなかったらチャンスのそばまで歩いて行く。
そしてバットを構えておく。
もちろん良い球が来るとは限らないんです。
たまーに、三年に一度ぐらい良い球が来たら
それをコーンと打ち返せるか。
それが努力だと思う。
とスガシカオがJALの機内放送で言ってた。
実るかどうかわからないから、
努力を怠っていると、
良い球が来たときに見逃してしまうのではないかなと。
肝に銘じたい。
たぶん20年ぶりぐらいの、バイクでの東京→浜松行き。
とりあえず53歳でもバイクで浜松まで帰れたのだった。
初めて新東名に新清水まで乗ってみたが、
降りた場所が悪かった。
とはいえ、戻らなければならない。
明日、帰りはした道でいく。
気をつけて帰ろう。
あけましておめでとうございます。2016
みなさまの2016年が、素敵なものでありますように。
そしてことしこそ世界が平和で、
だれもが幸せに暮らせるようになりなりますように。
本年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。2016
みなさまの2016年が、素敵なものでありますように。
そしてことしこそ世界が平和で、
だれもが幸せに暮らせるようになりなりますように。
本年もよろしくお願いします。
「すべての、友情か恋か性欲かわかんなくなってきちゃった人、
この関係に、どうしよう……動揺してる人に。」
恋愛でも性愛でもない、抑止された状態を、粋だと思え。
そう菊地成孔さんに叱られた気がします。
以下、粋な夜電波の書き起こし(抜粋)。
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https://www.youtube.com/watch?v=wXuBVr5JwuE
現代人ってのは、もうちょっとエロティークになるべきだと思います。
「エロティーク」なんてね(笑)……しかもワタシが言うとあれですけど。
「身体を鍛えて露出の多い服を着て夜の街に繰り出そう!」とかね、
「自分のフェティッシュにとことん溺れきろう。」とかですね。
「とにかく誰彼構わず口説いてセックスしてしまえ!」とかね。そういう話じゃなくてですよ。
現代人はとにかくね、もうフェティッシュになっちゃってて、
オルガスムスとか……ある種の高揚が、もうみんなフェチに行っちゃってるんで。
それこそね、萌え……尽きちゃってるんですよね。
「萌える」の方ね。「萌え~。」の萌えるのほうで、萌え尽きちゃってると思うんで。
ヘルシーなエロティカの力が、すごい低下してると思うんですよ。
それは人間の生きる力と関係してんの。底力と。
バタイユって人がいて、ギリギリ19世紀生まれの……まあ、ちょっと頭のおかしい人ですけれども(笑)。
彼は有名なね……蕩尽理論っていう……エロティシズム、
「越してはならない一線を越すと、最高に興奮するんだ。」っていうね。
ま、タブーを破るってことですけれども。
ま、ま……一般的っていうかね、エロティシズム論として、
この考え方は……100年は持ったと思うんですけど。
もう時代は変わっちゃってますから。
まあ、世の中ね……射精やオルガスムスの阿片窟みたいになっちゃってて。
しかもそれが、消費行動……エロい物っていうことだけじゃなくて、
あと風俗とかそういうことじゃなくて、アイドルを追い掛けたりするような事にも繋がってますし、
あと……無消費行動ね。それが全く反転した……一銭も使わず……
ワタシが昔「ゼロ円ファン」って言葉作りましたけど、
ゼロ円でファンができるっていうような事が……。
つまり結局ね、資本主義社会の中で、エロティックである……エロティカである事にね、
なんか……罪悪感や無力感が残ってしまうわけ。
健全なエロティシズムってのは、やっぱ……生きる喜び……ね。まあ、何て言うんですかね……
ワタシは幸いにして、音楽っていう仕事があって……。ま、呪われてるとも言えるんですけど。
演奏してる間は、まあ……もうずっとトランスしてるから、とんでもなくエロい。
あの……演奏してる間は、もう……全員に性欲感じますからね。
ただ、演奏してるからできないわけですよ。
ステージ上でおっ始まっちゃったら大変ですからね(笑)。違うショーになっちゃいますから。
だから……やらないんだけど。世の中、音楽やったり聞いたりしないって方も……ま、おりますわな。
そういう方……そういう方がこの番組聞いてるかどうか、よく分かりませんけども。
ま、聞いてたとして。ワタシ、もう……さすがに聞いてる方、お察しだと思いますけど、
こうやって喋ってるのも音楽と一緒なんですよ、ワタシ。
演奏してるのと変わんないんですよね。
で、それはともかく……あのね……いきなりですけど……いきなり言うようですけど、
人間関係の中で、最もエロティックでヘルシーな関係ってのは、
「お互いがセックスしたいって分かってんだけど、絶対にしない関係」だと思うんですよ。
一生、しないんですよ。
ワタシ、これが男女の友情の定義でもいいと思います。21世紀は。
やっちゃったらね……つまりそれはバタイユのエロティシズムで、
破っちゃってるわけだから……禁止を。
そん時は、すんげえ興奮すると思うんですけど、
もう、やった瞬間から、黄金は糞に変わり始めてんの。
後はもう糞まみれですよ。
で、今って……「何かがやりたいけどできない」って事が、
すごく屈辱的で怨念的に響いちゃう時代だと思うんですね。幼稚っていうかね。
「欲しいオモチャがあるのに買ってもらえない」的な……さ。「偉い人が悪い!」的なね。
でも、そういうのと全然違うわけ。
「オレ達は誤解や勘違いではなく、はっきりとお互いやりたいと思っている。
言葉にはしてないけど。だけど……やらない。何故なら、友だちだから」
っていう時間をね、極端に言うと……楽しむわけ。過ごすっていうか。
ワタシが言ってんのは、あれじゃないですよ。
ピューリタニズム的な、プラトニック・ラブ崇拝とかね。
あるいはマゾヒズムとかね。禁欲的な。恋愛とも準恋愛とも違うの。
あの……人間にはね、抑止力ってものが備わってんですよ。
これが無いとね、子どもは全員父親を殺しちゃうわけね。
「父親に殺意を持つ」……でも殺せない。ここに屈辱や無力感だけじゃない、
抑止力の効果を学ぶ……これが健全に発達するってことなの。順当な発達の流れですよ、これがね。
そういうとこから始まって、抑止力っていうもののあらゆる力が、あらゆる場所に広がってるわけ。
ポケットの中に鉛筆1本あって、飲み屋で絡まれたら、殺人なんて簡単なのよ。
ライブ中に「アンプのボリューム最大にしたいな。」って。
で、「PAぶっ壊したいな。」って、やるのは簡単なのよ。
ツマミをこうやってやるだけだから。
でも、やらないわけ。
会社に行くと、なんとなく気になる子がいて、
テメエには女房子どもが居て……以下同文なのよ。
簡単なことなわけ。でも、やらないわけ。
世界は抑止力によって、すげえいい感じになってんですよ。
そういうものがね、「ヤセ我慢」とか「抑圧」とか、
「欲しいオモチャが手に入らない」って感覚で捉えられちゃうと……
要するに、抑止力っていう素晴らしい能力……
人間はね、頭のおかしくなった猿なわけで、
地球から見たらろくでもない生き物なんですけど、
抑止力っていうのは、ワタシ……ちょっといいなって思うんです。
結構……「人類っちゅうのも捨てたもんじゃねえな」
って思う能力のひとつだと思うんです。
江戸時代はこれを……「粋である」って言ったと思うのね。
ま、「大人って何ですか?」って、よく聞かれるんですよ。
ジャズなんかやってると、よく「大人って何ですか?」って聞かれますね。
「抑止力をエレガントに扱えて、楽しめる人」だと思いますよね。
大人っていうのは。
恋愛は狂おしいですよね。
性愛が入ってくると、もっと狂おしくなったり、
逆に一気に……冷めちゃったりしますけど。
恋愛でも性愛でもない、抑止された状態ってのがね、
音楽には……音楽は万能だから、何でも描かれてると思うの。
だから、バート・バカラックって……そういう人にはバート・バカラックっていう流れだったんですよね。
はい、すべての言い出せない人……友情や恋や性欲が、
友情か恋か性欲か……わかんなくなってきちゃった、
入ってきちゃった……この関係に、どうしよう……動揺してる人、
いっぱいいると思うんですよ。
で、その人に聞いていただきたいです。
この曲を。あの……甘いお酒かなんかを飲んじゃって、それでこの曲を聞いてる、と。
そしたら、ちょっと何か……別に何の意味も無いんだけど、自然と身体が踊っちゃった、と。
そしたら、その御相手の人ね……お友だちなんだけど、
ちょっと気持ちが一線越えたかもしんない……と思われてる相手の方も、
なんか……踊ってた。結局、二人で踊っちゃった……1曲。
別にそれで……触ったとかじゃなくてですよ。同じ曲で踊っちゃった……そこまで。
もうそこまでで充分セクシーで、充実してて、幸せ。
これが我々の最もヘルシーな……ピークなんだ……っていうふうに、思えたら……いいですよね。
音楽という幸福な呪い
僕は中学1年で吹奏楽をはじめて、ギターも買った。
だから中学の初期にはもう、音楽とは出会っていたが、
まだ、音楽ビギニング、ライジング時期だった。
高校に進学した頃にはもう僕は音楽バカだったし、
幸運なことに、同じような音楽バカが吹奏楽部やバンド仲間に集まったっていた。
当時の仲間からはクラシックのプロも、管楽器のプロも、
現在活躍中の吹奏楽の指導者も多数出ている。
僕もこの高校のバンドのメンバーと組んだロックバンドでメジャーからレコードを出したりした。
その後しばらくして、僕はプロとして音楽をやることはなくなり、
今は広告や文章を書く仕事をしているが、9割方は音楽、楽器、PA機器、オーディオの仕事だ。
そして正直なところ、音楽のことしか考えていない。
驚くほど、音楽のことしか考えていない。
ということに気づけたのが、中学の同窓会だ。
音楽の魅力は俺にとって呪いのように強烈であり、
死ぬまで逃れることはできない。
それは、何かのためでもないし、
誰かのためでもない。
音楽が無くても生きていけるはずだ、とも思う。
でも、今の自分には音楽がない人生は、微塵も考えられない。
同窓会で、懐かしい面々と逢いながら、
もし俺が音楽という幸福な呪いを受けていなかったら、
どんなヤツになっていのだろうと思う。
地元で暮らして、そこそこ幸せだったのだろうか。
そんなことをふと感じつつ、
「思えば遠くへ来たもんだ」と、
東京に向かうレールを見て思った。
もちろんもう振り返らない。
ただギターとラッパを抱えて、どんどん前を行くだけだ。
明日の吾妻橋フェストのライブ、がんばろう。
ギターを弾くと歌を歌ってくれるMIKU STUMPがほしいです。
しかも普通のディストーションよりやすいんじゃないのか?
すごいな、KORG、すごいな初音ミク。
初音ミクなのに、ヤマハができなかったところが、淋しいところ。
平成27年8月2日(日)の家事
・昨夜の夕食の皿を洗う
・洗濯(2回)
・朝食の皿を洗う
・昼食を作って子どもに食べさせる
・昼食の皿を洗う
・床に掃除機をかける
・段ボールをすてる
・部屋の片づけ
平成27年8月1日(土)の家事
・ゴミ出し
・洗濯(2回)
・朝食の皿を洗う
・昼食を作って子どもに食べさせる
・昼食の皿を洗う
※妻は英語の試験。
平成27年7月31日(金)の家事
・ゴミ出し
・洗濯(3回)
・朝食の皿を洗う
・昼食を作って子どもに食べさせる
・昼食の皿を洗う
・子どもの夕食を作って食べさせる
・夕食の皿を洗う
・洗濯(3回)
・ゴミ出し
・和室の掃除
・朝食の皿を洗う
・床掃除
・子どもに自室の掃除を指示
・床雑巾がけする
・インターネットプロバイダの改廃(OCNの解約手続)
・昼食を作って子どもに食べさせる
・昼食の皿を洗う
・食べなかった夕食の皿を洗う
・ジーンズの修理
2015/07/27 19:32
夕食の皿を洗った
家のゴミを集めてゴミを出した
洗濯を3回やった
床に掃除機をかけた
昼食を子どもに作って食べさせた
昼食の皿を洗った
ティッシュボックスが不足なので買いに行った