ひとり旅への憧憬

気ままに、憧れを自由に。
そしてあるがままに旅の思い出を書いてみたい。
愛する山、そしてちょっとだけサッカーも♪

七月、そして夏の歌

2019年07月05日 23時24分41秒 | Weblog
大学時代に好きだった歌の一つに甲斐バンドの「七月の便り」という曲がある。
歌詞もメロディーも好きで、今でも時々ギターを取り出してきては弾いている。

そしてもう一曲。
曲名も歌手名(グループ)も知らない歌がある。
大学一年の夏、寮の4年生の部屋から流れていた歌で「いい曲だなぁ」と何気なく聞き入っていた曲だ。
カセットテープにダビングをさせていただき、自室で聞いていた。

今でも曲名も何も知らない。
あの時のカセットテープは何処かへ行ってしまったが、何となく甘酸っぱい感じの思い出だけが残っている。

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あれから一年 また夏がやってきた
わたしが夢見る 子供になれる季節

はだしで戯れ 時の経つのも忘れ
青い海に心も揺らしてみたくなる

何も纏わずに息を切らせて 白い砂の上を走る
風も優しく 灼けたこの肌を慰める



あれから一年 また夏がやってきた
わたしが夢見る 子供になれる季節

暑い夏に抱かれて 真昼の夢いつまでも
まだ知らない世界を 手を広げて待っている

膨らむ夢 弾けて
広い空の向こうまで

いまあなたに抱かれて
今度遠くへ行けそう・・・

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歌詞は一部不確定だが、確かこんな感じのだった。

七月、一年で一番好きな季節がやってきた。


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