職場の後輩(女性)で、トレッキングに興味のある人がいた。
全くの初心者ではあるが、是非とも趣味として始めたいという何とも嬉しいことを言っていた。
先日、山仲間のO氏と一緒に話をする機会があり、絶対に必要なアイテムについて説明をした。そして今日の仕事帰りに2軒の店舗を見て回り、一通り道具を手に取ってみた。
いつもの「M」では、店長さんはじめスタッフの方々が丁寧で初心者でもわかりやすい商品の説明をしてくれたが、よく聞いてみると商品の説明だけでなく「山はこれこれこうだから」という具合に、常に山(現場)に即した説明をしていた。
「なるほど」とあらためて感心しながら聞き入った。
さて、女性となるとここ最近の流行は何と言っても「山ガール」。
しかし個人的にはどうも嫌悪感を覚える。
自分が出会った山ガールのほとんどが見栄えばかりで、マナーもルールも道具の使い方も知らずに来ている人たちだった。
言わば「自分だけが世界」の山ガールに思える。
彼女にはそうはなってほしくない。
公共の場である山に対して、そこに訪れる人たちに対して優しく接することのできる「山ガール」であってほしい。
アイテムの説明だけでなく、山への接し方についてもこれから教えてあげたい。
全くの初心者ではあるが、是非とも趣味として始めたいという何とも嬉しいことを言っていた。
先日、山仲間のO氏と一緒に話をする機会があり、絶対に必要なアイテムについて説明をした。そして今日の仕事帰りに2軒の店舗を見て回り、一通り道具を手に取ってみた。
いつもの「M」では、店長さんはじめスタッフの方々が丁寧で初心者でもわかりやすい商品の説明をしてくれたが、よく聞いてみると商品の説明だけでなく「山はこれこれこうだから」という具合に、常に山(現場)に即した説明をしていた。
「なるほど」とあらためて感心しながら聞き入った。
さて、女性となるとここ最近の流行は何と言っても「山ガール」。
しかし個人的にはどうも嫌悪感を覚える。
自分が出会った山ガールのほとんどが見栄えばかりで、マナーもルールも道具の使い方も知らずに来ている人たちだった。
言わば「自分だけが世界」の山ガールに思える。
彼女にはそうはなってほしくない。
公共の場である山に対して、そこに訪れる人たちに対して優しく接することのできる「山ガール」であってほしい。
アイテムの説明だけでなく、山への接し方についてもこれから教えてあげたい。