茶臼岳外周ルートももうすぐ終わるというポイントまで来た。
この外周は何度も訪れてはいるが、ほぼフラットなルートであり初心者でも何の問題もなく歩くことができるお薦めルートだ。
見覚えのある橋。
この橋を過ぎれば通称「峰の茶屋」と呼ばれる避難小屋がある。
今日は風もあるため屋外ではなくその小屋の中で昼食を予定している。
時刻は丁度正午となった。
早速中へと入るが、さすがに平日は空いており誰もいなかった。
バーナーを組み立て先ずはお湯を沸かし温かいスープを作る。
次に保冷剤で冷やしておいたソーセージを炒める。
後は女房が作ってくれたおにぎりと漬け物を添えて「いただきます♪」
いつもはコンソメかブイヨンの簡単スープだけに、お湯を注ぐだけとは言えこんな濃厚スープを山で飲むなんて自分にとっては贅沢な思いだった。
少しお疲れ気味の二人だったが、エネルギー補充で満足な様子(笑)。
さて食後の贅沢「ドリップ珈琲」の出番だ。
これもいつもならインスタントのスティック珈琲で終わるところだが、今日は接待的な意味合いもありリッチに行こうと決めていた。
「山でこんな珈琲が飲めるなんて嬉しい♪」という娘の一言が嬉しかった。
内心(「どんなもんだ」)と思っていたら・・・
何と、女房からリンゴと手作りの珈琲ロールケーキが・・・
「ありゃぁ~上手がいたか(笑)」
そんな思いだったが、これはこれで大いにありがたく、長い自分の登山歴の中でもある意味最も贅沢なデザートだったと言えよう。
この外周は何度も訪れてはいるが、ほぼフラットなルートであり初心者でも何の問題もなく歩くことができるお薦めルートだ。
見覚えのある橋。
この橋を過ぎれば通称「峰の茶屋」と呼ばれる避難小屋がある。
今日は風もあるため屋外ではなくその小屋の中で昼食を予定している。
時刻は丁度正午となった。
早速中へと入るが、さすがに平日は空いており誰もいなかった。
バーナーを組み立て先ずはお湯を沸かし温かいスープを作る。
次に保冷剤で冷やしておいたソーセージを炒める。
後は女房が作ってくれたおにぎりと漬け物を添えて「いただきます♪」
いつもはコンソメかブイヨンの簡単スープだけに、お湯を注ぐだけとは言えこんな濃厚スープを山で飲むなんて自分にとっては贅沢な思いだった。
少しお疲れ気味の二人だったが、エネルギー補充で満足な様子(笑)。
さて食後の贅沢「ドリップ珈琲」の出番だ。
これもいつもならインスタントのスティック珈琲で終わるところだが、今日は接待的な意味合いもありリッチに行こうと決めていた。
「山でこんな珈琲が飲めるなんて嬉しい♪」という娘の一言が嬉しかった。
内心(「どんなもんだ」)と思っていたら・・・
何と、女房からリンゴと手作りの珈琲ロールケーキが・・・
「ありゃぁ~上手がいたか(笑)」
そんな思いだったが、これはこれで大いにありがたく、長い自分の登山歴の中でもある意味最も贅沢なデザートだったと言えよう。
朝から幸せのおすそ分けを戴きました 私にとって良い一日になります様に
「山に来たら俺に従え」なんて偉そうに思っていただけに、逆に「やられた~」ってところでしょうか(笑)。
ただやっぱり初めての親子登山だっただけに、いつもとは全く別の意味で良い思い出になりました。