大内ダム湖沿いにバイクを走らせる。
峠を二つ越えてきた後だけに、風を切る爽快感は格別だった。
このまま大内宿までわずか数キロなのだが、水をせき止めている場所にどうしても寄ってみたくなり急遽コースを変更した。
バイクを止め振り返ると、今超えてきた峠の山々が遥か遠くに見えた。
湖畔まで降り、水に手を入れてみると意外と生暖かな水だった。よく見ると小魚が泳いでいる。
バイクに戻り記念写真を撮るが、このブログでは残念ながらアップできない写真も撮った。3人で作る二段ピラミッドだ。
O氏が自動シャッターを設定する。グローブを外してしまったS氏は、焼けたアスファルトに手をつき「早くぅ~!!」と叫んでいる。
いい歳をした大人達だが、旅の恥はかきすてだ(笑)。
自分は大内宿は二度目だが、他の二人は初めて訪れる。
まずは何と言っても腹ごしらえだ。既に午後の1時を過ぎていたし、名物の「そば・とちもち」が三人を待っている。
残念ながら軽いそばアレルギーを持っている自分はうどんとだが、数年ぶりに食べたとちもちはつきたてアツアツで美味かった。
食後のデザートは「山ぶどうのソフトクリーム」。
中年おやじがライダーの格好をして食べる姿は、この場に知り合いが他にいなくて良かったと思う。
ここから帰りのコースは昨日とほぼ同じ。
田島でGSに寄ったが、この店のお婆さんがまたおもしろい人だった。
人がよく、いろいろと語りかけてくるのだが、訛りと方言が強いお婆さんだった。出発時には「気をつけて帰るんだよ。」と何度も言ってくれた。ありがたいことだ。
帰りの日光有料道路。ここでもO氏の曲芸乗りが披露された(笑)。
自分は100㎞程度で走行車線の先頭を走っていたのだが、右手後方から左手にデジカメを持ち、片手ハンドルで軽々と追い越して行くのだ。
つまり、120㎞ほどのスピードで、動画を撮りながらのライディングなのだ。
後日その動画を見せてもらった。なにせ長年バイクを走らせているが、自分の走っている姿を見たのは初めて。S氏に感謝!
今回のツーリングキャンプ。総走行距離は二日間で500㎞程度だったが、充実した内容だった。
走るだけでなく、珈琲作り、食事作り、燻製、そして酒と語らい。
男三人で、むさ苦しさは否定できないが、だからこそ気兼ねなくWILDにできたのだ。
峠を二つ越えてきた後だけに、風を切る爽快感は格別だった。
このまま大内宿までわずか数キロなのだが、水をせき止めている場所にどうしても寄ってみたくなり急遽コースを変更した。
バイクを止め振り返ると、今超えてきた峠の山々が遥か遠くに見えた。
湖畔まで降り、水に手を入れてみると意外と生暖かな水だった。よく見ると小魚が泳いでいる。
バイクに戻り記念写真を撮るが、このブログでは残念ながらアップできない写真も撮った。3人で作る二段ピラミッドだ。
O氏が自動シャッターを設定する。グローブを外してしまったS氏は、焼けたアスファルトに手をつき「早くぅ~!!」と叫んでいる。
いい歳をした大人達だが、旅の恥はかきすてだ(笑)。
自分は大内宿は二度目だが、他の二人は初めて訪れる。
まずは何と言っても腹ごしらえだ。既に午後の1時を過ぎていたし、名物の「そば・とちもち」が三人を待っている。
残念ながら軽いそばアレルギーを持っている自分はうどんとだが、数年ぶりに食べたとちもちはつきたてアツアツで美味かった。
食後のデザートは「山ぶどうのソフトクリーム」。
中年おやじがライダーの格好をして食べる姿は、この場に知り合いが他にいなくて良かったと思う。
ここから帰りのコースは昨日とほぼ同じ。
田島でGSに寄ったが、この店のお婆さんがまたおもしろい人だった。
人がよく、いろいろと語りかけてくるのだが、訛りと方言が強いお婆さんだった。出発時には「気をつけて帰るんだよ。」と何度も言ってくれた。ありがたいことだ。
帰りの日光有料道路。ここでもO氏の曲芸乗りが披露された(笑)。
自分は100㎞程度で走行車線の先頭を走っていたのだが、右手後方から左手にデジカメを持ち、片手ハンドルで軽々と追い越して行くのだ。
つまり、120㎞ほどのスピードで、動画を撮りながらのライディングなのだ。
後日その動画を見せてもらった。なにせ長年バイクを走らせているが、自分の走っている姿を見たのは初めて。S氏に感謝!
今回のツーリングキャンプ。総走行距離は二日間で500㎞程度だったが、充実した内容だった。
走るだけでなく、珈琲作り、食事作り、燻製、そして酒と語らい。
男三人で、むさ苦しさは否定できないが、だからこそ気兼ねなくWILDにできたのだ。