ノーベル文学賞の受賞が決まって以来、当の本人と全く連絡が取れていないノーベル選考委員会。
もちろん彼自身は受賞のことは知ってはいるだろうが、ディラン自身も何らコメントを言っていない。
「実にディランらしい」と言ってしまえばそれまでだが、所詮は委員会が勝手に選考し勝手に決めているだけのもの。
応募をしているわけでもなく、ましてやアピールなどもない。
本人の意志(意思)など無関係に事が進み世間が大騒ぎをしているのが現状だろうか。
さて、ディラン自身から委員会へ何ら音沙汰のないことから少々物議を醸し出しているようだ。
委員長の言葉によれば「無礼で傲慢だ」とか。
一方的に選んでおきながら「返事をよこせ」とは、これこそ上から目線に他ならないと思われがちだが、しかしよくよく記事を読んでみれば、最後に「彼らしいじゃないか」という言葉が付け足されていたようだ。
つまり「彼の態度は無礼で傲慢かもしれないが、彼らしいじゃないか」ということ。
委員長自身もこうなりそうなことを予想していたのかも知れない。
果たして授賞式には出席するのだろうか。
ちょっと意地悪な感じで楽しみになってきた。
あまりにも難解で、哲学的ともとれるボブディランの歌詞。
英文や英会話に極めて精通した人が10人いて、最もあてはまるであろうと思われる日本語で訳し文脈を構成したとしても、彼が真に思うところを適切に訳しきってくれているのかどうか・・・。
それくらい難解な歌詞だ。
自分のような頭では到底理解できない。
だからこそ惹かれるのだが・・・。
久々にギターを取り出しボブの曲を弾いてみた。
“MY BACK PAGES”
彼の曲の中で最も好きな曲である。
改めて日本語訳を読むがやはり意味が分からない(笑)。
そのくせ、第三者的になりきっている自分がいて「おまえらなんぞに分かってたまるか」という勝手な思いがある。
もちろん彼自身は受賞のことは知ってはいるだろうが、ディラン自身も何らコメントを言っていない。
「実にディランらしい」と言ってしまえばそれまでだが、所詮は委員会が勝手に選考し勝手に決めているだけのもの。
応募をしているわけでもなく、ましてやアピールなどもない。
本人の意志(意思)など無関係に事が進み世間が大騒ぎをしているのが現状だろうか。
さて、ディラン自身から委員会へ何ら音沙汰のないことから少々物議を醸し出しているようだ。
委員長の言葉によれば「無礼で傲慢だ」とか。
一方的に選んでおきながら「返事をよこせ」とは、これこそ上から目線に他ならないと思われがちだが、しかしよくよく記事を読んでみれば、最後に「彼らしいじゃないか」という言葉が付け足されていたようだ。
つまり「彼の態度は無礼で傲慢かもしれないが、彼らしいじゃないか」ということ。
委員長自身もこうなりそうなことを予想していたのかも知れない。
果たして授賞式には出席するのだろうか。
ちょっと意地悪な感じで楽しみになってきた。
あまりにも難解で、哲学的ともとれるボブディランの歌詞。
英文や英会話に極めて精通した人が10人いて、最もあてはまるであろうと思われる日本語で訳し文脈を構成したとしても、彼が真に思うところを適切に訳しきってくれているのかどうか・・・。
それくらい難解な歌詞だ。
自分のような頭では到底理解できない。
だからこそ惹かれるのだが・・・。
久々にギターを取り出しボブの曲を弾いてみた。
“MY BACK PAGES”
彼の曲の中で最も好きな曲である。
改めて日本語訳を読むがやはり意味が分からない(笑)。
そのくせ、第三者的になりきっている自分がいて「おまえらなんぞに分かってたまるか」という勝手な思いがある。