13時15分、遂に開館。
はやる思いを胸に先ずは二階へ向かい、VR体験室へ。
一通り説明を受け早速ゴーグルを装着した。
幾つかの選択肢があったが、一番観たかったのはパラシュートによる降下の疑似体験。
360°どの方向を向いても楽しめるが、さすがはVR、着地の瞬間は疑似を通り越した体感を得ることができた。
VR装置。
説明をしてくださった二曹の方。
「どうでしたか?」の一言に「いやぁ想像以上の体感でした。」
この後早く観たいお目当ての展示物はあるのだが、時間はあるので防衛資料などを見て回った。
海に囲まれた日本の国土と周辺国との緊張関係が一目で分かる地図。
日本人であれば多かれ少なかれ気になるところだろう。
同盟国(?)であるはずのお隣のK国でさへレーダー照射をし、下手な言い訳をしたあげく、素人の自分でも分かる下手な合成動画を送りつけた来たくらいだ。
日々の安全な生活を感じつつも、北○鮮やロ○アからの脅威が紙一重であることを感じざるを得ない。
階級章一覧。
最も身近に感じるのは、陸曹と陸士である。
二階の通路をぐるりと回りながら階下へと降りるのだが、一階を見下ろしながらも「これでもか!」と目を楽しませてくれるのがりっくんランドだ。
事前にYou Tubeでさんざん見てはおいたが、いざ現場で見るとその迫力と感動は自分にとって桁違いであった。
限られたスペースで陸上自衛隊の魅力(?)を一般の人たちに如何に伝えられるか・・・
創意と工夫の詰まった展示だと感じた。
落下傘降下兵(自衛隊なので「兵」とは呼ばないが)、16式機動戦闘車、AHー1S武装ヘリ(通称「コブラ」)などが一気に視界に入ってきた。
いつまでもこのままここにいて、ずっと見ていたい思いに駆られる。
16式機動戦闘車。
空挺隊の隊員。
縦のアングルであればパラシュートを含め良くわかる。
AHー1S(コブラ)
この時になって気付いたことがあった。
窓から入ってくる太陽の光が強すぎるのだ。
カメラに納めるにせよ目で見るにせよ、光が強く影が強調され過ぎてしまっていた。
自分と同じように写真撮影に来ていた人が言っていた。
「来るなら午前中ですね。こうも強いとねぇ・・・」
思わず頷いた一言だった。
はやる思いを胸に先ずは二階へ向かい、VR体験室へ。
一通り説明を受け早速ゴーグルを装着した。
幾つかの選択肢があったが、一番観たかったのはパラシュートによる降下の疑似体験。
360°どの方向を向いても楽しめるが、さすがはVR、着地の瞬間は疑似を通り越した体感を得ることができた。
VR装置。
説明をしてくださった二曹の方。
「どうでしたか?」の一言に「いやぁ想像以上の体感でした。」
この後早く観たいお目当ての展示物はあるのだが、時間はあるので防衛資料などを見て回った。
海に囲まれた日本の国土と周辺国との緊張関係が一目で分かる地図。
日本人であれば多かれ少なかれ気になるところだろう。
同盟国(?)であるはずのお隣のK国でさへレーダー照射をし、下手な言い訳をしたあげく、素人の自分でも分かる下手な合成動画を送りつけた来たくらいだ。
日々の安全な生活を感じつつも、北○鮮やロ○アからの脅威が紙一重であることを感じざるを得ない。
階級章一覧。
最も身近に感じるのは、陸曹と陸士である。
二階の通路をぐるりと回りながら階下へと降りるのだが、一階を見下ろしながらも「これでもか!」と目を楽しませてくれるのがりっくんランドだ。
事前にYou Tubeでさんざん見てはおいたが、いざ現場で見るとその迫力と感動は自分にとって桁違いであった。
限られたスペースで陸上自衛隊の魅力(?)を一般の人たちに如何に伝えられるか・・・
創意と工夫の詰まった展示だと感じた。
落下傘降下兵(自衛隊なので「兵」とは呼ばないが)、16式機動戦闘車、AHー1S武装ヘリ(通称「コブラ」)などが一気に視界に入ってきた。
いつまでもこのままここにいて、ずっと見ていたい思いに駆られる。
16式機動戦闘車。
空挺隊の隊員。
縦のアングルであればパラシュートを含め良くわかる。
AHー1S(コブラ)
この時になって気付いたことがあった。
窓から入ってくる太陽の光が強すぎるのだ。
カメラに納めるにせよ目で見るにせよ、光が強く影が強調され過ぎてしまっていた。
自分と同じように写真撮影に来ていた人が言っていた。
「来るなら午前中ですね。こうも強いとねぇ・・・」
思わず頷いた一言だった。